goo blog サービス終了のお知らせ 

GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

毎年のオフの事やけど

2022-12-17 22:54:49 | 野球

 移籍やら来季からの新ルールの決定が、多いのは・・・楽天が、エスタミー・ウレーニャ(巨)を獲得です。よう名前は聞くけど、Gはよっぽどのシンデレラボーイでない限り超一流選手でないと、基本目立てられへんからな(涙)ウレーニャは今季、一応イースタンの打点王です。あと森の人的補償で張奕(オ)を西武が、獲得。まぁ来季今季の疲労が来て皆が額面通り働くとは限らんけど、うちの投手の層の厚さでは、厳しいからな・・・より出場機会の多くなる可能性の移籍は、ありでしょう。西武も男梅が先発転向の可能性があるから、なおさら!何気に張の今季の防御率、良かったんやな(大汗)あんまり抑えてる印象無いけど!というのは、勝ちパターンでなく言ったら悪いけど、"そないに緊張の感のある場面の登板や無かったから、ええピッチング出来たんやろうし、あんまり印象に無いのもそう"やろう・・・せやから西武での今後は、緊張感のある場面での投球内容が、問われるな。そして近ちゃん(近藤健介)[日]が、FAでソフトバンクへ!別にオリに来て欲しかったというより"ミスターファイターズ"を目指して、残留して欲しかった!いくら札束を積まれても、求道者タイプの彼は、エンタテイナー・新庄監督とでは、今後も合わんと見たか・・・札束は、ソフの方が多かったやろうし、何よりももう一度、優勝や日本一になりたかったからやろうな。地力や経験値は、やはりこのチームがパイチやからな(汗)

 あと来季から日本プロ野球やアマ野球でも大谷ルール(=投手として先発登板とDH先発起用を同時に出来て、さらに降板後もDHとして打者として出場出来る)を適用!!つまりメジャーのルールをそのまま流用・・・まぁメジャーの真似も癪やけど、ここまで変えてええもんかね(汗)?試合途中にDHを解除して、投手が打席に入らなイカン状況とかスタメン・先発メンバーからDHを未使用で投手がそのまま打席に入るセ・リーグ方式をパでもという事は、せんでも良くなった訳や(落ち込み)その駆け引きや後者の高校野球的な所も、見所やったのに・・・ただこの特別ルールが無ければ、大谷様は今季あんなに活躍出来んかったやろうけどな・・・しかし日本で、二刀流の選手がそもそもおらんから、実際にこれが適用されるケースは、稀は稀になるやろう(少笑)強いて言えば、根尾昂(交流戦でのパ・リーグ主催試合の先発投手&DH)と今年ハムに入った二刀流の矢沢宏太(パやから年間殆どDHが使える試合やから)ぐらいが、可能性はあるがな。さしずめ日本プロ野球では、「根尾ルール」や「矢沢ルール」という名にでもなりそうやな。いやはや"大谷翔平という選手は、ベースボール・野球のルールをも変えてしまった選手"という事やったんですなぁ!!!あな恐ろし!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M-1グランプリ 2022ファイナリスト決定!

