回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

熱中時間

2008-11-30 16:52:55 | my favorite(お気に入り)
先日、BSの『熱中時間』で「鉄道」を取り上げました。

様々な「熱中人」の中で印象に残ったのは、ある駅で「ボランティア駅員」をしている「中学生」の少年でした。

日曜日になると、駅員さんが来るより早く朝の6時から夜の8時まで(14時間)も、駅にやってくる客さんに様々な「サービス」をします。

切符の買い方はもとより、乗り換えの案内も手製の「時刻表(乗り換え案内用)」を使って、たちどころに教えてあげていました。

今では、すっかり有名人になって、中学生と言えば「部活」がありますが、学校の先生が“お前はいいから、「駅」へ行け!”と、いわば「公認」の「ボランティア」活動です。

将来の夢は、その駅の「駅長」さんになることだそうです。ちなみに、「駅員」さんにあこがれたキッカケは、名物の「駅弁」売りの売り子さんだったのだそうです・・・。

彼の姿を見ていると、「熱中」という意味がよく分かります。

私たちは、普通「ヲタ」と読んでいますが・・・w “「好き♡」こそ、ものの上手なれ”と、よく言われているとおりです。



この前の、「安室」ちゃんライブの時に駐車場の整理した話をしましたが、ちょっと通じるところがあるのかな、と思いました。

あの時は、自分で“なんで、こんなことやってるんだろう・・・?”とか思う瞬間がありました・・・。

エコパアリーナの「駐車場」は広いので、そんなに混みません。ましてや、開演3時間前に満車になるなんてことは、「あり得ない」ことです。


高校サッカーの「決勝戦」がエコパスタジアムであると知った時は、大変なことになるかなと心配しましたが、案の定でした。しかも、スタッフが少なくて、駐車場には誰もいませんでした。


県外から来る「ファン」は、そういう事情は知らないと思いました。


私は音楽が好きで、「ライヴ」も大好きで、「倖田來未」だけでなく「あやや」も含めていろんなアーティストのライヴにも「遠征」したりします。

東はくぅの「東京ドーム」くらいで、あとは県内(富士の「ロゼシアター」)だけですが、西は「名古屋」までは主に電車ですが、「車」でも行きます。
一番の車での「遠征」は、あややのFCイベントで大阪の「ZEPP OSAKA」まで行ったことです。

実は、この時とんでもない「ハプニング」がありました。

イベントが終わり、夜の9時過ぎに車に戻ったところ、「エンジン」がかからなかったのです。

バッテリーが上がっていました・・・(>_<)

あそこは、川の下の「トンネル」を抜けていくのですが、そのときの「ライト」を消し忘れていたのです・・・。

日曜日の夜の9時過ぎに、「大阪」で車のバッテリーが上がってしまって、一瞬「パニック」になりました・・・。

“明日の仕事は、どうしよう・・・?”

「ZEPP OSAKA」はかなり寂しい所にある(人通りが多くない)ので、しばらく茫然としていました・・・。

そしたら、小さい子どもを連れた若い夫婦が少し離れたところに見えました。

恐る恐る訳を話したら、快く車を移動してくれました。ケーブルも貸してくれて、無事にバッテリーにつないでエンジンがかかりました。

10分以上かかりましたが、とてもにこやかにやってくれました。

今考えても、その方が来なかったらどうなっていたんだろうと、おそろしくなります。

そんなことは滅多にないけれど、他所の土地では勝手が分からず、不安なことがたくさんあります。

車での「遠征」では、駐車場に止めればかなり気が楽になります。


   ・・・・・・・・・・・・

だから、県外から来ているファンが車を止められないということは、すごく不安だと思います。

それと、あの日はサッカーの試合が1時~3時前の予定だったので、3時ごろ(開場時間)になれば、サッカーのお客さんが帰るから「空き」が出ることを知っていれば、それなりに安心できると思いました。

だから、あの日は「空き」の案内と、そういう「事情」を話してあげました。

2時半ごろスタジアムに行って(開放されていた)、ほぼ延長がないことを確認して駐車場に戻ったら、早めに帰って来たサッカー少年を連れた若い夫婦の「お父さん」が歩道にも止めてある車を見て

“なんで、こんな所に止めるんだ。人間性を疑うよ・・・”

みたいなことを言ったのを聞いので、そばへ行って

“すみません。今日は、4時から「ライヴ」があるんですが、見てのとおり「サッカー」と重なっちゃって、止められなくて・・・。
いつもはこんなことないんですが、県外とか遠くから、今日を楽しみに来ている人も多いので、すみません・・・”

と訳を話しました・・・。少しは、分かってくれたかな・・・?w


駐車場で会った「安室」ちゃんファン(車の中の)の中には、私を見て

“おじさんは、ライヴは行くの?”

