回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

「あっちゃん(前田敦子)」の“卒業”について partⅢ

2012-03-31 20:16:33 | 奇跡のアイドル共和国:AKB

  ≪バリバリの「トップ」が“卒業”するということ≫

「AKB」が昨年末「レコード大賞」まで手に入れ、日本の音楽グループ(「大人」も含めて)の「頂点」まで登りつめた時、先を読むクセのある人々の脳裏に次のような思いが浮かんだのではないでしょうか・・・?


  “そろそろ、「誰か」が辞める(卒業する)んじゃないかな・・・?”

そして、

  “だとすると、歳から言って「麻里子様」くらいかな・・・?” (「麻里子様」ごめんなさい!)

とか・・・。


これは、今までの「アイドル」の「常識」でした。

簡単に言うと、「アイドル」の魅力の重要な要素のひとつが「若さ」であり、ある程度年齢が上がると「身を引く」という「不文律」が存在していた?からです・・・w


今回の「あっちゃん」の「卒業」が大きなインパクトを与えたのは、ひとつは20歳という「若さ」であり、さらに誰もが認める「AKB」の「No.1(トップ)」であるからでしょう・・・。


「優子」や「麻里子様」だったとしたら、やはり「驚き」はあるでしょうが、心のどこかで“まぁ、歳だから、そうなのかな・・・?”みたいになんとなく「納得」してしまうところも否定できないでしょう・・・。

(「優子」様、そして重ね重ね「麻里子様」には、ごめんなさい・・・m(_ _)m)


仮にそうだったとしたら、「AKB」も従来のアイドルと同じ路線を辿ることになってしまうのです・・・


だとしたら、“年齢と共に魅力が減ってしまう”という「マイナスイメージ」を固定してしまうことになってしまうでしょう・・・。

そうなれば、今後も“次は誰が卒業するのだろう・・・”という(マイナスの)余計な思いが頭から離れなくなってしまう恐れがあります。


「あっちゃん」が発したメッセージは

 “「AKB」を卒業するのは、「ステップアップ」のためである”

ということです。

 “「卒業」とは(アイドルから退場する)「出口」ではなく、(次のステップアップの)「入口」なのである”


実は、過去にも「ステップアップ」のために「卒業」していったメンバーもいました。

けれど、残念ながらあまり「注目」されませんでした。


(過去の多く「先輩アイドル」たちも、「建前」ではそうだったかもしれませんが・・・w)



“「AKB」の顔”“絶対的エース”“不動のセンター”しかも、弱冠「二十歳」という若さの・・・

「あっちゃん」ですから・・・!!!


これ以上の「アナウンス効果」は、有り得ないでしょう・・・!!!



これまでも、「選抜総選挙」や「じゃんけん選抜」など、アイドル界の「タブー」を次々と破ってきた「AKB」は、今回も今までの常識を破る新たな「伝説」を作ったのです。

  “バリバリの「トップ」でも、ステップアップのためには「卒業」もある”

という・・・。


それにしても、いくら「異端」のトップであったと言えども、あまりにも「見事な」引き際だけに、もしや「秋元」さんの筋書きではと疑ってしまう自分がいます・・・www


また、視点を変えると

  “バリバリの「トップ」でも、ステップアップのためには「卒業」を認める・許す”

ということも、忘れてはいけません。

それは、「大人の事情」(「AKB」自身だけでなく、「事務所」や「CM」などの外部との関係)から、従来なら絶対に「ストップ」がかかっていたはずの「重大事項」だからです。

「あっちゃん」は、「AKB」の絶対的な「目玉商品」であると同時に、「最大の功労者」でもあります。

今までだったら、「後者」は無視され、「前者」の論理によって、「希望」は踏みにじられ「闇」に葬られていたかもしれなかったでしょう・・・。

数日後、「秋元」さんはそういう「大人の事情」について、事前の根回しをしなかったことを関係者にお詫びすると共に、あくまでも「あっちゃん」の為を考えて敢えてそうしたことを明かしました。

その対応について、珍しく、「非難」の声は挙がっていないそうです・・・



  ≪その時の「優子」と「たかみな」≫


本当に「対照的」でしたね・・・


以前に打ち明けられていた「たかみな」は、「あっちゃん」のただならぬ様子から全てを悟りました。

「2回目の大きな決断」を言い出す前に、緊張のあまり言葉が出てこない「あっちゃん」の肩に手を置いて、落ち着かせようとする姿は二人の絆の深さを感じさせてくれました。

そのあとの「号泣」は、「あっちゃん」のマイクにも入るくらいでした・・・




一方の「優子」の「驚き」とも「困惑」とも言えないような複雑な感情の入り交じったな表情も印象的でした・・・


もしかしたら、

  “なぜ、私には打ち明けてくれなかったの・・・?”

