回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

“アイルワースのモナリザ”

2011-11-23 21:21:40 | my favorite(お気に入り)
先日、父の死後のいろいろな届けやらが一段落した後少し時間があったので、「セノバ」と「(静岡)市立美術館」へ行った。

「セノバ」のフードコートで軽い昼食をして、「東急ハンズ」で(ホントはもっとゆっくりしたかったけど)さっと買い物をした。


それから、「葵タワー」(と言っても「ビル」w)の中にあるという「市立美術館」へ行った。

TVで「ダ・ヴィンチ」の企画展があるというようなCMが流ていたから・・・。

「葵タワー」も「市立美術館」も新しく出来たものなので、初めてだった。




どうしても観たい!って訳ではなかったけど、そこに「彼女」がいた・・・!


とにかく「ダ・ヴィンチ」という名前だけ…、どんな作品が展示されているのかも全く知らなかった。

彼の作品というよりか、「ダ・ヴィンチ派」の作品という感じだった。





有名な『岩窟の聖母』も展示されていた。



と言っても、「ルーブル」のアレではなかった。驚くことに、「3つ」あるのだという。「ルーブル」版とロンドンの「ナショナルギャラリー」のものと、今回展示された「個人蔵」のものだそうだ。

と言っても、たてxよこ=1.5mx1.2mくらいもあるのでそれなりの「お屋敷」じゃないとね・・・w

他にも、有名なダ・ヴィンチの絵を「弟子」たちが描いたものがいくつもあった。


そんな中に、いた。

そのブロックの正面に、突然、それが掛かっていた。

“えっ、アレってまさか・・・?!”

って思って近づいてみたら、聞き覚えのある「タイトル」だった。

 【アイルワースのモナリザ】





それは、数年まえ「(北野)たけし」がMCだった特番で紹介されたものだった。

“ダ・ヴィンチが描いたとされる「もう1枚のモナリザ」”

じゃないか・・・?!

ラストに“近いうちに、大きなニュースとなるだろう!”

と締めくくっていたのでずっと気になっていたけど、その後、全く何の音沙汰もなった・・・orz



側面の壁には、いくつかの「モナリザ」(の模写?)が飾られていた。

その中には、フランスの国王が(本物の保護のために)描かせたと言われるものもあった。

不思議なことに、それぞれ微妙に「表情」が違っているように見えた・・・。



そんな中でも【アイルワースのモナリザ】は、ひときわ輝いていた。

若い! 「ルーブル」に比べると。

「ルーブル」は、【熟女」というか、穏やかな女性。

おそらく、ダ・ヴィンチの「理想の女性像」だったんじゃないかな・・・?


でも、「アイルワース」はもう少し若く、正に「盛り」の女性の匂い立つような艷やかな魅力(色気?)が感じられた・・・。




「真作」か「贋作」かと言えば、間違いなく「真作」だろう。

ただ、ダ・ヴィンチの「真筆」か、それとも「弟子」たちの筆によるものなのかは分からない。

ダ・ヴィンチの「未完」の作品に弟子たちが「加筆」したのかもしれない・・・。


私の推理は、「アイルワース」は「実在」の女性の肖像画(未完だったのかもしれない)で、「モナリザ(ルーブル)」は、(「アイルワース」の経験から)彼の「理想とする」女性を描いたのではないか、というものだ。

だから、彼は「モナリザ」を生涯手元に置いて(流浪を続けて)いたのはないか・・・?



それはともかく、【アイルワースのモナリザ】は、それだけで立派な「作品」だと思った。

今まで(あんまり沢山見てないけどw)観た「絵」の中で、一番心を揺さぶるものだった。

「絵」というものが、こんなにも魅力的なものだと改めて知らされた感じだった。

とにかく、「彼女」は魅力的で、彼女の瞳に釘付けになってしまったw


私は、そばに寄ったり角度を変えたりして、しばらくそこを離れることができなかった。

その後は、他の絵を見ても、「彼女」が頭から離れなかった。

2回、また「彼女」の所へ戻った。出口まで行って、また戻っていった。 

最後に、決心して、出た。

そして、チケットを見ていたら、「再入場」ができることことが分かって、また逢いに行った・・・w




実は、そんな私以上に、「彼女」に魅せられた人がいた。


最初のときから、再入場の時にも、ずっと、ひとりの体格のいい青年が、あのブロックにいた。

少し後方から、静かに佇んでいた・・・。





とにかく、あの【アイルワースのモナリザ】の【実物】を見られる機会なんて、滅多にあるものじゃないと思う。

私は、1枚に「1400円」払っても、惜しくないと思う。

画像はカタログから写メしたものだけど、「印刷」では微妙なニュアンスが全然表現されていないし、「絵画」のオリジナル性というものを思い知らされた気がした。

それは、紛れもない「宝物」だということだと思う。



興味のある方は、是非、ご覧になられたらと思う。




静岡市立美術館のダ・ヴィンチの特別展








カンシャ!カンゲキ!アメ!AKB(アキバ)!!!

2011-11-21 20:45:21 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
ただ今、『BSプレミアム』の【AKBライブ@SBD】を編集しています・・・w


なんせ、「3時間半」もあってまだ通して全部を観ていません・・・


「64曲」もあるし(3日間で、のべ135曲もあったそうです!)、知らない曲もいっぱいあるし・・・!

