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GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

THE SECOND 漫才トーナメント 2025 本戦

2025-05-25 18:24:29 | お笑い考

 問題が多いフジテレビなんで、開催も少し危ぶまれましたが、何とか開催が出来ましたね(汗)"(スポンサー離れが多いという)事情で、CM時間が短いですが(笑)"という東野の自虐発言も笑いに変えれました(笑)僕はだいぶ経ってから観てるんで、もちろん優勝者どころかネタの一部のくだりがネタバレしましたが、何とか雑念を払って観たつもり!です・・・今回からスーパーオーディエンスという肩書きで数原龍友・片寄涼太(共にGENERATIONS)・高橋ひかる・本田真凛・望結(姉妹)と揃えましたが、ネットの意見に在ったようにすべらない話と一緒で芸能人のゲストは、要らんかな(汗)

第1試合

◎ツートライブ 70(2)○                                                モンスターエンジン 62(1)

第2試合

マシンガンズ 73(2)                                                  ◎はりけ~んず 75(2)○

第3試合

◎囲碁将棋 86(3)○                                                   吉田たち 73(2)

第4試合

◎金属バット 79(2)○                                                   ザ・ぼんち 67(2)

<準決勝>

第1試合

はりけ~んず 69(2)                                                   ◎ツートライブ 71(2)○

第2試合

○金属バット 76(2)                                                    囲碁将棋 71(2)◎

<決勝戦>

囲碁将棋 78(2)                                                     ☆ツートライブ 79(2)★

 ツートライブは、斜めからの視点で噛んだのも上手く活かしてたかな。客が、かなりユルい・・・県境のくだりは良かったけど、遊郭の例えはありか?・・・モンエンは、競技が違うから14年振りの賞レースという紹介をされたけど、KOCの事やわ。ネタがピンポイントすぎるし、ネタのへの熱量が、若干足りないかな・・・昔からのこっちを引き込む、聞かせるスタイルでもなくなってるしな(涙)営業なら、合格やと思う!マシンガンズは、営業やないんやから(爆笑)!ネタに入る前の周辺や側の話が、面白すぎるやろ。こっちが乗せられるよなぁ(汗)グダグダになりかけるのをギリギリで元の線路に戻る所も、ベテランの技やな!はりけ~んずは、ここも対戦相手やらM-1やらセカンドで戦って来たライバルや点数を暴露するといった完全にお笑いファンや身内にしか判らんネタ(僕でも分からん・知らん話があった)で側の話やったな!でも意外性が無くても、これだけ面白くて、ウケるもんていうのは、新たな発見やった!はりけ~んずのネタを観たのも初めてやったな!囲碁将棋と吉田たちは、まあスタイルもそうやけど、何より晩年のオンバト戦士対決でもあるんやわ!!これは感慨深い!前者は、紹介ではボケ・ツッコミって紹介やったけど、くだりによってたまに変わるコンビでもあるわな、吉田たちもやけど。無駄な部分が無いというか、そんなに斜めからものを捉えてる訳やなく、言ってる事・やってる事・あるあるで、ストレートな切り込み方なんやけど、凄いな!!後者は、細かいボケが全員には、刺さらんかったな・・・双子を活かしたネタでは、最高峰かも!一番いろもの対決で恐ろしい対決。金属は、"心のこもったゴミ"は、「キラーワード」やったな(笑)どっかネタが、ピュアやな。ぼんち師匠は、圧倒的な空気の支配力と漫才に正解はないというのを見せてくれたかな!認めたくないけど・・・構成はもう無視やな!のりお・よしお師匠のスタイルにも酷似。

 準決勝のはりけ~んずは、ボヤキ・昭和漫才でもしっかりやれば、ウケるんやな(汗)ツートライブは、もう最初から斜めの角度で切り込む事は解ってるから。にしては若干意外性が弱いから、もう少し尖ったエッジの利いたボケが、欲しかったかな(汗)金属は、今年もツカミは、吉本の不祥事か(笑)若干ズルいけどな(汗)色んな笑いを足し算してる笑いやな。囲碁将棋は、1本目と比較すると確かに・・・意外性も少なく、1点を付ける審査員が居ても、おかしくはない(涙)金属もそうやったけど、同じパターンが続いてたのも、何かマンネリ・・・この決戦のみ、会場の審査員と一致せんかったな(大汗)

 決勝の囲碁将棋は、交互に言い合うのは、昔の彼らのスタイルの1つやな。このスタイルは、どうしても大喜利的になるよな(汗)ツートライブは、想像で楽しむ・笑う笑いやな(少笑)客ウケは若干弱いけど、やってる2人が3本の中で一番楽しそうにやってたネタやったな。