という想いもあったかもしれません・・・



私は「あっちゃん」の心情を、こう想像します。


  “もし、「優子」に打ち明けたら、きっと、誰よりもみんなのことを考える「優子」は「私も一緒に辞める。それよりも順番から言って、私が先に辞めるから、「あっちゃん」は残って」と言うだろう・・・”


  “それでは、「辞めたい」と思っていない人、「辞めるべきではない」人が辞めることになってしまう。それは、正しいことではない。”


  “ここは、私が「悪者」になろう。そうして、私が先に辞めることを決めてしまえば、絶対「優子」は、「AKB」のことを考えて「辞めない」だろう・・・”




   ・・・・・・

ちなみに、「麻里子様」は、まだ「卒業しない」と明言しました。



それにつけても、「あっちゃん」が最後の決断すると決めた時に、隣りの「たかみな」にそっと言った


  私、言うね


は、大げさに言うと日本の芸能の歴史の扉を動かした重い「ひと言」ですね・・・





  ≪次の「センター」は・・・誰?≫


最後に、新しいステップに進む「あっちゃん」のためにも、前向きに考えます。


まず、「6月6日」の次回の「選抜総選挙」(「あっちゃん」は出ないでしょう)で「誰」が次のセンターになるかについて、「世代交代」が進むのか、それとも、「あっちゃん」卒業のショックを和らげるために「現状維持」的なものになるかについて考えます。

私は、おそらく「後者」だと思います。たぶん・・・ねw


たぶん、センターは「優子」だと思いますが、ここでひとつ重要なことを再確認します。


「あっちゃん」は、「絶対的エース」「不動のセンター」とか言われていますが、客観的に言うと、「AKB」は決して「あっちゃん一人」のものではありません。

正確には「あっちゃん」と「優子」の【2大スター】【2枚看板】だと言うべきだと思います。

「あっちゃん」の「首位」も「僅差」のもので、二人は「3位以下」とは図抜けています。

全くタイプの違う「二人」が切磋琢磨してしのぎを削っていたから、相乗効果で「AKB」全体の底上げにも繋がっていたのだと思います。




だから、「総選挙」の注目は

  “「2位」は、誰か・・・?”

ということに尽きるでしょう・・・


その子が、「時期エース」の一番手になるんじゃないでしょうか・・・?


では、誰が・・・?


ここらは、全くの当てずっぽうです・・・


本命は・・・「まゆゆ」?

対抗は・・・「麻里子様」?

あとは・・・「ゆきりん」?

   ・・・電撃移籍の「じゅりな」?

大穴で・・・「カヲル」姫?



全く、わかりません・・・Y(>_<、)Y



ちなみに、去年の「あっちゃん」の票「13万超」がどこへ?と、どこかのキャスターが言ってましたが、それは間違いだと思います。


「あっちゃん」の“卒業”で「AKB」から離れてしまうかもしれないし、「あっちゃん」だから「複数買い」だった公算が大きいからです。

実数(浮動票)は、もっと少ないはずです。


逆に、“チャンス!”とばかりに「攻勢」をかける陣営が出てくるかもしれません・・・


ところで、「ツインセンター」のひとりが突然“卒業”して「存亡の危機」が囁かれるって、どこかで聞いたことがありませんか・・・?w


そう、「EXILE」で「TAKAHIRO」という「救世主」が現れるという奇跡も起こりました・・・


状況はかなり違いますが、「AKB」にも予想外の「奇跡」が起こるかもしれません・・・(^^♪





最後に、「あっちゃん」の“卒業”によって、別の「問題」もクローズアップされました。


実は、「あっちゃん」の“卒業”より、「重大」な問題かもしれません。





それは、「たかみな」の“卒業”です。


たぶん、当分しないと思いますが、なんせ「サプライズ」がつきものの「AKB」ですから・・・!w


誰もが言うでしょう・・・!


  “「たかみな」の「代わり」は、いない!”


