回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

『黒執事』いよいよ新年公開!

2013-12-17 12:45:12 | my favorite(お気に入り)
先日、ある番組に出ていた『剛力彩芽』ちゃんが、最後に映画『黒執事』の番宣で来ていたことが分かった。

新年早々の1月18日に公開なんだとか・・・。


チェックしたら、【本予告編】というのがあった。

この映画の「実写化」については、「賛否両論」と言うよりは『非難轟々』と言ったほうがよい状態だった。

中でも、『彩芽』ちゃんが叩かれていた・・・。私は、まぁいいんじゃないと思っていた・・・

さて、いよいよ出来上がったということなので、その「出来栄え」を遅まきながらw見てみよう・・・




最初に思ったのは『彩芽』ちゃんではなく、「セバスチャン」役の『水嶋ヒロ』くんの方だった・・・





“なんじゃこりゃ・・・!?”と言う驚き、ハッキリ言って「嫌悪感」まで抱いてしまった・・・


【オリジナル】は近世の「イギリス」で“優雅”なスタイルが魅力だったが、「(実写)映画化」に当たって、大幅な“設定変更”をした・・・。

『シエル』くんが“男装の女性”だし、舞台が“近未来のアジア(日本?)”だし、ストーリーも当然“新作”だと言う・・・

「セバスチャン」も“端正なマスクと長身”に“洗練された立ち居振る舞い”でありながら、イザとなったら(御主人の『シエル』くんの「危機」となったら)“華麗なアクション”で戦うという【完全無欠・完璧】なキャラクターだった・・・。


・・・ところが、この『水嶋セバスチャン』は、ひと目見た瞬間、あまりにも「下品」で、まるで“場末のバーテンダー”か“チンピラ鉄砲玉”みたいだった・・・

なんか変にヌメヌメとして「蛇」みたいなイメージというか、口からあの「蛇舌」を出してくるんじゃないかと怖かった・・・

(ファンの皆様、ごめんなさい・・・m(_ _)m)


多分、「監督」の指定なんだろうけど、『オリジナルセバスチャン』の「優雅さ」や「気品」を期待していたファンとしては、“ガッカリだよ・・・!”

あと、「決めゼリフ」の

 “イエス、マイロード!” 

訳してみれば“かしこまりました、ご主人様!”を

 “御意!”

って言うのも、ちょっと「「違和感」が・・・w

(「ご主人様」は、アレ(「メイド喫茶」)のイメージがあるからかな・・・?www)




『彩芽シエル』ちゃんについては、まぁ“想定内”かな・・・?w

『メイリン』も、それなりに似合ってるんじゃないのかなと思った。


ただ、一番残念だったのは、一番のお気に入りキャラの『グレル(サトクリフ)』がいないことだった・・・orz


マジック VS TV(ビデオ)

2013-12-15 01:42:11 | my favorite(お気に入り)
『有吉反省会』に、ある有名なマジシャンが出ていた。

例によって、途中から見たので、何を反省したのかは分からない・・・

「新作マジック」を披露するというので、ふと“イタズラ心”を起こして「録画」してみた・・・


マジックは、ビニル袋(透明のツルツルしたのではなく、半透明でカシャカシャするタイプ)に入れたカード(トランプ)を“袋を破らない”で取り出す、というものだった。



見事なお手並みだったが、早速録画した映像を【コマ送り】で再生してみた・・・


すると、あってはならないものが映っていた・・・


もちろん、「通常」に見ていたのでは絶対に見破れないほどの「早業」だった。

けれど、最近の「地デジ」(HD)では、【超・鮮明】に映してしまうのだ・・・!


(もしかしたら、「マジシャン」なら彼の『動き』でタネを見破ってしまうかもしれない・・・)



TVに出れば名前が売れて「ギャラ」も上がるかもしれないが、タネを見破られる「リスク」も上がってしまうだろう・・・


マジシャンのジレンマなのかな・・・?