そもそも「TV(歌番組)」で聴ける(観られる)曲はほんのひと握りだし、実際に歌っている姿を初めて見る曲ばかりと言った方が正解でしょう・・・。


とにかく、すっごい楽しい・・・(*´∀`*)


いちおう「AKB好き」ですが、「CD(DVD付)」くらいしか買わないから、「ライブDVD」とか買っていませんし、「ライブ」そのものも1回だけ「握手会」の時に“はるか遠く”から眺めていたくらいです。(「顔」も分からなかったし・・・orz)


だから、私にとってこの「3時間半」は、【神】です・・・www


こんな凄いものを「公共電波」に乗せてしまうなんて、「秋元さん」はなんて“太っ腹!”(「メタボ」って意味じゃないですw)なんでしょう・・・!!! 感謝です! m(_ _)m


「秋元さん」は、“会いに行けるアイドル”ということで、秋葉原の「小劇場」からスタートし、今もその「原点」にこだわり続けています。

もちろん、そんな「文字通り」“手の届きそうな距離感”を愛するファン(≒ヲタク)も多いと思いますが、でっかい箱の派手なライブが大好きな私は、この「スタジアムライブ」が完全に「ツボ」です・・・(#^.^#)


ライブも大好きですが、「ライブDVD」も大好きです。


アップもあって「顔」もハッキリ見えるし、いろんなアングルから見ることも出来るからです。

「HDTV」と「ホームシアター」があれば、マジで「お茶の間」でライブ気分が味わえますし・・・。

でも、本当のことを言うと、一番好きなのは「アップ」ではなく、【群舞】のシーンです。



「AKB」の“カッコイイ”ところのひとつは、「ダンス(振り付け)」です!


「ユニット」で踊る時に、全員が「揃う」場合と、別々の動きをする場合のふた通りあります。


大抵のアイドル(ユニット)の「振り付け」は、揃えることが多いでしょう。

「AKB」は、そのコンビネーションが絶妙です。しかも、複雑で速い動きです。

なぜそういう振り付けが好きなんだろうと考えていたら、ふとあることに思い当たりました・・・!


それは、【チア(チアリーディング)】です。


【チアリーディング】は、いろんな動きを組み合わせて複雑なパフォーマンスをします。

「トップ」も重要ですが、それを支える「ミドル」や「ベース」の子たちも大切です。

「AKB」も「センター」だけでなく、全員が息を合わせて動くことが、「カッコイイ」パフォーマンスにつながっていると思います。


とりわけ、「AKB」はカッコイイパフォーマンスが多くて、うれしいです!


この「3時間半」で、いろんな記事がかけそうです・・・w




「秋元さん」は、文句無く【神】です(m(_ _)m)が、「カワイク」て「カッコイイ」曲を提供した多くのアーティストさんにも感謝です。


「カワイク」て「カッコイイ」、たくさんの衣装を作ってくれたデザイナーさんに感謝です。

「カワイク」て「カッコイイ」振り付けを考えてくれた「振り付け師」さんに感謝です。

「カワイク」て「カッコイイ」ツアーの演出を考えてくれた方?に感謝です。

そして、ツアーを陰で支えてくれたたくさんの「スタッフ」に感謝です。









・・・そして、「たかみな」はじめ「完全燃焼」してくれた「180人」に感謝です。







「ローラ」ちゃん・・・(#^.^#)

2011-11-20 10:54:47 | my favorite(お気に入り)
「ローラ・チャン」じゃないですよ・・・w 彼女も「普通」にカワイイですけど・・・(*´∀`*)


「ローラ」ちゃんは、普通の「枠」を遥かに飛び越えちゃってますけど・・・www


もう誰もがご存知(今年、No.1のブレイクじゃないですか?!)で今さら感アリアリなんですが、この記事も3ヶ月くらい眠っていたものですから、やっぱりおこしてあげたいじゃないですか・・・?w


今や、「バラエティ」に引っ張りだこの「ローラ」ちゃんを最初に見たのは、多分今年初めくらいの『サンジャポ』だったと思います。

「ファーストインプレッション」wは、(彼女がレギュラーだったか分からなったけど)常連さんたちにも臆することなくいわゆる「ため口」を連発していたことで、カワイイなぁと思いながらも

 “まぁ…、きっと「ハーフ系」のお嬢さんだから、「チョー天然」なんだろうな・・・?”

