回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

暑い・・・

2010-06-30 22:21:11 | Weblog
静岡(掛川)は、ずっとお日様が容赦ない陽射しを浴びせています。

昨日の夜は、「体力優先」で日本戦の観戦を前半までで我慢したのに、あまりの寝苦しさに2度も汗だくで目が覚めました・・・orz

体力の回復を最優先にしなくては・・・(x_x)


今日、やっと「チケ」が届きました。おこぼれの席でも、当たったものは感謝しなくてはいけません・・・。

土曜日は、中華街でちょっと気取った「ラーメン」でも食べましょか・・・w




野性の象を目の当たりにして声も出なかった「元旭山動物園園長」は、きっと心の中で泣いていたんだと思いました。

ライブのDVDの中の感激のあまり泣き出してしまうファンの姿を、改めて思い出そうとしました・・・。



・・・そういえば、お前は彼女と共に過ごす特別なひと時に感謝をしているか・・・?


言葉も忘れて、ただ一点だけを涙で滲んだ瞳で見詰めることができるだろうか・・・?


6月25日

2010-06-26 22:51:31 | my favorite(お気に入り)
もう1年が過ぎてしまったのですね・・・。

「MJ」の【1周忌】の昨日(6/25金)、2つの番組を観ました。(録画)


ひとつは、「日テレ」系の『マイケル・ジャクソン最後の真実』でした。

「真実」という言葉の意味を、まだ100%受け入れることはできないけれど(多分、本当の「真実」なんて神様にしか分からないことかもしれないし)、こういう番組が「間違った報道」(その多くが、“スキャンダラスな話題の方が「お金」になるから”と「意図的」に取り上げられる・・・)を押しやることに、少しでも役に立ってくれるなら、うれしく思います。

この番組は、そうした意図的な(悪意に満ちた)「間違った報道」のひとつである【児童虐待】にもスポットを当てていました。

私は、そうしたありもしない「炎」の後ろに見えた「煙」のことを感じていました。



「ヲタ」の多くが「妄想」のタイムスイッチを【青春時代」にセットするように、「マイケル」にとっての“振り返った時に取り戻したいと感じる得られなかった「ベルエポック(人生の最高の時)」”は【少年時代】だったのだ思いました。


(私を含めた)少なからぬ「モテなかった」男たちの儚く終わってしまった「青春時代」とは、「恋愛」への憧れそのものでしょう。


一方、遊びたい盛りのわずか「6歳」で「スーパースター」への階段に足を踏み入れてしまった「マイケル」の【憧れ】とは、「父親と遊ぶこと」だったのです。

おそらく、彼の「心の乾き」を理解できる(同じ体験をした)人間などいないのではないでしょうか・・・?

それが、人々に「誤解」やスキャンダラスな「憶測」を呼ぶ温床になっていったのかもしれません。

誰もが当然のように得られていた家族(とりわけ「父親」)からの「愛」を得られなかったことから生まれた心の闇は、彼が浴び続けた光のまばゆさにかき消され忘れ去られていったのでしょう。

それが、忘れ去られていくのと反対に、次第に大きく濃く深くなっていったことも・・・。



彼は、どんな絶世の美女の唇からからもれるそれよりも、「父親」からの

  “I love you.”

を待ち望んでいたです・・・。


彼にとって、子どもが「原点」なのだと思いました。

それは、過去でもあり、【未来】でもあるのです。

それだけでなく、「全て」の出発点でもあると思うのです。

   


・・・余談ですが、今日のTVで偶然にもサッカー界のスーパースター、彼もまた「伝説の…」という枕詞が相応しいのですが、【ディエゴ・マラドーナ】の“スーパースターゆえの「心の闇」”に触れていました・・・。




2度めの「児童虐待訴訟」(金目当ての)を通して、マイケルが「家族」(父親)との絆を取り戻すことが出来た(そう描かれていた)ことは、なによりの慰めでした。

実際のステージを見せることは出来ませんでしたが、映画によって、最愛の3人の子どもたちに「父親」としての晴れやかな姿を見せる(残す)ことが出来たのも、彼への最後の贈り物のように思いました。