『見た目OK!女子』~【AKB】~

2013-12-13 13:59:04 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
要するに、「中身(性格とか)」は“少々難あり”とか“不明”でも、「見た目(外見)」がOK!な女の子のことです・・・w 

ぶっちゃけ、「タイプ」ということです・・・www

だから、あくまでも「個人的嗜好」の問題なので、“クレーム”は一切受け付けません・・・w




まず「本店」では・・・


『ちかちゃん』こと『近野莉菜』ちゃんです・・・

彼女は、過去いろいろあって(気が強すぎるみたいでもあって?)、びっくりするほどファンが少ないです・・・(´;ω;`)


でも、ドハマリwの「タイプ」です・・・www



「アイドル」というよりも、普通に“美人”(綺麗な女優さん)だと思います。


「美人」で「気が強い」というのは、ヲタには煙たいのかもしれません・・・゜(゜´Д`゜)゜



彼女を知るきっかけは「じゃんけん大会」でしたが、同時に気になったひとりが『あーやロイド』こと『森川彩香』ちゃんです・・・

やっぱり、あのキッチリメイクが好きです・・・

本人は、どちらかというと“スッピン(風)メイク”の方がお気に入りみたいですが・・・w





ちなみに、『ひらりー(平田梨奈ちゃん)』は、見た目だけじゃないのでこのジャンルには入りません・・・w




次に「支店」では・・・


【SKE】では、『うはちゃん』こと『北川綾巴(りょうは)』ちゃんです。  

彼女は、最近「選抜」にも入って“赤丸急上昇”ですが、まだまだ「情報」が少なくて“未知”です。

「研究生ユニット」『てんとうむchu!』の中でも、群を抜いた“美少女”ですね・・・




【NMB】で言うと、『みるるん』こと『白間美瑠』ちゃんです。

彼女を知ったきっかけは、『彩ねえ(山本彩ちゃん)』が“お気に入り”で事あるごとに“絡む”というか、“イジって”きたからです。

最初の投稿が、この写真でした・・・




この子は、自分が“可愛い”のを知っていて、“釣って”くるのです・・・w

その甲斐あって、彼女は人気ものです・・・


最後の【HKT】には、これぞ「見た目OK女子」と言える子がいます。


『おかぱん』こと『岡田栞奈(おかだかんな)』ちゃんです。

最初に誰かのぐぐたすの「ツーショット」を見て、“一目惚れ”しました・・・www

とにかく、“可愛い”としか言えないです・・・(#^.^#) 「左」の子です。



中身は、かなりユニークで「鳥」とか「魚」が好きなようで、コメントは

   ぴゃあああああ・・・

とか

   piyopiyo

くらいしか・・・w

とにかく、私の中では最強の“見た目可愛い女子”です・・・




『マイナー』なのに、“メジャー”・・・?!~『亀田音楽専門学校』~

2013-12-10 23:18:10 | my favorite(お気に入り)
自慢じゃないけど、って言うときは大抵は“自慢”なんだけど・・・w


小・中学校は「5段階評価」だったけど、「音楽」と「体育」だけは、どうしても「5」が取れなかった・・・orz

「音楽」は間違いなく『音痴』だったせいもあるけど、「体育」はけっして『運痴(ウンチ)』だったわけではない。

というか、多分「人並み以上」だったと思っている。

50m走は「6秒3」くらい だったし、100mのベストは「12秒5」だったと思う。球技とかも、得意な方だった。

それでも、いくら頑張っても「スポーツテスト」は「2級」止まりだった。

ただし、「水泳」はダメ(カナヅチ)・・・orz

そもそも、小中とも学校に「プール」が無くて、体育で水泳をやった覚えが無い。卒業して2、3年して作られたっけ・・・。


そんな「苦手」が、大人になっての「楽しみ」が『音楽』と『スポーツ』になっているのは、不思議な気がする・・・w

「ライブ」では、誰よりもピョンピョン飛び跳ねているし・・・音楽と体育のコラボやぁ・・・w


「音楽」は今だに「音痴」だけれど、「リズム感」には自信があるんだ・・・www

「オンチ」ではないが、音楽の「ウンチク」を傾けられないのが不満である。

だから、音楽を「語れる」ひとがとても羨ましいんだ・・・


前に『まざましクラシック』のラジオ?を聴いたことがあったが、あんな風に「素人」にも楽しく分かりやすく「ウンチク」を語ってもらうのが大好きである。


NHKでやっている『亀田音楽専門学校』は、正にそんな番組である。

もちろん、録画してほぞんしてあるが、例によってじっくり観てはいない。

たまたま、前回の『玉手箱のマイナー術』はリアルタイムで観ていた・・・。

出演者は、レギュラーは「校長」「助手」「ピアノ助手」の3人と、「ゲスト講師」。






今回のゲスト講師は『JUJU』さん。



彼女は、文字通り“ひと癖もふた癖もある”ひと。別の言い方をすれば、“噛めば噛むほど味の出る”お方・・・w

この最初の「挨拶」でも、体は左に向いて頭を右にひねりながら“けだるそう”な視線を投げかけている・・・w

ちなみに、助手いわく“日本一のマイナーな歌姫”・・・www(なんか、テンション下がる響き・・・w)

