回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

【青春の幻影】「999」と「メーテル」と「倖田來未」と…

2008-07-30 12:50:30 | 愛と世界平和と神の存在について
BS11で、夏休み恒例の「アニメ特撰」をやっている。

そのうちのひとつが、4夜連続で放送中の「ルパン三世特集」である。

「ルパン三世」と言えば、今や世間でも認知された劇場版『カリオストロの城』(宮崎駿監督作品)が思い浮かぶが、今回の特集は「TVシリーズ」である。

『カリオストロ…』のルパンが「優しいおじ様」なのに対して、TVシリーズは原作の「モンキーパンチ」の味が色濃く出ている。ルパンはスケベな「ちょい悪オヤジ」だし、「不二子ちゃん」はリアルにセクシーだ。「画」もオシャレで、「不二子ちゃん」はどことなく「フランス美女」のようにも見える。

一見すると「エロ」のような場面も、ヨーロッパのエスプリの香りがして大人のおしゃれな「お色気」アニメである。(今から比べれば、直接的な表現ではない“見えそうで見えない”みたいな「描写」に、それでも当時は「大興奮」したものである…)



「ルパン特集」は大々的にやっているが、もうひとつ「ひっそり」とやっている特集が「銀河鉄道999特集」(松本零士監督)である。

こちらは、劇場版の特集である。今日の『エターナル』は観た覚えがなかった(設定とかも、他の2作品とは異なっている)。

なんと言っても『銀河鉄道999』と『さよなら銀河鉄道999』の2作品が、私の「青春の幻影」である・・・。


今でこそ「宮崎駿」の信奉者のひとりであるが、『風の谷のナウシカ』に出逢うまでは「松本零士」信者であった・・・w(もちろん、今でも「信者」であるが、ランクが1段下がったのは事実である。)

「宮崎駿」といえば、一部の例外を除いて「アニメ」である。

一方の「松本零士」は、ずっと「コミック」でお世話になっていた。

夢中になっていたのは、『男おいどん』と「戦場シリーズ」の『コックピットシリーズ』である。

『男おいどん』とは、男の「ひとり暮らし」のすさまじくも涙ぐましいお話である・・・w 今どきの「学生」さんたちの「優雅」な「ひとり暮らし」からは想像もできないような「悲惨」な世界だった・・・。

「下宿」といってもせいぜい6畳一間の狭い部屋で、エアコンはおろか風呂も無く、トイレやキッチンまでも「共同」でさえあった・・・。

さらに、この主人公の部屋の押入れには履き古した「サルマタ(トランクス?)」が充満しており、あまつさえそれらを「苗床」として「サルマタケ」なる不思議な「キノコ」を(自然)「栽培」して「食料」にするという、「潔癖症」の人には3秒と耐えられない「世界」のお話である。(もちろん、そんなキノコなど実在しないwww)

もうひとつの「コクピットシリーズ」は、ガラリと趣を異にして、彼の得意な「メカニック」な世界である。主に第2次世界大戦当時の「ドイツ軍」の武器を題材にして、メカにまつわるエピソード的な展開と同時に、古き良き時代の「武士道(騎士道)精神」みたいなロマンもあったように記憶している・・・。

「松本零士」というと『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを思い浮かべる人もあると思うが、あの「世界観」は本来の「松本零士ワールド」とは少し違っていると私は思う。


さて、『銀河鉄道999』シリーズを久しぶりに観て、私の「世界観」や「人生観」果ては「女性観」に多大な影響を与えているということに、自分自身でも驚いている・・・。

まず、“「限りある命」だからこそ、大切にして精一杯生きてゆく”ということを心に刻んだ。“ヌチドゥ宝(命こそ宝)”である。


次が「女性観」である。

「松本零士ワールド」は、完全な「女尊男卑」である・・・w

「男」は、TV版「星野鉄郎」や『男おいどん』の「大山昇太(おおやまのぼった)」や『999』の「トチロー」のように、歯並びの悪い大口にぺしゃんこの鼻、そしてガニマタで2頭身(3頭身?)である。例外は『コクピットシリーズ』や「キャプテンハーロック」くらいで、長身のイケメンである・・・。