二つ目は、「BS11」の『今日の世界』でした。

彼の「命日」にちなんだ様々な、「公式」的な堅苦しいものではなく「ファン」レベルの、「追悼イベント」にスポットを当てていました。

そうした中で印象的だったのは、彼の「死後」新たなファンが増え続けていることでした。私も、その一人ですし・・・。


また、“日本人で唯一の彼のバックダンサーを務めた”「ユーコ・スミダ・ジャクソン」さんも登場しました。

彼女は、彼と共演したツアーの後ダンスから離れていたそうですが、彼の死の直後に今のダンス教室を立ち上げたのだそうです。

 マイケルが亡くなったことで、じゃあ自分がやってきたダンス、自分が体験できたいろんなことをいろんな人に伝えていく役・・・?
 自分がダンサーとしてステージに立ってという気持ちは、今は・・・。そういうもんじゃない、それじゃなく・・・、もっと伝えていく・・・、メッセンジャーになりたい・・・。
 そのメッセージが自分の中にいっぱいあるっていうのは、マイケルが亡くなった時に感じたんですね・・・。
 だから、始めたんです・・・。      ~ユーコ・スミダ・ジャクソン



 レッスンが終わった後に、みんなマイケル(のこと)に質問攻めだったんですね・・・。
 それを「ユーコ」先生は、いやな顔ひとつ見せずにひとり一人にきちんと答えてくれて・・・。そんな「ユーコ」先生にも、私感動しちゃったし・・・。
 どんな質問かと言うと、“マイケルって、どんな「香り」がしましたか・”とか、マニアックな質問にも答えてもらったり・・・。  ~3歳の子どものいる主婦である生徒さん



  “彼のメッセージを伝えたい”


彼の身近にいた多くの人たちが、同じ想いに駆られているのは、興味深いことです。



  7net のCM

2010-06-26 21:36:12 | 倖田來未(くぅちゃん)
Wカップの特番を観ていたら、アノ人?のCMが流れた・・・。【7net】だって・・・?!

  “えっ、えぇ~!?”

と、まるで「かっぱ寿司」のCMのような声を出してしまった・・・w
(あんまし情報とかチェックしてないから・・・(x_x))

  ”でも、そうだよなぁ・・・”

と思ったけど、「録画」なんてしてないし・・・orz

そしたら、次のCMでも流れた・・・!

  “えっ、えぇ~!?”

続けて流すかよぉ~!  (`□´!!)ι

仕方がないから、「ようつべ」を探しまくって見つけてきました・・・\(^▽^)/

「メイキング」もありました。(゜ー゜*) ♪

「クール」なCMでしょ?!( ̄ー ̄)ニヤリ










5時に起きちまったよ・・・

2010-06-25 08:39:05 | my favorite(お気に入り)



観る気はなかったけど・・・。

勝っても負けてもどっちでも受け入れるモードにしてから、1時過ぎに寝ました。

朝方、毛布を蹴飛ばして目が醒めました。(でも、目は開けてません・・・w)

しばらく葛藤してからかけてない目覚まし時計を見たら、「5:08」でした・・・。

TVを付けて、ぼやけた目で見たら「2-0」で日本リードでした。








体を起こして本格的に目を覚ましました。

デンマークのシュートがクロスバーを叩いた後に、「PK」から1点を返されました。

残りは「10分」くらい“まぁ、2点は取られないだろう・・・”と思いつつも、ベッドサイドの小さいTVでは我慢が出来なくて、起きてリビングに下りました。


そして、本田→岡崎のダメ押しゴールで、勝利を確信しました。\(^▽^)/






それから、あっちこっちのニュースを見まくりました・・・w

今大会、意外にも少ない“「フリーキック」からのゴール”、それも飛びっきりビューティフルで、しかも「無回転」と「バナナ」(高地では「落ちにくいと」と言われてたのに)という2つの違った味、2人の違ったキッカーでの見事なゴールに酔いしれました・・・キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!!

本田が「岡崎」にゴールをプレゼントした(ゴールの「感触」を思い出させ、次の試合以降に「自信」を持ってプレーできるように・・・)のも「エラ」かったわい・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

今日の日本は、列島中に「アドレナリン」出まくりでしょうね・・・(゜ー゜*) ♪


「GAGA様」の何かと話題のPV

2010-06-24 11:34:07 | マザー&リトル・モンスター(Lady GaGa)
先日、『スッキリ!』?で「カイリー・ミノーグ」の大胆なお騒がせセクシーPVの一部が流れました。

