回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

ちっちゃいんです・・・

2009-04-30 13:28:24 | Weblog
実は、私はすっごく手がちっちゃいんです。

手首から、中指の先までが「16.8cm」しかないんです。測ってみたら分かると思いますが、「女性」より小さいくらいです。(ちなみに、身長は「168cm」です。)



しかも、その分「指」も短いので、よく「白魚(しらうお)のよう}と言われるすらりとした女性の手に憧れます・・・。
爪(ネイル)も幅広で、カッコよくないです・・・orz(まぁ、男だからいいけど・・・w)

足のサイズは「24.5cm」で、「キッズサイズ」です・・・w 「25cm」でも履けますけど。

仕事がら踏ん張ったりするので、安全靴の中に履く「靴下」がすぐ穴が開いてしまうのでちょっと厚手のものを使っています。
「紳士物(男物)」の靴下は「25~27cm」なので、ちょっと大きめな感じです。

先日、行きつけの「ベイシア」で「3足¥380」の靴下がワゴンに乗っていました。サイズは「23~25cm」でした。試しに1つ買ってしばらく履いたところ「耐久性」もありました。

それからしばらくしたら、また同じものがありました。今度は、「3つ」まとめて買いました。レジの時にふと見たら、「婦人靴下」と出ていました。

  婦人物なんだ・・・!”

でも、安くて丈夫で色も普通だから足が小さくて「得した」気分でした・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

「3足¥380-」のお気に入り靴下


ちなみに、いちおう「小顔」なんですけど・・・w

どのファッションか?

2009-04-29 13:35:37 | my favorite(お気に入り)
【カワイイ大使】の3人のそれぞれのファッション 

 ☆木村優ちゃんの「原宿ファッション」

 ☆青木美沙子ちゃんの「ロリータファッション」

 ☆藤岡静香ちゃんの「制服風ファッション」

の中で、いちばんのお気に入りは、ズバリ


   制服風ファッション

です。

「原宿風ファッション」は、もうごく普通というか、当たり前に「カワイイ」と思います。と言っても、実は「原宿風ファッション」というものをあまり知りません。たぶん、「モテカワ」系が基本であと自分なりの「オリジナリティ」を取り入れているのだと思うのですが、もともとフェミニンな雰囲気なので誰が見てもカワイイものなると思うのです。まぁ「主流」で、彼女に着てもらうなら当然このスタイルが「無難」なのでしょう・・・。
でも、その「無難」がちょっと「不満」なところです。

そして、「原宿風」でいちばんの不満は、「萌え」がないところです・・・w
(ファッションに「萌え」は「必要」とは言えないけど、あくまでも「個人的嗜好」ですから・・・w)

次の「ロリータ風ファッション」については、「青木美沙子」ちゃんがあまりに「カワイイ」ので、オジサンとしては逆に引いてしまうのです・・・w

「姫系age嬢」も言わば「大人のロリータ」と言えるかもしれませんが、「美沙子」ちゃんの場合はあまりにも顔が幼いのが、逆に「ヤヴァイ」です・・・w
(「姫系」は、なぜか私の中ではOKです・・・?)

余談ですが、「ロリータ風ファッション」は海外にも既に進出していて、「パリ」にも日本の「ロリータショップ」の支店があり、「パリジェンヌ」に人気です。

「美沙子」ちゃんも理想は「人形」のような可愛らしさで、その「人形」とはもちろん「フランス人形」のことです。

ということは、本場パリジェンヌの「ロリータ」はさぞや「カワイイ」かと思いきや、「意外に」・・・ソウデモナイ・・・ように思いました。


逆に言うと、日本の「ロリータ」さんは、本当に「カワイイ」ということです。TVで見てもカワイイのですが、実際の彼女はもっと「人間離れして」カワイイと思います。

それで、おととしのくぅちゃんの「東京ドームライブ」のついでに「アキバ」へ行った時のことを思い出しました。

秋葉原駅前の「KAIYODO」で、ショーケースに入っていた当時名前を知らなかった「ブライス」をじっと見つめていたひとりの「少女」がいました。
まるで少女マンガのキャラのようにさわやかな(髪の毛も流行のつんつんヘアでなく、サラリとしていて細身のスラリとした「草食系」)イケメンの彼とカップルで来ていた彼女のファッションはくわしくは覚えていませんが、その横顔は透き通るような肌とお人形さんのようなパッチリお目々で、さすが、東京にはキレイな人がいるんだぁ・・・”としばし見とれていました・・・w(「東京ドーム外伝」①2007・12・04)