校長の正確な紹介は、

 “マイナーキーな曲を歌わせたら、今(日本では)右に出る者がいない・・・”





うすうす感じていたが、日本人は【マイナー(短調)】が大好きなのだ! ヒット曲は、圧倒的に【マイナー】なのだ!

70年代・80年代の年間シングルランキング1位曲



【マイナー】と【メジャー(長調)】の分かりやすい「違い」は、『ドレミ』の音階の3番目が(【マイナー】は)“半音下がる”ところにある(そうだ)。

だから、順調に上がっていく【メジャー】にくらべて、“ガクッ”とくる・・・

その“ガクッ”が・・・

  ★暗い  ★悲しい ★我慢  ★辛抱  ★耐える ・・・ 


つまり、半音下がることによって、ちょうど頭を押さえつけられたみたいに、いろんな感情が込められるのだ(そうだ)・・・


さらに、単純に“悲しみ”だけでなく、もっと複雑な感情を表現できるのが【マイナー】であるというのが、今回の「テーマ」。


その例をいくつか、マイナーの「名曲」と共に探る。

①『飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)』

  ★ツッパリ ★強がり ★怒り ・・・

『プレイバックpartⅡ(山口百恵)』も、同じよう。

②『わかれうた(中島みゆき)』

  ★投げやり(by JUJU) ★自暴自棄  ★嫉妬  ★愚痴  

 ちょっと“ドロっ”とした雰囲気も・・・


③『キューティーハニー(1973前川陽子)』 (これも、【マイナー】なんだ!!!)

  ★エロス(お色気)


『JUJU』いわく、

 “【メジャー】なコードで発せられる感情って「ポジティブ」なものしかなかったりすると思うけど、・・・人間の感情はもっとたくさんあるから、その感情に対応できるのが【マイナー】”



ここで、『JUJU』が子供の頃(ひとケタ)に聞いていた(影響を受けた)マイナーの名曲が・・・

①『ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)』1966

(校長)古いの知ってまんなぁ・・・?

  良くない大人たちが歌っていた・・・w このメロディにこの歌詞しかないみたいな・・・“あたなだけが生きがいなの。忘れられない”みたいなのって、あのメロディじゃないといけないじゃないですか・・・?!こどもながらに、聴いていて全く曲の意味はわからないけれど、“胸を締め付けられた”んですよ・・・


②『恋の奴隷(奥村チヨ)』1970

 大人たちがカラオケで歌っている中で初めて出会ったときに、大人たちの会話を聞いていると“誰かを好きになることが恋なんだ”とかと思うと、「恋の奴隷」ってなんだろうとかいろいろ考えて、“そのひとに「振り回される」気持ちを持てるってことがきっと幸せなんだろう”と思ったんですよね・・・
この「切なさ」と「ひたむき」な…“あなたの奴隷です”って言えるくらい好きな気持ち?いいですよね・・・


(・・・これが、「ひとケタ」の少女だったんですよ・・・?)

③『恋人よ!(五輪真弓)』1980

 これは初め子どもの頃TVで『五輪真弓』さんが歌っていらっしゃるのを聴いて、“怖いくらいに暗い曲だな…”と思ったんですよね・・・。
 なんか、イントロの“ジャーン、ジャ、ジャーン”というあのピアノイントロが、それまでTVの前で“キャッキャ”遊んでいても“…アアア”ってなる感じになるんじゃないですか?!あのイントロを聞いた瞬間に・・・w
 凄い「打撃力」だなと・・・。「破壊力」が半端ないと思って入れました・・・


(やっぱ、「感受性」が強かったんだ・・・!)