それに対して「女性」は、ハリガネのように細い手足に、雪のように真っ白な肌、切れ長のまつ毛もバッチリな眼に、風になびくくるぶしまで届きそうなロングの金髪の8頭身で、「男」とは別の「宇宙人」というか「お人形」さんみたいに理想化されている・・・。


主人公「星野鉄郎」は、“少年から大人(男)へ”と成長してゆく「青春」真っ盛りにいる。

“少女から大人の女性へ”と成長する時期の「女の子」が不思議な存在であるように、「思春期の男の子」も特別な存在である。

それは、「子どもから一人前の大人へ」の成長というばかりでなく、「異性(女性)へ覚醒(めざめ)」でもあると思う。

そして、それには前段階として「母性からの独立(自立)」を成し遂げなければならない・・・。


言うまでもなく、「ヒト」には異なる二つの「性」があり、基本的には同じ「ヒト」ではありながら、微妙な「差(違い)」が存在することも事実である。
出来ることの「差別」はいけないことだが、出来ないことや違いを「区別」することも大切なことである。

だから、親子の関係についても「同性」と「異性」では、微妙なズレがある。

「女の子」と「父親」の関係も微妙だが、「男の子」と「母親」の関係もまた不思議な力学が働く。

「男の子」にとって、「父親」はいずれ自分もなることが可能だし、時には「乗り越える」ことも出来る。

しかし、「男の子」は永遠に「母」にはなれない。 「女の子」も永遠に「父」にはなれないが、「母」にはもうひとつ「大きな壁」がある。

それは、「母」は自らの胎内に子を宿し、成長させ、産み、乳を与え育てることができるからである。

つまり、「子」にとって(男女ともだが)、自らの原点を突き詰めていけば、かならず「母」に行き着くのである。自らを産み育てた母は、大いなる「庇護者」である。母に守られているのある。いつか、「ひとり立ち」する日まで・・・。
それでも、「母」からすれば、ひとり立ちしても「子」は永遠に“愛しい我が子”なのである。そして、「子」の心の中にも、永遠に「母」は生きているのである・・・。


「メーテル」は、行き着くところ、「母の幻影」である。

「男の子」にとって、「母」は世界中で一番「美しく」「優しく」「強い」…、最高(究極・至高)の存在なのである。

そのひとつの「理想の姿」として、私の心に永遠に焼き付けられたのが「メーテル」なのである。さらに言えば、「強さ」を追加したのが「女海賊クィーンエメラルダス」なのである。

だから、私が「メーテル」や「エメラルダス」に抱く感情は、「恋人」としての「恋愛感情」ではなく、「尊敬」「思慕」「崇拝」なのである。

ある種「不可侵」の「絶対領域」なのである・・・w

そう思ったとき、私が「倖田來未」に抱く感情も、「メーテル」たちへのそれと似ているということに気がついた。

くぅの「生き様」に「尊敬」を感じて、応援していると思っている。

ただし、「不可侵」の「絶対領域」までは行ってないが・・・www


ところで、『999』では、「恋愛関係」はないかといえば、そうでもない。

「鉄郎」と同世代の「女の子」も登場する。

1作目の「クレア」と、2作目の「メタルメナ」である。

性格はかなり違う(クレアは、信じられないくらいな純真な子で、対照的にメタルメナはメーテルの体を狙っているツンデレである)が、最終的にはふたりとも鉄郎を助けるために、我が身を犠牲にしているのである。

もちろん、「プロメシューム」という「魔女」のような女性も登場するが、それも娘メーテルのためを思っての「母心」からというように描かれている・・・。

クレアのように「純真」「純粋」な女の子に、胸ときめかせたのである・・・。





・・・それが、今になって「初音ミク」に出逢ったのである・・・。


  “今どき、『メルト』や『letter song』…みたいな「純粋」「純真」な女の子なんかいるかい?!”

