自分ではフェミニストのつもりだが、どうしても「遠慮」してしまうのが「オバサン」たちである。
昔「オバタリアン」というのがあって、自分勝手の象徴みたいな存在だった。
今なら、「綾小路きみまろ」さんの漫談の主役であるの「中高年」ということになるであろう・・・w
きみまろさんファンの「中高年」なら、自虐の笑いを楽しむバイタリティーに、むしろ敬意を払いたいくらいだが、私の言うのは別の「ファン」である。
去年、ヤマピーこと「山下智久」クンが『抱いてセニョリータ』をリリースした時に、くぅちゃんも出た『HEY!x③』に出演した。
スタジオに、ヤマピーファンが集まったんだけど、けっこう「オバサン」がいた・・・。
その中の一人が“私のような年輩のファンをどう思うか?”みたいな質問をした。
ちなみに、私も50を越えて「あやや」や「くぅちゃん」のファンをやってるけど、本人へそんな質問はしない。別に、そんなこと気にしてないから・・・。
ところが、その「オバサン」、(見た目はごく普通の、そのままスーパーへでも買い物に行きそうな普通の格好だし、どこから見てもいかにも「オバサン」)の質問の「意味」が予想外だった。
ダウンタウンのフォローで分かったのは、その質問の「真意」は“私のようなオバサンでも「抱いて」くれますか?”ということだった・・・!
それは、私にとっては「衝撃的」ともいえる展開だった。
ぶっちゃけ、その「オバサン」はどう見ても平均以下の容姿だったが、あの厚かましさに驚いた訳ではない。
オバサン「達」は、どうやら同じような目で、若いアイドルたちを見ているらしい。その発想に驚いてしまった。
私の場合、アーティストとの間にはしっかりとした「境界」が存在する。
「かわいい」というのもファンになる重要な要素だが、もちろん、私は「ファン(ヲタ)」で向こうは「アーティスト」である。その一線を越えることはないし、越えたいと思わない。彼女たちの歌が好きで、だから聴くのが楽しい。
彼女たちの「パフォーマンス」が好きで(だから、楽しんでいる)、スタイル(生き方)が好き(だから、応援している)のであって、現実のひとりの「女」として見ているわけではない。
目の前にいたら握手ぐらいしてもらうかもしれないけれど、“ファンです。これからもがんばってください。”という言うくらいしかない。
ステージで歌っている(&踊っている)時がいちばん輝いていると思うし、その時がいちばん好き・・・。
それに、その「オバサン」は全国放送のTVの前で、平気でそんなことが言えるのが「不思議」である。恥を知らないのかな?
逆の立場だったら、どうなると思う・・・?
実は、それからしばらくして別の番組でも同じような「オバサン」を目撃した。
『徹子の部屋』に出た「うつみ宮土理」である。彼女は、いわゆる「韓流スター」の「ファン」であった。「イ・ビョンホン」か「チャン・ドンゴン」か誰だったか忘れたが、「ヨン様」ではなかったことは確かである・・・。
ファンになったキッカケを訊かれた時の答えが、こうだ。
“(わたしがファンになった当時は)まだ、日本での人気がブレイクしてなかったので、わたしにも「チャンス」があるかと思ったから・・・”
えっ?!これにも、二の句が継げなかった・・・。・・・そんなのが「理由」・・・???!!!
実際、彼女は「語学留学」とかで韓国へ滞在してたとか・・・?
「韓流ブーム」の中心は「奥様方」のようだが、「ご主人」はいらっしゃるのだろうか?
独身の女性なら、別にとやかく言うつもりはないが、もしそうでないなら、「ご主人」を放っておいて、韓国へまで「追っかけ」をやっちゃってるのはいかがなものか?
それは、れっきとした「不倫」ではないのか?