そう言えば、その少し前に一部流れた「GAGA様」の『ALEJANDRO』のPVもかなり大胆でしたが、全体ではさらに大胆で過激でセクシーでした。

どちらも「埋め込み」が出来なかったので、気になる方は飛んでってください・・・。


どちらも、日本のアーティストではこんな大胆なPVは作れれないでしょう!
(いくら、「くぅ」でもね・・・)

ただし、私の評価はかなり差があります。

その威力を武器に例えるなら、「GAGA様」のを「聖剣エクスカリバー」だとすると、「カイリー」のはそこら辺に落ちてる「棒切れ」って言ったら大げさかな・・・w

まず「音楽」そのものが全然違いすぎるし、「映像的」にただ刺激的というのと「創造的」というのでは「次元」が違いすぎるし・・・。

「ダンス」を見せてるのは、「GAGA様」だけだしね・・・。


冒頭の逆光の「群舞」は、「MJ」へのオマージュだと思うけど、「マドンナ」ソックリなメイクもそうなのかと思っていたら、彼女自身が

 “私のママは、マドンナそっくり!”

と言っていると『週刊マリウッド』で伝えていました。





スタジオでは、ちょっと「違う」という声が多かったようですが、「東洋人」の私には雰囲気が「似ている」(ソックリではないけれど)と思いました。

もちろん、今も「パーフェクト」なボディをキープしている「マドンナ」とは次元が違いますが・・・w

同じ「イタリア系」のスーパースターへの憧れがすごいんでしょうね・・・。

ちなみに、「ロザリオ」を呑み込むシーンは、宗教関係者から“宗教を冒涜している”とクレームがあったとか・・・。
(「GAGA様」側は、“神秘的な力を体内に取り入れるというコンセプト”といっているんだとか・・・)

そのシーンよりも、あの「赤と白」のセクシー衣装の方が、気になりますが・・・w

とにかく、「GAGA様」のPV(今回も「8分44秒」もの「ショートフィルム」ですが)は、本当に”目が釘付け”です。



GAGA KLEIN ALEJANDRO


Kylie Minogue - All The Lovers

ヘタリア特集~『MAG・ネット』~

2010-06-23 11:05:08 | my favorite(お気に入り)
知り合いの「腐女子」さんがある時期「ヘタリア」なるものにハマっていたのですが、男の私にはイマイチその魅力が理解できませんでした・・・。

あんまり、うるさく聞いて“ググレカス!”とか、言われておりました・・・w


そんな時に、「救世主」が現れたのです・・・。(We have a Champion!)


『MAG・ネット』という番組は、扱うネタは「ヲタ」系ですがその切り口はいたって心優しく親切で、まるでコウモリのように「ヲタ」と「パンピー」の間をウロウロする私のような存在には、まさに「ネ申」のようにも思えるのです。

というわけで、まったりと取り上げたいと思います。



6月には、「一部地域」で「劇場版アニメ」(『銀幕ヘタリアAxis Powers Print it,White(白くぬれ!)』)も公開されたそうです。(もちろん、静岡にはやってきません・・・orz)



東京の初日には、女性客ばかりで埋まった劇場に「声優」さんも登場したみたいです。





公開を記念して、アニメショップでは「ヘタリア」の関連グッズを集めた専用フロアもオープンしたんだとか・・・。

















店員:擬人化ブームの先駆けということで、「ヘタリア」がその中で一番ブームになっているということで、多くの女性のお客様を惹きつけているということもありますし、各キャラクターがすごくひとつひとつ魅力あるキャラクターですので。それが多くのお客様に受けいれられているのではないかと思います。






ひと言で言えば、“国や国民性の【擬人化】”だそうです。



作者は、NY在住のデザインを学ぶ大学生さんだそうです。なんとなく、「ミク」と共通点を感じます。「素人(職人さん)」っぽい感じが・・・。

2009年に、web配信で「1話5分」でアニメ化されたそうです。






ファンの登場です。

まずは、この春に社会人になったばかりの「白旗(しろはた)」さんです。


そんな彼女は、今年、卒業旅行で「ヨーロッパ10カ国」を回ってしまったそうです。


「ヘタリア」に縁のある国々を・・・。いわゆる「聖地巡礼」ってヤツです・・・w
(それにしても、「セレブ」すぐる・・・)

その中で、「スウェーデン」に関連して、“世界で一番「臭い」缶詰”として有名な【シュールストレミング】を現地で「開けて」みたそうです・・・w

その様子を「ニコニコ」に投稿しているのですが、その時に汁がこぼれて思わず

  “汁は「自重」なんだけど・・・”



と口走ってしまったんですが、私は思わず

  “ヲタや・・・!”