  ・・・・・・・


次の「レッスン」に進む。

 今どきマイナー術

90年代以降のマイナー楽曲に“新しい要素”が加わっているのだと・・・


「1990年代」「2000年代」「2010年代」のマイナーの名曲を1曲ずつ。

☆『ラブストーリーは突然に(小田和正)』1991



☆『Can You Keep A Secret?(宇多田ヒカル)』2001



☆『会いたくて会いたくて(西野カナ)』2010





では、その新しい要素とは・・・




それは・・・・トゥルルル・・・





    ジャア~ン








   胸キュン 切なさ


今までの「いろいろな感情」を“ストレート”に表現するのではなく、胸をキュンとさせるラインで集めている(んだと)。



(小野アナ)またひとつ、「J‐POP」が豊かになったということですね・・・



ラストに、『JUJU』さんの「生歌」(『恋人よ!』)が披露された・・・。





・・・さすが・・・!  





でした・・・。






さて、【AKB】ファンとしてこれからが、実は「本題」である。



じゃあ、【AKB】の名曲は【マイナー】【メジャー】どっちなんだ・・・?!



『フライング・ゲット』が、【マイナー】だと紹介されていた!!! (それも、意外だった!)

考えてみれば、“恋に「予約」を待ってるようじゃダメよ!”っていう感じのやや屈折した感情だからかな?


これからは、音楽素人の私が“勘で選んだ”結果。


もし、これをご覧の方で間違いが分かりましたら、ご指摘ください・・・m(_ _)m


『恋チュン』→マイナー

『ハートエレキ』→マイナー

『さよならクロール』→マイナー

やっぱり、マイナーな曲が多いかな・・・?

好きな「カッコイイ系」の曲では

『UZA』→マイナー

『RIVER』→マイナー

『BEGGINER』→マイナー

『風は吹いている』→マイナー


マイナーばっかり・・・?


じゃあ、これは・・・?

『会いたかった』→メジャー?

『君のことが好きだから』→メジャー

『大声ダイヤモンド』→メジャー


『鈴懸なんちゃら』→マイナー?(理由は、切ないから・・・w)


どうなんだろう・・・?


“AKB恋チュン動画 役所もノリノリなぜ?”~報道ステーションSUNDAY~

2013-12-09 23:29:04 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
ネットの世界では『恋チュン動画』が“ブーム”となっていて、ついには【マスメディア】にも取り上げられる機会が増えてきた・・・。

今まで、1、2回チラッと見たことがあったが、日曜日、ブログを書き終わってTVをつけたら、たまたま『テレ朝』の『報道ステーションSUNDAY』で取り上げていた・・・。

見たのは、「兵庫県丹波市」が動画を作る(ロケ)現場に「密着取材」するところだった。

以下、例によって、“紙芝居形式”で紹介する。



まずやってきたのが、丹波一の“紅葉の名所”として知られる『高山寺(こうさんじ)』。


しかし、その「撮影機材」はというと、なんと【スマホ】。



しかも、「固定」のために使っているのが、“お好み焼きの「コテ」”!w

まさに、コテコテと言うか、“テッパン”の「オヤジギャグ」みたいな・・・www



全て、「経費節減」のためだとか・・・。


ここでは、可愛い子どもたちが主役。現場では、『恋チュン』の曲を流しながら、大人たちが“右、左・・・”とか指導の声が飛び交っている・・・







続いて、“樹齢(推定)1000年”のケヤキがある『木の根橋』。



ここでは、“平均年齢65歳”の「ボランティア・ガイド』さんたちが踊る。






さらに、“国内最大級の恐竜の化石”が展示されている「博物館:ちーたんの館」へ・・・




ここでは、“小学校時代からの仲良し4人組”。








今なお、“恋チュン現象”が広がり続けている・・・






そこで、『AKB48の経済学』の著者「田中秀臣」氏に聞いた・・・(って、私は初耳だった・・・)





















【動画】というものは、PCの他、「スマホ」(携帯)「タブレット」など『モバイル』端末で見ることができる。TVの場合は「放送時間」が決まっていて、「録画」しないといけないし普通は「家」いないと見られないが、『モバイル」の場合“いつでも””どこでも”見ることが可能である。

