フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

健康産業の可能性

2010年06月08日 | 日記

-メガトレンド、少子化と高齢化-

まもなく大きなトレンドがやってくる。
過去最大、1949年生まれの269万人が、2009年にちょうど60歳になった。だれ一人例外なく (もちろん亡くなった方は別)、10年後に間違いなく70歳になっている。

 1946年、48年、第1次ベビーブーム時代ですが、この時代は1年間に270万人の赤ちゃんが生まれていました。出生率は4.3ありました。今は1.37です。
 第1次ベビーブームで誕生した270万人の方々の子どもたち、その方々がだいたい30年前に生を受けて第2次ベビーブームになった。このときは、1年間に210万人の赤ちゃんが生まれていました。そしてそれからさらに30年経った今、1年間に生まれる赤ちゃんは110万人を切りました。30年で、生まれてくる子どもたちの数は半分になったんです。そして出生率は1.37になった。
一番じゃなきゃダメですか?』蓮舫(著)/PHP研究所(2010年6月16日発売)

今から12年後には、第二次ベビーブームの彼らが50歳になっている。すなわち、健康に対する大きな市場が確実に存在し、この先も長く持続するのは間違いない。

 

商売を始めるのに、人の来ないところでひっそりやるか、人通りの多い目抜き通りで店を広げるか、どちらが繁盛するかは言うまでもない。マーケティングなどと難しい話ではなく、人の集まるところでニーズに見合うものを提供すれば、商売が成り立つ。当たり前の話に過ぎない。


健康産業新聞 2010/2/24号

ニーズのない年齢層に向けて、もの珍しい商材をビジネスと提案しても、なかなかうまくいかない。ニーズに合う良いものを適切な価格で、適切な客層に向けて。珍しいだけでは売れはしない。今までより良いものが安く出てきたのに、商材がそのままだったら太刀打ちできない。当たり前すぎるほど当たり前な発想で、商売をすればいい。


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