と・・・



わたしも、ずっと悩んでいました。


けれど、「あっちゃん」の“卒業”によって、あるひとりの「人物」が浮上しました・・・



   




将来、“「AKB」の魂”とも言える「たかみな」が「卒業」したら、誰が「キャプテン」のバトンを受け取るのでしょうか・・・?




「あっちゃん」の「卒業」というファクターによって、今まで全く考えもしなかったメンバーが、私の脳裏に浮かび上がってきました・・・。




 
   ・・・・・・




それは、【じゅりな】です!!!


「センター」(今年は、「No.2」)は、実に「人材豊富」だと思います。別に、「あっちゃん」の「真似」をする必要はないと思います。

自分の好きなようなセンターになればいいのです・・・



そこで、改めて「キャプテン」を考えてみると、「たかみな」は実はすっごい「プレイング・マネージャー」なのです。


うしろから、“あれやれ、これやれ!”と指図するような「横着(なまけもの)」ではありません。

『RIVER』『Beginner』など、「ヴォーカル」で重要なパートをやっています。

「ユニット」も、やってますしね・・・。


とにかく、“全力で先頭を走っていく”「澤穂希タイプ」なのです。


それができるのは、「AKB」全体を見渡しても【じゅりな】しかいないんじゃない・・・?







「あっちゃん(前田敦子)」の“卒業”について partⅡ

2012-03-31 01:37:28 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
  ≪後輩のために、そして「AKB」は続く≫


前回は、「卒業」の背景について、「あっちゃん(前田敦子)」の「個人」の夢の側面から考えてみました。


今回は、「AKB全体」の側面から考えます。

まず、「あっちゃん」と「たかみな」の当日の様子が一番よく分かる動画です。




・・・ここにこうしてたくさんいる後輩のためにも、私が「卒業」して歩き出さなきゃいけないと、そう思います・・・



続いて、今から「8ヶ月前」2011年7月16日、「西武ドーム」公演のリハーサルの場面です。

『DOCUMENT OF AKB48 +1』の「L」の項目からです。(反転バージョンです。)



・・・もし、“あたしたちがいなくなった時に”、次引っ張るのはみんななんだよ、だって。引っ張って欲しいもん、ちゃんと・・・

注目すべきは、「たかみな」が話しているのをさえぎるように「初めて」語ったということです。

「エース:あっちゃん」と「キャプテン:たかみな」の二人は、言わば「AKBを」引っ張る「両輪」ですが、お互いの役目を尊重し、相手に「口出し」することはありませんでした。



次は、『情熱大陸』です。さらに、「2ヵ月前」に遡ります(5月中旬頃)。

2/2の2分過ぎから、「優子」へ“前田敦子とは、どんな人?”と聞いています。

その中で、こんなことを言っていました。

・・・二人で、AKB48の先(将来)について話したこととかあったりしたとか…、“自分たちがいつかのタイミングで、やっぱ、いなくならなくっちゃ下が上がって来ないよね”、とかそういう話をしたりとかしました・・・







二人が話をしたのは、もしかしたら「4月」くらいだったかもしれません・・・。


つまり、「あっちゃん」は、かなり以前から「将来」のことを(「AKB」(後輩たちも含めて)と「自身の卒業」をセットにして)考えていたのではないでしょうか・・・?



前回、「あっちゃん」と「たかみな」の(「卒業」のことを打ち明けた)「食事会」を「12月頃」と書きましたが、もしかしたら、もっとずっと前だったのかもしおれません。

特に、あの「リハーサル」で、「あっちゃん」が初めて後輩たちに注意した時、「たかみな」は(「あっちゃん」の)「異変」に気がついて、食事に誘ったかもしれません。何か隠していることはないかを問いただそうと・・・。



少し戻りますが、「あっちゃん」の性格はかなりストイックというか「不器用」なくらいにコミュニケーションが苦手で、“自分の殻に閉じこもりがち”というか“他人(ひと)は他人(ひと)、我は我”という感じです。

それは、「エース特有」なものです。エースというのは、「わがまま」で「自己中」なのです。

絶対的な自由を持つけれど、その代わり、「結果」について良くも悪くも「全ての責任」も持たなければいけません・・・。

そんな「自己中」のエースが、「後輩たち」のことを(しかも、自らの「卒業」とセットにして)考えられるように変身したのはなぜでしょうか・・・?