みたいな感じで、それほど印象には残りませんでした・・・。


その後、日曜の午前中は録画番組の「編集」に喰われることが増えて、『サンジャポ』からも足が遠のくようになりました・・・。



6月頃?、大好きな番組のひとつ『弾丸!(週末のシンデレラ~世界!弾丸トラベラー)』で、彼女が「静ちゃん」との上海ツアーをプロデュースしました。



その時、彼女が明かした「理由」が

 “芸能界に「友だち」が少ないんで、静ちゃんなら友だちになってくれそうだから・・・”

みたいなものでした。






それを聞いて、ちょっと驚きました・・・。

だって、あんなに可愛くて明るい女の子だから、いつも大勢の友だちに囲まれてキャピキャピwしてるんだと思っていました・・・。




それで、ちょっと気になったのです・・・



  つづく・・・



“夢見るオヤジ”でいられたい・・・?!w

2011-11-19 13:07:02 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
この前の『新堂本兄弟』のゲストは、「ユッキーナ(木下優樹菜ちゃん)」でした・・・(#^.^#)


久しぶりに逢いました。相変わらず「ヤンキー」でした・・・w というか、「結婚」してから更に「パワーアップ」したくらいでした・・・www

(ってゆーか、「フジモン」の方がめちゃめちゃ彼女に惚れていて(当然でしょうが・・・)、“借りてきた「猫」状態という感じでした・・・w)

“ヤンキーなのに、可愛い!”というか、“可愛いのに、ヤンキー!”という「ギャップ」が彼女の魅力のひとつだと思っていましたが、今の彼女は(当たり前ですがw)ぐっと「大人」になっていました・・・!



ちなみに、彼女が「シンデレラ」大好きの「理由」は、“「永ちゃん(矢沢永吉)」並みの「成り上がり」ぶり”なんだとか・・・www


いわゆる【イイ女】という感じでした・・・

“ヤンキーなのに、イイ女!”“イイ女なのに、ヤンキー!”って、感じ・・・?


でも、やっぱり“ヤンキーなのに、可愛い!”って、ところもちゃんと残っていました!

 “「乙女(オトメ)」の恥じらい”・・・?


そんな「優樹菜」ちゃんが歌ったのは、「相川七瀬」ちゃんの♪夢見る少女じゃいられない♪でした。




“「元カレ」が「ヤンキー」だった”という「七瀬」さんですが、「優樹菜」ちゃんにとっては、“地元の「先輩」”並みというか“「OB」(って、それを言うなら「OG」だろ?!)みたいな感じの存在”ということで、“普通に緊張とかじゃなくて”ホントに緊張していたんだとか・・・。


(歌い終わって、ホッと胸をなでおろす「優樹菜」ちゃん)


そんな、ハンパねぇ緊張感のせいか(多分違うだろうけどw)、「歌声」はヤンキーには程遠い「乙女チック」なものでした・・・www


でも、そんな【ギャップ】もまた、彼女の魅力なんだろうと思いました・・・(*´∀`*)




   ・・・☆・・・☆・・・





今、もっぱら車の中やウォークマンで聴いているのは、(ちょっとカッコつけたい時は【mother(ガガ様)】の♪Born This Way♪なんですがw)、【AKB】です。

ここんところ、“ずっと繰り返して24時間”【AKB】のヘビーローテーションです・・・www

この前までは、“アルバム♪ここにいたこと♪+最新シングル”という感じでしたが、新曲♪風が吹いている♪が入り切れなくなったので、♪ここに…♪以前の曲を含めて“「お気に入り」+最新シングル”でオリジナルCDを作ってかけています・・・。


「アラ還」のオヤジが、“いい歳こいて「20歳(ハタチ)」そこそこの少女たちの歌声にハマってるんじゃねぇ~よ!”と、思われるでしょう・・・?!


確かに、自分でも不思議に思うんですが、「歳相応」がなかなか難しいのです。


女性の好みだって、30代~の素敵な女性を見ても(たとえ「美魔女」であっても)、「オバサン」と思ってしまうことが少なくないのです・・・orz

もちろん、「例外」はいますが・・・ (「知花くらら」さんとか・・・)

多分、そういう「例外」は、きっと何処かに“少女らしさ”が残っているひとだと思います。


「妄想大好き」の私は、自称“永遠の23歳”でw、いつも“無為に過ごしてしまった「青春時代」”を妄想しているのです・・・www


いちおう、念の為に断っておきますが、私の「妄想」はガチで「妄想」です・・・www


私が、“「AKB」が好き♥”とか“「たかみな」が推しメン”とか言っても、別に「リアル」でどうこうするものではありません・・・w

てゆーか、実際に「行動」する勇気がこれっぽっちもないのです・・・www



もちろん、もし可能なら「握手会」とか行ってみたいですが、「競争率」とかが半端ないと思うので、「引いて」しまうのです・・・orz



ちなみに、いちばん「生」で見たいのは、(「たかみな」には申し訳ないですがw)「ゆきりん(柏木由紀ちゃん)」です・・・w

彼女は、本当に「お人形さん」みたいな【お嬢さん】だと思うのです・・・。


きっと、マジに彼女に逢えたら、見とれてしまって「フリーズ」してしまうことでしょう・・・!!!w



秋元(康)さんは、“リアルに会いに行けるアイドル”って言うけど、私には「バーチャル」でいいんです・・・w

「(初音)ミク」だって、そうでしょう・・・?

だって、彼女は100%「バーチャル」ですから・・・!

でも、いや、だからこそ「カワイイ」んです・・・!www


 
以前もどこかで書きましたが、「演歌」は嫌いです。

だって、「不倫」だとか「許されぬ恋」とか、「暗い」感じだからです。


「大人の恋(愛)」って、なんでしょう・・・?




別に“ドロドロの恋(愛)”ばかりが大人の恋というわけではないでしょう・・・?

