阪神電車 尼崎駅からバスに乗り終点で降りると
尼崎港の埋立地を整備し、作られたという
緑地 があります。
その一部が公園として市民に開放されたのが、平成16年。
近くの幼稚園児たち が、この公園の愛称を
考えたそうです。それが、こちらの
尼崎のびのび公園
緩やかな坂を上ります。
季節がら、けっこう草木ものびのび してますよ。
小高い丘の上にあったのは、こんな東屋
海も山もぐるっと、あたりを360°一望できます。
草木の間にある小路を下ってみました。
足裏に感じる土や草の感触は、久し振り
歩を進めると、バッタや季節の昆虫 が行き交います。
降りた先には、ボール遊びに適した広場
遊具も鉄棒やら、4点ほどあります。
お日様の下、確かになにもさえぎるものなく、のびのび と
することができます。
日光浴、バッチり!
バッタの親子? のびのび してます。
護岸側に下ってみました。
整えられたスロープが続きます。
釣り場として、もってこい!で、シーズンには釣り客で賑わう・・・らしい。
このあたり、尼崎の海を”きれい”に”豊かに”するために
「ワカメの藻場を創出する」実験を行っているのだそう。
潮の香りと、風に漂う草木の香りが鼻をくすぐります。
そよ吹く風の音を聴きながら
海や六甲の山並みを眺め
名前のとおり、一日ゆっくりとのびのび できそうな公園です
バス停近くに、こんな立派で、大きな施設がありました。
尼崎市立クリーンセンター第2工場です。
BY 店長