〈1年ぶっ通し お笑い王決定戦 2018 8月大会第2週〉
◎井下好井 60○
ザ・たっち 52
そいつどいつ 57
吉住 55
◎我が家 59○
ランジャタイ 56
シオマリアッチ 56
井下好井は、よく出来てるネタやし、テンポとか間は完璧!ただありがちなネタ選択・運びで置き換え(芸人としての反抗期を子どもの反抗期に当てはめる)としてもベタやった(汗)かなり上手なんですけどね!たっちは、見た目が似た者同士やから出来るネタ・設定やけどね。オチは良かったけど、全体的に盛り上がりが少なく、"変な奴(分身)を並べて行っただけ"の「構成」に見えた・・・そいつどいつ(コンビ・よしもとクリエイティブ・エージェンシー)は、初見。完成度は低いけど、ほっこり・スッキリするネタやな!ちゃんとストーリー性があって、台本を考えて来てる感じがする(グッド)。ただ構成がきちきちしすぎてて、もう少し破天荒なボケや展開があっても、ええ気もした!吉住(吉住暢子)は、確かに演技力は良いし、ストーリーもよく出来てるけど、もう一押し要!我が家は、あの謎のキャラの活かし方次第やったけど、前半のほぼスルー状態の扱い方が、面白かった(笑)ただ、オチは読めたな(涙)ランジャタイは、台本は、どうなってんのかね(笑)?支離滅裂でネタの構成もあったもんじゃない・・・飛躍しすぎてて僕は、着いて行けんかった(涙)"セオリー無視"とは、まさにこの事(笑)!シオマリアッチは、やってる事はラップやけど、遠回しに落語の要素(言葉掛け・ダジャレ・韻を踏むといった)が少し入ってるけど、やってる事が薄っぺらく茶化しすぎで、メッセージ性が、弱い(それが狙いでもある訳やけど)・・・
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