大人の恋でも、「ピュア」だっていいんじゃない・・・?

「オヤジ」だって、「夢」とか「希望」とか語りたいんです・・・w



だから、【AKB】がピッタリハマるんです・・・!www



「恋」ばかりじゃなく、「チャレンジ」する姿にキュンとするのです・・・!



海外初の【AKB姉妹ユニット】として(インドネシアの)「ジャカルタ」に誕生した【JKT48】の挨拶で、「K-POPガールズユニット」との比較を問われた「秋元」さんは、


“彼女たちは「プロ野球」のようなものだとしたら、【AKB 】は、「高校野球」のようなもの”


みたいなことを言っていました。

技術とかは劣っているけれど、”何かひとつキラリと光るものがあったら、応援して…”と続けていました。


私も、ずっと【AKB】を「高校野球(甲子園)」に重ねて見ていました・・・


「発展途上」だから、“泥だらけになって”懸命に白球を追いかける姿に、多くの日本人が胸を熱くしてきました。

【AKB】は、従来の”アイドルはカワイイもの”という枠を飛び越えています。

その象徴が【選抜総選挙】だと思うのです。


 ・・・夕方から、溜まっていた録画の編集を始めたけど、BSプレミアムの『AKBライブ@SBD』が始まってしまいました・・・。

まずステージの大掛かりなセットに驚きました。

とにかく、とっても楽しいことが起こりそうな「予感」が・・・(*´∀`*)(#^.^#)




アイドルの「ランキング」なんて、考えられないことでした・・・。

だって、そんな「あからさま」なことをしたら、きっと本人たちが「傷つく」だろうって躊躇(ちゅうちょ)するじゃないですか・・・?

「アイドル」って、言ってみれば“おとぎの国のプリンセス・プリンス”みたいなものじゃないですか・・・?

予め決められた「予定調和」の世界の住人たちという、「不文律」みたいなものがずっとありました・・・。

いわば「プロレス」みたいな見せるための“造られた仮想現実(バーチャルリアリティ)”という「平和」な世界だったはずでした・・・。

「プロレス」がいつの間にか「格闘技」と言う名の“ガチンコ競技”へ人気を移行していったように、平和なアイドルの世界にも、【ガチ】が登場していったのは、“時代の必然”だったと言うのでしょうか・・・?


「選抜総選挙」では、「危惧」したとおり、「AKB」と言う名のアイドルたちの「ガチ」な姿が白日の下に晒されました・・・。

端正な美少女たちが、涙を溢れさせて顔を強ばらせたり、過呼吸に崩れ落ちそうな体を懸命に支えたり、あるいは普段の「陽気」さを押し殺して「無表情」に、自らの「想い」を絞り出す姿を・・・



それは、ファンにすれば直視できないくらいの「悲惨」な姿であったことでしょう・・・!





・・・けれど、それは「劇的」な効果を持っていました・・・



かつて、「サッカー大好き青年」だった私の胸キュンソングのひとつであり、正月の「高校サッカー」のテーマソングでもある“ふり向くな、君は美しい!”は、「敗者」を称える曲でもあります。


「高校野球」も「高校サッカー」も、頂点に立った「1校」以外は全て「敗者」であり、「悔し涙」の苦い味を知っているのです。

それでも、彼らは過去を振り返らず、明日への一歩を踏み出してゆくのです。


それが「ガチ」であり、それが【敗者の美学】であるということに、多くの日本人は共感するだと思います。

「ガチ」とは「健気さ」であり、それは“青春の特権”であると、私は想うのです・・・

一生懸命だからこそ、「熱い涙」が生まれるのです。

少女たちの「熱い涙」を見た者は、こう思ったに違いまりません・・・。


  “立ち上がれ、君は美しい!”


「はやぶさ」の最期のキラメキを見た日本人の多くが、その「健気さ」に共感したように・・・






  我が名はレギオン、我らは大勢であるが故に。

私にとって、「AKB」はいわば「軍団」のようなものです。

個々の「兵士」たちも気になりますが、重要なのはそれが“全体として”【無敵の軍団】であるということなのです。

彼女たちの「強さ」の秘密は、「ガチ(ガチンコ)」だからです。

そして、もうひとつの「秘密」は、彼女たちが【大勢】であるということだと想うのです。


多分、「100人」の女の子がいれば、「100通り」の魅力があると思うのです。

「誰か」ではなく、「誰も」が魅力的だと想うのです。 “世界にひとつだけの花”です・・・w

“ここが嫌い”じゃなくて、“こんな魅力があったんだ!”って、思うようになるんです・・・


 最後に、「蛇足」ですがw、「AKB」の最大の魅力は【カッコイイ】です。

「カワイイ」んじゃないのです・・・?

“カワイクない!”という意味ではありません。

年頃の女の子は、可愛いのは「当たり前」です・・・。

(多分、日本の女の子の7割~は「カワイイ」と思うのです・・・w 多分、その「カワイイ率」は、世界でも「トップクラス」だと思うのです・・・!)


彼女たちの「パフォーマンス」は、断然「カッコイイ」のです!!!