って思いつつも、やっぱり「いる」と思う。

ギャルみたいに「遊んでる」子も確かにいるだろう・・・。

でも、ギャルだって「純」な心はあると思う。ふだん、目につきにくいかもしれなくても・・・。「ヤマンバ」みたいな「外見」をしてるからって、心まで「山姥」だとは限らない・・・。

そう、私は信じている。





・・・・・・

『999』のエンディングにこんな言葉がある。

  やがて、少年は大人になる


そうではあるが。そうでもないかもしれない・・・




  やがて、少年(少女)は大人になる

というのは、生物学的に見て自明のことである。幼い個体もやがて「成長して」大人(成体)になるのが生物である。

「子ども」から成長して、やがて「心」も「体」も大人(成人)になってゆく。

「大人なる」とは、ひと言で言えば“自立”することである。独りで生きていく(食べていく)ことである。ごく一部の例外を除いて、「働く」ことである。もちろん、「遊ぶ」こともあるが、子どもと違ってまず働いて稼がなければいけない。

そのために、「心」も「体」も変化する。「たくましく」なっていく。生きてゆくために・・・、時には「闘う」ためにも・・・。


けれど、世の中に「童顔」と言う言葉があるように、外見(体)に「幼さ」が残っている大人もいる。あるいは、せいぜい「箸」くらいしか持てないような、とてもサバイバルにはむかないような華奢な体(体力)の人たちだっている・・・w

「爆笑問題」の「田中」君や「ほしのあき」ちゃんなど、実年齢よりもずっと「若く」見える・・・w


同じようなことが、「心」にもある。

「少年(少女)の心」「子どもの心」を持ち続ける「大人」だって、たくさんいる。

「心」(=脳)というものは、たくさんの「引き出し」のついた「タンス」のようなものだと仮定しよう。

「人」「人格」というものは、決して単純なものではない。いい面もあれば、悪い面もある。優しい一面もあれば、冷酷な面もある。善人だって、時には法を守らないことだってある。悪人だって、人を助けることだってある・・・。

みんな、それぞれ「引き出し」は持っている。人によって、その引き出しの「大きさ」や使う「頻度」に違いはあるかもしれないが・・・。

多分、「大人になる」ということは、使う引き出しの種類が変わっていくことだと思う。子ども頃によく使った引き出しを全然使わなくなってしまい、すっかり「錆びて」開かなくなってしまった大人も多いのかもしれない。

