フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

国と国の諍いは、あらゆる人に影響を与え、その影響は持続…。唯々、平和を望んでいます。

2022-04-21 23:38:21 | 老人一人暮らし
久し振りに中華街に行きました。
コロナの流行の最中、年齢的、精神的に外出は最小限にしているのですが、
妹夫婦に誘われ、二人の娘と三人で出かけてきました。

両親が元気な頃は、家族全員で中華街で夕食を楽しんだものです。
その頃行っていたお店は、既に姿は無くなり、少々寂しかったです。
メイン通りも全く様変わりしていました…。

でも食事は美味しかったです。
わたし自身は食べられ無い物は殆どありませんが、妹はかなりの偏食の人。

今日は、上海料理系統の御店でしたので、お肉よりかなり魚介類が使われ、
妹も難なく食べられ、幸せそうでした。
数年前から、妹のご主人は緑内障が悪化して、白杖の人になています。

食事の時も、仲の良い妹夫婦は、妹の上手なリードで何事もなく、
好物の紹興酒をボトルでオーダーし、楽しそうに飲んでいました。
脇に居ますわたしまで、幸せな気分になりました。羨ましかったです。

不自由になっても、主人が居るだけで幸せだとわたしは思ってます。
妹に”頑張って”と、連呼したいです。
以前から仲の良い夫婦でしたが、失明後は今まで以上に、仲の良い夫婦に…。

地下鉄で横浜駅に戻ったのですが、妹の提案でお茶をする事になりました。
わたしは長女ですが、実質の行動は常に妹が長女です。
法事やその他の諸々も、すべて彼女がメインで動いています。

子供の頃から、頭に立つ事は厳禁でしたので、違和感は有りません。
わたしは戦前の躾で育ち、妹は戦後の躾で育ったのです。
考え方も好みも全く違います。戦争の影響なのでは?と思っています。

ロシアとウクライナの諍いも、住人への刺激や影響が気になります。
”何時も平和であれ”、と願うのみ、其れしか出来ないのが歯がゆいです。
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