そろそろにちようチャップリン

〈1年ぶっ通し　お笑い王決定戦 2018　第7回チャンピオン大会　Bブロック前半戦〉

品川庄司 58

男性ブランコ 53

ザ・ギース 62

　品庄は、落ち着いてたくだりと緊張して甘噛みしてたくだりとが、入り混じってた・・・不運やったんが、マイクを落としたハプニング（涙）ここといった爆発ポイントが無かったけど、僕も唯一ややハネたのが、終盤の"井戸田のギャグパクリのハンバーグのくだり"やったかな（少笑）男性ブランコは、発想は悪くないけど、笑いというより"変な芝居"に見える・・・ギースは、KOC最終決戦でやる予定やったネタらしいけど、このネタでは優勝出来んかったんちゃうかなぁ（汗）？確かにこの番組では、満点の100を出しましたが・・・後半は良かったけど、所々ボケが無理矢理なんが気になった（汗）前半の"名前が、変のボケ"は、ジャルや千鳥と同じ悪い癖で"幼稚なボケ"と思う！

1/4だって立派な数字！！

　金田留広（東映・日拓―ロッテ―広島）氏が、亡くなられました！長兄はあの金田正一（カネやん）大御大です。次男・三男もプロ選手でしたがあまり活躍出来ず、カネやんに続いて好成績を挙げた立派な投手やったんですよ（燃）！！！！愛称は、"留"・"留さん"でした。留さんは、1968年オフに東映に入団し、入団1年目からストレートとカーブ武器に18勝を挙げ、1969年に東京球場で開催されたオールスターでは、パの投手としてマウンドに上った留さんが、セのメンバーとして打席に立った兄・正一と対戦するというオールスターならではの夢の対決が実現し、この勝負の結果はカネやんを二飛に打ちとっている。翌1970年には1勝差で最多勝を逃したものの24勝をマーク。1972年9月22日南海戦で満塁本塁打を放つ。パ・リーグ投手の満塁本塁打はこれ以降出ていない。同年20勝をマークし最多勝のタイトルを獲得した。1974年には、兄・カネやんが監督を務めていたロッテに移籍した為、"兄弟師弟関係"が、実現（笑）16勝を挙げ2度目の最多勝とパ・リーグMVPを獲得しチームの4年ぶりのリーグ優勝、24年ぶりの日本一に大きく貢献した。中日との日シリでは2試合に先発、第4戦では6回を3失点に抑えシリーズ初勝利を記録した。その後は成績が伸び悩み、1979年に広島へ移籍。古葉監督の下で全盛期の力は既に衰え、敗戦処理や中継ぎでの登板が多かったが、ローテーションの谷間の先発を務め持ち前の明るい性格でチームに溶け込みムードメーカーとして活躍し、1979年・1980年のリーグ連覇・2年連続日本一に貢献した。1982年限りで現役を引退。引退後の1987・88年には、ロッテの二軍投手コーチを務めた。2001年には、マスターズリーグの東京ドリームスにも所属していた。その後は健康食品の会社を経営する傍ら、日本身体障害者野球連盟の支援をしており、チャリティーゴルフ会の開催にも関わった。

　ニュースにも運があると言いますが、訃報のタイミングが、「金本監督辞任」・「与田剛　中日新監督就任」のニュースで完全に目立ちませんでしたな（涙）"カネやんの400勝が偉大すぎるだけで、留さんも立派な生涯成績でしたよ！！チーム状況次第で先発・中継ぎ・抑え、全ての役割やったし"（ラジオ番組・太田幸司のスポーツナウの「プロ野球人名辞典」コーナーによると）！本人は"兄の勝利数の1/4や"とおっしゃってたようですが・・・セガのドリームキャストの「プロ野球チーム運営ゲーム」の"「プロ野球チームをつくろう！」（やきゅつく）"の能力も決して低くなかったし、投手としては出会う事は無かったけど、コーチとして1年お世話になった事もありました（「アイアン投法（伝授・指導法）」というものでした）ね。その通算成績は、試434 128勝109敗2S 防3.25 でした！合掌です（涙）