「2つ」の理由があると思います。


一つ目を考えるために、もう一人の「エース」に登場してもらいます。


先日、何かの番組で“もう一度見たい名場面”みたいのをやっていて、「北京オリンピック」の「女子ソフトボール」が登場しました。

今や「男前アスリート」と言えば、“「なでしこジャパン」のエース”「澤穂希」ですが、少し前だったら“「女子ソフトボール」のエース”「上野由岐子」でした。

1点リードの決勝戦、一打同点のピンチで迎えたのは前の回に「同点HR」を打たれたアメリカの主砲「ブストス」でした。(準決勝でも、ダメ押しの「3ラン」を打たれていました)

1塁ベースは空いていました。ベンチから監督がやってきました。「勝負」するのか、「敬遠」するのか、「上野」に直接確かめるために・・・。

マウンドに集まった選手たちは、後の番組(NHK特集)インタビューで、”上野の好きにしていい(勝負して、たとえ負けてもいい)”と思っていたと語っています。


「上野」の答えは、「敬遠」でした。


自分個人の思い(勝負したい)よりも、チーム全体(仲間たち)のことを優先したのです。


それって、「当たり前」のように思われるかもしれませんが、実は以前の彼女では考えられないことだったのです。

高校生から「日本代表」として活躍していた彼女は、正に「自己中」の”嫌なヤツ”でした。

そんな彼女が「変身」したのは、選手生命を断たれるかもしれない「大怪我(腰骨の骨折)」をした彼女を心配してくれた「チームメート」の優しさを知ってからでした。


『グラン・ジュテ』(大飛躍)をするには、いったん身を沈めなければ出来ません。(ジャンプできないでしょ?)


それが、【挫折】です。

「大成功」を収めた人たちに共通するのは、必ずと言っていいほど【挫折】を味わっているkとです。、


「上野投手」にとっては、”選手生命を断たれるかもしれない「大怪我」”でした。

詳しくは、こちらの記事で・・・(手前味噌ですがw)

「男前」やのぉ~



「あっちゃん」にとっての【挫折】と言えば、2010年の「第2回総選挙」での「2位転落」だったのは間違いないでしょう。

 “悲しみに負けなければいい”

ということを学んだと言っていますが、それ以外にも学んだことは少なくなかったと思います。

スタート以来、ずっと先頭を全速力で走り続けていたのですから、ちょっとスピードを落として周りの景色を見る余裕も出来たのかもしれません。




「2つ目」は、「東日本大震災」とその後の“「AKB」としてのチャリティー活動”、とりわけ「被災地訪問」体験だったと思われます。


多くの行事や「芸能活動」が「自粛」と言う名の「中止」を余儀なくされた中、「AKB」としての存在そのものが問われた時でした。

メンバーの誰もが

 "こんな時に、自分たちのような華やかなことをしていて、いいのだろうか?”

と悩んだと思います。もしかしたら、

 "自分たちが行ったら、不自由な避難生活をしている方々から、「帰れ!」とか言われないだろうか?”

とまで、心配した子もいたかもしれません。


デニムのパンツに(私世代からすると「ジーンズのズボン」と言う方がしっくりするんだけどw)に、お揃いの質素な「キャンペーンTシャツ」という地味な「衣装」と、ステージは「トラックの荷台」を改装したものや「体育館のステージ」に、多くても10人程度の「少人数」でも、「熱狂的」に迎えてくれました。

音量注意!!!


こういう現地の被災者の皆さんが撮った「動画」が他にもたくさんUPされています。

そう言えば、普段は(たぶん「AKB」でも)「撮影禁止」なのに、「写メ」とかも"撮り放題”みたいですね・・・

これは、当日の様子を伝える「MJ」の画面を撮ったものです。被災者の皆さんの様子が分かります。




中でも、遊ぶこともなかなかできなくて「笑顔」を忘れがちな「子どもたち」の笑顔とそれを見た「父母」や「祖父母」の皆さんも感激したようです。


もうひとつは、被災者の方々から逆に“頑張ってください!”と励まされたことも、「忘れられない体験となった」とメンバーたちは口々に語っていました。


  “自分たちの夢を叶えるためにやっていることが、“「誰か」のために”なる(「勇気」や「元気」を与えることができる)”


ということは、彼女たちにとって、思いもしなかった【誇り】となったことでしょう。

「2011年」は、「AKB」にとって「大躍進」の年だったことは誰もが認めることでしょう。
(もしかしたら、「ピークの年」かもしれません・・・)

その年に、あの「大震災」が起きたこと、そして、それが「AKB」の「心」も大きく成長させたということは、本当に「運命的」としか言えません。

ちょうど、今年の選抜の「選手宣誓」に被災地宮城県代表の「石巻工業高校」が選ばれ、キャプテンの「阿部翔人」君が歴史に残るような感動的なメッセージを伝えてくれたことのように・・・




こうして、「あっちゃん」が“「AKB」として夢見たことの「ゴール」”が次第にハッキリと見えてきたことを実感していった「2011年」だったのではないでしょうか・・・?