と口走ってしまいました・・・www

「白旗」さんか「友人」かどちらか分かりませんが、普通のお嬢さんは「自重」とか使わないと思うのです・・・w

『秘密のケンミンショー』のコーナーに「隠れケンミン」とかいうのがあって、本人は気づかずにその地域独特の言葉遣いとかが出て、「出自」がバレてしまうのいうのがあります。

「自重」と言う言葉も「ヲタ」用語ですので、「腐」の方たちはくれぐれも「自重」されてくださいまし・・・w

ちなみに、なんでそんな「無謀」なことをしたかというと、「スウェーデン」の紹介に「シュールストレミング」が出ているからだそうです。





というわけで、その「動画」です。長いのですが、問題の場面は「6分」過ぎですw

ヘタリア聖地巡礼の旅~スウェーデン編~




もうひとりの熱いファンは、意外にも男性で、「ヘタリア」の「キャラソン」をモノマネで歌っている「うたのおやぶん」さんです。

スレンダーないい男の子で、「声優」さんと「役者」さんの卵のようです。





大人気だそうですが、意外にも元々「音痴」なのでそれの克服のために始めたそうです。

でも、機材とか「本格的」ですね・・・!





その彼の「動画」です。

【APヘタリア】ワルツ第1番ニ長調 「貴族円舞曲」【歌ってみた】


ニコ動らしからぬ、「お上品」で「お優雅」なコメントたちに感動します・・・w



「ヘタリア」の人気は「海外」にも飛び火しているそうです。

「チリ」のファンの子が、アメリカのファンサイトで「擬人化」されていることをどう思うか世界中のファンに聞いたそうです。



数百のコメントが寄せられたそうですが、意外に「好意的」なものが多かったようです。



☆個人的には、アメリカの描かれ方は大好き。不快に感じることはありません。~アメリカ人

☆イギリスの眉毛の太いのは変。それ以外は見事に表しています。~イギリス人

☆中国はとても正確で真実を突いていると思います。~中国人

☆このマンガはひとをよりやさしく、そして寛容にさせてくれる。~ロシア人


などなど・・・




さて、このヘタリア人気について考えてみました。

まずは、「擬人化」ということでしょう。

「国」や「国民性」を【擬人化】するという発想の意外性が魅力のひとつであることは否定できないでしょう。

番組では、

【ミラクル☆トレイン】(京王沿線の駅)

「月島 十六夜」 「六本木 史」 「都庁 前」など

【理系男子。】(元素記号)

「軽井 空也(He)」 「灰原 元気(Ca)」 「水ノ素 爆(H)」
「輝 銀次郎(Ag)」など

【カレンダーボーイ】(祝日)

「クリスマス」  「敬老の日」 「こどもの日」 など (「振り替え休日」はシュールw)

を挙げていましたが、イマイチな感じでした・・・orz



もうひとつのポイントは、擬人化されたキャラの「たち方」だと思いました。

「国(国民性)」の擬人化そのものは、決して全く意外という訳でもないと思います。

ただし、もし「西洋人」がしたら、きっとそのキャラたちはもっと「シリアス(深刻)」で「シニカル(皮肉っぽい)」ものになっていたと思うのです。

それを、コミカル(ヘタレ)なキャラにしたところが、“平和に育った”「日本人ならでは」だと思うのです。

「戦争」という最もシリアスな局面においても、どこか「楽観的」な構えを崩さないところが日本的な「前向き」な姿勢の表れなんだと思うのです。

一見ふざけているようでいながら、“肩の力を抜いて”問題にあたるという姿勢こそが実は、問題解決のひとつの「選択肢」ではないか、それも、案外「効果的」な、と思ったりもします・・・。

マグネ・トークの中でひとりの女性(声優さん)が、子ども時代の「ヒーロー」として『セーラームーン』の【タキシード仮面】を挙げて、かつては「完全無欠」だったヒーロー像が変化していることを指摘していました。

昨今の「おバカキャラ」もそうですし、ちょっと方向性は違うけど、“会いに行けるアイドル”「AKB」の人気のように、「完璧」ではなく「ヘタレ」な部分に「人間味」を見出したり、「親しみ」をより重要な要素と感じるように、「成熟期」の社会が変化していると言えるのではないでしょうか・・・?