たぶん、その時の彼女のファッションはロリータ風だったような気がします。




さて、いよいよ「本命」の「制服風ファッション」についてです。

私の中で「制服」というと「青春」とオーバーラップします。

「青春」というと、中学~高校~大学といわゆる「学生時代」と重なる部分が多いと思います。
もちろん、人によっては社会人になっても続いていると思うし、たぶん「結婚」するまでは「青春」なのかなとも思います。

そんな中でも、「高校」はまさに青春真っ盛りで「子ども」~「大人」になる大きな転換期で、それだけに「思いがけない」こともあるし、人生でいちばん「ドラマチック」な時でもあると思うのです。

ただし、その真っ只中ではみんな答えを求めて「模索」するというか、「もがいて」いるのだと思います。

人生とは皮肉なもので、時が過ぎて振り返れば難なく解ける問題でも過去の自分にはとてつもない「難問」に思えてしまうし、それが分かるようになった頃にはもう間に合わないことが多いということです。

だから、年を取ってくると(過去は取り戻せないと分かっていても)、そんな悔いいの残る「青春」がたまらなく懐かしくなるのです。

もちろん、全て「妄想」の世界(バーチャルな世界)のことですけど・・・。

だから、私には「初音ミク」がドンピシャなのです。

「VOCALOID」としてのキャラももちろん好きですが、『桜ノ雨』『letter song』『endres summer』のような「JKミク」も大好きなのです。


さて、「制服風ファッション」に戻りますが、「制服」という言葉どおり「制約」があることにも意味があると思っています。障害があるから「恋愛」が盛り上がるように、制約の中に個性を出すことも魅力だと思います。

「なんちゃって制服」というのがあるように、「私服」の学校の「女の子」たちがカワイイ制服を着たがるということは、女の子から見ても魅力がある(「カワイク」見える)ということも、いいことだと思います。

制服もロリータ同様、既に海外進出が始まっているようですが、お隣の「韓国」では「チューニング制服」といって、自分たちで襟を取ってしまったりして「改造」するのが流行っているのだそうですが、はっきり言って私にはあまり「カワイイ」とは思えません。



先ほど「制服」は制約があるからいいと言ったように、「勝手に改造」するのは「禁じ手」だと思います。コーディネートは、構わないのですが・・・。



ちなみに、次の写真で「藤岡静香」ちゃんの隣の美少女は、「タイ」の女の子です。3月にタイで行った「カワイイ大使」の仕事のひとコマですが、後日また書きます。








channel-a

2009-04-28 12:27:31 | 倖田來未(くぅちゃん)
久々に、『channel-a』を録画しました。『レッドクリフ』の特集をやると新聞のTV欄に書いてあったからです。

今、その録画を観ましたが、思わぬ収穫がありました。

「倖田來未xmisono」のシークレットライブの「裏側密着」があったからです。

TV出演情報とかあまりマメにチェックしないので、観られてラッキーです。

以下「ネタバレ」ですので、まだ放送のない人は見ないでください。


  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

本番直前のテント内「倖田姉妹」です。くぅちゃんは早めに支度を終えましたが、misonoちゃんはくぅちゃんが歩き出した時もまだ「鏡」とにらめっこでした。


ステージ上:「幕」が開く直前です。misonoちゃんは既に微動だにしないのですが、くぅちゃんは落ち着かずにTVカメラを振り返っていました。


ステージの様子は、既に芸能ニュースで流れているので、「カット」しました。

パフォーマンス終了:お疲れ様でしたぁ~!