これは、「現代人」が最も要求するサービスの重要な要素である。

しかも、急速に「HD」化している。つまり、「高画質(キレイ)」である。

例えば、私自身は今だに「抵抗」があるが、若い人たちは“「スマホ」で『映画』を観る”ということが当たり前のようになっている。


補足として、『戸賀崎』氏のぐぐたすにも投稿したが、『恋チュン』自体がシンプルでキャッチーな曲であること(「盆踊り」風な)と、いち早く『スタッフVer.』をアップして、【お手本】を見せたことも大きかったと思う。

私は、『恋チュン現象』とは、“平成のええじゃないか”だと思っている・・・



最後に、「スタジオ」の反応を載せる。

こちら、“ややお年を召されたお三方”。左端の方、ついていけませんか・・・?時代に“取り残された”おかたです。www



若い人は、“目の輝き”が違います!


この方も、生き活きとしていらっしゃいます。




最後に、『兵庫県丹波市Ver.』です。後半に、取材した場面が出てきます・・・

けっこう、オシャレな「テロップ」が効いています。

言っちゃあなんだけど、『丹波市』ってけっこうな「山の中」と言うか【田舎】だと思うんだけど、『見どころ』(行ってみたいな・・・)があるんだなぁと思いますね。

新たな“聖地巡礼”が生まれるかも・・・?w

「自治体」もソレが狙いなんだろうし(と同時に、住民のモチベーション・アップも)、従来の“お堅い”PR映像とかよりも“見やすい”し、“楽しい”から、『ウィン・ウィン』のアイテムなんだろう・・・

ウチのところも、やらないかなぁ・・・?www


ユーミンの『卒業写真』

2013-12-08 11:06:41 | my favorite(お気に入り)
HDDの残量が2台とも10時間を切ってしまったので、とにかく編集してディスクに落とした。

なんとか言う「クイズ番組」は、映像とかは大したこともなく『保存』するほどでもないので、CMだけは残して「本編」は『倍速』で観て削除することにした。
(最近、録画した番組を観るときは『倍速』が多い。)

「問題」自体は意外な『落とし穴』的なものが多く、還暦目前のこの歳になっても“知らなかった”こともあって、面白かった…。


例えば、こんな問題も・・・

 Q:ラムネのビンに使われているガラス玉を何と言うか?

答えは次の「三択」だった。

 A:①エーダマ

   ②ビーダマ

   ③シーダマ

これは、思わず“バカにしてるのか?”と思ってしまった。「答え」は、もちろん②の「ビーダマ」を選んだ。

ところが、正解は①の「エーダマ」だった。

それは、ラムネの「栓」として使われているガラス玉は真ん丸に近い「A級品」で、それを「製造元」では【A玉】と呼んでいるということだった。そして、規格外(歪んでいるとか、ヒビがはいっているとか)を【B玉】と呼んで“飾り物”や“おもちゃ”などに使われているということだった。

10人くらいの「回答者(芸能人)」は、一人を除いて「ビーダマ」を選んでいた。

ただ一人の例外は『杉ちゃん』で、理由もちゃんと知っていた・・・。


私は、ずっと江戸時代とかに「ガラス」のことを『ビードロ』と言ったので、“ビードロの玉”を略して『ビー玉』と言うのだと思っていた。

・・・後から調べてみたら、それも「正解」で!『辞書」などはこの説を採っていた・・・!( ^∀^)

ただ、ラムネの栓に使われているものは、その業界内では【エー玉】と読んでいるのも確からしい。

つまり、集合論的には→ 「エー玉」 ⊂ 「ビー玉」 である。(「エー玉」は、「ビー玉」に含まれる。)


さて、そんな中、一番印象に残っていたのは、『ユーミン』の『卒業写真』で歌われている“【あの人】は誰か?”という問題だった。

答えは、次の「三択」だった。(順番は忘れた)

 ☆男子高校生

 ☆女子大学生

 ☆女性教師

『卒業写真』は、『ユーミン』が高校生時代に作ったことは知っていたし(だから、正確には『荒井由実』時代)、当然のように「男子高校生」、部活とかの『先輩』とばかり思っていた・・・。

ところが、回答者の中に(『市毛良枝さん』だったかな?)『ユーミン』の後輩(同じ高校に通っていた)がいて、しかもお姉さんが「同学年」という人がいて、彼女から“衝撃の告白”が・・・


なんと、その高校は【女子校】だったのというのだ・・・!


ということで、正解は【女性教師】だった・・・!!!