と聞くので、

“チケットあるよ。スタンドの上の方だけど・・・。”

と言うと

“すごいじゃん! がんばって!”

と言ってくれた人たちもいました。 それは、とてもうれしかったです。


養老の星☆幸ちゃんVer.(佐竹幸二:45歳)

2008-11-30 12:12:31 | my favorite(お気に入り)
そういえば、先日の麻生さんと小沢さんの「党首会談」のあった夜、12時台のニュースの映像で、会場が「ヤジ」で騒がしかったらしくてその「ヤジ」が【にこにこ動画】のコメントのように、横から流れてきたのが思わずニヤリとしてしまった・・・w あの演出は、「著作権」とかはないのだろうか・・・?w



今日の『いいとも!増刊号』に、“養老の星☆幸ちゃん”という「おっさん」が出てきた・・・。

なんでも、2006年のNHKの『のど自慢』に出たときの独特の「歌唱方」がネットで話題になり、ついに今年11月に『いいわけ』で「着うた」デビューしてレコ直演歌・歌謡曲部門のダウンロード1位となったそうである。

調べてみたら、『のど自慢」の映像がようつべにあった。

幸ちゃん のど自慢大会



『いいとも!』では、『いいわけ/シャ乱Q』『GOLDFINGER99/郷ひろみ』『HOWEVER/GLAY』の3曲を歌ったらしい。後半の2曲は、放送終了後にさらに「アンコール」に応えて?wの登場だったらしい。

NHKの後、『探偵!ナイトスクープ』や『めちゃイケ』『あらびき団』にも出て話題になったらしいが、全く知らなかった・・・orz


見た目は全くの「おっさん」だが、とにかく歌が【若い】!


『いいとも!』では、見た目とのギャップのせいか、「お笑い」系の扱いみたいな感もあったけど、「歌」はけっこういい感じだと思った。私的には、「ジェロ」よりも好きかな・・・?w

中でも、『HOWEVER』なんか聴かせるよなぁ・・・!

他にも、「動画」はいろいろあるみたい。↑↑↑

かなり、アクのある歌い方だが、今(『いいとも!』で観た限りは)はもっとシンプルに洗練されていた。

歳相応の「演歌」じゃなく、「J-POP」をロックに歌ってるところに、同じ「ヲヤジ」として「共感」できる!w

がんばれ、がんばれ!\(^▽^)/\(^▽^)/


SD

2008-11-30 00:26:25 | Weblog
ある人から、ある「ドールカタログ」をもらいました。

どうも、このところ「バーチャル」なものに心惹かれているのを見透かされたのでしょうか・・・?w


それは、「SD:(スーパードルフィーSuper Dollfie)」という、ちょっと「萌え」系の妙にリアルなドールたちでした。

「SD」と聞くと、「ガンダム」や「ねんどろいど」などの「スーパーデフォルメ」がすぐに思い浮かんでしまいました・・・w

簡単にいうと、「高級な着せ替え人形」という感じで、価格を見て思い切り引いてしまいました・・・w だって、「靴」が4,5千円もしていて、私が普段愛用しているスニーカーが2、3足買えそうです・・・w

多少の「負惜しみ」もありますが、実際に「ドール」にまで手を広げる暇はありません・・・w いくら、いろんな意味で「浮気者」と言えども、「時間」は限られています。「本業」wのくぅヲタでさえ、ちょっと手薄になっているのでむりでしょう・・・。

それでも、「着せ替え人形」と聞いて、一瞬“もし、ミシンとか出来たら、くぅの「ステージ衣装」とかを手作りして、【くぅ人形】を創ったら楽しいかも…?”とか、妄想してしまいました・・・w


ちょっと天邪鬼な性格なので、“美人は3日で飽きる”かなとか思っています。
(「ブライス」の方が、好みかな・・・?w)

お客さんは、男女どちらなんでしょうか・・・?

