回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

日本人の「強さ」の原点

2011-04-25 10:54:20 | 愛と世界平和と神の存在について
大震災から1ヵ月半が過ぎました・・・。


人類が未だかつて経験したことの無い「地震」「津波」「原発(放射線)」の【三重苦】に、まだまだ日本中が苦しみ続けています。


道は険しくはるかに遠く、その歩みは遅々としているけれど、懸命に「生きて」います。


その健気さに、世界が驚いています。


家も家族も友人・知人も職さえも失い、将来の「希望」さえ見失いがちな中でも、決して「絶望」をしない被災者の方々・・・。



そんな日本人の強さに「世界」が驚いています。


   ・・・・・・・



被災者の口からは、決して「神」という言葉が出てきません。



1ヶ月目の「追悼」の儀式でも、「宗教者」の姿は見られませんでした。(「9・11」と比べるといいでしょう。)


「キリスト教」なら、きっと今回の震災を“神の与えた「試練」”とか言うことでしょう。


冗談じゃない! そんな「神」なんか、いらない!!!

そのくせ、“神は、いつもあなたのそばにいる”なんてことも、平気で言うのです。



彼ら、とりわけ「アメリカ人」は、心が弱く、宗教(神)に頼らないと生きていけないのです。

暗がりを「独り」で歩けない、「チキン」なんです・・・!


日本人は、決して「神」を「ないがしろ」にしているわけではありません。

豊かな「自然」に恵まれている日本人は、ずっと人智を超えた存在である「自然」を畏れ・敬ってきました。

ただし、決して「頼って」きたのではありません。


時には人間の力などはるかに及ばない「自然」を受け入れて、それでもなお自然に「挑んで」きたのです。

時には「打ち負かされ」ても、何度でも「立ち上がって」きたのです。


「神(すべての自然に宿る)」を畏れ敬うけれど、「頼らない」のです。


その場で「祈る」よりも、「立ち上がって」行動するのです。



自分たちの「未来」を作るのは「神」ではなく、自分たち(人間)だと知っているからです。


「神」など存在しないことは【事実】です。  ただ、弱い人類は現世という“暗い夜道”を「独り」で生きていくよりも、「神」という名の絶対的存在を創り出し仮想のパートナーを考え出しました。


それは、人類共通の“個々の「文化」”です。


   ・・・・・・



週末に、「池上彰」さんの「宗教」特番が再放送されました。


いかにアメリカ人が弱虫・意気地無しかが分かりましたね。


池上さんは、先日も『文藝春秋』でも「宗教特集」を企画していました。

「仏教」「キリスト教」「イスラム教」「神道」の第一人者とインタビューしました。「養老孟司」さんの話もありました。

日本人は「無」宗教だと言われますが、その「無」は「無い」ではなく(仏教の)「無常」の「無」なんだという意見も興味深かったです。

要するに、日本人は“あいまい”なんです。

“白黒つける”のではなく、“白でも黒でもいいんじゃない?”なんです・・・w



日本人は「神」を信じ・頼るのではなく、「人間」を信じているのです。

困っている自分たちに助けの手を差し伸べてくれるのは、神ではなく「人間」だと知っているのです。

自分もその人間の「ひとり」なんだってことを・・・。



自分(たち)がやらなければいけない(神様は助けてくれない)ことを知っているから、「強い」のです。


目に見えない(本当はいない)「神」ではなく、実際にたくさんの「仲間(人間)」が「居る」のです。

望めば(機会があれば)実際に会うこともできるし、たとえ名前さえ分からなくてもこの世界のどこかに(自分と同じように)生きているのです・・・。


道は険しくはるかに遠いけれど、遅々としていても一歩ずつでも歩き続ければ、何時かは辿り着けるのです。
















AKBとAYU

2011-04-24 23:25:24 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
この記事を書き始めたのは3/28だったけど、ずっと下書き(草稿)の中に入れっ放しで「お蔵入り」寸前でした・・・w


そう言えば、「AKB」のカテゴリーを作ったのに、全然書いてなかったっけ・・・。

彼女たちを見ていると、つまらない理屈を「語る」なんて気が引けてしまいます・・・w









でも、結局は語っちゃうんですが・・・w



それは、「AYU」がいたから・・・




彼女たちは、やっぱり「カワイイ」よ。


でも、それだけが彼女たちの「魅力」じゃない。

大体、あの時期の女の子たちは「カワイイ」し・・・。街にはカワイイ「JK」が溢れているしね。

だって、「カワイイ(KAWAII)」の発信地は日本の「女の子」たちなんだから・・・。

うちの三女もやっとJKを卒業したけど、3年生の頃はこんな田舎でも「お出かけ」の時はちゃんと「付けマ」とかしてたし・・・。(もちろん、オフの日)

ざっくり言って、イマドキの女の子がカワイイのは「当たり前」だと思います。それは、「子犬」や「子猫」が可愛いみたいなものじゃないでしょうか・・・。


ちなみに、個人的な意見ですが、この時期(20歳前後くらい)の女の子というのは、「生物学的」に言って【旬】じゃないんでしょうか・・・?