あの「倖田來未」のお墨付きのモノマネパフォーマー「しのぶちゃん」が登場して『IAL』を熱唱しました。



くぅちゃんが、何も知らないmisonoちゃんに「しのぶちゃん」のことを説明すると・・・


「見たい、見たい!」とステージの袖から覗くmisonoちゃん。そして・・・



突然のmisonoちゃんの「乱入」にゾンビのように驚く「しのぶちゃん」!


くぅちゃんも駆けつけました・・・


「めっちゃ、似てるやん!」喜ぶmisonoちゃん。やや戸惑うくぅちゃん。


「倖田姉妹」との「3ショット」に大喜びの「しのぶちゃん」!


「似てる~?」とくぅちゃん!


ステージが終ると楽屋に駆けつけて、深々とお礼をするしのぶちゃん。


misonoちゃんにも・・・


自分ではわからへんから、オンエアを見たらめっちゃ似てるかも・・・


声だけでなく「歌い方」もこういう感じ…と熱演するmisonoちゃん。


お互い、ありがとうございました!


misonoちゃんも、よろしくお願いします!


楽しかったねぇ~、と顔を見合す「倖田姉妹」でした。






a-nation'09のチケット先行予約

2009-04-27 23:59:57 | 倖田來未(くぅちゃん)
危うく申し込みを忘れるところでした。

今日のお昼頃気がついて、急いで申し込みました。今日が締切日だと気がついた瞬間、もう締め切り時刻を過ぎてしまったかも、と一瞬血の気が引きました・・・w8/15(土)の去年に引き続きのポートメッセ名古屋会場です。

もし当選したら、8月までには「ETC」付けなくっちゃ・・・ヽ(≧▽≦)ノ


(ガイシホールのチケが遠いとボヤイてたら、心配されて慰めてもらってしまったので、もうアレコレ贅沢を言うのは、止めにしました・・・w)

♪ロミオとシンデレラ

2009-04-27 13:33:55 | VOCALOID(ボーカロイド)
名古屋のチケが遠かったので、やっぱり凹みました・・・orz



その心を癒すために、「ミク」に慰めてもらおうと思ったら、ピッタリの曲がありました。ツンデレで、ちょっと「ロリ」で、でもノリもいいのでクセになりそうです。
リピートしまくって、「妄想」の世界に浸りたいです・・・。



今日の「画」は、「あき」さんの『アナタなら、』です。

ストレートだけど、キレイで「ミク」だし・・・w 「あき」さんによると、ちゃんと「ズボン」履いてるそうです・・・w

「チケット」が届いた・・・ぉ

2009-04-27 11:37:24 | 倖田來未(くぅちゃん)
つい先ほど、5/9(土)の日本ガイシホールのチケットが届きました。



気になる席は、「スタンドC16列」でした。


コンサート会場座席表で調べたら、ステージに向かって「右後方」の席でした・・・。

かなり後ろの席ですが、「浮気者」には相応しいかも・・・w 

ひとり寂しく遠目から、くぅちゃんのパフォーマンスを見守りたいと思います。こうなったら、くぅちゃんに「がっつく」のは捨てて、思い切り「乗りまくり」たいです。

願わくば通路側ですが、ちょっと期待薄かな・・・。まぁ気負わずに、まったりと楽しみたいです。

「浅尾 美和」ちゃん   ・・・と「菅山かおる」さん

2009-04-27 11:11:55 | my favorite(お気に入り)
「浅尾美和」といえば、もうずっと前から“ビーチバレーの妖精”と呼ばれて「砂上のアイドル」として大人気で、テレビ番組やCMにも引っ張りだこです。

でも、私はずっと「いい」とは思っていませんでした。私なりの「理由」がありました。

★それほどの「美人」とは思えない。
 (なぜ「個人」なのか!? ペアの相棒の立場はどうなる?)

