フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

週刊文春が徹底検証した水素水の記事は本当か?

2013年01月08日 | ニュース

週刊文春が水素水について数回にわたり特集で取り上げ好評です。
水素のはたらきと水素水について、実験や複数の病院での臨床結果など、新しい知見が書かれているのは、記事として読み応えがあります。
しかし、記事の一部に疑問あるものもあります。

このブログでも過去に取り上げています。

記事中、「マイナス水素イオン、活性水素、プラズマ水素といった表記のものは、疑ってかかったほうがいいでしょう」とあるが、岩波書店の理化学辞典やブリタニカ国際大百科事典に、マイナス水素イオンの記述があるのは間違いだと、検証済みなのでしょうか?

同様の疑問をもつ企業が、次の記事を掲載して反論しています。

「週間文春」(11月15日号)の誤った記事内容への抗議

特集企画「徹底検証 水素水は本当に効くのか?」の記事中に、当社の商品があたかもインチキであるかのごとく誤解を与える内容が書かれていました。 事実無根の「誤った記述」ですので、当社では、代理人弁護士を通じて、抗議を申し入れる予定です。


■「週刊文春」(11月15日号)の誤った記事内容
151頁 小見出し< インチキは謳い文句でチェック>中の記事内容

①151頁5段目7行
 「マイナス水素イオン,活性水素、プラズマ水素といった表記のものは、疑ってかかったほうがいいでしょう」(同前)※
※ 日本医科大学大学院 太田成男教授

②151頁5段目17行
 「サプリメントですが、サンゴカルシウムを使った商品は水素発生が確認されませんでした」(同前)※
※ 日本医科大学大学院太田成男教授


■上記①②の誤った記事内容に対して、当社が抗議を申し入れた根拠は以下の通りです。

①について

「マイナス水素イオン、活性水素、プラズマ水素といった表記のものは、疑ってかかったほうがいいでしょう」

マイナス水素イオンは弊社の商品である「おはよう水素」の最大の特徴です。 マイナス水素イオンと表記のある商品はインチキとして疑ってかかったほうが良い、 との日本医科大学大学院太田成男教授の記述は、あたかもマイナス水素イオンが存在しないか、 若しくは、まがい物であるかの如き記述で全く間違っています。 弊社の「おはよう水素」は特許番号第440466657号「食べるマイナス水素イオンの製造方法」を用いた マイナス水素イオン食品として多くのお客様からご支持を頂いている商品です。 その証拠の特許証を下記に掲載します。


●「食べるマイナス水素イオンの製造方法」
特許番号第4404657号

②について

「サプリメントですが、サンゴカルシウムを使った商品は水素発生が確認されませんでした」

弊社の「おはよう水素」はサンゴカルシウムが原材料の食べるマイナス水素イオン食品ですが、水の中に入れると水素が発生します。 サプリメントのサンゴカルシウムを使った商品は水素発生が確認されませんでした、との太田教授の記述は弊社商品には当てはまりません。 単なるサンゴカルシウムから水素が発生しないことは常識ですが、水素を謳ったサンゴカルシウムから水素が発生しないとの記述は全くの誤りです。 弊社の「おはよう水素」の原材料から水素が発生している事実は、下記の通り、第三者機関である「株式会社島津総合分析センター」の 水素定量試験により証明されていますので、ご安心ください。

●「株式会社島津総合分析試験センター」による水素定量試験
1.分析試料:食べるマイナス水素イオン食品(酸化・還元焼成サンゴカルシウム)
2.分析目的:水素の定量
3.分析手法:ガスクロマトグラフィ

■ 定量結果
食べるマイナス水素イオン食品(酸化・還元焼成サンゴカルシウム)は、約167時間もの間、水素ガスを発生し続けます。

下記データ参照

http://h-100.jp/info/statement.html

実際の測定データを掲載しているこの企業は、週刊文春から「今もって回答はない」と言います。
記事のタイトルに徹底検証と書いている以上は、徹底検証して誠実に回答していただきたいものです。

【水素マイナスイオン】
東工大、「H-」を活用して「鉄系超伝導体」の新たな超伝導発現領域を発見
東京工業大学(東工大)は、「水素マイナスイオン(水素化物イオン:H-)」を用いることで、「鉄系超伝導体」に従来の3倍以上の電子を注入することに成功し、新たな超伝導を発現する領域を発見したと発表した。
2012/07/04
http://news.mynavi.jp/news/2012/07/04/143/index.html
http://www.nature.com/ncomms/journal/v3/n7/full/ncomms1913.html


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4 コメント

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Unknown (root)
2014-11-03 20:46:31
これたしかに水素化物イオン自体が存在しないようにも解釈できてしまうので、よくはないですね。
ただ、水素化物イオンは塩基性が強くめちゃくちゃ良く反応するので、
市販製品レベルで水素化物イオンの状態を保つのは無理です。
仮に体内に取り入れたときには、体内のあらゆるものと反応するので、お世辞にも健康には良くないでしょうね。

水素と水素化物イオンの区別をつかない頭の人には理解できないでしょうが。

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Unknown (Unknown)
2014-12-04 21:00:30
微量ながら167時間(1週間)後でも水素を発生しているというデータが本当だとしても、
おそらく実際に人が飲んだときは水素が発生する形ではせいぜい1~2日しか体内に存在しないのではないでしょうか?
吸収されて細胞や骨の中に取り込まれるとすればそれはもう特許製法サンゴカルシウムの形ではないはずなので、骨の中とかで水素を発生し続けることは無いだろうし、そんなことがもしあったらきっとまずいことになるでしょう。
吸収されなかった分から水素が発生され続けるとしても、そういうのはつまりウンチになってトイレに流れて行く分なので、2日もすれば体の中にはいなくなってしまうのではないでしょうか。
いくら長期間水素が発生するといっても、それは下水道やバキュームカーの中での話ってことになります。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-12-04 21:03:51
あ、なんか私ボケてた
前にも似たようなこと書き込んでました
失礼
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Unknown (薬剤師)
2016-03-29 16:17:30
水素水を何回か飲んでみましたが、

 冷静に考えるとただの水ですね。

水以上でも水以下でもない感じ。
効果を期待せずに水を飲むのでいいんじゃないでしょうか?

そのうえで楽しむ。
サプリは効果を期待するものではなく、楽しむものですから。
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