そうしたどこか「不完全」なキャラに、女性たちは「母性」を投影することが出来るのではないでしょうか・・・?

そういう「不器用さ」を見せつつ、シリアスな局面でも「懸命」に生きようとするキャラたちに、胸をキュンキュンさせるのではないでしょうか・・・?

つまり、ヘタリアを愛する女性たちは、ヘタリアのキャラたちに「萌え」ているのです。

先ほどの声優さんも、ふと

 “自分の中の「理想」に近い男の子を・・・”

と語っていました。

「オタク」と呼ばれる「草食系男子」たちが、”自分の中の理想的な女性”として「2次元の美少女」たちに求めるのと全く同じ構図で、「草食系女子」である「腐」たちが“自分の中の理想的な男性”を「ヘタリア」に求めているのではないでしょうか?

今や「この世の春」を謳歌するギャルを始めとする「肉食系女子」たちとの熾烈な「恋愛戦争」(圧倒的に「女子有利」)に飛び込めない“心優しい”「草食系男子」は、理想的な女性として「2次元」の美少女たちに心の平安を求めるのでしょう・・・。

註)ココで言う「理想的」とは、「妄想的」と置き換えてもいいかもしれません・・・。


そこで、ふと思ったのは、昨今何かと話題の「歴女」の皆さんの急増の一因に、やはり「キャラ」の影響が見逃せないと思うのです。

ゲーム(パチンコなども)などで、実在の「戦国武将」を思い切った「キャラ化」したことが、女性たちを目覚めさせたのではないでしょうか・・・?

今までの「男」の目線では「実在」の戦国武将のキャラ化など、考えられないことでしょう・・・。

「実在」ゆえに、「史実」などに囚われがちですし、大体が「豪傑」とか「男臭い」「泥臭い」発想しかないと思うのです。

それが、まるで「歌舞伎町のホスト」かと見紛うばかりの「キラキラ」した派手なキャラクターが、女性たち(どちらかというと「肉食系女子」それも「M」?)の脳天を思いっ切りひっぱたいたのではないでしょうか・・・?




というわけで、「ヘタリア」も「歴女」も、女性たちの【萌え】の結果だというのが、私の結論でした・・・m(_ _)m




頂(itadaki) 2010/06/06(sun)

2010-06-22 23:56:59 | Metis(メティ)
「豊橋」のライブも盛り上がったみたいです。 前日の「名古屋」では、酸欠状態でバテたそうです・・・w

今年の「メティ」のライブは、なぜか日程が重なってしまっています。

20日(日)は、「AKB」のイベントを早く切り上げて駆けつけるつもりだったけど、疲れが抜けてなくて「掛け持ち」は無理でした・・・。

正直言って「AKB」のイベントは私には物足りなかったけど、一度は肌で感じてみたかったのでいい経験になりました。

考えてみれば、元々1000円程度のCDの「オマケ」みたいなイベントですから(なんせ、「無料」ですから)、太っ腹だと思いましたね・・・。あんな大きなところでやるんですから、それなりの「費用」がかかってるでしょうし・・・。


   ・・・☆・・・☆・・・☆・・・


実は、メティは今月、静岡に来ていたのです。 それも見事に「被って」ましたが・・・w

それは、「日本平」で行われた【頂(いただき)】という音楽祭(6/5・6)の2日目に参加していました。

ドンピシャに「くぅ」のツアーと重なっていました・・・(x_x)


その模様が、「SBS(静岡放送)」で18日(金)の未明に放送されました。


「地デジ」の映りが悪いので「アナログ」で録画しました。


「メティ」は、クラブツアーの時は男前な「黒メティス?」になりますが、「野外フェス」ではよりフェミニンな「白メティ(カラフルメティ)?」になります・・・w

名古屋に乗り込む【黒メティス】


ネイティブアメリカンのテント「ティピ」の前の【白メティ】


「会場」は清水(今は静岡市なってますが)を見下ろす「日本平」の「頂」、日本平ホテルの野外広場だそうです。

「エコ」も考えたまったりとしたフェスのようでした。

夜には、キャンドルを使って「灯り」にしていました。





「キャンドル・ツリー」です。




キャンドルを灯したティピの前では、「フラ」のパフォーマンスも・・・。




メインのテントでも、夜のステージが・・・。


なお、「キャンプサイト」もあって、「バーベキュー」を楽しんだりしたそうです。


さて、昼間のアーティストをちょこっと紹介します。

こんなステージです。


レゲエじゃ、レゲエじゃ!