よく「ぱっつんぱっつん」て言いますが、それはヒトの雌として(失礼!)一番重要な「生殖」のためには(新しい命を創り出すから)、当然それだけ“中身が詰まって”いなければいけないからでしょう・・・。

(現代では「社会的」な成長が求められるので、「大人」の時期が後ろにズレていますが・・・)


  ・・・・・・・・・


じゃあ、「AKB」の本当の魅力は、何でしょう?


それは、やっぱり「カッコイイ」でしょう!



初の「オリコン1位」を取った、「アイドル」のイメージを覆すカッコイイ『RIVER』なんか、典型的でしょう。


彼女たちの魅力の要素のひとつが「ダンス」であることに異論はないでしょう。

1チーム16人というユニットは、常識的には“多過ぎ”だと思います。

王道は「5人」でしょう。だから、日本では「少女時代」よりも「KARA」の方が人気がある(親しみやすい)のだと思います。


「AKB」の彼女たちはその「大人数」を効果的に利用していると思います。

よく見ると、彼女たちのダンスはいくつかの「パート」に分かれていて、より多彩・立体的で見応えを高めていると思います。

当然、それだけ複雑になるわけですが、彼女たちは見事にこなしています。

その陰には、当然、彼女たちの「努力」があるのは言うまでもありません。


彼女たちの可愛らしさに目を奪われてしまいがちですが、その奥には「カッコよさ」があるのです。


あまりのキレイさに、カッコよさをつい忘れてしまいがちな「AYU」のように・・・。




「AKB」が、今までのアイドルの常識を覆して「カッコイイ」路線を歩んでいる(「カワイイ」は当たり前だから)のと同じように、もうひとつの「異端」は“男の子目線の曲”が多いということです。


彼女の曲のほとんどが、「男の子」の気持ちを歌っています。(c/wなどには、ベタな「女の子の曲」もありますが・・・)


ファンになる「男の子」にすれば、“僕の気持ちを歌ってくれているんだ・・・!キュン)みたいな共感(「萌え」?)が得られると思うのです。



そう言えば、「AYU」の曲にも“僕たち”という「男の子目線」の曲がありますよね・・・。



    こんな時代(トキ)に生まれついたよ
    だけど君に出会えたよ

    こんな地球(ホシ)に生まれついたよ
    だから君に出会えたよ

                           ~"evolution" by ayumi hamasaki~













くわぁ~。゜(T^T)゜。。.

2011-04-24 11:50:37 | my favorite(お気に入り)
昨日の『東京カワイイ☆TV』で、久々に「KAI」クンを見ました・・・(≡^▽^≡)


てゆーか、いきなりの“カワイイ女の子”にハートを奪われそうになってしまったんですが・・・w


その「子」は、『ランウェイ☆ビート』の「瀬戸康史」クンでした・・・!!!
(あんまり、知らなかったんだけど・・・。基本、「女の子」が好きですから・・・www)


さすが、【メイクの魔法】!

イケメンの男の子(ちょっぴり、ファニーフェイス?)が、見る見る“カワイイ女の子”に変身していくんですから!

その様子を興味深げに覗き見していた【女性スタッフ】たちが、見る見る「浮き足立って」いく姿が面白かったです。


やっぱり、「アイメイク」は威力抜群だなぁ・・・! 「付けマ」って、最強アイテムだね・・・w

「ハーフ」っぽくてちょっぴり「土屋アンナ」ちゃん似の不思議な魅力の「美少女」、ほんと“生きたお人形さん”みたいな「妖しい」(やヴぁいオーラを放つ)ギャルでした・・・デレデレw
(男の子と分かっていても、「カワイイ」としか思えませんでした・・・www)



で、ひとつだけ「自慢」すると・・・


開始3秒で、

  “あれっ、「男の子」じゃない・・・?”

って思いましたね!!!

