ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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2036年からのタイムトラベラー

2006-02-27 11:03:06 | タイムトラベラー
次のニュースは突拍子がないが、絶対ありえないとはいえない
今の世界情勢こそがSFと大差はないのだから・・・
2000年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマシンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかにした。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。
タイターが残した近未来予言
実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
ジョン・タイターの使命
 ジョン・タイターの任務は、1975年に飛んで、核戦争後の荒廃世界のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった。また、近未来予言を残すことも、彼の使命だったと思われる。未来は、確定した一つの世界があるわけではなく、複数の未来が存在する。人々の努力しだいで未来を変えることができる。全面核戦争も防ぐことができるかもしれない。

ジョン・タイター 1
提供
新科学と健康と雑学
GARAKUTAICHI



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4 コメント

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こうしたら聖書の予言と同じ (わからん)
2006-03-11 05:50:03
 聖書は生き方の本であるが、又神の計画の預言書であるということを知る日本人は少ない。神の計画では

人の本質は霊なのであって、肉体の中に入って生きる姿は仮の姿であるとする。エデンの園(霊界)から来て数百万年を経てエデンの園(霊界)で永遠に暮らすというのである。この世の終わりを迎えるにあたって

エデンの園に帰れる者は1/3で、2/3は帰れない。人は

自らの業で裁かれ、自分の正しさを証明しなければならない。これが聖書でいう世の終末に我々が課せられた重大な課題。

 この時に、ジョン・タイマーの人類の受けなければならない予言は実に興味深い。ちなみに、聖書の預言を私はこのように理解している。世界はローマ帝国に始まり、その流れをくむアメリカ帝国主義国家、ロシア、新EU、聖書で言う”竜の民”中国の支配を終える。その後神はイスラエルのハルメギドの丘でまさにブッシュ大統領が好んで使う邪悪な人間との戦争で勝利して永遠の平和が来ることになっている。軍事力を信奉する邪悪なアメリカに邪悪なロシアが勝利し、邪悪なロシアに邪悪な新EUが勝利し、邪悪な新EUに邪悪な中国が勝利し、神が邪悪な中国に勝利し、究極的な神の勝利に終わることになっている。その模様がジョン・ターナの言葉に暗示されていないか。聖母マリアの預言は最後に贖いの星が地球に接近し暗黒の三日間が起こり、人類は肉体を脱ぎ捨てて霊となって生きる存在となるという。これが神の国なのである。暗黒の三日間が始まる前に人類は第三次世界大戦を引き起こすと言う。それをさせないために神が贖いの星を送ると言う。欲望のためには他者を殺し抑圧ことを平気で行う人類(聖書では獣という)石油のためには発展途上国の政権をひっくり返し、国際社会の平和の名目で、他国の民を殺す人間にはこのような結末は避けられまい。

 2006年アメリカで暴動が発生して内乱になる。

実際アメリカはその状況にある。アメリカ崩壊後の覇権国は世界を見渡せば新EUしかない。アメリカの核に対抗できる核大国はロシアしかない。アメリカに追いつこうと迫る国が中国だ。現実はこの通りだ。

 ジョン・ターナの預言の間違うであろうところは2015年~2020年の事件が2012年の前に起こるということ。繰り返して言うが、西欧では歴史とはhistoryといい、his story すなわち「彼=神」のお話だというのだ。聖書の神の計画書が人間の歴史だと言うのだ。現ブッシュ大統領がアメリカのキリスト教プロテスタント福音派の信仰者で、世の終わりに向けて彼らは中東で戦争を始めているという。ヨーロッパ人のいう「右手に剣を、左手に聖書」を持って神の正義を踏みにじり、自己の正当性を主張し、アフリカやアジアやアメリカで多くの人を殺し財産を掠め取った・・その姿は今もアメリカがそれを表している。 

 アメリカが最初に今の地位から脱落するであろうが、膨大な双子の赤字を抱えてイラクの戦争に突入すればアメリカは内部から破壊されるであろう。これがアメリカの没落の始まりになるであろう。アメリカのハイテク兵器に目を奪われているから、空洞化したアメリカの本当の姿が見えないのだ。

 私はターナの予言に全部賛同するわけではないが、2012年に人類が覚醒するとき、この世の終わりが到来し、神の国が来ると聖書の預言から推理する。

すると、どういうわけか、アメリカインデアンのポポ族の終末預言と一致してしまう。近頃言われるxxxベルトとかに地球が入っていくという2012年が浮かび上がってくる。

 最後にジョン・タイマーなる人物がタイムマシーンで未来から来て、又未来に帰って行ったかはよくわからない。しかし、彼の予言は人類の未来を考えさせるものであることは確かだと思う。一部を時間的に変えれば、聖書そのものの預言と一致するのだ。 

しかし、何故神の計画は10年余りずれたのだろう・・・これだけが、私にはわからない。





































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コメント (flatheat)
2006-03-11 08:40:04
長文のコメントありがとうございます(^^;)