一人でもなく、5人でも9人でもなく、「大勢」だからです・・・。

(彼女たちの凄さは、「ひとり一人」が輝いていることです。)



    我が名はレギオン、我らは大勢であるが故に。





日本一?だっせぇ~会社 → マクドナルド

2011-11-18 23:14:50 | ダークサイド(by サトクリフ)
相変わらず、きったなくて、だっせぇCMをタレ流している・・・!!!(`・ω・´)


まだ「HD」じゃない汚くてハンバーガーが不味そうな映像だし、出演者もわざとらしく「田舎者」を使って、ダサダサなストーリーのCMばかりやっている・・・


  “鼻が膨らむ”   って、何よ!ヽ(`Д´)ノ


そしたら、ついに  


  【ハンバーガー無料券】  だって!!!(;゜Д゜)!  「大昔」の「白黒」映像も使ってるし・・・。


リーディングカンパニーの「誇り」って、無いのか!!!


悪いことにそこそこ「お金」があるから、「粗製濫造」よろしく「タレ流し」てるので、「マクドナルド」のCMが映るたびにチャンネルを替えてばかりで、イライラが募る・・・!!!


「誇り」と言えば、“9割がバイト”という【TDR(東京ディズニーリゾート)】のキャスト(スタッフ)たちは、自分がTDRで働いていることに何よりも【誇り】を感じているという。


「TDR」のCMは、まるで「ディズニー映画」のワンシーンを切り取ったかのようなクォリティを持っている。



・・・ダサダサなCMをタレ流している「マクドナルド」の従業員たちは、恥ずかしくないのかな・・・?




「モス」は、ずっと「HD」だし、「ケンタッキー」もついに「松潤」の「ホットパイ」のCMで「HD」になった・・・。


「すき家」は、かなり以前から「HD」の素敵なCMを作っている。



「トップ」がダメなのかなぁ・・・???



ミクパ

2011-11-16 21:41:17 | VOCALOID(ボーカロイド)
今日は、夕食もそこそこにTVの前に座り込んでいます・・・?!


「日本シリーズ」は、今日も意の痛くなるような展開です。

それと同時に、昨夜録画した【AKB】のリクエストSPを観ています・・・w

一度に全部観ないで、少しずつ楽しむタイプです・・・(-^〇^-)


 “今夜は、【KARA】もあるし・・・(#^.^#)”


そしたら、7時過ぎに「あ●ぞん」さんから、【ミクパ】が届きました!!!


今日はもう届かないと諦めていたのに・・・!!!(*´∀`*)


「日本シリーズ」VS【AKB】VS【(初音)ミク】です!

どれを観たらいいのか、贅沢な悩みです・・・

で、やっぱりガマンできずに、【ミクパ】を開けました!



   ・・・・・・

   “ネギ”が揺れる・・・!w

   ・・・・・・

・・・やっぱり、【ミク】は、可愛いです・・・!!!


芸能ニュースで見た「3Dホログラム」の映像よりよりも、鮮明です・・・(#^.^#)


「あの人」もライブでやった「翼」だって、“バーチャルの歌姫”ならお手の物です・・・!




今日は、ちょっぴりにしておこう・・・www






父の死

2011-11-14 22:31:17 | 命(いのち):生きているということ・死
6日(日)に実家(静岡)の父が亡くなった。

本当に、急だった・・・。


2ヶ月前、9月の始めに「遠近両用メガネ」を作るために、「ららぽ」の「JIN!S」へ案内したときは“いつも通り”だった(ような気がする)・・・


それが、先月21日(金)に突然、“具合が良くない・・・、会いたい・・・”みたいな電話をかけてきた。

その時、私は珍しく体調を崩していたので、翌週の30日(日)に実家に行った。


思った以上にやつれていた・・・

175cmくらいあって(私よりも長身)「ダンディ」な父だったが、あの“試写会の時の「原田芳雄」”みたいだった・・・

いきなり、「診断書」を見せた。



ずっと具合が良くなくて、かかりつけの医者にいろいろ訊いてもハッキリしないので、自分で市民病院で丸一日かけて「精密検査」をしたのだという・・・。

「胆のう癌」とか「肝臓」「リンパ」「転移」とか、走り書きみたいに書いてあった。


“1年は、もたない”みたいなことを言われたらしい・・・。


“そんなこと、ハッキリ言うんだ・・・!”と思ったが、不思議と冷静に受け止めた。



それから、すぐ近所で民生委員をしている方がいて親身にやってくれているというので、挨拶に行っていろいろと話しを聞いた。

その方は、今は(ご主人をずっと前に亡くして)一人暮らしていて、これまでも多くの父のような末期の人をみていたという。

“そんなに悪い父が、どうして入院していないのか・・・?”と疑問をぶつけたら、「末期」の(完治の見込みのない)場合は、入院させないことも少なくないそうだ・・・。

下手な「延命治療」をして副作用で苦しむより、自宅で心静かに“最期の時を迎える”方が「幸せ」じゃないかという考えらしい。 

同感である。

だから、薬も(副作用の少ない)一番「穏やかな効き目」のものをもらっているらしい。


それで、「介護保険」の手続きや、「介護ベッド」の手配などもしてくれた。(まだ、届いていなかったけど)


