フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

8月10日(土曜日) わたしが満喫出来れば、”すべて好し”の生き方に…

2024-08-10 17:47:48 | 老人一人暮らし

朝の内は強い陽射しはありませんでしたが、時間が経つとともに変化が…。
日中は、かなり陽射しが強かったです…。
ただ、此の処、寝室にしてます和室を出て、久しぶりに食堂で過ごしました

和室ですと、畳ですからほとんど正座ですから、浮腫みませんが、
食堂では、どうしても両足に浮腫みが出て、カッターシューズは履けません…。
少しでも浮腫みを少なくしたいので、テーブルの下に足台を置いてますが、
余り効果は無く、かなり浮腫みます…。

一昨日、庭の水撒きをしましたので、ギリギリ何とか水分は大丈夫でしたが、
今夜、雨が降らなかったら明日、早朝に水撒きしないと…です。
安心して寝たいので、今日の夕方に散水すると良いのですが、”処によって…”と前置きが有るときには、いつも迷います。

ふらふらが酷く、水撒きはかなり危険が伴うので、出来ればパスしたい…。
それに、水撒きをしますと、防備していても、必ず蚊に刺されます。
蚊に刺されるのは、誰もが却下したいです…。
完全防備をしたつもりでも、何故か、数か所刺されてます…。

今日は、雨が降る様な予報はありません。今日は水撒きをしないと…です。
夫と二人で建てた我が家ですが、わたしが”最後の住人”と言う事を知り、
庭の植物に対する気持ちも、少し変わりました…。

長女は、以前から植木を全部抜いて、アスファルトにするのが良い、と言い、次女は具体的な意見は無いのでしょうか、発言無し…。
ただ、二人の娘は、わたしたちが建てた家には”住みたくない”様です。

原因は、最寄り駅までの距離と、団地の高所に建っている事が理由…。
それと、マンションが良いのだとか…。
スペースが決まっているのが良いのだそう…。

戦時中にわたしたちが味わった大変さを知らない娘たち…と思いつつ、
わたしがこの世に居なくなってからの事ですから、”お好きにどうぞ…”です。
初めて聞いた時は、流石にショックでしたが、今では多少、家に不具合が出ても、普通に過ごせれば、修理せず、放置…。わたしは84歳ですから…。

何十年も先の事では無いのですから、無駄なことはしたく無いです。
この頃は、玄関のドアのお掃除も、”適当で良し…”、になってきてます…。
寂しい気持ちはありますが、この世に居ないのですから、お好きにどうぞ…、です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 週1度の介護施設行を、週2... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

老人一人暮らし」カテゴリの最新記事