回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

「オバサン」の恐怖

2007-12-15 16:48:26 | 倖田來未(くぅちゃん)
自分ではフェミニストのつもりだが、どうしても「遠慮」してしまうのが「オバサン」たちである。

昔「オバタリアン」というのがあって、自分勝手の象徴みたいな存在だった。
今なら、「綾小路きみまろ」さんの漫談の主役であるの「中高年」ということになるであろう・・・w
きみまろさんファンの「中高年」なら、自虐の笑いを楽しむバイタリティーに、むしろ敬意を払いたいくらいだが、私の言うのは別の「ファン」である。

去年、ヤマピーこと「山下智久」クンが『抱いてセニョリータ』をリリースした時に、くぅちゃんも出た『HEY!x③』に出演した。

スタジオに、ヤマピーファンが集まったんだけど、けっこう「オバサン」がいた・・・。

その中の一人が“私のような年輩のファンをどう思うか?”みたいな質問をした。
ちなみに、私も50を越えて「あやや」や「くぅちゃん」のファンをやってるけど、本人へそんな質問はしない。別に、そんなこと気にしてないから・・・。

ところが、その「オバサン」、(見た目はごく普通の、そのままスーパーへでも買い物に行きそうな普通の格好だし、どこから見てもいかにも「オバサン」)の質問の「意味」が予想外だった。
ダウンタウンのフォローで分かったのは、その質問の「真意」は“私のようなオバサンでも「抱いて」くれますか?”ということだった・・・!

それは、私にとっては「衝撃的」ともいえる展開だった。

ぶっちゃけ、その「オバサン」はどう見ても平均以下の容姿だったが、あの厚かましさに驚いた訳ではない。

オバサン「達」は、どうやら同じような目で、若いアイドルたちを見ているらしい。その発想に驚いてしまった。

私の場合、アーティストとの間にはしっかりとした「境界」が存在する。

「かわいい」というのもファンになる重要な要素だが、もちろん、私は「ファン(ヲタ)」で向こうは「アーティスト」である。その一線を越えることはないし、越えたいと思わない。彼女たちの歌が好きで、だから聴くのが楽しい。
彼女たちの「パフォーマンス」が好きで(だから、楽しんでいる)、スタイル(生き方)が好き(だから、応援している)のであって、現実のひとりの「女」として見ているわけではない。
目の前にいたら握手ぐらいしてもらうかもしれないけれど、“ファンです。これからもがんばってください。”という言うくらいしかない。
ステージで歌っている(&踊っている)時がいちばん輝いていると思うし、その時がいちばん好き・・・。

それに、その「オバサン」は全国放送のTVの前で、平気でそんなことが言えるのが「不思議」である。恥を知らないのかな?

逆の立場だったら、どうなると思う・・・?


実は、それからしばらくして別の番組でも同じような「オバサン」を目撃した。

『徹子の部屋』に出た「うつみ宮土理」である。彼女は、いわゆる「韓流スター」の「ファン」であった。「イ・ビョンホン」か「チャン・ドンゴン」か誰だったか忘れたが、「ヨン様」ではなかったことは確かである・・・。
ファンになったキッカケを訊かれた時の答えが、こうだ。

“(わたしがファンになった当時は)まだ、日本での人気がブレイクしてなかったので、わたしにも「チャンス」があるかと思ったから・・・”

えっ?!これにも、二の句が継げなかった・・・。・・・そんなのが「理由」・・・???!!!


実際、彼女は「語学留学」とかで韓国へ滞在してたとか・・・?


「韓流ブーム」の中心は「奥様方」のようだが、「ご主人」はいらっしゃるのだろうか?

独身の女性なら、別にとやかく言うつもりはないが、もしそうでないなら、「ご主人」を放っておいて、韓国へまで「追っかけ」をやっちゃってるのはいかがなものか?

それは、れっきとした「不倫」ではないのか?



「男」は、(若いうちは「血気盛ん」だが)年齢を重ねると、けっこう「ロマンチスト」になると思う。自分で言うのも、なんだが・・・w

「女性」は、なぜか、「リアリスト」になっていくような気がする。







久しぶりの休日感・・・その2

2007-12-15 10:55:43 | my favorite(お気に入り)
久しぶりに「朝風呂」に入った。ゆうべの「沸かし直し」だけど、我家の受験生二人はずっと勉強中だったし、奥さんは夜勤だったから、あんまり汚れていないと思うし・・・w

先週は「休日出勤」で忙(せわ)しなかったし、先々週は「ドーム」だったし、久しぶりにのんびりとした休日に浸ることができそう・・・。
やっぱり、日曜より土曜の方が、もっと言うと「土曜の午前中」の方が、気分がゆったりできる。

風呂の前後に「洗たく」と「布団干し」をする。「太陽大好き」人間なので、こんな青天は放っておけない。「乾燥機&布団乾燥機」などは無くても、田舎の新鮮な空気と何より暖かい太陽があればいい・・・。
あの「ふんわり感」と「お日様の匂い」がたまらない。「匂い」の方は、たんなる仕上げ剤の香なのかもしれないけど・・・。

「洗たく」と「布団干し」が好き、というか楽しい。私にとっては、「癒し」だと思う。安上がりなものだ。「趣味」と「実益」を備えている、というヤツかな?

「洗たく」と「布団干し」は好きだが、「掃除」はあまりやらない。「嫌い」というほどではないが、あんまり気にならない・・・w
「眼」が悪いから、細かいゴミとかホコリとかが「見えない」から・・・w
元々「近眼」だった上に、「老眼」がひどいから。最近では、パソコンの文字もよく見えない・・・orz

昔の言葉で、美人に見える条件として「夜目、遠目、傘の内」というのがある。
要は、よく「見えない」ということだ・・・。だから、想像(妄想w)力をたくましくして、「美人」に「見える」ということらしい・・・www

眼が悪いのも、悪くない・・・?