けれど、大人になっても子どもの「引き出し」をよく使う大人も、決して少ないと思う。

「子どもの心」を忘れない、持ち続けている「大人」はたくさんいると思う。


わたしは、そういう人たちが「ヲタク」(マニア)なんだと思う。

「熱中人」とも呼ばれることもあるが、「熱中する」「夢中になる」ということは、まさに「子どもの心」そのものだと思うから・・・。


「松本零士」さんや「宮崎駿」さんも立派な「ヲタク」であり、「少年の心」を持ち続けている「大人」だろう。

「羞恥心」の「上地」君だっけ?、「セミ」のことを話す彼は、本当に「少年」のままだし、「ショコタン」だって「少女の心」を持ち続けている「大人」だ。

ファンのみんなを驚かせて喜ばせたいと思う「くぅの心」は、まさに「子どもの心」だと思う。

「アニヲタ」や「腐女子」や「age嬢」だって、「子どもの心」を持ち続けている心優しいピュアな「大人」だよ・・・。


   ・・・やがて、少年(少女)は大人になる。けれど、「少年(少女)の心」は永遠に持ち続けることが出来る・・・









サプライズ

2008-07-29 10:33:52 | 倖田來未(くぅちゃん)
「WOWOW」の続きです。

あれは、「ライヴDVD」というより「ライヴ密着ドキュメンタリー」と言った感じで、ファンじゃない人にも楽しめるような作りだったように思います。

先日の「無料放送の日」の分は完全に「予告編」で、あれが本編なんでしょう。

特に「インタビュー」がよく出来ていて、「倖田來未」というアーティスト(私に言わせれば、アメリカ風の「エンターティナー」と呼ぶ方が正しいと思うけど)の本質とか、ライヴのコンセプトとかがよく分かりました。ファンでさえ知らなかったことまでも・・・。例えば、今回のライヴと前回からの「つながり」が、「扉』(しかも、『Under』の「歌詞」!)だったとは・・・!

そんなインタビューを聞いていて、つくづく「くぅ」は「関西人」なんだと感じました。

やっぱり、“人を喜ばせるのが好き!”という根っからの関西人気質というか「美徳」でさえあると思いました。まぁ、くぅは実質「大阪人」といっても差し支えないでしょう・・・w とにかく、「サービス精神」旺盛で、「大阪人」=「エンターティナー」ですね。それも、生まれながらにして…、というか大阪という「土地」がいい意味で「土壌汚染」されていて、そこで育った人間を知らず知らずのうちに「感染」させてしまうのでしょう。この辺は、『秘密のケンミンショー』の「大阪人コーナー」を見れば、すべてくぅに当てはまりそうです・・・www

そんな「サービス精神」のひとつが、「サプライズ好き」だと思います。

最近あまり見なくなったけど、「ビックリ箱」というフタを開けるとバネ仕掛けの人形みたいなものが飛び出すオモチャがあったけど、あれはビックリした後に思わず笑っちゃうものでした。「驚き」→「笑い(喜び)」という「方程式」みたいなものが人の心の中にあるんでしょうか・・・?
(最近は「電撃」でビックリさせるのがあるけど、あれはちょっと痛いし好きではないです・・・w)

くぅのライヴには、いつも「サプライズ」があります。特に、「高所恐怖症」なのに「高さ」に拘った演出が少なくありません。私も同じく高さが苦手なので、その大変さがよく分かります。もしかしたら、敢えてチャレンジし続けるくぅは、私と同じように「M」なのかもしれませんが・・・w

くぅは、「飽き」という言葉をよく使います。観に来てくれる人たちを「飽き」させたくないから・・・というように。

私は、それを「畏れ」と呼んでいます。ライヴの「MC」で、“ツアー前日に、幕が上がったら、お客さんが全然入っていない…という「悪夢」を見る”という話をします。

私は、聖書に書いてあるような「偽者の神」は信じませんが、「神性」は尊重します。「人」こそが、「神」にも迫ることも可能であると信じています。

その「鍵」は、「畏れ」です。自分は、「足りない」ものであるということを、常に自覚して生きることこそ、「神」に近づく道のひとつであると思います。

そんな、「畏れ」の裏返しが「サプライズ」なのだと思います。

そうして、常に「前に」進んでいるからこそ、私は「倖田來未」というアーティストを支持しているのです・・・。敢えて「困難」にも挑戦しながら、前へ歩み続けている・・・。



「サプライズ」って、された方も「うれしい喜び」ですが、もちろん「仕掛けた」方も、「驚き、そして喜ぶ」姿を見るのが、たまらない「喜び」でもあります。


実は、私も今ある「サプライズ」を仕掛けています・・・w めっちゃ「アナログ」で時間と手間が掛かることです・・・。
生まれて初めて「ある物」も買いました。予想以上に「小さい」と思いました・・・w




WOWOWでの『Kingdom』の放送

2008-07-28 13:42:36 | 倖田來未(くぅちゃん)
7/26(土)の「WOWOW」のくぅのライヴ(『Kingdom』)のDVDを弟が持ってきてくれました。1機種前だったので、ダビングは1回きりだそうです。

