ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載記事】サ・ルー・サ12/22:新しい時代の生活に向かう変化

2010-12-28 14:51:23 | 宇宙からのメッセージ
このお祭りの季節に家族と友人達が集まることを期待して祝いをする人達にとって幸福感と喜びが増している。同時により日常的な生活上の問題から生じる困難を経験しながらも、人は、そのようにする能力に長けている。あなた方の本来的な性質は平和を望み、あなた方の周囲に幸福を創造するものであるから、我々にとっては、あなた方がそうできることになんら不思議はない。クリスマスの祝いは、多くの人達が忘れてしまったことではあるが、善意の創造と祝いのために人が集まることで、あなた方の間に最善の関係を生み出す。これは、これから出現する、あなた方を上昇させるあなた方の真の自我の光の追憶である。あなた方が通常持っている関心と心配は、脇におかれ、あなた方の多くの心に触れる愛が満ち溢れる。

ある意味で、あなた方のお祝いにとっての伝統的な理由は重要ではないが、それにもかかわらず、あなた方に世界の教師の誕生を思い起こさせる。ジーザスは、よき見本を示すためにやってきて、最も完全に無条件の愛を見せるために生涯をささげた。彼は、あなた方に反対する者も含めてすべての生命への愛をあなた方の心の中に見出すことができれば、バランスと調和を創造できることを示した。ジーザスはキリスト教を創生するために来たのではなく、彼の教えは、人々の個人的な信念とは無関係に全ての人のためのものであった。地球上にいまだに残っている彼の強力な愛のエネルギーは、周囲に非常に多くの暗黒がある時にこの様な高い振動レベルを表現する彼の能力の証である。彼はすべてのソウルがつながっているひとつの神について語り、すべてはエネルギーの中のひとつのものであると言う考えを伝えた。我々があなた方と公開の形で話をする必要性がある場合には、宗教的な理解のようなことが話題となろう。この種の愛と光の真の教えに侵入した信念から脱却するのは非常に重要なことなのである。数多くの異なる形で表現されるとしてもひとつの真実があるに過ぎないのである。過去においては、宗教家は、嫉妬深く彼らの権力を守り、彼らに対する追従者を彼ら自身の聖書の教えと解釈の中に取り込んできた。このような形に対抗するために、真の自己を発見する考えを推進する別の教えがもたらされてきた。あなた方一人ひとりは、自分自身の真実を持っているが、あなた方が継続的に二元性に直面しているという状況の中で前進をするための戦いをしなければならないので、あなた方は非常にしばしば混乱し前進を阻まれてきた。それがあなた方が取って来たあなた方の理解を拡大するための挑戦で、その中に光を発見することを通じて進歩をしてきた。異なる文化への転生ができることによって多くの道が開け、現在の理解のレベルに到達した。詳細を思い出すことができないことでさえ、あなた方の潜在意識下に学んだことが残されている。あなた方はこのサイクルの終点としてのこのような重要な時に向けて、長い道のりを経てやってきた。これからやって来る最後の問題を解決するためにはかなりしっかりと装備を整えなければならないが、アセンションは、あなた方のマインドの中できわめて容易にこの問題を解決できる。

たしかに、あなた方の意識のレベルを向上させるために多くの努力がなされてきて、誰もアセンションの機会を封じられていると主張することはできないであろう。あなた方に押し付ける意図はないが、あなた方に興味があれば、あなた方が周囲を見回すことによって非常に多くの情報が得られるのである。インターネットは、あなた方を故意に誘導し、混乱させようとする者による悪用がみられるものの、情報の膨大な集積場として機能している。あなた方の能力による見極めは必要で、もしも何かあなた方と共振しないとすれば、その情報を取り込まないようにしなければならない。