タイター予言が、聖書予言・ホピ予言と一致するという見解に同意します。

タイター予言の特徴は、さらにそれを具体的に国家と年代を特定して予測している点にあります。

また、アメリカの内乱の予想は他にない予測であります。

ヨハネの黙示録では、ニューヨークへの核攻撃、中東での最終戦争が示唆されていますが、

これもタイター予言に含まれています。

他のブログを読むと、(彼を本当のタイムトラベラーと仮定して)タイターが来た未来と

われわれの未来とはズレがあるようなのです。

と、すればそのズレも合わせてタイター予言を実際の未来予測に適用する作業が

必要かもしれません。

ただ、いずれにせよアメリカの世界支配が終了し、新しいシステムが立ち上がること。

新しいシステムは本当の信仰を基本とすること。

古い科学パラダイムー枠組みが一新されること。

世界の文明の中心が東洋に移行すること。

これらは、まちがいのないシナリオであると確信しています。

では、また。

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2008年がやってきました。具体的に検証する時期になりました。 (ヤハウエハのたたり)
2008-06-08 14:30:12
しばらくお休みしていました。「わからん」が少しわかるようになりました。
2008年がやってきました。具体的に検証する時期になりました。いよいよおもしろくなります。

 この世の終わりは2012年の5月15日となっているようです。フォトンベルトのいう現象がその年に起こりますが、その前に、どうも、人類は終末への戦争へ突入することになります。これを踏まえて、次の時代年表を出しておきます。検証すればいいのです。
一応、ジョンタイターの予言をここでは使いますので、これに合わせた形にします。

 ジョンタイターによれば、彼は未来のアメリカ人で、アメリカ人の立場で、未来を予言しています。このことを考えるときに、ジョンタイターは参考になります。ただ、ジョンタイターの見通しを単純に述べるのではなく、聖書の預言をかみ合わせて、書いておきます。
2008年になりましたので、2008年を起点に記します。



・アメリカの内戦は2008年に全面化する。

 アメリカの内戦は財政破綻と住宅バブル破綻とイラク戦争破綻により、国家は分裂し、内戦化する。その走りが2007年8月のサブプライムローンがそのきっかけになった。

 アメリカ合衆国は1990年代から金融工学を元に金融バブルを引き起こした。それと同時に、2001年からブッシュ現大統領が軍産複合体の戦争を国の基幹産業にすえて、イラクや中央アジアアフガニスタンとの戦争に入りました。これをきっかけに、アメリカの財政赤字と貿易赤字と民間の金融機関は金融工学を駆使して金融債権を商品化して利益を上げる体制に変えた。これが破綻して、内戦化へ入るのではないかと思う。

 ゆえに、2008年はアメリカ内戦の始まりになるだろう。検証はこれから。特にアメリカの株のバブルが破綻することに注意。

・その(内戦)直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。

 2008年6月8日の、今日にアメリカ大統領候補のヒラリークリントンは民主党の候補者から断念し、オバマ候補を支持すると発表しました。ジョンタイターの予言は外れたかのように見えますが、ことはそれほど簡単ではありません。
 今アメリカ経済は大恐慌の方へ向かっていて、2008年3月17日大手証券会社のベアースターズの倒産を資金を供給して、事なきを得たように取り繕いました。企業には決算で粉飾決算をしてもよしとして、危機をかくしていますが、これがこの6月から再び出てくるのです。アメリカは国家は破産し、企業は破産し、国民は破産し、金持ちだけがノウノウとしています。このアメリカ合衆国が破産したときに、大衆の怒りが国家や企業に向かうことでしょう。

 この状況を管理コントロールできる人は国家を危機においやった共和党にはいません。民主党ではオバマがそれをすることになりますが、彼は黒人であり、政権中枢に食い込むほどの力は持ちませんから、ジョンタイターが言ったような危機をコントロールできません。それができるのは多分「ヒラリー・クリントン」でしょう。彼女しかいません。アメリカはタイター予言のようにアメリカ合衆国が解体されていく、その時の混乱を抑えられるのは、ヒラリーでしょう。

 ここから、次のことが言えます。

 アメリカ合衆国が混乱していくときに、民主党の大統領候補はオバマからヒラリーへ変わっていく。2009年にはヒラリーが女性大統領候補になっているでしょう。ここが面白いところだと今はじっと見ています。


・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
 世界オリンピックは2008年中国で行われることになっていますが、それは開かれない。中止になるということです。

 中国は2008年のオリンピックに向けてがむしゃらに進んできましたが、二つの問題が前面に表れてきました。
ひとつは、「チベット騒動」もうひとつは「中国内陸部四川省M8地震」です。これらは相当中国に大きな影響を与えているようです。ですから、オリンピックは開かれないのではないかと思っていますが、どうなることでしょうか。インフレや国家が国民の期待にこたえられない状況になるようです。


(ほかのタイター予言では2008年平成関東大震災が起こり、世界大恐慌への引き金を引くとなるといっています。9

 2008年平成関東大震災は2008年6月~2009年1月までに起こる可能性があります。

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タイター予測と現在 (flatheat)
2008-06-14 20:05:20
アメリカ国内の政府不信は、2004年大統領選挙不正疑惑と9/11疑惑から急速に広がり内戦へと発展する様相を示しています。北京オリンピック中止も欧米各国が不参加に回り、中国軍部の独走が始まればこれから現実化する可能性は高いといえます。オバマ大統領は就任しても短命に終わり暗殺で任期を終えるという警告がノーベル賞作家からなされています。2009年にヒラリーまたはライスが大統領に就任する可能性も現実的であります。重大な問題は中共が台湾・朝鮮・日本を併合するという予測が現実化するかどうかであります。この意味でアジア情勢から目を離すことはできないと考えます。
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