うちのTVはハイビジョンじゃないけど、それでもキレイに映っています。

WOWOW用の映像だと思うけれど、「公式」のDVD映像では見られないカットとかもあって、面白かったです。

例えば、『キューティーハニー』の時に、ちゃんと下乳のところを押さえて乳をプルルンと上下させるところがアップになってたから、「乳好き」の女の子にはたまらないサービスカットだなと納得したり、第3部の『恋の魔法』でロリポップキャンディーみたいな衣装の「スカート」の中が(お尻のほうだったけど)映ったりしたのにドキドキしたり・・・w これも、女の子から前の方の席で「生」で見ちゃったって聞かされてたから・・・www

それにしても、この曲を含めての演出(曲、衣装、振り付けの3点全て)は“「くぅちゃん」は、「アイドル」である”という印象を強く感じました。

エクステとはいえロングのヘアをアップにした女の子らしい完璧な「アゴのライン」、しかも女の子憧れの「小顔」で披露してくれたくぅの見事なメイク(ダイエット?)に脱帽しました。「あやや」の域に達していると、私は「お墨付き」を与えたいですね・・・w


もうひとつ興味深かったのは、「ファン」&「ファンの手作り応援グッズ」です。

手作りのメッセージ(ウチワ)もいっぱい映ってたし、みんなキレイに作っていて感心しました。「倖田クマ」のウチワ?もかわいかったし、「倖田組Tシャツ」の背中の右肩のところに同じく「倖田クマ」の「アップリケ?」を付けていた女の子のも可愛かった。ビーズみたいなのも付いていたし・・・。

第1部のくぅの「コスプレ」をしていた男の子も、とても似合ってかわいかった・・・w

そして、なんと【着物の美穂】さんもバッチリ出ていましたね・・・!!!

「channel-a」だけじゃなくて、「WOWOW」さんの目にも留まったのですね・・・w

「Kingdom」に合わせた「ティアラ」と、孔雀の羽根がくぅのイメージにピッタリでしたね。


 ・・・・・・・・・


アンコール、花道で女性ダンサーさんたちと踊るシーンは、まるで『ガールズコレクション」のステージのようで、もう夢の世界の出来事のようでした。

ダンサーさんやバンドメンバーも紹介されたけど、くぅが「踊れるアーティスト」で本当によかったな、ありがたいなと思いましたね。

くぅのパフォーマンスに驚かされたり、感動や勇気・元気をもらったり、そしてくぅたちと一緒になって声を出したり、ライトを振ったり、時にはジャンプしたりして、ステージを盛り上げていっしょになって楽しめる「ライヴ」は今の私には「最高の時間」です・・・。


この放送を観て、もっともっとたくさん、くぅのファンが増えるとうれしいです。

やっぱり、「倖田來未(くぅちゃん)」は女の子たちにとっての、憧れの【アイドル】のひとりであって、これからもずっとそうあり続けて欲しいです・・・。

若い頃?の「misono」ちゃん・・・

2008-07-27 23:49:52 | my favorite(お気に入り)
この前、ドレッドヘアみたいに髪をアップにしていた「misono」ちゃんを見ましたが、ちょっと「くぅ」みたいでした。

「あやや」の画像を探していたら、古いCDに「misono」ちゃんのが5、6枚ありました。もうすっかり忘れていましたが、「day after tommorrow」のときのものです。

当時は、おめめパッチリでかわいかったです・・・w

Wあやや

2008-07-27 23:32:37 | 「あやや」と松浦亜弥
『アッコにおまかせ!』のTV欄に「Wあやや」という文字を見つけたので、チェックしました。

予想どおり、ひとり目はブレイク中の「はるな愛」ちゃんでした。(そうなると、あとは「本物」のあややかな・・・?)