そして、「エース」は、さらに「その先」にも目を向けていったのではないでしょうか・・・?



「partⅢ」につづく・・・








マジ・・・すか?!

2012-03-30 12:33:46 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
先週借りっ放しだった『マジすか学園2』(2巻)を慌てて観てた・・・今日が、返却日。


「学芸会」でも、彼女たちが出ていた「普通」のTVドラマより数倍(私には)面白い。


・・・みんな、役者やのぉ~・・・!w



昼のニュースは、相変わらず「政局」のことばかり・・・

あまりにバカバカしくて、

  “もっと他にやらなくちゃならないことがいっぱいあるだろっ?!”

って、思う。


そう思うのは、まだマシで、

  “エラい大人がダメでも、まぁなんとかなるんだろう・・・”

って、見なかったことにする・・・



「学芸会ドラマ」と「現実」。



いったい、「どっち」が・・・



   「マジ」



   ? ? ?




                             partⅡは、今夜にやらなきゃ・・・

「小室哲哉 meets 初音ミク

2012-03-30 02:03:16 | VOCALOID(ボーカロイド)
昼食後、スマホで「ようつべ」を見ていたら、『小室哲哉 feat.初音ミク/LOVE IS ALL MUSIC』というタイトルがあった・・・。

「TK」と言えばデジタルサウンドだから、「ミク」を上手く「調教」できるかな・・・?




「前奏」がおっそろしく長い・・・orz

「ミク」が歌うまで、「2分23秒」も待なくちゃならない・・・。

ピアノの音は綺麗だけど・・・


「映像」がチカチカして見づらい・・・





  ・・・・・・

なんか・・・違う・・・

ちょっと「ハジメテノオト」っぽいみたいな気もするけど・・・


「ミク」がのっぺりして「ブリキ」のアンドロイドみたいに聞こえた・・・

「ニコニコ」も覗いてみたが、コメントは「賛否両論」だった。


この前の「livetune=Kz」さんも言ってたけど、「ボカロ」ならではの「調教テク」があるみたいだから、それを習った方がいいんじゃない・・・?


お耳&お目々直しに、『Tell Your World』の「MAD」PVを!(映像は、「わかむらP」さんじゃありません。)

やっぱり、こちら声の方が「萌え」ます・・・わwww

(「TK」さんには、「萌え」なんか眼中にないか・・・?!)

こっちの方が短いのに、中身が濃い(充実している)。

少なくとも、「ミク」の世界では“大御所のプロ”よりも“元素人の職人さん”の方が「いい仕事」をするようだ。





なんか「時代」が違うのかなぁ・・・?


例えば、同じ「ディズニー」のスマホでも、古臭い(斬新さが感じられない)「ドコモ」と、クールな「au」の違いみたいな・・・w

「あっちゃん(前田敦子)」の“卒業”について

2012-03-28 11:10:39 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
遅れてきた上に、「現場」にも行ったことがないし、「あっちゃん推し」でもないし・・・w


それでも、やっぱり「一大事」だからwまずこのことを(少なくとも自分の中では)クリアにしないことには、前に進めないかな・・・? (って何様のつもりなんだよヽ(`Д´)ノ)



『はなまるカフェ』と『情熱大陸』は録画しっぱなしで、実はまだ目を通していなかった・・・

「ドキュメンタリー(1mm先の未来・to be continued・+1)」も見直したりもした・・・

「ブログ」を見て回ったり(検索ワードは「あっちゃん 卒業」)・・・



特に、「ブログ」はいろんな見方・意見があって驚いた。その大部分は、私には“う~ん?”というものが多かった。

たぶん、私の見方も「的外れ」なんだろうなって思う。


例えば、これは「あっちゃん」の卒業以前からずっと言われていることだけど、“「AKB」の「ブーム」はやがて去る。”あるいは、“消える”みたいなもの・・・w

確かに、今の「ブーム」は「異常」なくらいで、これが“ずっと続く”とは思っていないし、「有り得ない」でしょ!


