ふるやの森

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よみがえるムーの記憶:ムー文明のシンボル

2013-06-22 12:08:20 | 封印された神代史

(ムー大陸伝説より転載)

ジェームズ・チャーチワードの伝えるムー大陸伝説を要約すると次のようになる。  

太平洋の真ん中にあったムー大陸で初めて人類が誕生した。そのため、クイの国とも呼ばれた。蓮の花が咲き乱れ、美しい蝶々や蜂雀が乱舞し、陽光燦々と照り輝くエデンの園そのものであった。 白人種が中心であるとはいえ、黄色、褐色、黒色の人種が、子どものように安心してくらしていた。 人口は6400万、十の種族にわかれたいたが、天地創造主神(象徴として太陽神)に仕える最高の神官、法王のラ・ムーを中心に一つの政府で統轄されていた。学問文化の中心であった七つの聖都を中心に高度な文明を発達させ、宗教はただ一つの天地創造神をあがめ尊び、町々の神殿では明るい陽光の中、祈願する人々の姿がいつもみられた。

「母なる国」ムーの宗教と学問も専門の教育を受けた「ナーカル」の伝えた聖典「聖なる霊感の書」は、宗教観、宇宙観、霊的なもの、科学の渾然一体化したものであり、教養であり、至上命令であった。全世界にいきわたったこの教えも、ムー帝国とその他の植民地帝国の崩壊をもたらした大天変地異で失われてしまったが、その断片は変形されながら、世界の古典の中に多く残されて、世界の各民族の民話。神話の中に共通点が多いのはこのためである。

人類最初のこの教えは、自分たちをつくりたもうた創造主神(象徴として太陽神)を「天なる父」として、人種・民族の差別なく等しく崇拝し敬慕することにあった。

創造神は混沌の中から世界の創造を計画し、「四大源動力」によって宇宙に法則と秩序をつくり、七つの命令を下して、天地万物を創造した。その第七の命令が人類創造であり、神の姿に似せて、地を支配さるためにつくられた。 

最初の人類は、男女一体であったが、男と女に分けられ、子孫が増えて行くことなった。つまり、「一」が「二」となり「三」として万華したのである。また人類は千年の寿命をもち、再生転生すべく定められたいた。全世界の言葉も文字もムー帝国から伝えられ元一つであった。

ムー帝国では16弁の蓮の花。スワスチカ(卍)、カゴメのマーク()などがシンボルとして重視されていた。言霊も数霊も非常に重視されていて、それぞれ宗教的な意味が込められていた。特に三(ムーは三つの島からなっていた)四(四大源力と創造主)、七(創造主の七つの命令)、十(創造主そのものの表象)、十二(十二の修めるべき徳目)、八・十六(万華の数)は重視されていた。

【チャーチワードのムー大陸のシンボル】

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VIDEO  沖縄海底遺跡のシンボル

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