愛ちゃんは、女性として生まれ変わるために「1170万円」もかけたそうです。去年の「ニューハーフ」の「世界大会」のために、集中的に手術したとのことです。(世界4位になったそうです。)

その中の「アゴを削る」というのは、“ポニーテールにした時に、女の子らしいすっとシャープなアゴにしたかったから…”と言ってたのが、ものすご~く「共感」できました・・・w

     ・・・・・・・・・

で、番組の後半に登場した「もうひとり」のあややは、残念ながらw「本家」ではなくて「前田健」くんでした・・・orz

「はるな愛」ちゃんとの「ツーショット」は、(特に「首から下」は)マエケンには気の毒なようにも思えますが、元「あややヲタ」からすればマエケンは「初期」のあややの雰囲気は持っています。顔だけですが…w(「はるな愛」ちゃんは可愛いけど、あんまりあややに「似ている」という訳ではないと思います。)

「ミク」もかわいいけど、「來未」もね・・・!

2008-07-26 22:03:17 | 倖田來未(くぅちゃん)
きのう、今日と家に帰ったのは8時半過ぎでした・・・。

きのうは、TVをつけたら「小池栄子」さんと「坂田亘」さんの披露宴をやっていました。ボンヤリ見てたら、いきなり「くぅ」が映ったので、“倖田來未だ!”と言ってしまいました・・・w 夏バテで全く油断していて、「出る」とは思っていなくて、不意を突かれました。(もしかして、歌ったりしたのかな?とか思いましたが、それは放送されなかったようで、ある意味安心しました・・・w)

そして、今日は「WOWOW」で『Kingdom』ツアーをやりました。
うちは入ってないので、見られません。   ・・・でも、弟に頼んで録画してもらってあります。フフフ…


それに、気がついたら「今日」の「愛媛」から、「エーネ」が始まっているんですね・・・。えぇ~っ、もぉ~!? って感じです。

なんか、ひと息入れてたら、くぅが

“私のこと、忘れてちゃダメだよ!”

って言ってるみたいです・・・w

暑中お見舞い

2008-07-25 23:53:24 | my favorite(お気に入り)
ホントに暑い日が続いています。 いつもは「熱い」職場ですが、外から戻ると「涼しい」と感じてしまうくらいです。外へ出た瞬間に、『めまい』さえ覚えます・・・。

それなのに、外で「野球」をするなんて、高校球児は『宇宙人』としか思えません・・・w

静岡県代表は、4期連続出場の「常葉菊川」に決まりました。全国の球児たちの健闘を祈ります。



・・・そんな訳で、「暑中お見舞い」を描いてみました・・・。

『絵師』さんには遠く及びませんが、全て「アナログ」でひたすら根気強くがんばりました。12色の色鉛筆と、緑の水性ペン(着物の柄)で仕上げました。

そういえば、「a-nation'08」ですが、「ウチワ」があるのはいいですが、メンズとしてはあの「Tシャツ」は着こなす自信がありません。お手製「倖田組」Tシャツか、いっそのこと「ミク」Tシャツで行こうかしらん・・・?w


DAIGO くん

2008-07-24 22:29:20 | my favorite(お気に入り)
暑いよぉ~・・・ もう、すっかり「夏バテ」。体も、心も・・・w

ブログを書くのも、メンドくせぇ~・・・。というか、気力が・・・。



最近、よく出るようになったなぁと思う「芸能人」が二人います。「エド・はるみ」さんと「世界のナベアツ」さんじゃなくて・・・。


ひとりは、「あやや」のモノマネの「はるな愛」さんです。この前は『ひみつのアラシちゃん』と『さんま御殿』(再放送)でも見ました。『さんま…』では、お父さんまで出ていました。「ニューハーフ」の「父」というのも、「微妙」なものですね・・・。


もうひとりが「DAIGO」くんです。ご存知、元総理大臣の故「竹下登」さんのお孫さんで「ロックバンド」のヴォーカルをやってる「男の子」です。

きのうは、『はねるのとびら」に出ていました。

それにしても、なんと「見事」なキャラなんでしょう・・・!?