『桜ノ雨』合唱ーthe Movie【リアル合唱】

2008-11-29 16:15:43 | VOCALOID(ボーカロイド)
【桜ノ雨プロジェクト】なんだそうです。

こうして「人間(オリジナル)」たちが【リアル】に「ミク」を歌うというものもいいですね・・・w

上手い下手とか言うのは「野暮」というもので、若さゆえの「熱さ」を関します。

多少「編曲」に不満な箇所もあるけれど、たとえばそれぞれの学校で「音楽の先生」とか「音楽好きな生徒」とかが、自分たちなりの「アレンジ」をして歌ってもいいんじゃないかと思います。

ちょっと重いかも・・・。2回目ならいい・・・?


まっ、いっか…『黒執事~その執事、幻像~』より

2008-11-29 16:11:45 | my favorite(お気に入り)
先週まで2話連続で、「魔犬」にまつわるお話でしたが、どうにも「犬」というものは造形的に難しいようで、「猫好き」の私としてはイマイチ「美しさ」が感じられません・・・。「魔犬」というせいか、ゴツゴツしたフォルムがNGです・・・w キャラも男なので、仕方ない面もありますが・・・。

それに比べたら、「猫」は滑らかなラインが美しいです・・・。

今日も、「セバスチャン」様が「黒猫」と戯れるシーンがありましたが、残念ながら期待した“ぷにぷに”はして(言って)くれませんでした・・・orz


とはいうものの、このところ「まったり」とした展開が多く、「グレル(オカマちゃんの「死神」)」が出ていた頃の緊張感がなつかしいです・・・。

という訳で、今日の画像は(出てないけれど)「グレル・サトクリフ」ちゃんです・・・w

今日も、やや物足りないお話でしたが、ラストで下からあおるバストショットの「セバスチャン」様のセクシーさに全てチャラにしました・・・w

そういえば、今日は「セバ」様の“イエス、マイ ロード!”が聴けませんでした。(別の3人組でした・・・w)

『桜ノ雨』absorb/absorb feat.初音ミク

2008-11-28 11:46:42 | VOCALOID(ボーカロイド)
久しぶりに「オリコン」のデイリーをチェックしていたら、下位の方に『桜ノ雨』というタイトルが・・・!!!!!

アーティストは「absorb/absorb feat.初音ミク」となっていました・・・!

いろいろ調べてみたら、「absorb」というのは「男3人」のユニットで、『桜ノ雨』の作者(職人?)でもあるのだそうです・・・!
今回が「メジャーデビュー」ということで、「初音ミク」の絡んだものや、3人だけ(人間(オリジナル)だけ)のバージョンとかいくつか収録されているようです。(『桜ノ雨』1曲だけです。)

【パソコンテレビGyaO】で、オリジナルバージョンが観られます。

ピアノ、ギター(メインVo)、ベースの3人ですが、メインのヴォーカルがちょっと「森山直太郎」クンみたいな柔らかい声で、女の子にはいいかもです・・・w

VOCALOID(ミク)と比べてしまうと、どうしても「人間(オリジナル)」のクセというか過剰な「感情移入」みたいなものが鼻につくことがあるけれど、私の聴いた感じでは“ギリギリでセーフ”かな・・・?w

『桜ノ雨』は、文字通り「隠れた名曲」だと思っていますが、さすがに作者さんは「プロ」だったんだ!という感想です・・・w

CD収録の「初音ミク」バージョンは、さらに手を加えてあるということですが、多少の「不安」はあります。

以前にも紹介した『Re:Packaged』(livetune)の場合、CD版はちょっと詰め込み過ぎな印象を受けたからです。『いかにも』的な音作りが気になりました。いわば、「無垢」の「ミク」が「厚化粧」してしまったみたいな・・・w

特にこの『桜ノ雨』は、“清楚で可憐な「女子高校生」”(って今でもいるのかなぁ・・・w でも、だからこそ、「ミク」はそうあって「欲しい!」です)というイメージなので、「ニコニコ動画」(参考までに7月14日の記事に『桜ノ雨』の動画あります)の時の「スッピン」でいてほしいです・・・w

