「ネオマリカ・ノーシアナ」
別名(アメリカシャガ)
頂き物です。
去年、どんな風に咲くか分からず、気がついた時は咲き終わりそうな状態でした。
たしか二つ咲いたんだったと思いますが、一日花で午前中の開花でした。
お花のこと、よく分かってなかったので、今年はしっかり見逃さないように見てました。
この写真は今年、ずいぶん前に咲いたのですが、4つ開きかけてきたけど、
午前中出かけたので、この後、見られなかったです。
今、こんな感じです。
いっせいに咲き出してくれたらいいんだけど、なかなか・・・
開花しそうになると蕾がついた先端が下に垂れ下がってくるので支柱を何本も立てました。
去年の3月に大株を頂いたのですが、植えるときに3つに分けて植えて増えました。
冬越しがどうか分からなかったので、一つは室内に置いて
一つはプチプチにくるんで軒下に置き、もう一つは大きなアガパンサスの鉢の後ろに
何もしないで置きました。
どれも皆、無事でしたが、これは室内組で早々に蕾みをつけました。
上の4つだけが早く咲いて、今は、こんな状態です。
一度に沢山咲いた姿を撮りたくて待ってます。
垂れ下がった芽は地に植えると根ついて増えるらしいです。
家では3鉢に分けたのが、株が大きくなっているから特に芽を地につけなくていいような気がするし
地面もないから増やすとしたら、隣に土だけの鉢を並べて、そこに埋めるより他はないです。
これはプチプチ組み。
蕾、沢山あります。
蕾が膨らんできました。
なんか素晴らしい色が見えます。
少し開いてきました。
咲きました~。凄くステキです。
これは後口の二輪の蕾です。
蕾みもステキなんです。
沢山蕾がついているから、一斉に咲いたのが見たいんです。
「メラリューカ」 別名(コットンキャンディ)
冬の間、放置でしたが、花芽つきました。
たしか三年目のような気がしますが、最初は小さな苗でした。
載せるので検索してみたら、白花が沢山出てきましたが、大きくなるみたいでビックリ!
これは大変だ。と思い、咲き終わったら短く剪定しようと思いました。
葉が垂れ下がっている先端にも蕾が出てきました。
手前に勝手に入って咲いているのは、バニーテールで、
やはり自然に種が飛んだ状態がいいようです。
お花です。
なんだか面白いお花ですね。
載せるタイミングをはずしてたのがあるので、もう咲き終わっているんだけど追加で一緒にいれました。
「ギナンドリリス・セテフォリア」
可愛いので載せました。
お花、小さいです。
これも一日花なので見逃してしまいます。
上へ上へと開花していきます。
2009年7月に種を頂いて、初開花が2012年5月でした。
「チリーアヤメ」
夕方咲き終わったのを何度か見て、しまった!と思うのです。
それ以来、一番目につく所に置いてましたが、朝は気がつかず、夕方しぼんでいるのです。
玉っころになっているのが咲き終わって種になってます。
クッキリした花色で綺麗です。
「Tritonia laxiforia」
これも咲き終わってますが、載せるタイミングを逃してしまったので一緒に載せました。
反対側です。
こう言うオレンジ色はあまり見ないです。
2018年に載せて以来のようです。
そしたら、違う鉢から白花咲きだしました。
葉っぱは幅広に写っているから違うお花の中に入り込んでいるのか、これが白花の葉なのか分からないです。
今日は大雨で庭に出られないので、ゆっくり訪問できました(*^-^*)
どの花も見たことがない珍しい花ばかりで、楽しませていただきました。
「ネオマリカ・ノーシアナ」というお花は、1日花というか半日花のようですね。
出かけている最中に咲き終えているなんて、幻の華みたい。
白地に紫の美しくて素敵な花ですね。
この花を見ることが出来たら、なんかよいことがありそうな気がしてきます。
一度に沢山の花を咲いているところを、見て見たいですよね。
コットンキャンディだなんて、和名も素敵な名前を付けられて、良かったです。
「ギナンドリリス・セテフォリア」、これは種を蒔いてから3年目で開花したんですね。
いつも書いていますが、種まきから3年かけて咲かすベルママさん、すごいなぁ~
keiさん家の薔薇の見事さと言ったらないです。
あれだけのお花のお世話は並大抵じゃ出来ないですよ。
近かったら、お伺いして見せて頂きたいです。
「ネオマリカ・ノーシアナ」、今日は雨で気温が低いせいもあって、夕方まで咲いてました。
休日に咲いてくれればなんとかですがお仕事に出て行かれる人は見られないですね。
コットンキャンディは面白いお花です。
載せてからまたお花増えてます。
「ギナンドリリス・セテフォリア」は比較的簡単でした。