★成績がイマイチ。(まず「実力」、次が「容姿」その他)


決して「ブス」とは言わないけれど、今どきの女の子なら彼女くらいの「器量(カワイイ、キレイ)」はザラというか、「中の上」くらいではないのか、思いました。
「ビーチバレー」の「美女」のレベルは、彼女が「最高」ということになるのか、とも思いました。

もうひとつは、「オグシオ」「スエマエ」など、ビーチバレーと同じ「ペア」でやるバドミントンでは、「二人(ペア)」で取り上げるのに、彼女ひとりだけスポットライトを当てるのでは「失礼」ではないのか(よほど「悪い」のか・・・?w)と思ってしまいます。

さらに、去年の「北京オリンピック」の「キャスター」にも起用されましたが、ほんのちょっとしか見かけなかったけど、あまり向いているように思えませんでした。



もうひとつの点は、スポーツ界のアイドル(男女問わず)は、やっぱり成績・実力があってこそだと思います。

彼女は、まだ大きな大会で「優勝」していないのではないでしょうか?
少なくとも、去年は優勝したというニュースは聞いたことがありませんでした。

確か、いつも「3位」止まりで、「決勝進出」という大きな「壁」を越えられていないのが、不満でした。



だから、去年は「ビール」や「車」のCMを何度も見ましたが、

“そんなにカワイイとは、思えないなぁ・・・”  とか

“CMに出る前に、一度でも優勝しろよ!” 

とか、思っていました・・・。











そんな私に衝撃を与えたのが、年末~正月に流された『H.I.S』のCMでした。

それまでの、彼女は「ナチュラルメーク」でしたが、あのCMでは「バッチリ」とメークを決めて「美女」に変身していました。

当たり前ですが、女性はメークで変身できるのです。そんなこと、前からずっと知っていたのに、ああして見事に変身した姿を見せつけられて、改めてメークの凄さに驚かされました・・・w

それから、(「ナチュラルメーク」の)彼女が、前よりカワイク見えてきました・・・w(ホント、男って身勝手です)



やがて春になって、もうひとつの「事件」が起こりました。






(インドアバレー:普通のバレー)で活躍したかおる姫”こと「菅山かおる」さんが、ビーチバレーに転向しました。

その時、芸能ニュースでビーチバレーの妖精”と姫”の「ツーショット」をチラリでしたが、初めて見ました。



ご覧のとおり、「かおる姫」は(インドアのせいもあるだろうし、元々色白なのでしょう)透き通るような「白い肌」と、(年齢的にもちょっと年上であるし)ずっと大人な「美人」です。

並んでたつと、妖精”はずっと「子ども」で色も黒いし、姫”の方が一段と「輝いて」見えました。


でも、その時の「衝撃」は、別の意味でした・・・。

それが確かなものになったと感じたのは、実際にビーチでの姿を見た時でした。


私には、ビーチでの姫”の「白い肌」に違和感を感じたのです。


妖精”の「小麦色の肌」が、ビーチではひと際「輝いて」見えたのです。

姫”の整った美しい顔よりも、妖精”の親しみのあるカワイイ顔の方が、私の心を揺さぶるのを感じました。





先日行われた国内初戦では、姫”はまだ慣れていないせいもあったのか「初戦敗退」で、妖精”の方は「お決まり」の「3位」と、まだ「壁」は越えられていないようです。

そういえば、最近の報道では「浅尾・西堀」組と相棒の「西堀健実」さんも取り上げることも多くなったようですw
相棒の「西堀健実」さんと…


それでも、「サンスポ」のフォトランキングを見ると、姫”の人気が高いようですが、私は遅ればせながら妖精”を応援します・・・w
ランキング1位の「かおる姫」のフォト



こんな風な「男前」な表情もまた「カワイイ」ですw



やったヨ!