2022-12-17 09:46:22 | お笑い考

 ウエストランド・カベポスター・キュウ・さや香・真空ジェシカ・ダイヤモンド・男性ブランコ・ヨネダ2000・ロングコートダディ

 脂が乗ってるのと旬が選ばれてる感じですね。ウエストランドが、帰って来れるとは思ってなかったというか大会の色と少し正反対な感じもするんで、亜流というかそういう意味では同事務所のキュウもそうなるけど、キュウはどこの事務所っぽくない色でもあるからな。あと玄人ウケ・お笑いファン・ネットウケが、ええよな!ただ悲しいかな、こういうシュールなネタを披露するコンビが、優勝した例(ためし)がない(涙)シュールすぎるから、芸人が審査員席や舞台裏や楽屋で「おお凄い!」と思って感心したり、納得するスタイルやけど、こういうスタイルが爆笑した例がないからなぁ、"納得と爆笑の両立は難しい"という典型やないかなぁ・・・でも、タイタンの2組がここまで来ただけでも、立派!!カベは、初進出!ただハマらん時もあるから、スベった時にリカバー出来るかどうかが、懸念。元々どういう漫才かを解らせるのに時間のかかるスロースターターやし、あとになって"ああそういう事やったんか"とか"右肩上がりで成る笑い"やからなぁ。さや香も返り咲きで、凄く評判がええらしいな。ただ個人的には、何の風も感じんけどな・・・増田氏がラジオで、理由は忘れたけど、という事は相当自信があり、波に乗ってるネタが仕上がったという事を呈してるから、優勝候補との呼び声らしいけど・・・真空ジェシカも、ぶっ飛んでるんか正統派なんかよう解らんけど、ネタを観る限りは後者寄りやし、玄人評価が高いからなぁ。ダイヤモンド(男コンビ・吉本)は、初。まぁ、おもしろ荘などで既にある程度は知名度はあって、実力は知れ渡ってるしなぁ。やりようによっては、爪痕は残せるかも。男性ブランコは、M-1は初。まぁコント師がよくやるような(初期のジャルジャルもそうやった)"コントをそのまま漫才に落としこんだ形(漫才コント)"やから、昨今の漫才論争に近い事は起こりがちやけど、マヂラブほど明からさまやないから(笑)突き抜けたネタをすれば、ひょっとするかも知れんで。ロングコートも、全く同じ。ブランコもロングコートも、"純粋な漫才グループには逆立ちしても勝てんのやから"、自身達の強み・特長を活かすしか、勝機は無い!無理に漫才のスタイルに合わせても、フォームを崩すだけ(笑)ただある程度は、フォーマットに則らなイカンで(やった事ないから、下手な事は言えんけど、もし合ってたら参考にしてください、うそ!釈迦に説法ですわな・・・)ヨネダ2000は、2009年のハリセン以来の"女性コンビでの決勝進出"は、快挙ですな(拍手)!!もうこの時点で、おめでとうやな!意見の分かれるスタイルやし、優勝は厳しいかも分からんけど、引っかき回してください。結成年数の若さでも、凄いよな。ここもお笑いファン・ネットの評判は、ええですしな。旬なコンビが選ばれたのは、この子達を指してました。ネタばらしすると、設定は同じなんやけど、2人が全く違う動きやセリフをする漫才やから、ちょっとでもタイミングがズレたらアウトになってしまう危険なネタ運びが、持ち味なんやわ(汗)

 「本命不在」と言って良いでしょう。敗者復活も落とされてる理由がそれなりにあるんやろうし、過去のファイナリストが敗者復活にすら来れずに敗退してるぐらいやから、今年は復活組は、若干厳しいかも判らん・・・オズワルドだけ、もし勝ち上がって来たら、そのまま突っ走るかも!個人的には、吉本でもハイツ友の会に期待したいな。するだけ無駄やし、別にしたくないけど、優勝予想は、カベポスター。ブランコ・ウエストランド辺りが、ベスト3かな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うろ覚えの記憶・・・

2022-12-14 22:37:27 | 野球

 尾上旭(中日―近鉄)氏が、亡くなりました。名前は、よく聞いた、でも顔やプレースタイルは、出て来ない・・・1981年オフにドライチで中日に入団。巧打と堅守を誇る即戦力内野手との評価を受け、一年目から一軍に定着。しかしプロの壁にぶち当たり、レギュラーには届かなかった。その後も遊撃手・二塁手・三塁手をこなすユーティリティプレーヤーとして活躍し、1986年には29試合に先発出場。しかし翌年には出場機会が減り、オフには近鉄へトレード。近鉄では特筆すべき活躍は無く、1991年限りで現役引退。しかし近鉄でも内野陣が充実し、出番は限られたが、88年は開幕直後の阪急戦で延長10回に決勝打を放ち、“伝説の10.19”にも出場。翌89年には2度目の優勝も経験し、「近鉄の4年間が一番楽しかった」と振り返っている.。実は、移籍3年目の90年限りで戦力外になるところだったが、仰木監督が「もう1年プレーすれば10年になって、プロ野球年金の受給資格を得られるから」と首をつなげてくれた。引退後は、1992年から地元千葉に戻り家業の青果業を継ぐ。後に広島風お好み焼きを気に入り、95年「広島焼 おのうえ」を経営していた。2019年5月末頃にお好み焼き屋を閉店しました。通算成績は、試362率.204 5本33点 安77 でした。100本も打ってなかったんやな、2009年発売の『完全保存版+DVD 週刊ベースボール 創刊50周年 記念Ⅱ』には、載ってへんな・・・通算安打数が、100本以上の選手がも対象やったから、せやからパンチ佐藤(佐藤和弘)も載ってない(涙)と思ったら、尾上氏は載ってた!300試合以上出場してたからやな。お悔やみ申し上げます(涙)

