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TBS9/3,2013:対シリア軍事介入へ、米政権が議会説得工作を本格化

2013-09-03 07:46:21 | 代替ニュース

VIDEO 対シリア軍事介入へ、米政権が議会説得工作を本格化

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アメリカのオバマ政権は、シリアに対する軍事介入の承認を得るため、アメリカ議会に対する説得工作を本格化させました。

 シリアへの軍事介入について、オバマ大統領は先月31日、アメリカ議会の承認を経た後に攻撃に踏み切る方針を明らかにしました。

 これを受けて1日、オバマ政権側は上院、下院の議員に対する非公開の説明会を行い、国家安全保障会議の高官らが化学兵器使用問題について機密情報を含む説明を行いました。

 オバマ大統領自身も2日、ホワイトハウスに野党・共和党のマケイン氏ら有力議員らを招き、直接理解を求めました。

 3日にはオバマ大統領が別の議会指導部に直接働きかけをするほか、上院外交委員会の公聴会にはヘーゲル国防長官ら閣僚が出席し、軍事介入の正当性を訴えます。

 オバマ政権は9日以降に行われる採決にむけ説得工作を強め、議会での承認につなげたい考えですが、野党・共和党が多数の下院では難航が予想されています。(03日05:17)

TBS News

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シリアで尻に火が付くオバマ・ユダヤ政権。知りませんよ、どうなっても。(リチャード・コシミズ)

1. シリア反政府軍は劣勢で後がない。ここでテコ入れしないとシリア侵略は徒労に終わる。無駄な戦費の費消でユダヤ米国の疲弊度が増すだけの結果となる。

2.国連では中露の反対でシリア攻撃を決議できない。国連を無視してことを進めるしかないが、国際社会の目は思い切り冷たい。

3.英国は国会の反対でシリア攻撃から脱落。

4.NATOも攻撃参加せず。

5.米国内にも議会を中心に反対論強し。ユダヤ裏社会の言いなりではない議会がネックになる。

6.イラク侵略の前例があり、「大量破壊兵器はなかった」「サダム・フセインとビン・ラディンの関係は捏造だった。」ことを世界がはっきり記憶している。明らかな証拠が提示できない限り、世界は容認しない。証拠を出しても頭から「捏造」と思われる。

7.「シリア政府が化学兵器を使った」とするオバマ政権の出す証拠に説得力が皆無。むしろ、反政府側が使ったとする情報が噴出。

8.黒幕は「イスラエルと米国傀儡のサウジアラビア」だと世界が嗅ぎ付けている。

9.所詮は、天然ガスパイプライン利権とシリアの天然ガスをユダヤ石油資本が略奪しようと企んでいるだけのこと。さらにはパイプラインを乗っ取って、イス ラエルのガスを欧米に輸出したい。そして究極の「大イスラエル計画」のための中東騒乱惹起。要するに何もかも金融ユダヤ人の姦計。もはや馬鹿でもわかる構 図。

10.関係者はどいつもこいつも隠れユダヤ人。オバマもケリーも。フランスも恐らく同じ構図。

11.ロシアのプーチン閣下の頑強な抵抗。米国単独で、シリア蛮行を行えば、ユダヤ米国は確実に孤立する。

12.追いつめられたユダヤ米国裏社会は、「米国議会の承認を得る」に方針変更。だが、議会は世界の空気を読んでいる。否決されれば、オバマ政権は窮地に。可決されて侵略をしても国際社会の批判の的。

13.詮索の詮索:真っ二つに割れて沈没した大阪商船三井のコンテナ船。米国から出航しシリア反政府軍向けの軍需物資を満載していたという。これには何が 積まれていたのか?「小型純粋水爆」?「毒ガス兵器」?これらが届かなかったから、反政府軍が苦戦している?であるなら、神の配剤。

14.なんら議論もせずに安倍傀儡馬鹿丸出し偽総理が、ユダヤ米国のシリア攻撃に賛同。日本は完全なユダヤ傀儡政権下にある。どんな馬鹿でも、日米の構造に気が付く。

そうこうするうちに「戦争経済でドルと米国債をテコ入れ」することができなくなり、大団円へと向かうのか。いい風が吹いています。小松菜。

諸氏のご意見を。

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シリア大統領「仏軍事介入なら悪影響、政権の化学兵器使用ない」=仏紙


