やっと、お花が咲きました~♪
そういえば去年も、この白いお花が一番早く咲いてました。
他のはどれも蕾です。
来週にでもなれば、少しは開花するかな~
去年、株分けしたら、お花も小さくなりました。
丁度良い大きさです。
先日のペチコート水仙の「ジュリアジェーン」が満開です。
私の好きなブルーのクロッカスも、これだけが開花始まりました。
他のは芽がチョコット出ただけです。
可愛いね~。
クリスマスローズと一緒に・・・
先日載せたのはは八重のブルーのマラコイデスでしたが、
これはシングルとプリムラです。
ところどころに赤が入っているんです。
それが何とも言えずに可愛いです。
最近は薔薇咲きのジュリアンが沢山売られてますが、これは普通のプリムラですが
色が気にいったのと、花びらが開いてこないところがいいと思いました。
ずいぶん前に買ったのですが、ずっとこのままの状態です。
暖かくなったら花びらが開いてくるのかわかりません。
これはどれも八重のマラコイデス。
寒さで、どれも葉っぱがチリチリです。
これも暖かくなったら開花するんだろうか・・・
軒下に置いたけど、ひどい姿です。
追記します。
これは得意の処分品でした。だから幾つも買ってしまったんです。
でも買った時はこんなひどい状態じゃなかったですが、それからの寒さが半端じゃなかったです。
白の「アグロステンマ」
和名は「麦なでしこ」ですが、去年咲いた種を採って蒔きました。
咲き出すのは5月頃ですが、今、葉っぱフサフサです。
なでしこも大好きなお花ですが、色々な種類がありますね。
こちらは「ビスカリア」混合の種を蒔きました。
昔、何回か蒔きました。
とても可愛いお花で、和名は「梅なでしこ」といいます。
これは背丈が4~50cmになりますが、
20cmにも満たないビスカリアの単色で紫色と濃いピンクと二色種が欲しかったのですが
何処も売ってなかったです。
いつか、その種を見つけたら、また種まきしたいです。
そういえばシベリアの凍った大地に眠っていたおよそ3万年前の種から、お花が咲いたんですってね。
今日のニュースで言ってました。見たら白いナデシコのようなお花でした。
ナデシコ科の「スガワラビランジ」というに植物だと言ってました。
ロシアの研究チームがシベリアの永久凍土で見つかった
およそ3万年前の植物の実から取り出した種の細胞を、
バイオテクノロジーを利用して培養し、お花を咲かせたんだって・・・
近くに2000年位前の見つかった3粒の種から咲いた古代ハス「大賀ハス」が毎年咲いてます。
大賀博士からの名前だそうです。
咲かないと思っていた種からでも、今の技術は凄いですね~。