中には、こんな大胆なアーティストさんも・・・




お客さんたちも、演奏を聴きながら、思い思いに体を揺らしたり、「瞑想」をする人も・・・。







そして、こちらが「メティ」と共演した「BAGDAD CAFE THE trench town」の皆さんです。





いよいよ「メティ」の登場ですが、まずは「インタビュー」から・・・。






どうも、「Metis」でぇ~す。



静岡は・・・。いつも思うんですけど、道がミレイだなと思って・・・。




何にもゴミひとつない、しかも道がけっこう光っているなと思うんですけど・・・。



大ぶりなリングとお花のアクセ、縞のブレスレッド。他にもいろいろジャラジャラと・・・。


女性らしいしなやかな指先に惚れてしまいます・・・w



なんか、すごい“いいなぁ…”と思って帰るんですけど・・・。



あと、いっぱい「お茶」買って帰ります、ハイ。


ここに来るたびに、いつも心が癒されております。なので、また遊びに来ます。

これからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします。



  ・・・☆・・・☆・・・☆・・・

そんな「メティ」の熱いステージの様子でおわかれです・・・。

野外フェスと言えば、のタオルぶん回しで、登場です。




































もうひとつのイベント

2010-06-21 12:19:58 | my favorite(お気に入り)
「1号館」(ドーム)を後にして、「立体駐車場」へ向かったけど、「3号館」(「エーネ」の時に「グッズ売り場」になる四角い箱のような建物)でも「イベント」をしていました。

案内の人に聞いたら、『クリエイターズ・マーケット』というものでいろんなジャンルの「作品」の「展示・販売」をしているということでした。

入場料800円でしたが、時間もあったので入っていました。


ほんとにいろんなジャンルが、あの広いフロアに所狭しと出展していました。「コミケ」のあらゆるジャンル版という感じで、めっちゃ楽しかったです。

『ハウルの動く城』みたいな金属のクラフトや、和装・洋服、メイク、木工もあるし、陶芸もあったし、スイーツアクセとか、見ていて飽きないものがいっぱいでした・・・。

こんなカワイイぬいぐるみ(パッチワーク)のネコちゃんも・・・。



「ネコ」と言えば、“死神のネコ”というドンピシャのものも・・・!



オリジナルのTシャツまで買っちゃいました・・・w

レザークラフトの関係者・・・?w



結局、美少女系のイラスト(ポストカード)とか、買いまくりました・・・w



気がついたら、4時を回っていました。

急いで、「豊橋」へ向かうことにしました。

ところが、「緯線湾岸道路」に乗って5分もしないうちに、猛烈な「睡魔」が襲ってきました・・・。

「刈谷HO」に下りて「休憩」を取ろうとしました。ドームで買った「モス」のハンバーガーセットの残りを食べましたが、残りの「体力」のことを考えて「メティ」のライブは断念する事に決めました。