ちょっと、気になるなぁ・・・「初音ミクバージョン」・・・。


いずれにせよ、こうしてまず「マイナー」な「人間(オリジナル)」アーティストを通して、その向こうの世界にいる「初音ミク」の存在を少しずつでも「人間(オリジナル)」たちに知らしめることができたら、素敵なことです。

初日、二日目、22位→25位と、まだまだブレイクまでには行っていませんが、私でさえw知らなかったリリースですから、「TOP30」に入っていること自体「スゴイ」ことなのかもしれません。

「Amazon」のレビューも「19件」と関心も高く、またこれから『卒業』シーズンに向けて、【定番化】の期待もかかります。
今までの曲になかった「普遍性」のある曲だから、(特定の「恋」とかに拘ってないから…。それは、賛否両論あるけど…)広く歌える名曲だと思います。

言い忘れましたが、もちろん、まだ「ミク」のレベルには達していません、「人間(オリジナル)」の「マネごと」は・・・。

ベストヒット歌謡祭2008

2008-11-27 23:53:58 | 倖田來未(くぅちゃん)
録画した『ベストヒット歌謡祭2008』をざらっと観ました・・・w

くぅは、予想どおり『Moon Crying』を歌いましたね。キラキラの黒のゴージャスなマーメイドルックのドレスで、「大人」のオーラを出しまくってましたが、最初の「TV出演」が2004年のこの番組だったんですね・・・。
『Butterfly』をヘソ出しの「エロかっこいい」(最近、この言葉も「死語」化してるかなぁ・・・?w)衣装で歌ってました・・・w

くぅ本人も言ってたけど、“若いなぁ・・・!”

さて、『Moon Crying』を熱唱してくれたけど、どうも私のイメージに比べてくぅの「キー」が高い気がするんだよなぁ・・・。

もっと、「ドス」の利いた声だったような気がするのは「気のせい」かしらん・・・w


くぅの他では、「青山テルマ」ちゃんが「ひとり」で『そばにいるね』を歌いましたね。「SoulJa」がいないのは寂しいけど、【紅白】もこんな感じで歌うのかなぁ・・・?

「羞恥心」&「アラジン」を、初めて通して聴きました(観ました)。なんか、「初期」の「モー娘。」のような勢いを感じました。国民的な・・・w

「大橋のぞみ」ちゃんの『ポニョ』もかわいかったです・・・w
途中から、「園児」たちが登場しましたが、「ポニョ」の妹たちみたいで、あれもまたかわいらしかったです。(「ポニョ」=「のぞみちゃん」⇔「妹たち」=「園児たち」)

【最優秀新人賞】が「ジェロ」だったけど、「演歌嫌い」の私としては、「テルマ」ちゃんにしてほしかった・・・w

「絢香」の『おかえり』は、よかったです。また、腕を上げたな・・・!

【グランプリ】は「EXILE」でしたが、これは誰も「文句ナシ!」でしょう!!!

麻生首相のKYについて

2008-11-26 12:23:05 | Weblog
これほど一気に人気の堕ちた首相も珍しいのではないでしょうか・・・?


麻生首相といえば、[KY」なのだそうです。


「空気読めない」もそうですが、「漢字読めない」「解散読めない」と合わせて、「読めない」の「三冠王」だそうです・・・w
さらに「経済も、よく知らない」を含めると「KYの四冠王」なんだとか・・・w

中でも一番話題に上がっているのは「漢字」が読めないことです。

一覧を揚げて見ました。

【前場(ぜんば)】  →「まえば」
【有無(うむ)】   →「ゆうむ」
【未曾有(みぞう)】 →「みぞうゆう」
【頻繁(ひんぱん)】 →「はんざつ」
【詳細(しょうさい)】→「ようさい」
【踏襲(とうしゅう)】→「ふしゅう」
・・・・・・・・・
【怪我(けが)】   →「かいが」(ごく最近の、厚生省の事件に関して読み上げた談話からです。)