実は、「長女」が東京へ行くことになっていた(本当は、29日(土)にも引っ越す予定だった)が、急きょ取り止めて父の世話をすることにした。

というのは、母が少々「ボケ」気味で(ウチと違って、「父」の方がしっかり者(お金の管理とかも全部、父がやっていた)の家庭だった)、心配だったから・・・。




仕事の関係で、3日(木)に見に行った一番下の弟が、電話をくれた。

婿に行った先の父親を少し前に亡くしていたが、その時よりもずっと元気で「安心」したと言った。

義父は、”3ヶ月の命です。”と言われたが、結局「3年」生きたそうだ。

(ただし、最後は(肺がん」だったせいか)「酸素マスク」を付けたままの寝たきりだったそうだ・・・。
 薬の「副作用」も、酷かったそうだ・・・)


5日(土)、「長女」が着替えとか取りに戻って泊まっていった。


6日(日)、私は「中川あゆみ」ちゃんのライブを見に、「焼津」へ出かけた。

当日は、冷たい雨が降っていて、“ぬかるみのグランドでの「野外ステージ」”という気の毒なくらいの「悲惨なライブ」だった・・・。

それでも、彼女はめげる素振りも全く見せずに、健気に明るさを振りまいていた・・・。



私は、非情にも午前のステージだけで見切りをつけて、“せっかく、「焼津」に来たついでに・・・”と思って、「さかなセンター」で「カニ」とか「干物」を買い漁った・・・



「お寿司の弁当」を買って、駐車場の車の中で食べようとした瞬間、「長女」からの携帯が鳴った。

“「じいじ(父)」の具合がおかしい・・・”ということだった。家を出る直前にかけてきたという。



結局、実家(静岡)には、私が最初に着いた。

「警官」が3人いた。



静岡に帰るので何気なく電話したら、母の様子がおかしかったらしい。

“返事をしないし・・・、手が冷たいが体は温かいから・・・”

そのまま、どうしていいか分からなかったらしい。

「長女」が「119通報」して、「掛川」の消防から「静岡」に手配して、「救急車」が来たが“そのまま帰った”らしい。

それで、「警官」が来たようだ。(奥さんの時もそうだったが、「医師」の立会がなかったので来るようだ)

届いたばかりの「介護ベッド」に横たわった父の手は冷たく、顔はまるで「蝋人形」のようだった。

けっこう長くいろいろ聞かれた。(”どう見たって、病死だろう・・・!?”)

体をキレイにしてくれた。(帰ってから、布団をめくったら裸だった。「民生委員」さんがいっしょになって、「スーツ」を着せてくれた)


“そんなに早く亡くなるのか!?”

と驚いたが、悲しさは無かった・・・。

「あの日」から1年が過ぎ、“「死」を受け止める”ことができるようになってしまった。


「83歳」だったから、「寿命」なんだろう・・・。



「田舎」の掛川と違って(「隣組」でやってくれないので)、自分で「葬祭業者」に電話した。

7日(月)通夜、8日(火)火葬ということにした。「葬儀・告別式」は「後日」ということで・・・


しかし、「母」が京都の山奥(丹波篠山)の「お寺の娘」で、「実家」と「甥の家」で電話したら、(二人とも「お坊さん」で)8日に来るということになった・・・。



結局、「8日」に二人の立派な「お坊さん」がやってきた。


だから、「内々」だけど、立派な「葬式」ができた。


私は、別にどうでも良かったが、「娘」たちは喜んでいた・・・。



9日(水)、10日(木)は、母の保険・年金の手続きで、あっちこっちを駆け巡った・・・・

お役所の「たらい回し」というか、一番のネックはたとえ実の息子でも「同居」でないと(母は、疲れて自宅に残していたから)【委任状】が必要だということ・・・。


市役所やら、年金事務所やら、法務局やらと、自宅を何度も往復した・・・。



疲れたけど、悲しみは湧いてこない・・・。


我ながら、“なんて冷たい人間なんだろう!”って思う。
  










14歳でメジャーデビューするということ

2011-11-04 12:39:35 | my favorite(お気に入り)
 
 
“中川あゆみちゃんシリーズ”第3弾です・・・。

蛇足ですけど・・・w まぁ、いらんお節介ですから・・・www



それにしても、14歳でメジャーデビューするって、ホントすごいことだと思います。


「演歌」の世界だったら、昔から「小林幸子」や「天童よしみ」や、最近でも「さくらまや」ちゃんなどのように「小学生」くらいでメジャーデビューすることも珍しくなかったし、「歌謡曲」ということでは日本の音楽史上最大のスター「美空ひばり」という天才もいました・・・。


また、「大橋のぞみ」ちゃんや、今を時めく「芦田愛菜」ちゃんのように大ブレイクした子どもたちもいます。

こうした「子ども歌手」たちは、当たり前ですが、“子どもらしい可愛らしさ”を「売り」にしています・・・。


一方、「あゆみ」ちゃんは、もう立派な「大人」として通用しています。「歌声」ももちろん、歌詞も自分で書いている「アーティスト」でもあります。

彼女の曲には、強い「メッセージ」が込められています。



そういうことから、どこか「尾崎豊」のイメージともダブル部分も感じます。(かなり、「レベル」は違いますが・・・)