ライブも大変(オールスタンディングだし)ですが、その後に家まで無事に帰れるかも心配だったからです。

6時ごろに家に戻りましたが、疲れていて10前に風呂も入らずに寝てしまいました。

めずらしく8時間も寝ました・・・。




18351番~AKB48全国握手会イベント東海地区(名古屋会場)~

2010-06-21 11:00:15 | 奇跡のアイドル共和国:AKB

結局、「メティ」のライブには行けませんでした・・・。疲れてしまって・・・orz


前日(と言っても日付は変わっていましたが)に寝たのが「1時過ぎ」だったのに、目が覚めてしまったのが「5時半」でした・・・。

あと1時間15分は寝る予定だったので必死に寝ようとしても、ダメでした。

結局6時過ぎに起きて、7時に家を出ました。

掛川IC~(東名)~豊田JCT~(伊勢湾岸自動車道)~刈谷ハイウェイオアシス~名港中央IC

というルートで、9時ちょうど頃に着きました。「刈谷HO」でお弁当をかっていこうとしたけど、9時前だったのでまだ置いてありませんでした・・・。

「エーネ」のつもりで「立体駐車場」に車を置いたけど、これが間違いでした。

会場の「1号館」(ドーム)は北側だったので、(エーネ会場として使われる)「平面駐車場」のすぐ横で、列の最後尾はその更に北側で15分くらい歩きました・・・orz


それでも、まだ1日が始まったばかりなので、めげずに並んでいました。

やっぱり、若い男たちが多かったです。「20代前半」や、「中高生」、また「女性」も目立ちました。もちろん、「カップル」もたくさんいました。

小学生の娘さんの手を引いたお父さんもいました。

若い男と言えば、「チャラ男」くんみたいな子や「GLAY」みたいな「ビュジュアル系」のグループもいました。

「ロリータさん」(「ゴス」と「甘ロリ」)の連れもいました。

「エイベ系」のライブにありがちな「揃いのライブTシャツ」という感じはほとんどしませんでした。


心配されたお天気も薄曇りで風が心地よいくらいでした。

前後の若者たちのたわいもない話を聞きながら、時間をつぶしていました。

「AKB」のことは全然話しませんでしたが、ひとりだけ「SKE」の初期の頃の「握手会」は50人くらいしかいなかった、と今の人気ぶりに驚いていました。


やっとのことで、入り口に到着しました。ここまで、「1時間半」かかりました。



しかし、列はこの「ドーム」の周りをぐるっとほぼ1周していました。

それから1時間して、やっと入り口の「抽選エリア」に着きました。



ここで、会場の「ブロック」の抽選でした。「先着順」ではなく、「運次第」なのは良いことだと思いましたw

くじ運が悪いので、一番遠い(入り口に近い「D」ブロック)でした。

それから、握手会の「整理券」をもらいました。「18351番」でした。



中はこんな感じでしたが、荷物や着替えを車に置いてきたので、いったん戻りました。


車の中で、出掛けのコンビニで買ったおにぎりで昼食をとりました。

12頃に戻りましたが、まだ始まっていませんでした。

スタッフさんと、ちょっぴりお話しました。

イベントは、まず1時間くらいのライブ(パフォーマンス)があって、1時くらいから「握手会」が始まるそうです。

今回来ているのは「チームK」を中心に「12人」で、ブロック毎にメンバーを割り振って(1ブロック3人)やるそうです。



ただし、今回は「予想外」の人気で(多くて1万5千人くらい?)で、予定では「7時終了」でしたが、最悪「9時くらい」までかかると考えているそうです。(開始後の発表では「2万人」を超えたそうです!)

2万人を4つ分けて5,000人で、それを「3人」でやると、ひとり「1,700人」くらいと握手することになる計算です。

大変ですね・・・。


「総選挙」のことも話しましたが、やっぱり驚いたそうで、「中間発表」の後に注文がぐんと増えたそうです。

中には、最終的に「取り消し」になったけど、「1,500枚」という注文もあったそうです・・・!

ちなみに、「会場」でも「CD」を売っていて、その場で取り出した券で抽選するファンもいました。

開始前の会場です。中は意外に空いていて、みんな床に(直に)座っていました。







ずっと奥の左端くらいに「ステージ」があるのですが、「ライブ」が始まって全員が立ち上がると、全く見えなくなってしまいました・・・。


逆に、入り口付近(いちばん遠く)まで下がると、ステージが見えました。

愛用の「双眼鏡」で見たら、辛うじて「秋元才加」さんは分かりましたが、「大島優子」さんは見分けがつきませんでした・・・。

「隠し撮り」です・・・


まず、『桜の栞』と『会いたかった』を歌った後、延々と「トーク」みたいなものをやりました。

「声」は聞こえたけど姿は見えないし・・・。

全体的に感じたのは、コアな「ヲタ」よりも圧倒的に多かったのは、私みたいな「にわかファン」みたいで、うしろのブロックはけっこうまったりと過ごしていました。(ゲームをしていたり・・・)

「握手会」が「本命」なんでしょうか、それに備えて「外」で過ごしているファンもいました。



後ろのブロックにいた熱いファンです。




この「サムライブルー」のユニフォームをちらほら見ました。

最初は“?”でしたが、背中を見ると「48」番でネームが「AKB」なので、」納得しました。そして、48の下に「推しメン」の名前がありました。この方は、「大島優子」ファンですね。


1時になって、新曲『ポニーテールとシュシュ』を歌って、ライブは終了しました。

歌は、意外に上手かったです!(ダンスは、見えませんでした・・・orz)

ライブが終わったので、(握手会は、無理だと思ったので)帰ることにしました。