 あと藤尾茂(巨人)氏も亡くなられました。藤尾氏は、1953年に巨人に入団。しかし、当時巨人の正捕手にはこの年から3年連続ベストナインの広田順(巨人)がおり、藤尾も広田を見て「到底レギュラーになれそうもない」と感じていたという。54年から広田の控えとなる。55年には51試合にマスクを被ってと、広田を大きく上回る成績を残す。さらに、同年の南海との日シリでは、巨人が1勝3敗と追い詰められた第5戦に広田に代わってマスクを被って3番に抜擢され、初回に先制3点本塁打を放つ活躍で巨人の日本一に大きく貢献、藤尾氏はそのまま捕手のレギュラーポジションに定着した!翌1956年はレギュラー捕手の座を掴み、5・6番を打って、打率.276(リーグ5位)、14本塁打、打点58を挙げ、3部門ともリーグ5位以内に入り、ベストナインも獲得した。57年にはブルックリン・ドジャースのキャンプに参加し、副会長から「参加した2人の日本人選手を我々のチームに加入させたい。この2人ならきっと立派なメジャーリーガーに成長出来ると思う」と太鼓判をもらっていた逸材であった。この年も前半戦は好調であったが、死球により約1ヶ月戦列を離れた上に、後遺症から投球に腰が引けるようになって調子を崩して、105試合の出場に留まり、打率も.256と成績を落とした・・・しかし翌年は死球の後遺症によるスランプを脱した。ただまた6月下旬に左後頭部に死球を受け、後遺症で右腕が痺れるようになり、盗塁を許すようになってしまったが、以前のように投球を怖がる事はなくなった。シーズンでは打率.283、11本塁打、58打点と好成績を残す。また、この頃よりインサイドワークについても格段の進歩を示すようになっていた。しかし同年のシーズンオフになると、球団社長のが週刊誌上でインサイドワークに優れる森昌彦を正捕手にして藤尾を野手にコンバートする考えを書くなど、週刊誌や新聞紙上で藤尾氏の外野へのコンバートが取り沙汰されるようになる(汗)ただこの頃、日本一となった西鉄の三原脩監督によると「三原監督の選んだ日本最強チーム」と言う週刊誌の企画で、ノムさんと比較しても、藤尾はまさに日本一の名捕手とも評されている状況であった。1959年正月に水原茂監督と川上哲治ヘッドコーチから外野手転向の打診を受ける。藤尾氏は断ろうとするが、水原と川上からの説得を受けて渋々承諾する。第二捕手の森の成長に加えて、藤尾の肩・足・打撃を活かして、センターラインの守備を強化するためのコンバートであった。春のキャンプで彼は外野の守備練習に取組み、オープン戦では捕手と外野手を掛け持ちする。開幕戦では捕手を務めるが、第2戦以降は中堅を守り、五番打者としてクリーンナップを打った。しかしこの年も藤尾は捕手として36試合に出場し、オールスターのファン投票の捕手部門で1位になるとともに、ベストナイン捕手にも全154票中の2/3以上となる104票を獲得して選ばれた。打撃を活かす為のコンバートであったが、打たなくてはならないとの意識が力みを生んで夏場にスランプに陥り、打率こそ264(リーグ14位)に終わったが、チーム2位の70打点を挙げた。

 60年は開幕からハイペースで本塁打を打ち、5月28日には早くも10号を放ちリーグのトップを快走するも、6月から極端なスランプに陥り、終盤に左足首の捻挫で戦列を離れるなどもあって、6月以降は5本しか打てず、結局打率.245、15本塁打、54打点に終わる。1961年には川上新監督の下で、捕手に復帰するが、この頃より急激な打撃不振に陥る。89試合の出場に留まる。翌年には急激に出場機会が減少する中で、なぜ藤尾を使わないのかと調べ回っていた新聞記者に対して、ある首脳陣が(森に比べて)藤尾はインサイドワークが悪いと洩らす。その為、マスコミに藤尾は頭が悪いとの表現で喧伝されてしまい、藤尾は精神的にも不安定になり大きく調子を崩した。追い打ちをかけるように、同年6月27日のレフトの守備時に右鎖骨を骨折して3ヶ月間出場できず、治癒後も強肩を誇った右肩がすっかり弱ってしまった・・・63年は春のキャンプで前年度負傷した右肩を再び痛め、6月後半にようやく一軍ベンチ入りする。出場は25試合に留まったが、同年19勝を挙げて沢村賞を獲得した伊藤芳明(巨人―東映)とよくバッテリーを組み、伊藤が挙げた勝利の約半分の9勝が藤尾氏がマスクをかぶった際のものであった!しかし翌々年のV9の始まった1965年には、公式戦出場のないままシーズン終了後に現役を引退しました(涙)引退後は、一般企業への勤務を経て、1977年にゴルフ用品を扱う上山実業に入社。また、サラリーマン生活の傍らで西宮市にあるスポーツクラブの鳴尾クラブの館長を務め、休日に小中学生に野球の指導を行っていた。その後も色んな場所で管理職に就任したのち、鈴鹿カンツリークラブの副社長もを務めました。うろ覚えの記憶やけど、加倉井(かくらい)実(巨人―近鉄)氏やったかな?豊田泰光さんが、日シリの巨人戦でクロスプレーで捕手に体当たりしたんは、本人がやたらと書いてたけど、加倉井氏は外野手やから、藤尾氏やな!どうも最近うろ覚えが、多くて誠に申し訳ない・・・話が飛ぶけど、今頃週べを買い始めた1999~2000年辺りの豊田さんのコラムを振り返って読んでんねん(汗)当時は重視してなかったから、スルーしてたけど、今改めて読むと、興味深い意味で面白いな!通算成績は、試868率.253 74本346点 安625 でした。お悔やみ申し上げます(涙)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いっ切って飛び込み第4弾

