スミレがお届けします
芸術の秋ということで、
今日は兵庫県立美術館へお出かけ
このたび、同館ギャラリー棟屋上に
カエルのオブジェが登場しました
幅10m・高さ8mの超ビッグサイズ
その名も『Kobe Frog』
県立美術館のある場所を
わかりやすくアピールするシンボルとして、
先月28日にお目見えしたばかり。
デザイン制作を手がけたのは、
オランダ人作家の
フロレンティン・ホフマン氏
テント生地製の素材に空気を入れて
立ち上がる構造になってます
そのため、風が吹くとゆらゆら動きますよ~
「ぶじカエル」「幸せカエル」
といった語呂から、
復活や希望の象徴とされているカエル。
阪神・淡路大震災からの
「文化の復興」を目指す同館の方針とマッチし、
このたびの設置となりました。
なんとこのオブジェ、1km離れた
王子動物園からも見ることができます
そんなKobe Frogくん、
ただいま新しい名前を募集中
神戸のオシャレなイメージに
ぴったりな名前をつけてあげてください
くわしくはコチラ
さて、兵庫県立美術館は
神戸ビエンナーレ2011
会場のひとつにもなっています
この詳細は、あさってのblogをお楽しみに