2009-04-26 20:25:41 | my favorite(お気に入り)
きゃぁ~! ついに、出来ました! 「第1号」!!!【スイーツデコ】の・・・。これで、晴れて「スイーツ・デコリーナ」になれました・・・w\(^▽^)/




いちばん、簡単そうな「アイスクリーム」に挑戦しました。



案外「簡単」でした・・・w

というか、すっごく楽しかったです。 まだ形を作っただけで、これから「乾燥」して防水用にニスで「塗装」して、ヒモとかを付けなくてはいけません。(いちおう、9ピンは埋め込んであります。)

それでも、予想以上に「本物っぽく」できたので、とても満足です。\(^▽^)/

「軽量粘土」(白)を使ったのですが、ホントにびっくりするくらい軽いし、こねる手触りがすっごく気持ちいいのです・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

粘土は行きつけの「ダイソー」で買いました。色はTシャツ用の「アクリル絵の具」を流用しました。
粘土に色づけする時(こねる時)に、けっこう手に色がつくけど、何度も手を洗いにいきました。
でも、少しずつ狙いの色に近づいていくのも楽しいです。

アイスの部分は、「倖田クマ」のガチャガチャのケースを使いました。

「鈴山キナコ」さんは、軽くケースに押し付ければアイスらしい「ひび割れ」ができると書いていますが、ケースが小さいせいか上手くできなかったので千切るようにして質感を出しました。

コーンの部分は、「Blendy」の深入りポーションコーヒーの入れ物の底と横を切り取って使いました。二回りくらい細くしてセロテープで留めました。

このケースを使った「コーン」の部分は、特にお気に入りです。


ただし、アイスの方は、「赤み」が多すぎたのと、「白」をそのまま使ったので「バニラ色」でないところが不満です。後から、気づいたんですけど・・・。

夕方に、バニラを多目にして「アイス」をさらに作りました。

それにしても、「スイーツ・デコ」は楽しいです。ホント、食べてしまいたいくらいに本物そっくりにできます・・・ ( ´ー`)y-~~ マターリ

夕方作った「改良型」:真ん中の赤い1個が昼に作った「第1号」です。






「ベッキー」と「土屋アンナ」ちゃん

2009-04-26 18:58:39 | my favorite(お気に入り)
今月の初めくらいに「JNN50周年」企画として、『金スマSP』で「ベッキー」の「波瀾万丈」がありました。

いつもは、ベッキー「ちゃん」と呼んでいるのですが、この番組を語るときには「ベッキー」と親しみと尊敬を込めて「呼びつけ」にします。
(「イチロー」は、「イチロー」であり「イチローさん」でも「イチローくん」でもピンと来ないのと同じ感覚です。)

ベッキーと言えば、私もココで何回も取り上げているとおり、誰からも好かれる(「好感度ランキン1位」もしばしば)タレントです。
どんな大変なロケでも、常に「明るく」「ハイテンション」で盛り上げるので、見ていて元気をもらえます。

視聴者ばかりでなく、「関係者」からも好かれています。

 ☆礼儀正しく、分け隔てなく接する(裏表がない)

 ☆「疲れた」「キツイ」は言わない 大変な仕事でも「イヤ」とは言わない

 ☆場の空気を読み、盛り上げることができる

 ☆などなど・・・


そんな芸能界一ハイテンションなベッキーの【素顔】に迫ろうと、芸能界一「ローテンション」の「安住アナ」がお得意の「密着」取材をしたり、関係者のインタビューがありました。

安住さんの独特の空気感も意外な真実へ導くことがありますが、今回は多くの関係者の証言の中で事務所の先輩であるカンニングの「竹山」さんの

 “ベッキーは、芸能界の「イチロー」なんじゃないですか!?”

という言葉に、私は強く惹かれました。

誰もが知っているように「イチロー」は、ただの「野球選手」ではありません。

ただひとり現代に生きている「サムライ」です。彼は、選手と言うより「武芸者」と呼んだほうが相応しいと、日本人なら誰もが感じているはずです。

イチローにとって、「野球」はただ楽しむための「スポーツ」ではなく、おのれの理想にたとえ1mmでも近づこうとする修行の場のようなものと言えるのではと私は感じています。