2022-12-11 22:35:09 | 野球

 その前にネットニュースになってたけど、1995年(つまり大阪ドーム開場以前から同じ位置?に店を構えていた!?いやどうやって?でも一応そういう事になってる・汗。ドーム開場は、97年)に開店した「マクドナルド 京セラドーム大阪店」が、12/15に閉店するんで、2009年以来久々に行って来ました(汗)"普段ロクに行ってへんのに、明からさま"ですなぁ・・・というのも、同年から"イベント開催時には、割引券が使えない"という体勢になってから、"ほな、もうええですわ"という感じで全く行ってなかったんですよ・・・今は、どうなってるか知りませんがね。今日行ってみたら、"EXILEのライブがあった(知らんかった)けど"、普通に使えた(苦笑)
普段行ってへんのに、閉店ってなったら行くなんて、どちらかというとそういう人を批判して来た寄りの人間やのに、ほんま勝手なもんですなぁ・・・もちろん近鉄バファローズ時代からあそこに在って、近鉄の広報誌『バフィ・バフィ(Buffie Buffie)(=月間 Osakaドームシティ)』にポテトMサイズの割引券が付いてて、切り取って、ようそれしか購入せんかったなぁ(汗)
 外から見てても判るように店内は、オリ仕様やな。主力の写真やコピーのサインなどを・・・写真は、主な投手陣・野手陣とあだっちゃんだけ撮って来ました!イベント時は流行ってたから、閉店の報には驚きました!確かに非イベント時は、閑散としてたけど、それでも元は取れるぐらい儲かってるやろと思ってましたが(大汗)マクドさん、近鉄時代からの営業、ほんまにお疲れ様でした!ありがとうございました!!そして殆ど行けんで、ほんまにすいませんでした!!
 で、本題の今日の場所は、"紅紅 肥後橋店"でした。店のデザイン的には、こっちの方がオリ色が、濃いです。ただ飾ってる・来店した選手関係者のサインが、古かったですが(汗)タイソン(宮崎祐樹)・塚原頌平・西野真弘・伏見寅威(日ハムへ移籍、残念・涙)・ラオウ・平野智一・タケミー・・・店長っぽい裏で調理してたかたは、野球に詳しかったかも知れん!でも、多忙で客に話してる余裕も無かったやろうな・・・もっと多忙に見えたんは、ホールの女性!17:00台とはいえ、ワンオペでは・・・1つも野球に触れる事なく週べ片手に飲食したけど、会計の場まで行ったら、ようやくマスク美人の女性(=さっき言ったホールの女性)が、話し掛けてくれました!"今日は、オリックス絡みで来てくれたんですか?"と"そうっすよ"と。言わずにはおれん"でもまぁ、全チーム観るタイプ・ファンクラブには、入ってない・週ベ読者の様なファンを探してる・たまに週ベに僕の書いたネタや意見が載ってる・野球知識検定2級以上を持ってないとネットに名前が載る権利がなく、僕は満たしてて載ってる"という事を忙しいのに、聞いていただきました(汗)週ベの読者の様な"全チーム対応型の人の来店が、ここには多い"という意外な答えが返って来ましたが、半信半疑で僕は"そうなんですか!?今の所、殆どそういうファンは観た事が無かったですけどねぇ"と反論ではないけど、言うたな・・・でも"今日は、そういうかたは来てない・まだ来てませんねぇ"との事やった。大阪・藤井寺球場の半券&新聞のボックス欄&日シリ7戦のスコアの出番は、持って行ったけど無し(涙)まぁそれを楽しみに今後行く事があるとしたら、行きましょうかね(大汗)やはり一番フィットするのは、壱番館やMK26さん気質のファンかな(笑)!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE W 2022 決勝