その理由は、「肌の肌理(きめ)」です。

アップになった時ちらりと映った「肌」が、ザラッとしていたからです。

やっぱり、あの時期の女の子の「肌」って、内側から輝くようにきれいですからね・・・。
(「武井咲」ちゃんなんか・・・)



昨日はリアルタイムで観ていましたが、今日になって改めて観ようと思ったら「悲劇」が待っていました・・・。


「録画」が出来ていませんでした・・・orz
  

「再放送」もないみたいです。 アンコール放送ないかなぁ・・・。



テンション、下がるなぁ・・・







BOSS~2nd season~

2011-04-23 17:04:46 | my favorite(お気に入り)
例によって“遅ればせながら”ドラマ『BOSS』にハマっています・・・w
(基本、「ドラマ」はあまり観ないので・・・)


きっかけは、1st seasonの再放送を見たからです。

悪役は「武田鉄矢」の回でした。

とにかく、ヒロインの「天海祐希」がカッコイイからです・・・!


そういえば、なんとなく「T●S」の『LA●Y』と似たような設定のような気がしましたが、こちらの方がリアリティが感じられました。

たぶん、「キャスト」による違いが大きいのかな・・・?

「L」の方は、「北川景子」ちゃんにスポットが当たっているように感じましたが、そもそも「強い」景子ちゃんが「悩む」という設定にすっごい「違和感」がありました。

彼女は、絶対「強い女」じゃなければ(今の演技力では)、リアリティがないと思います。

それに輪を掛けて、「上司」が下手くそ(リアリティがない)のが残念でした・・・。


それに比べて、「天海」さんのBOSSは「余裕」すら感じられるくらいで、“年季が違い”ます。

その差は「紙一重」かもしれませんが、カッコイイとダサい(決まっていない)のでは天と地の違いです。


「B」の場合は、ちょっと「三の線」も入れて“メリハリ”を付けているのがいいのかもしれません・・・。

「戸田恵梨香」ちゃんの健気なところも胸きゅんです。



  カッコイイお姉さんが大好きです・・・!w


「BOSS」にハマってから、秘かに心がけていることがあります。

それは、“カッコよく働く”ということですw  

と言っても、所詮、裏方の「肉体労働」ですが・・・www

それは、ひとつひとつの「動作」を“美しくする”ということです。

合理的で無駄のない所作・振る舞いをしようということです・・・w

まぁ、それくらいしかカッコつけるところは無いんですが、人知れず楽しんでいます・・・。

(かなりの「ナルシスト」ですから・・・www)



  見上げた空 綺麗でした
  君の事を 想いました
  君のように強く前を向いて
  歩いて行けたらと

  こんな声は 届きますか
  君の胸へ 響きますか
  君の背を生きる道しるべに
  今日も歩いています

                        ~"walking proud" by ayumi hamasaki~

ANOTHER GANTZ

2011-04-22 23:32:40 | my favorite(お気に入り)
全然知りませんでした。

映画はもちろんのこと、コミックも読んでいません。(TVの予告くらいは見てますがw)

そう言えば、もう何十年もコミックを読んでいません。「老眼」なんで、小っちゃい字を読むのが面倒くさいからかな・・・?w

「ゲーム」もしない、コミックも読まないなんて、今どき珍しい時代遅れの人間なんです・・・www



けっこう楽しめました。

『20世紀少年』なんかよりも、楽しめました。
(最近の大型邦画は、やたらと「前評判」が高いから・・・?w)




あの「状況」について、アレコレ“考える”なんて「無意味」でしょう・・・。

たぶん、99.9999%くらい“あり得ない”状況だけれど、もし「0.0001%」であの状況に置かれたら、すぐに「戦う」でしょうね・・・。全然、「躊躇」無く引き鉄を引くしね・・・。
(観ながら、“早く撃てよ!”とか、思っちゃいました・・・。)

もっと、「連携」して攻撃すればいいのに!とか・・・。


  素朴な疑問

「球体」の中の【人間】?を撃ったら、どうなるのか?

100点取ったときの「ごほうび」の2番目、“好きなひとを生き返らせる”の場合は、GANTZに残ってまた「0点」からリセットするのかな?




でも、「映画館」までは行かないかな・・・?


ayumi hamasaki Rock'n Roll CircusTour FINAL~7days Special~Blu-ray

2011-04-20 20:40:18 | my favorite(お気に入り)
月曜日に、何気に「あ○ぞん」を開いたら“オススメ”で「あゆ様」のライブDVDが載っていた。


せっかく手に入れた4/30の「エコパアリーナ」の公演が「10月」に延期になってしまってテンションダダ下がりだったので、すぐに飛びつきましたw

そしたら、いつもの「DVD」の他に「Blu-ray(BD)」があったので、“せっかくだから・・・”とそちらにしました。

「ライブBD」を買うのは初めてです。


急な注文で、「あま○ん」からのメールにも“発送は21日~”とあったので、週末にゆっくり観るつもりでいました・・・。


そしたら、玄関のドアに見慣れた「梱包」が立てかけてありました・・・!!!(「田舎」だから、大丈夫!)


