GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

解散芸人の系譜

2020-05-15 23:43:52 | お笑い考

ギンナナが、去年の12月に解散しました。アメトーークの括りでは、たまに企画されてた「泥の97(1997)年デビュー組」の一員でしたね。全然良いとは思わんかったけど、印象にあるのは2010年のM-1敗者復活戦ですね。ギンナナの由来は、彼らの駆け出し時代に当時在った「よしもと銀座7丁目劇場」から来てます。金成公信は、元・ハローバイバイでもありますが、相方の関尭夫が、売れてまいましたが・・・ハローバイバイ時代は、まあまあでしたな。その金成は、新喜劇の座員になります。菊池健一は、現在ハワイ在住やそうです・・・ヒダリウマが、2012年に解散してますね。新崎喜朗は、引退してます。山添寛は、相席スタートの片割れとして奮闘してますね!印象としては、オンバトでのトップリードの「邪魔」を彷彿とさせる「脈略が無いけど、よく練られてて実はストーリーとして繋がってるショートコントの繋ぎ合わせ」のネタで、中々凝ってましたね!あと今さらですが、かつて"大道芸人"・"大道芸を用いた漫才"・"大道芸を用いない漫才"・紳助プロデュースのアイドル芸人ユニット"WEST SIDE(ランディーズ・ロザン・キングコング)"の一員であった"ランディーズ"も2017年に解散してます、というかずっと活動休止中で、共に新喜劇の座員でしたからな(汗)だから円満解散でしょう(少笑)中川貴志は、川藤幸三のもの真似が得意で10年以上前ぐらいまでは、"代打屋中川"という芸名で毎年の様にR-1準決勝まで来てましたが、まだ決勝には行った事は、ありませんなぁ・・・今や新喜劇では爺さん役が多く、すっかり太ってしまいましたが。高井俊彦は、イケメンですが顔が大きく、微妙な立場でしたけどね(汗)オンバトでは、13勝7敗とまずまずの成績でした。ただ僕も印象に残ってるのが、ボール1個差でオフエアになった事が、ありましたね(涙)その証拠として僅差で負ける事が多く、400KB台を獲得しながらオフエアになった事が3回もあった(7敗中6敗が6~7位での敗退やった)んやわ。これは歴代でも"イヌがニャーと泣いた日"と並び1位の記録です(大汗)

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