回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

顧客満足度

2007-12-14 23:58:13 | 倖田來未(くぅちゃん)
我ながら、「変」なファンだと思う。

かなり「のめり込ん」でいると思っているのだが、「何処までも付いていく!」とは思わないし、前にも書いた通り「くぅちゃん、最高!」とは言えない・・・。

「倖田來未」の「スタイル(生き方)」が好きで、「声」が好きで、「歌が上手い」のも好きで、いちおう「ビジュアル」も好きで、「すっぴん」のくぅもまぁまぁ好きで、「太ってる」くぅはどちらかというと「スッキリした」くぅの方が好きなんだけど・・・。


それらは、私の「価値観」と一致してるから「好き」なので、時にそれが「ズレてる」と感じる時は、遠慮なく言ってしまう。

さっき、「RUMCHIRO」に「音楽賞獲り」についての、やや批判的とも言える書き込みをしてきた。

もしかしたら、「ここは、くぅちゃんを応援するためのファンサイトなんだから、いかがなもんか」みたいに書かれるかもしれない。

それは、確かにそうかもしれないが、さて、「応援」とはなんだろう?

「がんばれ、がんばれ!」

も、確かに「応援」だが、

「どうした、しっかりしろ!」

という、「応援」もあってもいいじゃないか・・・。

「叱咤」は、大きな声で「叱る」ことだが、「叱咤激励」となると大きな声で「応援」する、とある。


それに、ファンだからといって、ただ「アーティスト」に従うとは限らないと思う。

「ファン」と「アーティスト」の関係を、少し角度を変えて考えてみた。

「アーティスト」を「エンターティンメント」という「サービス」を提供する「商品」と考えると、CDやDVDや写真集、ライブのチケットや、ライブグッズなどを「買っている」私たち「ファン」は、アーティストから見れば「顧客」ということになる。

つまり、お金を払って「商品」を購入しているのだから、その「品質」について「不満」があれば「クレーム」を言う権利があると思う。

「クレーマー」は困り者だが、「企業」にとっていちばん怖いのは「何も言わずに、二度と買ってくれない」人たちだろう・・・。