練習と言うより「鍛錬」と言った方が相応しいし、単なる「スキルアップ」ではなく「生き方(way of life)」そのものを追及しているように見えます。

古来日本では、伝統的な芸能(スポーツ的なものも含めて)の基本は、決められた「型」と呼ばれる所作を磨くことです。

それは一杯の「茶」を飲む時にも、一本の矢を射る時にも当てはまります。

イチローのプレーには、ベンチを出てグラウンドで行うストレッチから、バッターボックスでの一連の動作など、様々な彼独自の「型」決められた所作があります。

私はそれを「ルーティーン:規定」と名付けました。彼の「規定」は、グラウンドだけでなく、「自宅」にも及びます。

そんな中のひとつに、自宅にいる時の「朝食」は毎日弓子夫人の手作りのカレーと決めていることがあります。

それも、全く同じレシピのカレーだけを食べ続けているのです。自宅の冷蔵庫には、弓子さんに不測の事態が起きて朝食を作れなかった場合に備えて定期的に冷凍保存されているのだそうです。この「規定」が破られたことはないそうです。

一見簡単なことのようですが、果たしてそれを出来る(続けられる)人がいるでしょうか?



「ベッキー」にも彼女独自の「規定」が数多くあるのはご存知の人も多いと思います。

その中のひとつは(これは別の番組で本人が話していましたが)、“飲むものは「常温の水」”と決めてるのだそうです。

もともと消化器系が弱くて、「体調管理」のために決めているそうですが、それを実行できる人がどれだけいるでしょうか?

だって、あのギラギラした暑~い夏にキューッと冷えた清涼飲料水をくぅ~っと飲む快感を捨てて、「生温い水」でガマンすることができますか?

私なんか、夏の職場ではしばしば「カキ氷」に頭から突っ込む妄想で暑さを乗り切っています。帰ったら、速攻でカキ氷をほおばることもあります・・・w

できそうそでできないことをやるのは、けっこう難しいものです。つい「誘惑」に負けていしまうのが人間だからです。


もうひとつ、そんなベッキーの「規定」のひとつとして有名になったものに、「恋をしない」というものがあります。

高校生時代には普通に恋人もいたようですが、今は「自ら「封印」しているのだそうです。

もちろん、好きになる(素敵な男性だと思う)ことや、時には「両思い」になる(お互いが「好感」を持つ)こともあるそうですが、それが「恋愛」にまで発展しないように自分から身を引くのだそうです。

実は、「スタジオトーク」の中で、ベッキーのがんばりぶりに感激しつつほとんどの出演者が“もっと、恋もしたら・・・”と言っている最中に、突然ベッキーは顔をゆがめたかと思ったら涙をこぼしてしまいました・・・。

「大竹(しのぶ)」さんが、“頭で考えていることと、心で感じることが違うと涙がこぼれる・・・”みたいなことを言いました。

なるほどと思いましたが、ベッキーの涙の訳は、ちょっぴり違っていました。

彼女にとって“恋をしない”という生き方は、“自分にとって、「後悔」しない生き方である”と決めているので、それを(彼女のことを思って、親切に言ってくれているのは分かるけど、「蒸し返す」ように)言われることが「辛い」のだと言いました。


その時、私は再び「イチロー」のエピソードを思い浮かべました。

2007年、イチローはマリナーズとの「7年契約」の最後の年を過ごしていました。既に「生きた伝説」になりつつあった彼に唯一足りないものがあるとすれば、それは「チャンピオンリング(ワールドシリーズ優勝)」だけでした・・・。

当時も今も「マリナーズ」は弱小チームで、優勝どころか最下位争いの常連でした。常識的に考えれば、ヤンキースやレッドソックスなどの強豪チームを選んだ方が確率も上がるだろうし、更に「高給取り」になれたはずでした。

今やMLB最高年俸のひとりである「アレックス・ロドリゲス」も、マリナーズのOBであり移籍を重ねてヤンキースにいます。(それが、「当たり前」なのです。)


