問題が多いフジテレビなんで、開催も少し危ぶまれましたが、何とか開催が出来ましたね(汗)"(スポンサー離れが多いという)事情で、CM時間が短いですが(笑)"という東野の自虐発言も笑いに変えれました(笑)僕はだいぶ経ってから観てるんで、もちろん優勝者どころかネタの一部のくだりがネタバレしましたが、何とか雑念を払って観たつもり!です・・・今回からスーパーオーディエンスという肩書きで数原龍友・片寄涼太(共にGENERATIONS)・高橋ひかる・本田真凛・望結(姉妹)と揃えましたが、ネットの意見に在ったようにすべらない話と一緒で芸能人のゲストは、要らんかな(汗)
第1試合
◎ツートライブ 70(2)○ モンスターエンジン 62(1)
第2試合
マシンガンズ 73(2) ◎はりけ~んず 75(2)○
第3試合
◎囲碁将棋 86(3)○ 吉田たち 73(2)
第4試合
◎金属バット 79(2)○ ザ・ぼんち 67(2)
<準決勝>
第1試合
はりけ~んず 69(2) ◎ツートライブ 71(2)○
第2試合
○金属バット 76(2) 囲碁将棋 71(2)◎
<決勝戦>
囲碁将棋 78(2) ☆ツートライブ 79(2)★
ツートライブは、斜めからの視点で噛んだのも上手く活かしてたかな。客が、かなりユルい・・・県境のくだりは良かったけど、遊郭の例えはありか?・・・モンエンは、競技が違うから14年振りの賞レースという紹介をされたけど、KOCの事やわ。ネタがピンポイントすぎるし、ネタのへの熱量が、若干足りないかな・・・昔からのこっちを引き込む、聞かせるスタイルでもなくなってるしな(涙)営業なら、合格やと思う!マシンガンズは、営業やないんやから(爆笑)!ネタに入る前の周辺や側の話が、面白すぎるやろ。こっちが乗せられるよなぁ(汗)グダグダになりかけるのをギリギリで元の線路に戻る所も、ベテランの技やな!はりけ~んずは、ここも対戦相手やらM-1やらセカンドで戦って来たライバルや点数を暴露するといった完全にお笑いファンや身内にしか判らんネタ(僕でも分からん・知らん話があった)で側の話やったな!でも意外性が無くても、これだけ面白くて、ウケるもんていうのは、新たな発見やった!はりけ~んずのネタを観たのも初めてやったな!囲碁将棋と吉田たちは、まあスタイルもそうやけど、何より晩年のオンバト戦士対決でもあるんやわ!!これは感慨深い!前者は、紹介ではボケ・ツッコミって紹介やったけど、くだりによってたまに変わるコンビでもあるわな、吉田たちもやけど。無駄な部分が無いというか、そんなに斜めからものを捉えてる訳やなく、言ってる事・やってる事・あるあるで、ストレートな切り込み方なんやけど、凄いな!!後者は、細かいボケが全員には、刺さらんかったな・・・双子を活かしたネタでは、最高峰かも!一番いろもの対決で恐ろしい対決。金属は、"心のこもったゴミ"は、「キラーワード」やったな(笑)どっかネタが、ピュアやな。ぼんち師匠は、圧倒的な空気の支配力と漫才に正解はないというのを見せてくれたかな!認めたくないけど・・・構成はもう無視やな!のりお・よしお師匠のスタイルにも酷似。
準決勝のはりけ~んずは、ボヤキ・昭和漫才でもしっかりやれば、ウケるんやな(汗)ツートライブは、もう最初から斜めの角度で切り込む事は解ってるから。にしては若干意外性が弱いから、もう少し尖ったエッジの利いたボケが、欲しかったかな(汗)金属は、今年もツカミは、吉本の不祥事か(笑)若干ズルいけどな(汗)色んな笑いを足し算してる笑いやな。囲碁将棋は、1本目と比較すると確かに・・・意外性も少なく、1点を付ける審査員が居ても、おかしくはない(涙)金属もそうやったけど、同じパターンが続いてたのも、何かマンネリ・・・この決戦のみ、会場の審査員と一致せんかったな(大汗)
決勝の囲碁将棋は、交互に言い合うのは、昔の彼らのスタイルの1つやな。このスタイルは、どうしても大喜利的になるよな(汗)ツートライブは、想像で楽しむ・笑う笑いやな(少笑)客ウケは若干弱いけど、やってる2人が3本の中で一番楽しそうにやってたネタやったな。
先入観は、あったかも知れん(号泣)たかのり(井上尊教)は、ベイブルースさんの映画でミュージシャン(芸人に限りなく近いけど)?のターネー(種浦マサオ)の役をやってたけど、わし鼻で二枚目やから微妙に役柄に合ってたよな。それももう古い話になってて、僕が観たのは9年前、映画は11年前の話やもんなぁ・・・決勝の出囃子も、NHKドラマ版火花のエンディングテーマでツートライブに限らず何か彼らの人生模様もよぎってマッチしてるよな。囲碁将棋に毎回1点が付けていた事が、ネットニュースで炎上してるけど、アンチやなくて毎回異なるかたが1点を付けてたから、それは無いんやないかな!?初タイトル、おめでとうございました。