GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

解散芸人の系譜

2020-05-20 19:13:00 | お笑い考

マドンナ。が、2018年12月に解散してますね。ポイガを彷彿とさせるシュールで完全に発想型の漫才のスタイルでしたね!指を使った親族の説明のネタは、秀逸でした(拍手)!「お笑いナタリー」やないけど、似た様なホームページによると"角度の変わったボケ、発想の転換、独自目線の切り口でネタを展開させる孤高の漫才師だった。いずれM-1グランプリ決勝にも出れると思っていた矢先に解散。大阪時代の『漫才維新』では存在感を示していた。2018年M-1では、準々決勝進出"と書いてますが、2012年やったかな?の維新の初オンエアの「指先親族説明」と次の回に出た(ような気がする)以降は、現に出れてない訳で・・・互いによしもとに所属し芸人を続けている。松浦周作はクラウドファンディングを行い、世界を笑かすという目標を掲げ東南アジアからスタート。帰国し、トークライブを開催。YouTubeを開設し、精力的に活動している。石倉智喜は不動産会社に勤務し、資格取得のため勉強をしている。the賃貸で勤務している。それと今さらながら、アリtoキリギリスも2016年末に解散してますね。最近では、衛星放送の志村流や志村塾を観てるので、この辺りの番組にはコンビで出てるんで、違和感は無いんですが(大汗)ただコンビ芸でのお笑いのイメージは、あまり無かったですね(大汗)石井正則は、『古畑任三郎』の西園寺守 役として名を馳せ、コンビ格差も出たんかな?石井は、現在はマルチタレントや俳優として活躍中ですな。石塚義之も俳優として活動中。

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解散芸人の系譜

2020-05-17 21:41:23 | お笑い考

オンバト戦士でもあったリンシャンカイホウが、2016年3月に解散してますね。印象は残ってないけど、3勝3敗ですね!小谷和真は、今若干売れてるダニエルズを結成ものちに脱退して、引退・・・鈴木弘治も引退してます。オンバトに出てたぐらいでは、厳しいんやなぁ・・・しんのすけとシャンもオンバト戦士でしたが、2017年7月に解散してます。7勝2敗で、中々の勝率!しかし、型通りの漫才という印象でした・・・しんのすけ(鈴木新之助)は、ピン芸人として活動。シャン(斎藤康太)は、役者に転身。あとシャイニングスターズが、2019年4月に解散してます。僕は、目の前で審査をした事がありますが、2012年・2013年共にCでしたね・・・ただ!M-1やTHE MANZAIの予選では、何気に評判が良かったという話も聞きましたが(汗)岡田貴宏は、芸人活動を継続。廣田真久は、引退しました。

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まさかの事が・・・

2020-05-16 19:00:29 | お笑い考

川口敦典(てんしとあくま)氏が、急逝されたようです!てんしとあくまのコンビ名は、天使と悪魔として活動を始めてましたが、のちに改名。"『チューリップの歌』のメロディーが、変"というネタで、おもしろ荘で爪痕を残し、やや全国に名を売る。ネタパレの前身のキャラパレやじわじわにも出てたんで、やや全国的には知られてた存在でしたが、近年は関西に根を張り、通常の漫才も行うようになってましたし、「上方漫才協会」での複数の賞の受賞やカウス師匠も目をかけ、漫才のDENDOにも出演しておりました。僕も生で彼ら(天使と悪魔時代)を審査した事がありますが、あまり良い印象を持ってません(2012年はD評価、2013年はC評価・・・)でしたが、チューリップのネタだけは、たまにインスパイアされて歌ってる時が、あったぐらいですから!「子守歌」のネタは、ええと思ってましたし。相方のかんざき(喜久元景太)氏も、大変落胆されておられるでしょうね・・・合掌です(涙)

