GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

ブリッジとショートコント考

2024-10-01 19:03:40 | お笑い考

 今週の週刊ポストで「内村光良」を取り上げ(特集し)てたけど、ブリッジを歴史上最初にやったのは、バンドのジャドーズが、曲と曲の間にちょっとした笑い(コント)をやっていたのが、ショートコントっていうのと楽器を使って音真似やリズミカルな音を出したのもブリッジの原形と書いてたけど、リーダー(渡辺正行)がブリッジを最初にやったんが、ジャドーズと言ったけど、それは無いでしょう。以前にも書いたけど、ブリッジは漫画トリオか東京丸・京平でしょう。ただより組織化したんが、ジャドーズで世に浸透させたんが、ウッチャンナンチャンかも知れない!

芸人に於いての先駆者の定義とは、本当に難しい・・・ - GRの戯れ言日記2 (goo.ne.jp)

 さらにショートコントもジャドーズと言われてるし、ウンナン自身も"僕らは、ジャドーズさんにかなり影響を受けたし、恩恵を受けた。凄く感謝している"と述懐してる。リーダーも別の取材で、"始まりはジャドーズだったが、ウンナンが完全に世間に浸透させた"と!今回のポスト内でも、"それまでにもネタ時間の短い漫才やコントもあったが、ウッチャンナンチャンがショートコントを組織化させ世間に浸透させた所"から、ネタ時間がどんどん短くなって行ったし、それが当時では新鮮でスタイリッシュであったと。これも以前言ったけど、コントやないかも知れんけど、芸歴的に一番最初にショートネタをやったのは、2000年に解散してしまったけど、パート2の「四コマ漫才」が、先駆者かも知れない!なおこの四コマ漫才は、パート2の2人が漫才の途中のくだりで何回かやってたけど、メインでやっていた訳やなかった。ふと出番終了後に素人の女学生が、「パート2は、あの短いネタをもっとたくさんやればもっと面白いのにな。」と言ってくれたのがキッカケで、ショート漫才を前面に出したスタイルになったらしいです。あといつからそのスタイルになったかは判らないが、大木こだま・ひびきの普段の漫才(=1つの話題をずっとするんじゃなくて、何本かの短い話題を1回の出番でやるからな)、ぴのっきをの「本当の事なんて言えない」のネタもショートネタではあるし、あったわな(汗)やはり先駆者・発明者を見付けるのは、非常に難しいよな!

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