そう思って、改めて聴き直してみると、いろんな「意味」が違って聞こえてくる・・・

例えば、

   ♪あなたはときどき 遠くで叱って

という歌詞も、すっきりと腑に落ちる・・・

『ハイファイセット』とのコラボ




【女子校】というのは、男から見れば【謎】だらけの“秘密の花園”みたいなもの・・・!w


ただでさえ“女の世界”は『不思議と謎』に満ちているのに・・・www


そんな“秘密の花園”で育った『ユーミン』は、『不思議と謎』に満ちた魅力を持っている。


だから、いつまでたっても“色褪せない”のかな・・・?





そう言えば、【AKB】だって【女子校】みたいなものだ・・・!


  ・・・だから、『不思議と謎』に満ち、いつまでも“色褪せない”に違いない・・・!!!


趣味にハマりすぎる芸能人~『ナカイの窓』~

2013-12-07 22:59:29 | ダークサイド(by サトクリフ)
番組を録画したけど「タイトル」を記入してないディスクを整理していたら、9/4の『ナカイの窓』~趣味にハマりすぎる芸能人SP~があった。リアルタイムでもちょこっと見ていたが、気になることがあった・・・


登場した「芸能人&(ハマりすぎる)趣味」は・・・

 ☆細川茂樹 防災グッズ

 ☆光浦靖子 手芸

 ☆村井美樹 鉄道

 ☆小沢一敬 ブルーハーツ

 ☆品川 祐 ドラゴンボール

 ☆金田 哲 ももいろクローバーZ

 ☆森脇健児 マラソン


最初に登場したのは、「光浦靖子」だった。 



彼女が「手芸」にハマっていることは知っていたが、それよりも驚いたのは「スリム」になっていたことだった・・・!w 

『キンタロー。』のモノマネがすっごく似ていると思っていたけど、なんか微妙な気になった・・・www

ちなみに、これが彼女の「作品」。「フェルト」を使っている。かなりの「力作」である。



「本」も出していて、タイトルが“男子がもらって困るブローチ集”なんだとか・・・w

さらに、「バレンタインデー」には“本命”だけにはチョコと一緒に「クマのぬいぐるみ」をあげていたんだけど、いつしか

 “光浦からもらったぬいぐるみが「4つ」たまると・・・死ぬ!”

という、悲しい『都市伝説』が生まれていたんだとか・・・(T_T)


2番目は、『金田』だった。



ちなみに、この法被は仲間たちと“作った”オリジナルものなんだとか・・・

(『ももクロ』と【AKB】とでは、同じ“アイドル”と言っても「ジャンル」が違うので、私は全く心ときめかない。 彼も、以前番組で【AKB】のグッズショップで「応援うちわ」を選べと言われたけど、体が動かなかったそうだ。 『ナカイ君」いわく、“俺がドラゴンズショップに行ったようなものだね・・・”)

芸人仲間の「モノノフ」たちが登場して、ライブのVに合わせて『コール』の実演をした。

かなり、“凝って”いた・・・




3番手は、「防災グッズ」の『細川茂樹』。




彼は、いつも通りに“クール”だった・・・。

防災グッズの「11アイテム」の中の【マグライト】の使い方の実演もした。(持つ場所と構えに注目)







万が一、『暴漢』とかに襲われた時の『警棒』代わりになるのだ。

この使い方は、以前何かの番組で、アメリカの「警察」で使われていると紹介されていた。



4番目は、「ドラゴンボール」の『品川祐』。





5番目は、「鉄子」の『村井美樹』。



番組で1週間働いた記念にもらった『京急(京浜急行)』の制服だそうだ。

ちなみに、あんまり(彼女のことは)知らないし、『京急』と聞いて例の『恋チュン』の「動画」の女性かと思ったら、違った。(あちらは、『鈴川絢子』さん)


6番手は、「ブルーハート」にハマりすぎの『小沢一敬』。



いきなり、愛用の「ギター」で『リンダリンダ』を歌うと言い出したが、『三谷幸喜』バリの“下手くそ”だった・・・

7番目は、「マラソン」の『森脇健児』だったが、収録時間が押して“カット”ということになった・・・







さて、冒頭に触れた“気になること”とは、あまりにも“ハマりすぎた”結果【イタい】姿を晒してしまった芸能人についてだった・・・

好きなことに対しては、つい“アツく”なってしまうのは「人情」かもしれないが、それが“度を越して”しまうと、【イタい(痛々しい)】結果を招いてしまうんだなと痛感した・・・