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解散芸人の系譜

2020-05-16 10:46:44 | お笑い考

コンマニセンチは、2017年3月に解散してますね。見出されたんは、憲武MCの『ゲンセキ』(関係無いけど、彼はグループ芸人を"チーム"と呼んでましたね)でしたね。ちなみに同番組は、出世頭としてオリラジ・ハリセン・アームストロング(安村)らを輩出しています。オンバト(爆笑オンバト時代)戦士でもありましたね。1勝1敗でしたか、もっと出てた印象が、ありましたが・・・M-1でも2人共、パイプ椅子を持って来てショートコントをしてましたが、"あれは漫才と定義するか"は微妙な所(大汗)つまり彼らの持ち味は、オチが決まったらパイプ椅子ごと全力で"だいじょうぶだぁのコントのオチに使われてた「ティーリーリリ!」と言いながら"コケ落ちるのに加えて「全力兄弟」というスタイルでショートコントをしていたというもんやった。竹永善隆は、ピン芸人でノーフューチャー竹永として活動。堀内貴司は、解散後、堀内馬鹿祭としてピン芸人として活動している。あとまんぷくフーフーも3月末に解散というよりも活動休止してますね・・・意外でしたね!!ブレイクしかけてたし、有ジェネ・そろそろにも出てただけに(汗)まぁ松丸ホルモン(松丸実希子)が、主婦に専念したいという事で、マービンJr.(佐野・マービン・リー・ジュニア)は、芸能活動を継続。それと同じ男女コンビでキラキラ関係も同じ日に解散してますね(大汗)もう解散する事が決まってたから、R-1のワタリ119の表記に(キラキラ関係)が、表示されてなかったんかな!?R-1ファイナリストになった事で、コンビ格差が原因?いやいや!まだそこまでワタリは、売れてないやろう。ただ観た事はないけど、ワタリは『さんまのお笑い向上委員会』で相当さんまに気に入られてるし、目立ってるという噂か真実が・・・ななえもワタリも芸人活動を継続。

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解散芸人の系譜

2020-05-15 23:43:52 | お笑い考

ギンナナが、去年の12月に解散しました。アメトーークの括りでは、たまに企画されてた「泥の97(1997)年デビュー組」の一員でしたね。全然良いとは思わんかったけど、印象にあるのは2010年のM-1敗者復活戦ですね。ギンナナの由来は、彼らの駆け出し時代に当時在った「よしもと銀座7丁目劇場」から来てます。金成公信は、元・ハローバイバイでもありますが、相方の関尭夫が、売れてまいましたが・・・ハローバイバイ時代は、まあまあでしたな。その金成は、新喜劇の座員になります。菊池健一は、現在ハワイ在住やそうです・・・ヒダリウマが、2012年に解散してますね。新崎喜朗は、引退してます。山添寛は、相席スタートの片割れとして奮闘してますね!印象としては、オンバトでのトップリードの「邪魔」を彷彿とさせる「脈略が無いけど、よく練られてて実はストーリーとして繋がってるショートコントの繋ぎ合わせ」のネタで、中々凝ってましたね!あと今さらですが、かつて"大道芸人"・"大道芸を用いた漫才"・"大道芸を用いない漫才"・紳助プロデュースのアイドル芸人ユニット"WEST SIDE(ランディーズ・ロザン・キングコング)"の一員であった"ランディーズ"も2017年に解散してます、というかずっと活動休止中で、共に新喜劇の座員でしたからな(汗)だから円満解散でしょう(少笑)中川貴志は、川藤幸三のもの真似が得意で10年以上前ぐらいまでは、"代打屋中川"という芸名で毎年の様にR-1準決勝まで来てましたが、まだ決勝には行った事は、ありませんなぁ・・・今や新喜劇では爺さん役が多く、すっかり太ってしまいましたが。高井俊彦は、イケメンですが顔が大きく、微妙な立場でしたけどね(汗)オンバトでは、13勝7敗とまずまずの成績でした。ただ僕も印象に残ってるのが、ボール1個差でオフエアになった事が、ありましたね(涙)その証拠として僅差で負ける事が多く、400KB台を獲得しながらオフエアになった事が3回もあった(7敗中6敗が6~7位での敗退やった)んやわ。これは歴代でも"イヌがニャーと泣いた日"と並び1位の記録です(大汗)

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