フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫息子の帰省で、わたしも幸せのお裾分けを頂いています。

2020-03-17 22:00:25 | 日記

2月下旬に、新潟の大学に通っている孫息子が突然親元に帰って来て、その時わたしの家にもやって来てくれました。急に帰ってきた理由が、「部室が1週間使えないから・・・」だったのです。

弓道部に所属し、いまでは弓道にどっぷり浸かってしまい毎日部室に行くのが一番の楽しみと言います。その時は、親元で数日滞在し、弓を買いに専門店に行ったり地元の幼友達と食事をしたり、忙しく動きその後2泊3日の一人旅に出かけ、そのまま新潟に帰っていきました。

それから1か月も経たないのに再度、実家へ。またまた、部室を使えないのだとか・・・。何日間は、新潟にとどまっていたようですが、春休み中ですから、授業も無く部室も使えないのでは、新潟に居る意味が無いと判断したようで急に戻ってきたと言います。

実家に戻ってくれば、洗濯もお掃除も母親がしますし、何を食べようかと悩むことも無くなるのです。食べたいものを母親に伝えれば、何もせずにいても食べられるのですから、彼としては戻ってきた方が幸せなわけです。

特に、弟クンは目下オーストラリアに行っているので、両親を独り占めできるのですから、素晴らしいチャンスです。先に生まれた子供は、どうしても親を独占できる期間が少なくなります。

 

親と単独で接する時間は、何歳になっても必要だと思っています。内緒ごと、という訳では無いのですが、親と自分だけの時間はそう度々持てるものでは無いです。

弟クンは4か月の短期留学ですから、5月上旬には戻ってきます。次回新潟から戻って来るのは8月だとか。それまで弟クンは両親を独り占めできるわけですから、数日間の短い滞在なのですから、親との時間を大切にして欲しいと思っています。

母親の娘はともかく、父親は長男の今度の帰省をとっても喜んで居るはず。そう思っています。仲の良い家族ですから、脇で見て居るわたしも幸せを貰っています。何時も彼らから、幸せ気分のお裾分けを頂いています。

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