この番組は、最後に「心理分析」の結果を発表する。

けっこう、リアルに「キツい」ことを言われる・・・

まず、“芸能人を辞めたほうがいい人”と言われたのは、『品川祐』だった。

自分の世界観が強くすぎて、アツくなりすぎて「ドーパミン」が出過ぎてw、“噛んで”しまっていた。それも、ボロボロなくらい・・・



しかも、興奮しすぎて周囲が全く見えなくなり「長時間」しゃべり続けたのだ。(先ほど書いた“収録時間が押した”原因は『品川』だった)

いわゆる「冷たい視線」というヤツ・・・





『ナカイ君』や『矢作』の分もあったけど、カット・・・


診断の結果は・・・







実は、『品川』以上の【問題児】は、20年ぶりに「日テレ」に出演した『森脇健児』だった・・・!

いわく・・・




『間主観性の欠如』・・・?


分かりやすく言い換えると・・・



この先生、キツいことを平然と(と言うか“笑いながら”)言い放つ!

それを聞いた『森脇』の本当の意味の「苦笑い」・・・




さらに、キツい言葉が・・・




彼女も、笑いながら・・・


そして、【ダメ押し】が・・・






もはや、【全否定】されて、“お先真っ暗”・・・




「20年ぶり」にキー局に呼ばれて、自分の趣味についてはひと言も語ることができずに、全国放送で【全否定】されるなんて・・・


    “なんて日だ!”


と思ったことだろう・・・


実は、『ひかりTV』で“走る男”とかいう番組でちらりと見たことがある。

彼の「ソロ」である。自分の好きなようにやっていればいいみたいだった・・・。


そう言えば、昔々に見た「イヌイット(エスキモー)」の番組にこんなシーンがあった。

彼らの主食である「アザラシ」の猟は「単独行動」なのだ。広い氷原で、独りで獲物がやってくるのを待ち続ける・・・。

そんな彼らは、誰かと“一緒に歌うことが出来ない”という。歌を歌っても、みんなてんでバラバラに歌うのだそうだ。“ひとに合わせる”ということが“出来ない”のだ!



さて、この二人の「イタい」姿を見て、つい“我が振り”を想ってしまった・・・

彼らみたいにはなるまいと思った。

彼らの「イタい」ところは、“自分自身の「イタさ」”に気づいていないということも、余計に恐ろしく感じた・・・。

彼らは、「ひと目」みただけでも“イタいオーラ”がギラギラ放出しているし・・・


「光浦」の作品の出来に、突然スタジオ中に響くくらいの大きな拍手を始めた『森脇』


『ももクロ』関連で、好きだったアイドルを聞かれて30年以上昔の思い出をまるで『昨日』のことのようにアリアリと嬉々として語り始めたり・・・





この格好だって、「イタい」・・・

なんで、「素顔」なんだ!


そして、彼の仲間たち・・・



「素顔」を晒して、恥ずかしくないのかな?(外側の3人) 「メイク」してるのは、許せるけど・・・。

あと、ヨレヨレの(きっと一番のお気に入り?)のTシャツの『小沢』も・・・


反省、反省・・・

『FNS歌謡祭』の「倖田さん」

2013-12-06 00:05:02 | ダークサイド(by サトクリフ)
恒例の年末のTV各局の「音楽祭イベント」(『ベストアーティスト』『MステSP』『FNS』)で、久しぶりに「倖田來未」さんを見た・・・


多分、『ベスト…』『Mステ』には出てなかったと思う。なんせ、4倍速か5倍速くらいで基本【AKB】関係だけ編集してるから、もしかしたら見落としてかもしれないけど・・・