「総理大臣」の身内と言えば、同じく元総理の「小泉純一郎」さんの息子さんの「小泉孝太郎」くんがいます。ただし、「孝太郎」くんの場合は、かえって「近過ぎる」のと、あまりにも「好青年」なので「イジリ」にくいのでしょう…。

ところが、「DAIGO」くんの場合は「孫とおじいちゃん」であり、しかも「故人」でもあるので、親しみやすさもありイジリ「易い」のでしょう。

そして、何より彼の「キャラ」が、完璧なくらいに『まんが』チックなのです。

昔は、よく“事実は、小説より奇なり”などといったもので、TVドラマの原作にもなること少なくありませんでした。

時代が変わり、(小説は「健在」ですが)「まんが」が市民権を得て、TVドラマの原作にも多く使われるようになりました。私のイチオシの『だいすき!!』も、原作はコミックです。

「DAIGO」くんの存在は、“事実は「まんが」よりも奇(妙)なり”というか、彼のキャラはリアル「まんがキャラ」だと思います。

「プロフィール」から「ビジュアル」から「性格」まで、完璧なまでにラブコメとかに出てくるちょっと3枚目のドジキャラの主人公そのものだと思います。
(昔、偶然読んだ『伊賀のバカ丸』という少女まんがの主人公(バカ丸)を思い出してしまいました・・・。

というか、“元総理大臣の孫で、ロックバンドのヴォーカルで、いちおう「イケメン」で、だけどちょっと「ゆるい」キャラ”なんて、「まんが家」さんでもベタすぎて考えない「設定」だと思います。

きのうの『はねるのとびら』も、めちゃめちゃオモローでした。

なんか、電車の中で「省略語」を元の正式な言葉に直すのをやってました。

彼は他人が間違えた時にはきついことを言うのに、自分の時はBGMが自分のアルバムの曲に似ていたからという、訳の分からない言い訳しました。その『Crystal Night』という「ロック」の曲をかけたら、なんと「パラパラ」でしたw(そういえば、『みっくみくにしてあげる♪』って、「パラパラ」なのかな?)
それから、ドライバーさんとかがしていそうな指先のない「手袋」のせいで間違えたんだろうといわれると、“ないと不安になる”と、子どもみたいなことを言ってました。

2回くらい間違えたけど、2回目の「BLT」の時は、前の人までずっと「アーティスト・ユニット」が続いて(「ミスチル」「ドリカム」…「ELT」と来て)、いきなり「BLT]とくれば誰でも面食らってしまうと思いました・・・。

ほんとに『時代の空気」というのは不思議なもので、「孝太郎」くんのような絵にかいたような「好青年」より、流行の「おバカ」キャラのゆるい青年の方に「好感」を抱いてしまいます。

あと心配なのは、あまりバラエティに出過ぎると「ロックバンド」の練習の時間がなくなったり、残りのメンバーが焼餅を妬いたりしないかということです・・・。


ところで、「はるな愛」さんの“言うよねぇ~!”の使い方が間違っていたようです。私は、自分で「自慢」みたいなことを言った後に言うかと思っていましたが、相手から「悪口」みたいなことを言われた時に、“何を言うんですか!”みたいに怒るのではなく、“言うよねぇ~”と軽く受け流すように使いみたいですね。もしかしたら、両方の使い方があるのかもしれませんが・・・?

そんな風に「余裕」を持っていれば、多少嫌なことを言われても「キレ」たりしないで済むのかもしれないですね。もしかしたら、「ニューハーフ」としてのいろいろと風当たりの中で生きてきた「生活の知恵」なのかもしれません・・・。(勝手な妄想ですけど…w)

そんな「はるな愛」さんも、かわいいと思います。

って、女の子ばかりじゃなくて「ニューハーフ」にまで「浮気」するとは、なんと「キモイ」ヲヤジだろうって・・・?










 

   言うよねぇ~!