生命は豊富で多くのレベルで存在し、あなた方は今まさにその可能性を受け入れようとしている。すべての生命は、ソースから発しており、その外見はさまざまであるが、ソースにしたがっており、あなた方と同じ進化の能力を備えている。ある種はあなた方の現在のレベルよりもはるかに高く進歩しているということもさることながら、あなた方は意識と理解の程度があなた方と同じ存在を見出すことができるであろう。

我々銀河連邦も、各種の評議会のような同様な組織もこの様な例の内の一つであって、遠い昔に我々の祖先はあなた方への奉仕が我々の使命であることを見出したのである。文明に、それ自身が選択すべき理解と経験への道を見出すようにさせるために、通常は、我々は直接連絡することは控える。あなた方に対する支援を望んで、あなた方の進化の道のりを変更させてしまうとすればそれは正しいことではなく、そのためにしばしば我々が干渉していると見られることがないようにあなた方に説明する理由なのである。

宇宙レベルで生じていることすべては、すべての生命を愛と光のより高いレベルに上昇させようとするものである。それがソースへの回帰の旅としてのあなた方の経験の一部で、すべてのことはこの道を常に前進し、上昇しているのである。暗黒の者達も又進化し、ほとんどすべての二元性に包まれたソウル達と同様に、彼らの経験を得る旅の一部として一方の側から他方の側へと移動しているのである。

あなた方は幻想の中で暮らしていることを忘れないでほしい。あなた方の生活はホログラフ的な性質のもので、人生ゲームに似ている。あなた方はひとつの生活と他の生活の間を行き来しているようなものであるがあなた方は無限の生活の様式を体験できるのであるから、どのような困難があるにしても生き残れるのである。これらすべてのことについては、もっと多くの説明はできるが、あながに過ぎたことであるといわれかねないのでこれ以上の説明は控えたい。あなた方の理解は安定な情報の供給によって最もうまく促進される。しかし、時間の進行が早まっており、あなた方の現在のサイクルが終わる時が迫っているので、あなた方は進歩を妨げてきた今までの宗教的な信念から脱却できるように、あなた方に真実のレベルを開示しなければならない。

私はシリウスのサルーサ、あなた方と同じソウル達の多くのチームの中の一人であり、あなた方がアセンションを果たすあらゆる機会を確保できるように専念しているものである。我々の計画は、公開の地点にまで達し、非常に間近にその機会がやって来る。我々の連合の準備はできており、あなた方の意識のレベルの上昇が継続しているので、最高速度に達するまでの時間は近づいている。あなた方はそのように感じており、あなた方の直感はあなた方にあなた方の生活の新しい時代が始まる変化に突入する時がいつかを知らせることであろう。我々は毎日あなた方に近づいていることを知ってほしい。そして、我々はあなた方に知ってもらうことを期待している。

ありがとう、サルーサ
Mike Quinsey.
(日本語訳 たき、夢拓)
神のことのは

【投稿記事】時間の加速化:タイムウェーブ・ゼロ理論とコルマン・インデックス

2010-12-28 10:25:52 | アセンション
(ハイアーセルフ33さんからの投稿)
みなさん、こんにちは。<私たちは神 (至高の実在) ですね!> (^_^)v

スピリアチュアル・マガジン「アネモネ」 http://www.anemone.net/の2011年1月号は、2011年大予測特集です。その中で私が特に興味深かったのは、高島康司さんの記事です。

それとは、時間の加速化現象で有面な、テレンス・マッケナ氏のタイムウェーブ・ゼロ理論と「マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!」の著者のコルマン博士のコルマン・インデックスについての関係情報です。(アネモネP64ー65)

高島さんは、マッケナ氏の発言を引用して次のように語っています。

  ***************

*「4700年間のすべてが、これから67年間で起こる」から部分抜粋

マッケナによると、「1945年から終点の2012年12月22日までの67年間は、これまで経過した4700年間の変化のすべてが67年間で起こるような時間の加速が起こった」とみなしたのです。