この『FNS』は、前の2つに比べて【コラボ】が多いという特徴があって、「賛否両論」だろう・・・。


“面白い”というものもあるが、“余計・余分”と思うものもある・・・。


【AKB】では、『ハートエレキ』の「高見沢」+「たかみな沢」は面白かったが、『Beginner』の「三谷幸喜」は酷かった・・・w

まぁ、『堂本兄弟」での“前科”があるから、諦めているけどね・・・。

『フジ』としては『清須会議』とのバーターもあるから、大将のご乱心にも文句は言えないだろうし・・・w




さて、「本題」の『倖田さん』は、今回は“たった1回だけ”の登場だった・・・。


『山本リンダ』とのコラボで、曲もリンダの『どうにもともらない』だった・・・。




 ・・・・・・落ちぶれたものだ。

こんだけおおっぴらに『倖田さん』への「ヘイトスピーチ」を発信しているから、今でもちょくちょく「ファン」から嫌みを言われるけど、“どうよ?!”って感じ・・・?w


よく、受けたよなぁと同情してしまった・・・(´;ω;`)



『ガガ様』が『かおたん(松村香織)』をパクリ・・・?

2013-12-05 12:46:56 | マザー&リトル・モンスター(Lady GaGa)
2、3日前の『ノンストップ』で、『ガガ様』の記者会見の様子を放送していた。

“等身大”の【ガガドール】といっしょに「セブンショット」?だった・・・!


中でも私の視線を釘付けにしたのは、『ガガ様』の記事の載った「スポーツ紙」で作った『タブロイドガガドール』だった。

見た瞬間、

 “あっ、『かおたん』のドレス・・・?”

と思った・・・w

「コンセプト」が同じだし・・・。





けれど、クオリティはかなり差がある。

『かおたんドレス』(製作は、「AKB衣装部」というか『しのぶさん』たち)の方が、フレアスカートだし実際に「着用」できるのに対して、『ガガ様タブロイドドレス』の方は人形になんとか“着せてる”体だし、スカートなんかただ新聞紙を“丸めて貼り付けてる”だけ。(『かおたんドレス』は「生地加工」されてるし・・・)


そしたら、その夜に『かおたん』がすかさず「ぐぐたす」に投稿した。




本人いわく、「リスペクト」されたということだけど、ファンの反応は“パクリ”だと・・・!w

そんなことはないだろうけど、同じ【コンセプト】ということは『かおたん』も“世界の歌姫”と同じステージにあるということにほかならない。

しかも、かなり“先んじて”いるからね・・・w 「クオリティ」も高いし・・・!


とっさに「日本」の何処かが製作したと思ったが、調べてみたら「ハウス・オブ・ガガ」だった・・・!






にしても、(他の5体に比べて)かなりクオリティが劣っている。 油断したかな・・・?

『ガガ様』が『かおたんドレス』の存在を知ったら、どんな顔をするだろうか・・・?



そう言えば、ここ最近『ガガ様』の「ドレス」について、少々難を感じている・・・


先日の「フライングドレス」も、ちょっと「見掛け倒し」の印象があった。





それから、『Mステ』の衣装も、若干『きゃりーちゃん』とかぶってたし・・・





ちなみに、『みるきー』はツーショットを撮ったそうで、うらやましい。




(帰国少女で英語がペラペラの『ひらりー』は、16歳未満なので9時でお帰りということで、逢えなくて残念がって(→o←)ゞ)


『かおたんドレス』の制作費が「100ドル(1万円)」だと聞いたら、腰を抜かすんじゃないかな・・・?

『じゅりな(松井珠理奈)』が“撃沈!”

2013-12-05 11:20:14 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
先日、『もののけ姫』のBlu-ray発売記念のイベントで【SKE】の「JRコンビ」が出席した。

『れなひょん(松井玲奈)』は、一番好きなキャラは「たたり神」とか、「音」に対するこだわりを語ったりとか、他人(ひと)とは一味違った存在感を見せていたが、『じゅりな』の方は「鈴木敏夫P」の“手厳しい分析”を受けて【撃沈】したんだとか・・・w

以下、『報知新聞』より







心優しいファンなら「激おこ」ものかもしれないが、私は『じゅりな』の魅力は“ギラギラした野心”にあると思うので「納得」した・・・www

有名人で例えれば、『ヒラリー・クリントン』さんみたいなたいぷなのかなと思う。

『れなひょん』が“守ってあげたい”と思わせる「お姫様」だとしたら、『じゅりな』は“自ら甲冑に身を包んで剣を持って戦う”「女王」タイプ。

このコンビは、本当に対照的なのがいいんだなと改めて思った。



“6回泣いた・・・”っては、盛りすぎじゃねぇ~?!って感じだけど・・・