 先入観は、あったかも知れん(号泣)たかのり(井上尊教)は、ベイブルースさんの映画でミュージシャン(芸人に限りなく近いけど)?のターネー(種浦マサオ)の役をやってたけど、わし鼻で二枚目やから微妙に役柄に合ってたよな。それももう古い話になってて、僕が観たのは9年前、映画は11年前の話やもんなぁ・・・決勝の出囃子も、NHKドラマ版火花のエンディングテーマでツートライブに限らず何か彼らの人生模様もよぎってマッチしてるよな。囲碁将棋に毎回1点が付けていた事が、ネットニュースで炎上してるけど、アンチやなくて毎回異なるかたが1点を付けてたから、それは無いんやないかな!?初タイトル、おめでとうございました。

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8年ぶり復活★ウンナン極限ネタバトル「ザ・イロモネア」笑わせたら100万円SP

2025-05-06 00:05:34 | お笑い考

 ゴールドラッシュのコーナーは観た事あるけど、本編はまともに観た事がなかったから細かいルールは知らんかったけど、5ジャンル目のファイナルチャレンジだけ5人全員笑わせなイカンねんな、ファースト(1th)チャレンジ~フォース(4th)チャレンジまでは3人で良かったんや、確かに全員やなかった記憶があるけど、最後だけ5人やったっていう記憶も曖昧やった・・・オープニングのナレーションで「究極のネタバトル」って言い方があったけど、ネタバトルというか"即興バトル"やな、個人的見解は。ネタ前に芸人紹介ナレーションで所属事務所の"○○○○所属!△△!!"って所属事務所を言わなくなった点が、8年前と変わったかな?8年前観てないから、間違いかも知れんけど、悪しからず(謝)誰しも「サイレント」のジャンルを最後にやるのが暗黙のルールというのが番組の流れがあるみたいで、"声を出せんから一番難関の物を5人全員笑わせたら格好良いから"という理由で残しがちやったけど、ハナコは4回目のチャレンジでサイレントを持って来たら、控えやチャレンジを終えた芸人から"守りに入ってる"かの様なアクションやツッコミをされてたな。僕はサイレントは早い内にやった方が戦略的には、クリアし易いやろうと思いながら観てました、3人でええんやし。まぁ芸人としては、そんなガチガチで無難な戦略・選択は、何もおもろないわなぁ・・・ただそのガチな姿勢も、ハナコはクリアならず。令和ロマンも参戦してたみたいやけど、収録中にオンカジ問題がくるまに発覚し、番組収録から強制退場させられたらしい(涙)大木こだま・ひかりのお笑いスタ誕の時みたいに挑戦させてあげて、収録が終わるまで待って欲しかったなぁ・・・2人はしゃあないにしても、お客さん(審査員)の動揺もこの先の収録に影響したやろうから(号泣)納得したクリアは、ずんぐらいやったかな。笑ったんは、ドラドラ(拓の出番が、4回目のジャンルでやっと出番が来たけど、それまで何もしてなかったから、これはありなんか?と思ってしもた・・・)とラランドぐらい。後者の最後のクリアの決定打になったサーヤの「ヌーディストビーチにやって来たお母さんの振る舞い」?やったかな。チーム 太田プロもドラドラの拓と同様でアルピー・タイマは、何もしてなかった・・・有吉のネタ開始前の語りは新しくてクソ度胸やったなぁ。早くネタに入らないと、制限時間なんて直ぐ来るんやし、サイレントでは出来へんけど、どうするつもりや?と思ったけど、クリアしましたなぁ・・・ただ個人的には、禁じ手やったな!下手したら、有吉1人かひとりとのコンビでもクリアできたし(涙)ウンナンのあの空間での空気感は良かったし、久し振りにCM以外でのコンビでの活動を観たし、南原氏が時々ウッちゃんと言ってたのも、温かくなった。コンビ結成当初は、そう呼んでたらしいけど、内村氏だけが南原と呼ぶのはおかしいから、両人共呼び捨てで呼ぶようになったみたい。

 ただ!ヤフコメ民とは違って、ウキウキワクワクする番組やないし、やはり事前に仕込んだネタ番組の方が、好き。もちろんあの番組でも各組・人、事前に入念にネタは仕込んでますがね、ただ僕の肌とは合わない。次のチャレンジを何のジャンルで挑むかを話し合う時間もあるけど、あの時間も打ち合せしてるふりやと思うで、本番前からどの順番でやるかは決めてると思うわ(汗)

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LIFE!~人生に捧げるコント~ [春](series13 #1)

2025-05-05 00:25:35 | お笑い考

「復活」は、ベタすぎるな・・・「正直者」は、現代と昔話の正直者の女神との融合、まぁ面白さの説明は難しいけど、中々。「コスプレパーティー」は、「キョンシー」の元ネタを知ってる世代が、どれだけ知ってるかっていう時代となって来てるからなぁ(汗)それに笑いか?芸術性があるか?って問われると、う~ん・・・となる。「箱根デート」は、箱根駅伝に当て嵌めたり喩えてるんやけど、設定がブレてるというか、展開がゴチャついてた・・・「どっちでもいい」は、ドラクエみたいな設定に賢志郎に最終決断を任せる無責任を笑う笑いやな(笑)「試食」は、夫婦やったという展開は、夫婦揃って厚かましいというのも読めたが、あとから来た夫が正直に本当の事を言った展開は読めず、さすが!