「尾崎」の発信したメッセージが、教育現場(学校)が荒廃していた当時の時代の影を色濃く反映しているように、「あゆみ」ちゃんの曲には「現代の闇」が投影されています・・・。


それは、昨今、なんども繰り返される“若い男女による子どもへの「虐待」”です。

「虐待」には、「暴力」のほかにも「ネグレクト(育児放棄)」なども含まれます。


誤解されていますが、“母親の(子どもへの)愛(アガペー)”は、「本能」ではありません。

それは、周囲の環境などから「学習」して身についていくものだそうです。


“男と女の愛(エロス)”は、「本能」です。


若い男女の愛の過程で、「幼い命」が(たとえ我が身を痛めて産んだ「我が子」であっても)「邪魔」に感じられてしまう魔の瞬間が生まれることが時には起こるのです・・・。


是非を問うことは、「本能」の前では時に無力になることもあるのです。


当事者には無理ならば、「周囲」が解決することがひとつの救いの道だと思うのです。


記憶が定かではありませんが、『スティッチ』?の中で、アメリカでは「児童虐待」(あるいは、それが“疑われる”事態でも)では、日本では考えられないくらいに【子ども優先】が貫かれています。

簡単に言うと、子どもに危害が加えられる(それが疑われる、あるいは「ネグレクト」されている)場合には、親が何と言おうと「取り上げて」しかるべき施設などで「保護」してしまうのです。

日本の場合は、まだまだ「親の権利」あるいは「個人のプライベート」が」優先されて、【悲劇】が繰り返されているのが現状です・・・。


「お父さん」「お母さん」あるいは、たとえどちらか「一方」でも【親】の愛に包まれている大多数の“幸せな子ども”たちに比べたら、「あゆみ」ちゃんは“不幸せな子ども”でしょう・・・。


けれど、「不幸中の幸い」というか、「親の離婚」そして「ネグレクト」ということに【周囲】が気がついて、“親から取り上げた”ことです。

結局、「祖父母」が「養子」として、引き取ることなりました。「親」以上の「愛」を、昔と変わらずに注いでいます・・・。

けれど、名前が変わったことにより“学校でのイジメ”という新たな不幸が起こりました。



でも、それが却って彼女を「強く」したのかも知れません・・・・。



彼女が、14歳でメジャーデビュー出来た大きな理由のひとつは、彼女の「過酷な生い立ち」だったことは間違いないでしょう・・・。


もうひとつの理由は、「ギターとの出逢い」があったからだと思います。

4歳の誕生日プレゼントとして「祖父母」からもらったのが始まりだったそうです。

「祖父母」の影響で「長渕剛」の曲を弾いたそうです。

  (6歳で、両親が離婚して「中川あゆみ」になりました。)

「9歳」で「路上ライブ」を始めたそうです。

   ・・・・・・

   ・・・・・・

「母」は「あゆ」のファンだから、「あゆみ」と名付けたそうです。

「あゆみ」ちゃんは、「母」の子どもです、当たり前ですが・・・w

「あゆみ」ちゃんの「強さ」「賢さ」「優しさ」・・・は、「母」から受け継いでいるのかもしれません・・・。


    今は、まだ「母」を許せないかもしれません・・・。




大先輩であり、(母の愛した)J―POPの女王「あゆ」も、日本を代表するアーティストである「YOSHIKI」も、【過酷な生い立ち」の経験者でもあります。


けれど、二人を愛するファンや二人の曲を聴く人々の脳裏には、そんな「過去」は全く浮かんでこないことでしょう・・・。




15歳の「あゆみ」ちゃんには、まだ「過去」は生々しすぎるかもしれません・・・。




でも、「辛い過去」があったから、今の“幸せなあゆみちゃん”があるのかもしれません・・・。




14歳でメジャーデビューして、もしかしたら「ゴール」を見失ってしまうかもしれません・・・。





いつか、「あゆ」や「YOSHIKI」のように、「過去」を忘れられるアーティストになって欲しいと思っています。

「いつか」でいいですから・・・w





余談ですが、“史上最年少のシンガーソングライター”「水谷ゆう」ちゃんという少女も現れました。


生い立ちやスタイル(生き方・曲のテイスト)など、「あゆみ」ちゃんとは対照的ですが、それはそれでいんじゃないですか・・・?!w


みんな、それぞれの人生ですから・・・







 







「中川あゆみ」ちゃんがデビューした頃・・・

2011-11-01 01:29:08 | my favorite(お気に入り)


