週ベ

何やかんや言うて、結局ノムさんの定期連載コラムの「野村克也の本格野球論　本物の野球はどこへ行った！」を毎回読んでしもたな（汗）今週号で最終回でしたな・・・予期せぬ形・本人も最終回と思って、原稿を書いた訳やなかったけど（涙）前コラム担当者の"故・豊田泰光さんのコラムの方が、建設的な意見を述べとった"と散見されたけど、"古き良き時代の昔話が聞けた時点"でノムさんのも良かったかも知れん。一番"良かった・面白かった連載"は、「サイン」の回の"南海の選手兼任時代の野村監督が出してるサインは、偽装。ドン・ブレイザーヘッドコーチのサインも、偽装。サードベースコーチの出すサインも、偽装。本当の指示のサインは、ベンチに座ってる1人の選手が、さり気なく帽子を取ったり、立ち上がった行動が、「本当のサイン」やった！"というエピソ－ドやったなぁ、ただこれを越える話は無かった・・・最終回は、本人十八番の「配球」についてやなく「打撃」についてやったな。まぁシーズンオフやから、実際"試合が始まって（開幕して）みんと、配球については解説出来ませんから"な・・・ノムさんの打撃は、基本に忠実で下半身主導で上から叩く・あるいはレベルスイングで打つというのが、普遍の理論でしたな。だからギータ（柳田悠岐）のアッパースイングには、最後まで否定的やった！それと天才の打撃は、理解出来ぬ（若松勉・イチローらは、軸足がブレてるけど、打てる）と（汗）ところで先日、週ベを読んでて、胃がキリキリしてまいました（大汗）野球や芸能史を週刊誌等で辿るといった行動は、もはや"やらされてる域"に達してて、"勉強"の感覚が、段々強くなって来てますね・・・ただここで宣言した以上、週刊誌はともかく週ベのチェックは、ストレスになってようが、"最低限の作業"やからな！http://www.89kentei.com/news/20181001.html　次の担当者のコラムは、どなたのコラムになるんやろな？