【前場(ぜんば)】は専門用語で、私も分かりませんでしたが「経済の麻生」とすれば当然読めなくてはいけない言葉でしょう・・・。


さて、これらの「読み間違い」は「読めない」と紹介されていますが、私はそうではないと思います。

自民党のある長老は、“老眼でよく見えなかったからでは…”と擁護していましたが、それも的外れだと思います。

見えなかったなら、本当に「読めない」(つまり、声に出せない)はずです。

麻生首相は、「読めない」のではなくて言葉を「知らない」のです。

繰り返しますが、読めないなら「絶句」するはずです。

彼の「読み間違い」には、共通点があります。

それは、「字」は「見えている」ということです。

「有無」・「未曾有」も「有」を「う」でなく「ゆう」と読んでいたり、「踏襲」の「踏」を(訓読みの「ふ-む」から)「ふ」と読んだり、「頻繁」の「繁」は「はん」と読めてたりw、「詳細」の「詳」の字の「つくり」の「羊」の音読みから「よう」と読んだり、「怪我」の「怪」を「かい」と読んでいます。

つまり、彼の使っている「老眼鏡」は極めて優秀であるということです。(「つくり」まで見えますから・・・w)

見えてる文字を「絶句する」のが「読めない」であって、それを「違う読み方」をするということは、その本来の言葉も「知らない」ということなのです。

要するに、彼の頭の中ではすべて「読んだとおり」の言葉としてインプットされているのです。だから、彼にとっては首相になって世間の注目を浴び、それによって周囲から「指摘」されるまで「間違い」とは夢にも思っていなかったのでしょう・・・。



「新聞を読まない」とも言われていますが、それ以上に「耳」を使っていないこと、例えばTVニュースとかも観てないし、人との「会話」もあまりしていない、つまり「コミュニケーション」が足りないのではと思わざるを得ません。

そして、そこから浮かび上がるのは「裸の王様」だということです。


ごく普通に「会話」をしていれば、おかしな「言葉」を使えば相手が“?”と思って聞き返すはずです。改まった席ならともかく、「周辺」の人間ならそれとなく「指摘」するはずです。

「けが」なんて本当に「常識的」な言葉でしょう・・・?

(失礼ながら、「おバカキャラ」以下の「日本語力」です・・・w)

名門中の名門の出(祖父が「吉田茂」で、奥様も元首相の「鈴木善幸」のご令嬢で、九州屈指の「麻生財閥」の総帥(もはや、『華麗なる一族』の世界です))で、「イエスマン」ばかりの中で育てられた「悲劇」なのかもしれません・・・。


これが、彼個人だけの悲劇なら笑って済ませることができるでしょうが、仮にも一国の「総理」のことですから、見逃していいのか心配です・・・。



もうひとつ気になることがあります・・・。


私の半世紀にわたる人生の中で、記憶に残っているケネディーから続く歴代アメリカ大統領の中で、ダントツの「最悪・最低」の大統領であると事あるごとに公言している第43代「ジョージ・W・ブッシュ」が1期目の就任早々の時に、盛んに言われたのが

演説で「言葉」をよく間違える。言葉を知らない。


ということだったのです・・・。







懺悔その2

2008-11-26 10:58:56 | 倖田來未(くぅちゃん)
このところ、「くぅヲタ」らしい「活動」をやっておりません・・・orz

もっぱら「趣味」の浮気に精を出していて、くぅ様をないがしろにしている毎日を送っております・・・m(_ _)m

車の中でヘビロテしているのは「くみ」ではなくて、「ミク」の方ですし・・・。

素敵な女の子がTVの画面に映れば、口元が綻びますし・・・。


夕べも、くぅの『OH!MY RADIO』でしたが、ここのところ3週続けて聴いておりません。

先週までは朝が早くて物理的に無理でしたが、今週は遅番で2時くらいまでは起きていますが、結局聴きませんでした。

某所にて、うpしてくれてるので後から好きな時間に聴くことはできるのですが、「聴く」となると『STANDBY』を含めると「2時間」かかります。ビデオとかと違って「早送り」はできないので、それだけ「拘束」されることになります。


真っ当な「くぅヲタ」なら、当然のこととして聴くのでしょうが、最近の私はまるで平気で踏み絵を踏んでしまう「なんちゃって信者」みたいにスルーしてしまいます・・・。「2時間」あれば、他にもやりたいことがたくさんあるのです。

