グロリオサです。
このお花も、つる性のお花ですが、つるの巻き方が面白くて、つるとつるが仲良く手を繋ぎます。
蕾がふくらんできました~。
左側の写真は夕方撮ったものです。
右側は朝、起きたらクルリンと反り返って咲いてました。
面白いですね。
かがり火のようです。
このお花は夏の代表的なお花と言う感じです。
4年位前だったかな?お友達が球根を持ってきてくれました。
それから毎年、お花を咲かせてくれてます。
お花が咲き終わり葉っぱが茶色く枯れてきたら、私は鉢のまま、物置に置いています。
翌年、春遅く、5月も大分暖かくなったら、外に出します。
春、暖かくなったからと言って早く出すと、寒い日があったりして球根がダメになってしまうので、
鉢の中で芽がでてくる位、待った方がいいです。
出した後はグングンと成長します。
アネモネの球根を鉢のまま、しまっておくと、水分がなくなってしまって、
球根もダメになってしまうことがありますが、グロリオサはうまくいっているようです。
正式な貯蔵法をしらないので、この方法がいいのか分かりませんが、
何だかうまくいって、翌年には生姜の根っこのような球根が増えています。
とてもきれいです。
こちらは最近はやっているマンデビラ(サンパラソル)の真っ赤な小さなタイプのお花です。
蕾が色づいてきました。
このお花はベルベット状でこの種類の中では一番小さなお花です。
たしかレッド・ミニだったと思います。とても鮮やかです。
冬はもう家の中も満員なので枯れたら仕方ない、と思って軒下の一番奥に押し込めました。
もう放ったらかし状態でしたが、無事に冬を越しました。
冬は物置に置いておいて冬越しですか
寒さに弱いと思っていましたが、
それで毎年きれいな花を咲かせてくれるなら、
私も育ててみたいです~
私もお友達に球根をもらうまでは、きっと弱い植物だと思い込んでいました。
HCなどで売られている球根はヒョロヒョロとしているので、その年に咲くかどうか分かりませんが、咲いて年を越して5月ごろに植え替えようとして掘ってみると、プクプク太った球根がゴロゴロと出てきます。
本当に生姜の根っこかしら?と思う位です。