「男」は、(若いうちは「血気盛ん」だが)年齢を重ねると、けっこう「ロマンチスト」になると思う。自分で言うのも、なんだが・・・w
「女性」は、なぜか、「リアリスト」になっていくような気がする。
昔「オバタリアン」というのがあって、自分勝手の象徴みたいな存在だった。
今なら、「綾小路きみまろ」さんの漫談の主役であるの「中高年」ということになるであろう・・・w
きみまろさんファンの「中高年」なら、自虐の笑いを楽しむバイタリティーに、むしろ敬意を払いたいくらいだが、私の言うのは別の「ファン」である。
去年、ヤマピーこと「山下智久」クンが『抱いてセニョリータ』をリリースした時に、くぅちゃんも出た『HEY!x③』に出演した。
スタジオに、ヤマピーファンが集まったんだけど、けっこう「オバサン」がいた・・・。
その中の一人が“私のような年輩のファンをどう思うか?”みたいな質問をした。
ちなみに、私も50を越えて「あやや」や「くぅちゃん」のファンをやってるけど、本人へそんな質問はしない。別に、そんなこと気にしてないから・・・。
ところが、その「オバサン」、(見た目はごく普通の、そのままスーパーへでも買い物に行きそうな普通の格好だし、どこから見てもいかにも「オバサン」)の質問の「意味」が予想外だった。
ダウンタウンのフォローで分かったのは、その質問の「真意」は“私のようなオバサンでも「抱いて」くれますか?”ということだった・・・!
それは、私にとっては「衝撃的」ともいえる展開だった。
ぶっちゃけ、その「オバサン」はどう見ても平均以下の容姿だったが、あの厚かましさに驚いた訳ではない。
オバサン「達」は、どうやら同じような目で、若いアイドルたちを見ているらしい。その発想に驚いてしまった。
私の場合、アーティストとの間にはしっかりとした「境界」が存在する。
「かわいい」というのもファンになる重要な要素だが、もちろん、私は「ファン(ヲタ)」で向こうは「アーティスト」である。その一線を越えることはないし、越えたいと思わない。彼女たちの歌が好きで、だから聴くのが楽しい。
彼女たちの「パフォーマンス」が好きで(だから、楽しんでいる)、スタイル(生き方)が好き(だから、応援している)のであって、現実のひとりの「女」として見ているわけではない。
目の前にいたら握手ぐらいしてもらうかもしれないけれど、“ファンです。これからもがんばってください。”という言うくらいしかない。
ステージで歌っている(&踊っている)時がいちばん輝いていると思うし、その時がいちばん好き・・・。
それに、その「オバサン」は全国放送のTVの前で、平気でそんなことが言えるのが「不思議」である。恥を知らないのかな?
逆の立場だったら、どうなると思う・・・?
実は、それからしばらくして別の番組でも同じような「オバサン」を目撃した。
『徹子の部屋』に出た「うつみ宮土理」である。彼女は、いわゆる「韓流スター」の「ファン」であった。「イ・ビョンホン」か「チャン・ドンゴン」か誰だったか忘れたが、「ヨン様」ではなかったことは確かである・・・。
ファンになったキッカケを訊かれた時の答えが、こうだ。
“(わたしがファンになった当時は)まだ、日本での人気がブレイクしてなかったので、わたしにも「チャンス」があるかと思ったから・・・”
えっ?!これにも、二の句が継げなかった・・・。・・・そんなのが「理由」・・・???!!!
実際、彼女は「語学留学」とかで韓国へ滞在してたとか・・・?
「韓流ブーム」の中心は「奥様方」のようだが、「ご主人」はいらっしゃるのだろうか?
独身の女性なら、別にとやかく言うつもりはないが、もしそうでないなら、「ご主人」を放っておいて、韓国へまで「追っかけ」をやっちゃってるのはいかがなものか?
それは、れっきとした「不倫」ではないのか?
「男」は、(若いうちは「血気盛ん」だが)年齢を重ねると、けっこう「ロマンチスト」になると思う。自分で言うのも、なんだが・・・w
「女性」は、なぜか、「リアリスト」になっていくような気がする。