9月2日、シリアのアサド大統領は、政権側が8月にダマスカスで化学兵器攻撃を行ったとする西側の主張を真っ向から否定するとともに、フランスが軍事介入に踏み切れば「悪影響」及ぶ恐れがあるとして報復を示唆した。写真はインタビューに応じる大統領。提供写真(2013年 ロイター/SANA)

[パリ 2日 ロイター] - シリアのアサド大統領は、政権側が8月にダマスカスで化学兵器攻撃を行ったとする西側の主張を真っ向から否定するとともに、フランスが軍事介入に踏み切れば「悪影響」及ぶ恐れがあるとして報復を示唆した。

仏紙フィガロのインタビュー記事の一部が2日、明らかになった。

シリアの首都ダマスカス近郊で21日に多数の市民が死亡した化学兵器使用疑惑をめぐり、オランド仏大統領はオバマ米大統領とともに、アサド政権側が実行したと断定し罰する意向を示している。

これに対しアサド大統領は、政府軍も展開する場所で化学兵器を使用することは理にかなわないと主張。これまで米仏に対し、政権側が化学兵器を使用した証拠を提示するよう要求しているとし、「オバマ、オランドの両大統領はこれまで証拠を提示できていない」と批判した。

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タリバンが米軍基地攻撃、NATO軍輸送車約40台爆破

【9月3日 AFP】アフガニスタン東部のパキスタン国境に接するナンガハル(Nangarhar)州の米軍基地で2日、アフガニスタンの警察を装った旧支配勢力タリバン(Taliban)による爆弾攻撃があり、付近にとめられていた北大西洋条約機構(NATO)軍向けの物資供給車両数十台が爆破された。当局が明らかにした。

 3人の実行犯は全員、武装ヘリコプターから射殺された。一方米国率いるNATO軍に死者は出なかった。攻撃を受けたのは、パキスタン北西部のトルカム(Torkham)との国境検問所に近接する米軍基地。トルカムは、内陸のアフガニスタンから最も近い港であるパキスタンのカラチ(Karachi)から物資を供給する、NATOの主要な輸送ルート上にある。

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シリア反体制派、米国攻撃を示唆  ロシアの声

もしもオバマ大統領がシリア攻撃に踏み切った場合、米国は、シリア反体制派の組織した自爆テロの大部隊から攻撃を受ける。アル=シャバブ党の事務局長マヒル・マルハジ氏が「ファルス」通信に語った。

「体制に反対することよりも、祖国を守ることの方が重要だ」と同氏。氏によれば、反体制派は既に自爆テロの大部隊を結成、この部隊が米国に対して作戦をし かけることになる。氏はまた、「シリアに対して限定的な攻撃が加えられただけでも、それは無際限の戦争への端緒となる。その結果もたらされる被害は誰にも 予言できない」と述べた。


http://japanese.ruvr.ru/2013_09_02/120634830/

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アル=シャバブ党とは、ソマリア南部を中心に活動するイスラム過激派武装勢力のこと。
「ロシアの声」は、この武装勢力を「シリア反体制派」と規定しているが、この武装組織がシリアで活動している根拠は示されていない。  

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シリア攻撃「中東戦争招く」=アサド大統領が警告(リチャード・コシミズ)


ユダヤ金融破綻者どもは、中東に戦争を惹起して「有事に強いドル・米国債」 「石油高騰」を演出したい。

だから、国際社会がどんなに反対してもシリア侵略を米国ユダヤ軍に強行させたい。

背に腹をかえられない、10月破綻予定のユダヤ米国経済。

涙目の金融ユダ人たちは、世間の目など気にしていられない。

だが、追いつめられた金融マヌケの蛮行が、世界を怒らせる結果となる。

もはや、ユダヤ米国の言うことなど誰も認めなくなる。いや、既になっている。

破綻への道を超特急でひた走る無能者たち。謀略で実力と戦っても結果は知れている。

もはや、米国は世界最強ではない。己を知れ、野蛮人ども。

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シリア攻撃「中東戦争招く」=アサド大統領が警告

時事通信 9月3日(火)7時21分配信

【パリ時事】シリアのアサド大統領は2日、フランス紙フィガロとのインタビューに応じ、米仏などが検討している対シリア軍事行動について「中東地域で戦争を引き起こすリスクがある」と警告した。

フィガロ紙電子版が掲載したインタビュー抜粋やAFP通信によると、アサド大統領は「中東は火薬庫で、導火線は短くなりつつある」と指摘。「火薬庫が爆発したら誰も制御できなくなる。混乱と過激主義が広がるだろう」と述べ、シリア攻撃が予測できない事態を招くと主張した。

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