８月７日（水曜日） 懐かしい事を、思い出しました…。

今日も暑かったようですが、熱中症になってからは、一日中エアコンの中……
外に出るのは、早朝、前の道路の落ち葉を掃き集める時だけ…。
此の処、それが日課になっています…。

食欲が無いので、わたし独りですから、どうしても手抜き気味に…。
わたしの為だけに、料理をする気にはなれません。
元々、肉類は苦手ですので、どうしても野菜中心になってしまいます。

魚介類は好きですが、この時期、何となく魚介類を避けてしまいます。
猛暑の中、店頭に並べられた魚介類には、余り魅力を感じません。
鮮度が気になります。

御刺し身を買っても、持て余すだけ…。食欲は全くありませんから…。
夫や娘がいれば、わたしなりに料理をしますが、わたしの為にだけには…。
独りでの食事は、難しいです。

若い時ならともかく、わたし独りです。少しの料理を作るのは難しいです。
嫁ぐ前は、毎朝晩、２升のご飯を薪で炊いていたのです。
新婚の頃も、量の少なさに、戸惑ったことを想い出します…。

オママゴトをしているような、妙な気がしていたことを想い出します。
料理を沢山作りすぎ、実家に持って行っていました。懐かしい想い出です。

そのお陰で、社宅の独身者との飲み会を、我が家でする様になっても、
わたし的には、大事では無かったのです。
若い時の経験は、未だにわたしの中に残っています…。

当時、夫はわたしの実家の食堂は、”流行らない食堂”の様だ…とか…。
その頃は、ご飯を炊く時の水加減も、手首の踝で眼検討でした…
カップを使って、水分の計量を、したことは無かったです…。

大量に炊いたご飯は、美味しかったです。
懐かしい事を、思い出しました…。