『コンビニ』を歌ってみた

2008-07-21 22:15:36 | my favorite(お気に入り)
これは、もともと「ミク」のオリジナルVer.があって、それにアニメの動画を付けてくれた人がいて、その動画に合わせて歌ってくれた人の作品です。

少なくても、3人の「職人」さんの合作になるわけですが、その度にステップが上がった例だと思います。

「ミク」の作品では珍しく「男の子」の歌なので、私はミクよりこの男声ヴォーカルの方がイメージにも合っていて好きです。

遠くない日、「ミク」の作品を「カバー」する(人間の)「アーティスト」さんが出てくると思います・・・。


VOCALOID1

2008-07-21 10:16:41 | VOCALOID(ボーカロイド)
百万石の伝統文化の華の都に住む腐女子さん…w、ジャパンが世界に誇るポップカルチャーの「アニメ」ヲタ&「J-POP」の花形歌姫「倖田來未」ヲタでもありながら、(「ジャパン」→「漆器」ですが、その)漆器もたしなむという、外国人の友人に紹介したら泣いて喜びそうな、でも「腐った」wおなのこには、なにやら頼りになりそうな「弟」がいるんだとか・・・www

そんな、まるでやらせみたいにいかにもアニメっぽいプロフィールまでお持ちの才媛のその「弟君」から、『にこ☆さうんど』という素敵なサイトを教えていただきました・・・♡♡♡


ズバリ、『にこにこ動画』の曲をmp3で落とせるのです。

【gooブログ】に「にこ動」が貼れるようになって、ずっとパソコンで聴いていましたが、やっぱりそれだけじゃ物足りなくて車の中やふだんの生活でも「みく」といっしょにいたいと思い続けていました・・・。

で、試しに頼りになる「弟君」に聞いてもらったら、即行で教えてもらったという訳です。やはり、最新の情報は「若い人」に聞くべきなんだとまたもや思い知らされました・・・。

土曜日に「にこ☆さうんど」へ行って、「みく」をいくつか落としました。

我が「愛車」はルパンに負けないくらいのボロなので、CDもMDも聴けなくて、未だに「カセット」なのです。デジタルの歌姫を「アナログ」に入れるのは申し訳ないのですが、仕方がないのです・・・orz

デジタルプレーヤーも「iPod」じゃなくて容量も1単位下の500Mくらいしかなくて、くぅの曲をいくつか消さないと入らないのです・・・orz(「iPod」欲しいな…)

カセットに「録音」するためには、一度CDに焼かなくちゃいけないので、言ってみれば自選の「ベストアルバム」が作れるというわけです。

で、「徳永英明」さんの向こうを張って、『VOCALIST』ならぬ『VOCALOID1』を作ってみました・・・w

「ミク」の曲は何千てあるから、ミクファンならみんなそれぞれの「ベストアルバム」ができると思います。それに、「2」「3」・・・、とまだまだ作りつづけることができます・・・♡

どの曲にも、それぞれ「思い入れ」があります。意外に良かったのが、『ワ-ルドジマイン』です。ヘビメタサウンドなのに、「ミク」がとてもかわいくて「萌え」です。

全体的に「ロック」なサウンドが多いような気がします。ギターアレンジとかがもすごく「乗れ」ます・・・w

カラオケとかで、女の子が『メルト』や『ワールドイズマイン』を歌ったら、それだけで惚れちゃいそうです・・・w


 ♪泣きそうなの…でも、うれしくて死んでしまうわ…♬


【VOCALOID1】

01.みっくみくにしてあげる
02.letter song
03.Crying Air
04.チョコレート・トレイン
05.ジャスコ(メルト)
06.エンドレス・サマー
07.ブラック★ロックシューター
08.ワールドイズマイン
09.方向音痴
10.ただいま feat.亞北ネル
11.ひかり1号 feat.KAITO
12.ハジメテノオト
13.桜の雨
14.Packaged
15.クモリゾラ
16.初音ミクの消失
17.メルト

本日の画像は、絵師さんが「牡丹餅」さんで、タイトルは『デザインっぽく』です。