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第60回上方漫才大賞 新人賞・大賞奨励賞

2025-04-28 00:00:04 | お笑い考

<大賞奨励賞>

ダブルヒガシ 61

天才ピアニスト 60

カベポスター 62

 マユリカ 60

★ヘンダーソン 65☆

<新人賞>

☆ぐろう 60

バッテリィズ 59

★豪快キャプテン 57

フースーヤ 51

 はるかぜに告ぐ53

 ジョックロック 56

オーパスツー 51

 今年から点数が、合計点をオープン化されるようになった(内訳は、ABCお笑い新人グランプリと一緒で分からない)な。専門家の審査員8人が、10点満点で採点して残りの20点は、視聴者・聴衆者・ネット投票で最高得票数を集めた組に20点、以下18点、16・15・14・13・12点と続く。奨励賞は、5組の挑戦者やから、恐らく14点までやと思う(そこまでの説明は、無かったが)。まぁ、若干一般評も加味されるけど、去年までとウエイトは、変わらんかな。点数が同点となった場合は、一般の得点が高かったグループが、受賞になるけど、今の所歴史上1回もそんな結果になった事は無い(汗)

 奨励賞は、ダブルヒガシは、覆すものが無く、完成度も普通やったけど、手数の多さと客ウケが、とんでもなかったからなぁ。ピアニストは、"あとで楽屋で"のくだりは、幸せそうやったな(笑)プライベートでは未婚の2人が、この設定でやるのは中々大変やけど、頑張ってるかな。確か既視ネタやな。あんま覚えてへんけど(汗)カベは、既視ネタ。じっくりとタネ明かしして行くネタやな。彼らのスタイルに合ってるかも。マユリカは、鉄板ネタの「結婚式の二次会」ネタや。他と比べると、客ウケが劣るかな・・・ヘンダーソンは、相方に詳細を喋らせない話の広げ方が、古臭く見えるけど新しいな!=相槌長いという事か!"本筋がぼやける漫才"やけど、細かい仕草での笑いも入れてたな。

 新人賞は、ぐろうは、「自転車を借りて盗難届を出された」のネタは、既視ネタ。客ウケは、そこそこかな。バッテリィズは、畳み掛けが凄かったし、今まで見た事なかったけど寺家(寺家剛)がやり返すとはな(笑)豪快は、好みの分かれるネタやろな(汗)"若干の違和感とどこに熱くなってんの?"って笑いやな。フースーヤは、今回はギャグの数が少なかった分、爆発ポイントも無かったな・・・はるかぜは、しゃべくり漫才で頑張ったけど、題材が若すぎるしマニアックすぎたな(涙)ただネタに尖りを感じたり若者への皮肉も入ってて、その点は良かった。ジョックロックは、既視ネタ。ただもうパッケージがバレてるから、飽きて来るよな・・オーパスツーは、「議論・比較漫才」やな。客ウケが、弱かった(号泣)想像力が、面白いな。

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解散芸人の系譜

2025-04-20 19:42:51 | お笑い考

 キャプテンバイソンが、解散しました。順調やったのになぁ・・・十八番のネタは、「爆弾処理班の指示役がカフェのWi-Fiでやってるから、弱い」のネタやったかな。このネタでソウドリでも勝ち抜いてなかったけ?キャリアハイは、ツギクル芸人GP2024のファイナリストかな。KOCは、全て準々決勝敗退。漫才はこのコンビでは得意ではなく、一回戦敗退。他の相方のユニットコンビの場合は、もう少し良い結果が出てた。あとはもうネタパレ・クセスゴ・白黒アンジャといったネタ番組への出演やったな。人力舎らしいロジックも台本もしっかりしたコンビでしたな!高野哲郎は、テツローの芸名でピン芸人として活動。西田涼は、将来像を模索しながら退所はせず芸人活動も続ける模様。

 あとバビロンからおーちゃんが、2月に脱退しコンビとなりました・・・時々見掛けるけど、イマイチブレイクせんかったからなぁ(汗)アクロバティック・パワフルスタイルの漫才やったけど、千葉ストロガノフ・ノリ(金波憲幸)のコンビではどうなるんか!?

 さらにしずるが、芸名をKAZMAが元の池田一真に戻り村上が、純となったから、入れ替えたような感じやな(汗)

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