「あまぞ○」さん、ありがとう!!! m(_ _)m



実は、先日リビングのTVを40型に替えました。(32型は寝室へ・・・)



というわけで、1階の「雨戸」を全部締め切って、ホームシアターのボリュームを45にして(MAXは50)、さっそく観ました・・・。

(時々食器棚のガラスがビリビリしたけど、床から突き上げるような低音が気持ちよかったですw)



確かおととしのエコパで「1回だけ」あゆのライブに行ったことがありますが、今回の「代々木」のファイナルは同じアーティストとは思えないほどグレードアップしてました!!!


やっぱり、田舎のアリーナと「代々木のファイナル」じゃあ気合の入れ方が違うのかなぁ・・・?www



それは冗談としてw、ほんとスッゴイです・・・!

ちなみに、この「ツアー」のことは全く知りませんでしたし、事前の知識もありません。

知らない曲も多かったし、その分歌詞も聞き取れなかったりしましたが、それでもすっごく楽しめました。


まず、「中身が濃い」です。

従来の「音楽」+「ダンス」に加える「パフォーマンス」がハンパネェ~ですw

ディスクを入れたら、「警告」のあとにいきなり映像が出て、「クラウン(ピエロ)」のパフォーマンスが始まりました・・・。

それが延々15分くらい続くのです。しかも、そのクラウンたち(3人)がカワイイ(男のですがw)し、パフォーマンスも見事です。(身の軽いこと!!!)

ストーリー性が強くて、まるで「POPオペラ」のような切ない演出もあって、その見事さにうれしくて泣きそうでした・・・。

と思ったら、いきなり「和太鼓」のボリュームたっぷりのパフォーマンスがあったりします。

「あのエアリアル」もあったし、まるで「シルクドソレイユ」とのコラボみたいなライブです。一度で2度も3度も楽しめる感じです。


「あゆ様」はとてつもなくカッコよかったし(もちろん、かわいかったし)、ダンサーさんも(イケメンも多かったしw)かわいかったです・・・w

忘れちゃいけないw「よっちゃん」も、言うことないくらいにカッコよかったです!



「デジタルTV」+「BD」+「ホームシアター」は、【無敵】です・・・!w



「3D」カメラも入ってるとか言ってた(後日発売かな?)けど、「2D」でも「5.1chサラウンド」があれば、本当に「アリーナ」にいるようです。


「空気感」では負けるけど、映像は鮮明だから、遠くの席で見たよりもずっと楽しめると思います。


「3時間3分23秒」、一気に観ました! 外は、すっかり暗くなってしまいましたが、興奮は収まりそうもありません・・・。












my “heavy rotation”~Hello my baby,bye-bye my lady!~

2011-04-18 22:15:39 | my favorite(お気に入り)
そう言えば・・・w     マイ“ハピモノ”②は・・・、【ウォークマン】です!


今まで使っていた「携帯音楽プレーヤー」の容量は確か「256MB」で2・300曲しか入らなくて、このところは新しいアルバムとかを入れる度に前の曲を「消して」いるような状態でした・・・。


そこで、思い切って“ちゃんとしたヤツ”を買う決心をしました。


で、当然「i○od」にしょうと、何軒か店を回ったらどこも「定価」でした・・・。たぶん、それって「常識」なんでしょうが、そんなこと知りませんから、ちょっと「引き」ました・・・w


それで、既にソレを持っている「長女」に、(使い心地とか聞こうと)電話しました。

答えは「意外」に、

   “「ウォークマン」の方がいいよ・・・!”

というものでした・・・。

友だちのとかと比べての「感想」だそうでした。

「ウォークマン」に決めました! (素直ですから・・・w)


「ヤ●ダ電器」で買いました。 

どうせなら・・・、と「32G」にしました!

なんと「20,000曲」とか入るそうです・・・!!!