2022-12-10 23:20:14 | お笑い考

 審査員は、塚っちゃん(ドランクドラゴン)・川島(麒麟)・田中(アンガ)・哲夫・友近・野田(マヂラブ)。凄く刷新されましたね!ヒロミやマチャミといった大ベテランが、居なくなったな・・・駒場も1年で撤退・・・またルール変更!ノックアウト方式は継続で、各グループの2組目以降は、毎回視聴者も、ジャッジ(投票)を余儀なくされる(汗)あの作業、結構しんどい!去年の敗者復活選択だけ視聴者投票の方が、良かったかな。去年まで2組のグループやったけど、去年みたいに5組をノックアウト方式にすると、序盤の出番のグループ・人の印象が弱くなるという意見がネットでたくさん占めたから、5組→4組に減らして、印象に残るようにしたんやな。その代わりにファイナリストを10組から12組に増やした。変更点は、5組→4組・2グループ→3グループという事。

〈ファーストステージ〉

Aブロック

TEAM BANANA 59

◎ヨネダ2000 51

さとなかほがらか 57

○Aマッソ 62

Bブロック

◎天才ピアニスト 60○

爛々 52

スパイク 55

フタリシズカかりこる 54

Cブロック

河邑ミク 54

エルフ 56

◎紅しょうが 58○

にぼしいわし 56

<最終決戦>

紅しょうが 58

★天才ピアニスト 60☆

ヨネダ2000 48

 BANANAは、巧みで聞き取り易くて達者やけど、発想力がやや弱いのが、玉に傷(汗)この大会でしか、ほぼ観た事ないけど・・・ヨネダは、入りとかが下ネタで安易に見えたけど、発想自体は面白いし良かったけど、全体的に軽くて完成度は低いし、勝負ネタには思えんし、長所はコントより漫才の方かな・・・さとなかほがらか(ピン・浅井企画)は、初見。狂気じみた設定とネタ運びと演技力やな!完成度・客ウケ度は、普通。Aマッソは、外見や偏見への現代社会や会社への問題提起や改善や世直しのメッセージ性を感じたし、それが彼女らの伝えたい事・やりたい事やろ。ただプロの審査員は、ありがちと捉ったんかも・・・

 Bブロックのピアニストは、ありがちといえばありがちやけど、竹内のツッコミが、引き立たせてるよなぁ!僕は、最初"あの野次馬のおばちゃんが、彼氏の浮気相手"という展開(ボケ・意外性)を予想してたけど、それは飛躍しすぎやし、それを展開させるのは、難しいかな(汗)爛々は、最初のツカミとかが、わざとらしい・・・練習量が伝わって来るのが、悪い方に目立ってた。ツッコミのかたの萌々(寺中萌々)の声・テンションが、聞き取り辛い。スパイクは、よくまとまってるけど、これといった特徴が無いかな(涙)横井かりこる(横井あかり)[フタリシズカ]は、完成度は、高め!ベタというか単純明快なシステムやけど、ストーリー性があってええネタでした。惜しかったんが、終わり際が、あっさり終わってしもた点やった・・・

 Cブロックの河邑は、ベタすぎるなぁ・・・ドリフがやるようなコントやわな(汗)ただやや万人ウケするかも知れん!でも、もう少し裏切りや意外性が、ないと・・・エルフは、若干茶番を見てるみたいやけど、さらけ出しの大切さやギャルの本音や視野の広さを伝えたいというメッセージ性が含まれてるのは、伝わって来た。もう少し深い・強いメッセージ性があれば、もう少し点を上げたんやけど・・・紅しょうがは、面白いけど、個人的希望・好みは、途中ケンカの展開やなく、平和の展開やオチにして欲しかった(汗)客ウケは、大きかったな!にぼしいわし(ケーエープロダクション退社→フリー)は、ここもまとまりすぎてるし、頭の中でネタを考えてて、実践が追い着いてなかったかな(困)客ウケは、そこそこやった。

 紅しょうがは、前半は抑揚が無いと思ったけど、後半のあるあるの畳み掛けで、客席のボルテージも上げて来たな。話題に脈略が無いのが、若干引っ掛かるけど・・・ピアニストは、直す所が無いというか、しっかりとしたネタやったよな!読めたけど、"娘もVRに逃避する"展開も良かった。ヨネダは、何か下手な野爆というかどっかで観た事あるネタで、"結局得意なダンスを披露したいんやろ"としか僕には思えない!ただこのダンスで、拍手が起こるからなぁ・・・

 天才ピアニスト、初タイトルおめでとうございます!ただ今年は低調気味で、ネットは荒れてまた「廃止論」がたくさん出て来ると思うわ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする