解散芸人の系譜

　何かパンプキンポテトフライと雰囲気が似てた気もするんやけど、モンローズが、解散したな。片割れとの温度差を特徴にしたネタが、代表作やったな。2019年「ビートたけし杯 漫才日本一」では、実質2位の高田文夫賞を受賞、2021年のNHK新人お笑い大賞ファイナリスト。M-1は、2018年の準々決勝が、キャリアハイ。宮本勇気は、ピン芸人として活動してるっぽい、ネタ作成者のマエノリュウタは、不明です。あと幸せのトナリも、解散。先のおもしろ荘 2023のマードック（男コンビ、ケイダッシュ）にネタ運びや着眼点が似てたけど、誰とも被らん（強いて言えば少しネガティブ［最終的には、ポジティブな内容になるから違うか？］なんが、宮下草薙に近い？・・・）という点では、貴重やったんですが。ソウドリでは、見事優勝で総取りしてなかったっけ？Wikiの出演歴には、ソウドリの番組名すら無いけど、どういうこっちゃ（横山やすし調で）！優勝したかどうかはともかく、ソウドリには出演経験あり。他にも明石家電視台も。ABCは予選最終選考止まり（ファイナリスト1歩手前、惜しかった）が、キャリアハイかな。日テレネタフェスの「ハコ沸かせ芸人決定戦」は、優勝というかネタフェス賞・・・飯塚高太郎は、ピン芸人やけど、新しい相方が決まるまでの可能性大。ネタ制作者の小笠原侑祐は、不明。

　それとハノーバーも、解散。ABCファイナリストが、キャリアハイ。松竹特有の乗って来た矢先に解散や良い時が長く続かない典型にはまったか？井口バツ丸は、引退。良本カルビは、ピン芸人として継続。