彼女のことを知ったのは、今から1年半ほど前に偶然TVで観た時でした。

当時「秀ちゃん(中山秀征)」がMCをしていたお昼の情報番組『DON!』の中の「ヒデチョイス!」というコーナーでした。

ちょっと気になることがあると、すぐ「録画」のスイッチを入れる「習性」があるのです・・・w

2010年5月4日のことでした。

その日は、彼女のCDデビューの「前日」でした。



それでは、当時の様子を例によってw画像と共に再現してみます。




ナレーション)明日、♪事実~12歳で私が決めたコト~♪でデビューする中川あゆみさん、14歳・・・





この曲は、発売前にもかかわらず、インターネットの動画サイトで40万近いアクセスを記録・・・


さらに、雑誌や新聞でもあゆみさんのことが大きく取り上がられています・・・




デビュー前からこれほど注目される理由・・・、それは、彼女の過酷な生い立ちにありました・・・


14年前、横須賀で生まれたあゆみさん・・・。ところが、小学1年生の時、彼女の人生を大きく変える出来事が・・・





・・・それは、両親の「離婚」でした。




あゆみちゃん)最初は、(両親の)話し合いが行われている時は、“何を話し合いしているんだろう?”って分からなくて、6歳だし・・・。
家を出た光景は、そこだけは忘れていないですね・・・。




なんと、両親は「親権」を放棄、「養女」として【祖父母】に育てられることになりましたが・・・



そんな彼女に、更なる「試練」が待っていたのです・・・



やっぱり、苗字が変わるじゃないですか? 

だから、先生がソレを伝えた途端、「親なし」とか(言われたり)、机に「もらいっ子」とか書かれたりして・・・。


ずっと、“自分は、一人なんだ”と思っていましたね・・・





両親には捨てられ、学校ではイジメ・・・。そんなあゆみさんを支えたのは、「4歳」から習っていた【ギター】でした・・・







「6歳」で初めて「ライブハウス」で歌い、「9歳」で「路上ライブ」も始めました・・・






(両親が)離婚した当初は、くよくよしたり、“なんで、私だけが…”と思ったりしたんですけど、ギターを弾きながら歌っていると嫌なこととかを忘れられて、ずっと「音楽」に支えられてきました・・・






そして、あゆみさんが自分の「生い立ち」をつづった歌が、♪事実~12歳で私が決めたコト~♪。

明日、ついにデビューを果たすあゆみさん。注目のデビュー曲をスタジオで生熱唱してしていただきます。












   ここからは、スタジオでの「生(ライブ)」映像です。

彼女の「声」は、ちょっとハスキーで年齢よりずっと大人びた説得力力のある響きを持っていました。



















































秀ちゃん)・・・中学2年生・・・!小さいときに両親が離婚してしまって・・・、それによって「ひとり」になっちゃったんだ・・・



そんな、「秀ちゃん」をじっと見つめる「あゆみちゃん」・・・




あゆみちゃん)心の中で、“自分は「ひとり」だから、強くなきゃ、(強く)生きなきゃ・・・”と思って、学校でイジメられてもがんばれましたね・・・。




その時に、【ギター】があったんだ・・・。


ハイ、音楽がずっと自分を支えてくれていて、悲しいこととかがあると、音楽を通して、ずっと部屋にこもって歌っていたら忘れられて・・・。
だから、ずっと音楽に支えられていました・・・











どうだった? 外で、路上ライブをずっとやってたんでしょ?9歳から・・・?!


ハイ・・・






サバンナ)すごいな・・・小学生の時でしょ・・・?









どうだった?道でやってた時、みんなの反応は・・・?


私は不安だったんですけど、集まってきてくれて・・・。とても楽しかったし、嬉しかったですね・・・。



立派だよね・・・。
 拍手 (・・||||rパチパチパチ・・・


夢は、なぁに・・・?

夢は・・・。まず、この曲を一人でも多くの方に聴いてもらって、何かを感じていただければとてもうれしいですね。





・・・そして、この日はもうひとつの「特別な日」だったのです・・・!



・・・それは、「あゆみちゃん」の14歳の「バースデー」でもあったのです・・・!!!




秀ちゃんからの「花束」のプレゼントに驚くあゆみちゃん!


うれしい~!出させていただけるだけで本当に最高のプレゼントなのに、こんな花束までもらって本当にありがとうございます。


「泉ちゃん」も思わず・・・


キム兄)あゆみは、あゆみが幸せにするんですよね・・・。

秀ちゃん)苗字は代わっても、名前は歩んでいくんだもんね。

     でも、ああゆう詞は自分の経験くらいしか書けないから、すごくメッセージとなってみんなの力となると思うよ。


あゆみちゃん)ありがとうございます。





いよいよ、明日デビュー・・・!!!





秀ちゃん)これからの方が人生長いからさ・・・。辛いこといっぱいあったと思うけどさ、がんばってね・・・。

     応援よろしくお願いします。








当時は、まぁちょっぴりモサっとした感じで、喋り方もちょっと「イモトアヤコ」みたいなところもありました・・・w

中学2年生というよりも、まだ「小学生」みたいな外見でしたがm(_ _)m、中身はしっかりしていることが伺われると思います。

今は、“シュッ!”とした感じで、とってもカワイイ女の子でした。
 
とても明るくハキハキして、ミニライブでも、あのイケメンスタッフの他にももう一人大人がいましたが、彼女は、指示されているのではなく自分からテキパキ動いていました。そして、さりげない「優しさ」も見せてくれました。

150cmのちっちゃな体ですが、大先輩の「あゆ」や「あの人」、そして【ガガ様】など「小柄」ですがとっても「パワフル」で「強い心」の持ち主たちと同様の雰囲気を持っています。



それにしても、“14歳でメジャーデビュー”しちゃうって、どうなんでしょうか・・・?