こんにちは
なんて空気が美味しい、船坂!!
今回は、
9月16日(金)~10月1日(土)
まで開催されていました。
土と火と、
実りの里の芸術祭
in 船坂
ラストのpart3をお送りします
ホームページはこちら!
今までのブログ
(part1)(part2)
旧船坂小学校のある教室では・・・
長瀬真弓さんと船坂陶芸クラブの作品が、
展示されていました。
また、ワークショップのときに
実際に使用された縄文焼窯跡が、
旧船坂小学校の運動場に残っていました
土×火から出来る作品工程を想像すると・・・
大地の力強さというものを感じさせられます
そして!
旧船坂小学校以外にも、
2作品展示されているんです
早速、探しに行ってみましょう~
上を見上げると、美しい竹林が
癒されるな~
のんびり歩いていると・・・
!?
黛真美子さんの作品。
”存在ー立つ”
実はこの作品、
ピノの身長よりも大きいんです
びっくり
そして四季と共に作品の様子を収めた写真が、
こちらの小屋でも展示されていました。
中に入ってみると、
日々の記録写真がズラリ!
常に変化し続けている、
日本の四季と共に作品も変化している様子が、
よく分かります
? ? ?
もう一つの作品は何処?
地図を見ながら、探しに行くとしましょう
町をひたすら歩いていると…
コスモスや栗の木を発見
さらに昔ながらの古民家もありました!
宝探しのような気分になりますね
ワクワク
ひたすら歩いていると、
標識が目の前に・・・!!!
もしや!!
やっと発見!
宮西麻衣子さんの作品。
”無”
何も無いはずなのに、
「何かあるかもしれない!」
と、穴の中を思わず覗き込んでしまいます
”土”を通して、様々な可能性や力強さを
教えてくれたような気がします。
船坂という土地は、今回初めて来たんですが、
のどかでゆったりとした雰囲気に
とても癒されました
たくさんの”土”アートに満足しながら、
西宮・船坂を後にしたのでした