しかし、シーズン途中の7月に彼が契約したのは、古巣マリナーズでした。

弱小球団を率いて優勝を狙うイチローの姿は、まるでやせ衰えた老馬にまたがり巨大な風車に立ち向かっていった「ドン・キホーテ」のようです。

老いた「ラ・マンチャの男」の“見果てぬ夢”とは、中世の「騎士道」の復活でした。

現代の「武士道」を実践するイチローの“見果てぬ夢”とは、チャンピオンリングの獲得であることは間違いないでしょう。

敢えて不利な戦いに挑む姿は、傍観者から見れば「無謀」な挑戦に映るかもしれません。

しかし、それは彼にとっては「後悔しない」チャレンジ(「後悔しない」生き方)であるのでしょう。

全て「規格外」のイチローだから、この無謀な“見果てぬ夢”がいつか実現するにちがいないとさえ思ってしまいます。

そんな日をこの目で見たいと心から思います。

あえて不利な「苦しい」戦いにチャレンジして苦しむ(そして、いつの日か夢を実現する)イチローを見たいと心から思います。


・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・


ベッキーが「恋を封印」して、TVで元気を振りまく姿を、本当に「心から」見たいと思えるのでしょうか?

イチローが強豪チームで優勝争いをするのも見たい気がしますが、どこか「ピンと来ない」気もします。
(マリナーズではなく常勝チームで活躍してほしいとは、なぜかそれほど強く願う気持ちになれません。)

けれど、「ベッキー」にはなぜか“いい恋をしながら”活躍してほしいと強く願うのです。

無理に恋する気持ちも封印して「元気」な姿を見せてくれても、どこか「違和感」を感じてしまいます。

本人がいくら自分で決めていると言っても、どこか「不自然」「無理している」と思ってしまいます。

彼女は、恋をすると夢中になってマネージャーや周囲に「迷惑」を掛けてしまうと言うけど、上手く出来るはずです。

スタジオで見せた涙も、そうした「無理」のひとつであるとも考えられます。大親友の「上戸彩」ちゃんにも苦しい胸の内を決して語らないというけど、だったら初めから“絶対に泣くな!(親友にも涙を見せるな!)”と言いたいです。

そうは言っても、ベッキーは芸能界一の「いい子」であることは、間違いないです。

でも、できれば恋をして輝いているベッキーを見たいです。そんな遠くでない将来のうちに・・・。


・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・


そんな周囲に気を使う「ベッキー」と対照的な女の子が、「土屋アンナ」ちゃんです。

たとえ“間違っている”と思っても仕事を続けるだろうベッキーに対して、アンナちゃんならすぐ席を立つことも辞さないでしょう・・・w
(ベッキーが「芸能界で最悪の屈辱の日」と言う事件の時も、アンナちゃんなら「何するんだよぉ~!」と食って掛かっていった気がします・・・w)

彼女は、自分の信念を曲げてまで「長いものに巻かれろ」というのが嫌いです。

正しいと思うことは、遠慮なく主張するタイプの人です。生き方すべてが「ロック」なのです。

そんな「硬派」のアンナちゃんですが、意外なことに「恋愛」に関してはぐっと「フェミニン」なのです。(そのギャップが、また可愛いんですけど・・・)

先日の『グータン・ヌーボSP』の、アンナちゃん「小泉里子」さん「優香」ちゃん三人の「ガールズ・トーク」は秀逸でしたね・・・。

前半のレストランでのものもよかったけど、後半の移動の「リムジン」の中での会話が、短かったけど興味深く見てました・・・。

【アンナ語録】
☆自分が、心が弱っている時に側にいてくれて、ふと“あれ、今すごい自分落ちてるけど、アイツすげぇ一緒にいてくれる。優しいなぁ・・・”って思う時に、友達から恋人に変わる。

☆(友達なんだけど、二人だけで会うということになったら…)でも、初めての時、ぶっちゃけ照れるよね。

☆照れるけど「友達だったんだから、全然(平気)だよ。」みたいな感じにはするけど・・・、KISSなんかした瞬間には 

   超アガるよね!!

☆押されるタイプ。絶対に、自分が「好き!」と言わない人だから・・・。

☆付き合って(恋してるってことを)知られても、常に友達のように接しちゃうの。

☆あたし、絶対的に「部屋の電気消して!見ないで!」的な人だもん・・・。



そんなアンナちゃんには、「胸キュン」です!