で、「手持ち」のCDをドンドン入れまくりました・・・w



・・・「ウォークマン」のいいところは、【歌詞ぴた】とかいうもので「歌詞」をダウンロードできるのです。

しかも、「2年間無料」でした!  こりゃあ、しない手はないってもんよ・・・w



・・・おかげでw、最近聴いてなかった曲を聴く機会が増えました。


懐かしかったり(時に「胸キュン」したりw)、改めて「魅力」に気づいたりしました・・・。



私の中で、「カワイイ」は“「あやや」に始まり、「あやや」に終わって”います・・・w


「カッコイイ」は、今までは「あの人」でした・・・。



でも、この頃は、あんまりそう思えなくて、ついつい「文句」が口をついて出てしまうのでした。

(昔は、確かに「カッコイイ」人でした。

“弱い立場の女性たちを応援する”

 ような曲をよく作っていました。

 それが、今は「カワイイ」と“言われたい”みたいに感じてしまいます・・・)





2枚組みの“ある「ベストアルバム」”が耳に残りました。(白いヤツと黒いヤツですw) 心に届きました。



ひとは「目」で見て「耳」で聞くのだけれど、本当に「観て」「聴いて」いるのは【心(脳)】だと、改めて思いました。


前に聞いたときは、「あの人」の(悪い?w)「魔法」にかけられていたみたいで、心に響きませんでした・・・。


今は、いろんな意味で“病んでいる”私の心に素直に響くのです。



「彼女」は言うまでもなく「キレイ」です。まるで、お人形さんのように・・・。


それを「拒否」するかのように、彼女の歌う曲は「カッコイイ」のです。


   『my name’s WOMEN』



  ♪ 簡単には泣かないし

    甘えてばかりでもない

    私達着飾っただけの

    人形なんかじゃないから




久しぶりに聴いた瞬間、『Cherry Girl』が浮かびました。

私の中で、その瞬間まで、いちばん「カッコイイ」曲でした。


   でも、「あの人」はその曲「だけ」、「ベストアルバム」から外しました・・・






私は、彼女の「ファン」にはならないでしょう・・・(「ヲタ」にも・・・w)



ただただ、遠くから「崇拝」するだけです。




悲哀反応

2011-04-18 20:56:31 | Weblog
初めて聴いた言葉でした。

今朝の「静岡新聞」の【大自在】に出ていました。


別に“気がふさがっている・・・”という訳ではないけれど、「ネットの世界」に浸る気が起こらないのです。


今は「パソ」の前の椅子に腰掛けるよりも、「TV」の前のソファに腰を沈める方が楽です。



私の中では、「ネット」=「情報」、「TV」=「エンタティンメント(娯楽)」という感覚です。

今、巷に溢れる「情報」の中で大きな比重を占めるのが、多かれ少なかれ【大震災】関連のものです。

その多くが“心を重くする”ものです・・・。

全てのカテゴリーが「想定外」で、「灯り」があまりに遠く時に見失いそうにもなります。



たとえ、「美談」であったとしても、心の重石はなかなか軽くはならないのです。



それで、つい、「TV」にのめり込んでしまうのです・・・。




       ・・・・・・     ニゲチャダメダ、ニゲチャダメダ、ニゲチャダメダ…!



・・・きのう、久しぶりに「ららぽ(ららぽーと磐田)」へ行ってきました。




先月から、ずっと娘の「ひとり暮らし」のための準備やら何やらに“追われて”いました。

いろんな生活道具の買い物から、引越しや「車」まで・・・。

その車(もちろんw、「中古」)選びから、持ってくる途中の思わぬ「トラブル」などで、莫大な「時間(手間)」を取られました。

それはそれで別にいいんですが、自分の「自由時間」がほとんど取れませんでした・・・。



今は、あまり「情報」を語る気持ちになれないのです・・・




昨日は、メインの用事は「老眼鏡作り」でしたがw、11時から3時までの「4時間」たっぷりと【お出かけ】を楽しんできました・・・w

ショップ(&女の子)「ウォッチング」から、食材の「買出し」など・・・。

“LIZ LISA”の「ギャル店員」さんに癒されたり(見るだけで、Happy!・・・w)、「スイーツ」を買いまくったり・・・www



土曜日も「休日出勤」だったけど、久しぶりに心が満たされた一日でした・・・。






【夕刊フジ】に「Metis」の記事が・・・!

2011-04-04 23:05:55 | Metis(メティ)
載ってるって、メティのブログに書いてあるのを見て、夜の田舎に飛び出しました。

片っ端から「コンビニ」を回りました。

「セブンイレブン」「サークルK」「ミニストップ」「ローソン」「ファミマ」、ダブりも入れて8軒回ったけど、悲しいかな、田舎には「夕刊フジ」は置いてありませんでした。

最後に「(掛川)駅」まで行ったけど、「キオスク」(だったけ?)は閉まっていました。

久しぶりに、「ヲタ」しました・・・w




web版で記事を見つけました。

  ↓   ↓   ↓


Metisの“心の叫び”を聴け、今こそ歌は原点に