さらにその後も時間の加速化は進行し、2012年12月22日の384日前、すなわち「2011年12月2日からの384日間は、過去4700年間で起こったような変化がすべて起こる」というものすごい加速化の予想を導き出したのです。

その後も時間の加速は進み、6日間、135分、0.0075秒間と時間の幅は、どんどん短縮していくとしています。これは恐ろしいほどの時間の加速です。

そして驚くべきことに、このグラフの終点は2012年12月22日だったのです。周知のように、マヤカレンダーの終わりとされている日は、一般的に2012年12月21日ですから、タイムウェーブゼロ理論の終点は、それから一日しかずれていません。また非常に興味深いことに、マッケナがこの理論を考え出した時点では、マヤカレンダーの存在を知らなかったというのです。

*「コルマン・インデックスとタイムウェーブゼロ理論の類似点」

一見して分かるように、タイムウェーブゼロは、マヤカレンダーを再解釈したコルマン・インデックスとよく似ています。コルマン・インデックスでは、「マヤカレンダーは、進化の異なったテーマをもつ9つのサイクルに分かれている」としています。そしてサイクルが上昇するにしたがって、時間は加速化すると解釈されています。

コルマンインデックスでは、どのサイクルも7つの昼と6つの夜の交互の組み合わせによって進みます。第一サイクルから順に上昇するに従い、左表のように(最下段に記載)昼と夜の時間(ひとつのサイクル期間)は、どんどん短くなります。

コルマンインデックスでは、マヤカレンダーは2011年10月28日に終了し、タイムウェーブゼロ理論では、2012年12月21に終了します。終了する時間は多少ずれていますが、タイムウェーブゼロ理論では、時間のさらなる加速が開始されるのは、2012年12月21日の384日前、つまり「2011年12月2日から」とされています。これは、2011年10月28日に終了するコルマン・インデックスと、かなり近いことになります。

これは何を意味するのでしょう?マッケナは10年前の2000年にこの世を去りました。タイムウェーブゼロの終了点で何が起こるのかを明確にしないまま亡くなってしまったのです。皆さんは何が起こると思いますか?コルマン博士の言うように、意識の進化でしょうか?もしそうだとすると、私たち自身が大きく変わるのかもしれませんね。どのように変化するのか、興味がつきないところです。

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「コルマン・インデックスによる進化のサイクル」

*第1サイクル/12億6000万年間

164億年前~2011年10月28日
ビッグバンによる宇宙の形成から体細胞生物の形成へといたる進化の過程。

*第2サイクル/6億3100万年間

8億4000万前~2011年10月28日
多細胞生物が進化し哺乳類が発生する過程。

*第3サイクル/310万年間

4千100万年前~2011年10月28日
哺乳類が人間へと進化し、さらに社会単位として家族が発生する過程。

*第4サイクル/18万年間

200万年前~2011年10月28日
家族を越えた、より大きな社会集団である部族が形成される過程。

*第5サイクル/7900年間

10万200年前~2011年10月28日
多くの部族が共有する文化の誕生。

*第6サイクル/396年間

5116年前~2011年10月28日
複数の部族を包含し、その上位に立つ国家が誕生する過程。

*第7サイクル/19・7年間

西暦1755年~2011年10月28日
世界経済の発展と通信手段の発達のともない、国家の枠を越えて地球規模のネットワークが作られる過程。

*第8サイクル/360日間

1999年1月4日~2011年10月28日(現在、私たちがいるサイクル)
統合の原理が、左脳の分析的な知から右脳の直観的な知に移行し、物質に限定されない宇宙的な意識が出現する過程。

*第9サイクル/20日間

2011年2月11日~2011年10月28日
マヤカレンダーの最終段階。人類の意識の進化が完成するとされる。

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よりくわしくお知りになりたい方は、高島康司さんの著書「未来予測コルマンインデックスで見えた 日本と経済はこうなる」をお読みください。 (*^-^*)