八方師匠みたいに否定から入りがちなんは、僕もなんですがね（汗）音楽家のキダ・タロー 先生が、亡くなりましたね・・・まぁ作詞や作曲や編曲で手掛けたのは、名曲ばかりやし、インパクトに残ったよな！個人的には、短編音楽の天才やったと思ってたわ！CMソングやテーマ曲。『かに道楽』（サビが凄く頭に残るけど、続きというか歌はちゃんとあるんやけどな・・・）・『出前一丁』・有馬兵衛の『向陽閣』・生活笑百科・『2時のワイドショー』・『買取りまっくす』・ABCヤングリクエスト・『ラブアタック!』・『プロポーズ大作戦』・アホの坂田など数知れず！！さらに今回のニュースで知ったんは、『日本海みそ』・『ふるさとのはなしをしよう』・『ノンストップゲーム』・『ジャンボカラオケ広場』・『くいだおれ』・『スシマス』・『551蓬莱』・『アサヒペン』（テレビでもあったみたいやけど、個人的には2013年頃にラジオでのカラオケ的なインストロメンタルなメロディーが好きやった、YouTubeで探しても無いし、この部分は先生が作曲やないと思うけど・・・）もキダ先生やったんですな！みそは、見聞きもした事もなかったけど。「ちゃんとした曲は、ふるさとのはなしをしようだけですやん！」と浜村淳さんにツッコまれた事もあったけど、ご本人は意にも介さんかったんですけどな（笑）そして何より感謝を申し上げなければならないのは、近鉄（のちの大阪近鉄）バファローズの歌の"編曲"もキダ先生でした！！ご自身もファンであった為に、渡りに船やったでしょう（♪）「阪神は下品で熱狂的すぎるから、好きやありませんねん」とおっしゃってましたが、先生！近鉄も阪神と双肩ぐらいに上品とは言えんというか、下品やったと思いますが（笑）阪神は、熱狂的というかお祭り騒ぎ的なん好きやね、あまり他球団を知らん人が多いし野球通や野球好きという感じはしない。という点では、言わんとする事は解ります！けど、下品度の濃さは阪神の方が上とはいえ、「下品が嫌いですねん」と言う程、近鉄が上品とは言えんと思うんですがね。ただ近鉄という企業名が入らずパッと聴いただけではどこのチームの歌か判らず、歌も2番までしかない・カラオケに入れれば同じ歌詞とメロディーが、4回ぐらい続く単調な歌とはいえ、心地良いリズムを作ってくれて、本当にありがとうございました！！！！！オリックス・バファローズは、受け入れてくれたかは謎やけど、パ関西球団として空の上から温かく見守っててください。驚きはしませんでしたが、2001年に盛大な生前葬を執り行ってましたから、覚悟はずっとあったんでしょうけど、生涯現役やったし、もう少し曲を作りたかったやろうけど、国民栄誉賞ばりの数と質を作り上げたと思います。結果名曲というか多くのかたに親しまれるようになっただけで、意外と というか"ええ曲を作ろうと思ったら、出来ませんねん。力を抜いたぐらいの方が曲が浮かぶ"ともおっしゃってましたな。と言いながら自身が手掛けるラジオでの素人オーディション番組では、そのかた達が挑戦する音楽や歌の楽譜全曲を事前に購入して、本番前に全てチェックするという真面目さも窺えたのは、"この1回が、その人の人生を左右するから！"という理由で大真面目も真面目でした。不死身にも見えましたが、ここに来て・・・キダ・タロー先生、特に近鉄バファローズへの楽曲提供をありがとうございました！！お悔やみ申し上げます（涙）
垣間見えたのは、若干はあったと思います。今くるよ（今いくよ・くるよ）さんが、亡くなりました。「どやさー！」というギャグと一緒に繰り出される相撲のツッパリみたいな言動ばかりが注目されてましたが、素人やから細かい技術は判りませんし、強いて言えばいつもこれに逃げるけど、名の挙がるかたって間の取り方が上手いんやないかな？若い頃はそこまで肥満体型ではなかったし、美脚でもあった。それと見落としがちなんは松本氏も指摘してたけど、意外と見た目と逆でくるよさんは、殆どのくだりでツッコミであった！いくよさんが、例えこき下ろしや悪口でボケの役割であった。あまり関係無いけど、書いたかも分からんけど、去年鳴尾浜に行った帰りにかつていく・くるがCM出演してた徳島製粉の「金ちゃんヌードル」を初めて食べたでー！カップヌードルのしょうゆ味にそっくりやったなぁ（汗）いくよさん逝去後は、早速大晦日の上方漫才トラディショナルのナレーションを務めてたけど、ここ数年はやってなかったからあまり体調は良くないやろうと思ってました（汗）最期の舞台は、「伝説の一日」での新喜劇の出番で車椅子で出演した。コンビでの活動は、いくよさん逝去時に書いてます。力の入った漫才をありがとうございました、お悔やみ申し上げます・・・
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