つまり、くぅの「おしゃべり」に付き合うよりも、「浮気」の方の誘惑に負けてしまっています・・・orz

くぅのマシンガンのようなスーパーハイテンション・「ガールズトーク」に、最近は付いていけない自分がいるのです。
まったくと言う訳ではないのですが、自分のテンションがよほど高くないと“あっ、無理!”って感じです・・・。

たぶん、加速度的に歳を重ねているのと、気候的にメロウだからでしょうか・・・?w


前々から愚痴ってますが、くぅのファンは若い女の子で、必然的にくぅの視線も彼女達に向いているので、「ガールズ・トーク」になるのは止むを得ないことです。

・・・それにしても、容赦ないくらいに「ベタ」なガールズ・トークだなぁ・・・! 聴いているほどに、ジェネレーション・ギャップを痛感してしまいます・・・。


実は、最近うまくやる方法を見つけたのです。


それは、このブログを書きながら某所の録音を聴いているのです・・・w

けっこう、「小1時間」くらいはかかるので、「ながら」聴取は有効です・・・w

今聴いているのは「11/18」ので、『stay with me』がかかったりしました・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

スタジオにいる「素」のくぅを「妄想」wしながら、「くぅヲタ」の血を再確認する作業を重ねています・・・w 所詮「ヲヤジヲタ」ですから、限界はありますが・・・www


・・・そういえば、今月(11/13)はくぅの誕生日でしたが、思いっ切り「スルー」してしまいました・・・m(_ _)m

調べてみたら、「去年」も当日はスルーでした・・・w

まぁ、女性の年齢をあからさまにするのは忍びないから、ということにしておきましょう・・・www



 








“TVは11台あります・・・”

2008-11-25 23:37:22 | my favorite(お気に入り)
今日の『笑っていいとも!』(フジTV)に、「TBS」の「安住紳一郎」アナウンサーが出ました・・・!

『金スマ』つながりなのか「中居」くんの紹介だそうですが、現役のTBSの「看板」アナウンサーが、フジの「看板」番組に出るのです!!!

“いいとも!”なんでしょうか・・・?www

前日は、安住さんは「とりあえず」“いいとも!”と言ったらしいのですが、TBSの「上層部(いわゆる「お偉いさん」)の中に“いいとも世代(『いいとも』で育った人たち)”がけっこういるんだとかで、安住さんいわく「意外にも」出ても“いいとも!”となったらしいです・・・w

『ぴったんこカンカン』の「カエル」の着グルミも登場しました。中身は「編成部長」さん?だとかで、「タモリ」さんにTBSのレギュラー出演をお願いしたりしてました。


そんな遣り取りもあったりして、なんとなく「友好ムード」というか「コラボレーション」的雰囲気出しまくり、みたいな・・・w


ちょうど、かつての「ライバル」であった「サンデー」と「マガジン」のコラボみたいな・・・www

こういうことが起こるのも、社会が「成熟」したひとつの現れなんでしょうか・・・?



さすがの「安住」さんで、「お祝いの花」がスタジオだけでなく、くぅちゃん並に「ロビー」にまで溢れていました・・・!

売れっ子アナウンサーらしく、1年の1/3は地方ロケで、アパートに帰るのは週の半分くらいなんだそうです。全都道府県を回ってしまったそうです。


そして、アパートにはなんと「11台」もTVがあるんだそうです。りビングの正面に、東京キー局「8局」のモニター用に14インチのTVが8台ズラッと並んでいるのだそうです。真面目な「安住」さんは、それを見ながら他局のアナウンサーに「ダメ出し」をしているのだとか・・・w
ちょっと「アブナイ」性格かもしれません・・・w 

それで「あり得ない」こととして、“家にTVが10台以上ある人?”ということで聞いたら、見事「1名」で「タモさんストラップ」をゲットしました・・・w やったね!!! 
この調子で、早く「人生のパートナー」もゲットして下さい!ってゆーか、誰か早く「安住」さんを「メロメロ」にして下さいm(_ _)m

次の友だちは『ドリームプレス社』繫がりで「大竹まこと」さんを紹介して終わりました。

なんか、いつもとはひと味違った心地よい「緊張感」のあった『テレフォンショッキング』でした・・・w