ただ、「消える」なんてことは、絶対に「有り得ない」でしょ!!!


それは、「AKB」は今までの「(女子)アイドル」とは全く違うから・・・。


「ジャニーズ」の「女子」バージョンだから・・・(【奇跡のアイドル共和国】)

あるいは、「宝塚」のアイドルバージョン・・・?



要は、次々と「研究生」を受け入れて、「自己生産」を続けているから。


「ジャニーズ」や「宝塚」は、「スター(ユニット)」の盛衰はあっても、【本体】はずっと生き続けているでしょ?

次々と、“新しい「スター」”が生まれているから。


極端に言えば、「あっちゃん」がどんなに“偉大なスター(「絶対エース」「不動のセンター」)”であっても、大勢の中の「ひとり」に過ぎない。

もちろん「極論」だけど、そう言い切れるくらいに、「AKB」には「人材」が豊富。

仮に「現時点」では「見劣り」しているかもしれなくても、“「地位」がひとをつくる”。

それを「実証」してみせたのは、他でもない「あっちゃん」だったという事実。



視点を変えてみると、「ローカルアイドル」と呼ばれるものが、驚くほど存在することに気づく。

こんなにも「AKB」が「席巻」していても。

それは、「女の子」自身の「供給」が驚くほど多いということと、それを支える「ファン」の「需要」があるから。


「ジャニーズ」や「宝塚」が“消える”と言えるだろうか・・・?



余談だけれど、凋落激しい「エ●ベ」の中で、唯一“気を吐いている”「EXILE”もまた、唯一「自己生産」のシステムを取り入れている。



さらに余談だけれど、実は、かつて「女子アイドル」で「自己生産」システムを取り入れたところがあった・・・。


あと一歩のところで、(「奢り」から?)たったひとつの「致命的」ミスを犯してしまった・・・。
(もはや、取り返しがつかないだろうな・・・。)



すっごい「寄り道」をしてしまった・・・orz






   ≪なぜ?≫

「二十歳の夢」って、なんだろう?

あの時は、分からなかった。知らなかった。

答えは、「女優」。(何を今さら!w)



昨日、「ともちん」も『めざまし』のインタビューで答えていた。「ドキュ」を観ていても、そう答えている。

でも、去年も(今年も)「TVドラマ」や「映画」をやってるじゃん、と思う。




ただし、ちょっと「違う」。


記憶の中で、「将来」とか「優子」について、

  “いつか、同じ舞台で共演したい”

と答えていた気がする・・・?



だから、「あっちゃん」のやりたい夢は【舞台女優】だと思う。

将来、またTVや映画に帰ってくるだろけど・・・。

そうなると、「発声法」や「芝居の仕方」まで、(TVや映画とは)全く違うものになるだろう。

「一から」勉強し直さないといけないかもしれない。「劇団」に入るのかもしれない。



なぜ、そう考えたかというと、「舞台」つまり「ステージ」とは、他ならない彼女が育ってきた「ホーム」だから。



「観客」の反応が「直(じか)に」伝わってくる【醍醐味】を味わいながら育ってきたから。



「音楽」だったら、TV出演であっても「観覧客」がいるから、「観客」の反応が伝わる。



けれど、「TVドラマ」や「映画」の制作現場には「観客」はいない。

「冷たい」レンズがあるだけ・・・。



彼女の持つ「闇」というか「ストイック」な性格とか、「舞台」の世界の方が「向いている」気がする・・・。


「闇」と「光」。

「闇」が深いほど、「光」は際立つ。



新しい世界に飛び込むには、「二十歳」は早過ぎるということは、ない!


もうひとつ、「年齢」とは「絶対」なものではない。


“まだ上にいる”とかいうことは、「部外者」が勝手に思うこと。

“卒業する”と本人が決めた時が、「適齢期」wじゃなくて、「潮時」!

 “まだやりたい”なら、いつまでもやればいい。本人の「人生」だから、たった一度きりの・・・






   ≪異端児≫

知れば知るほど、「前田敦子」というひとが、様々な意味で“他を抜きんでている”ことが分かる。

才能とかばかりじゃなく、「内面」とかも・・・

たぶん、他の多くのメンバーはアイドルなどに“憧れて”「AKB」の門を叩いたんだと思う。

小さい時から、けっこう「明るく」「活発」だったんじゃないかな・・・?


けれど、「前田敦子」は、ほとんど「真逆」なんだと思う。

「真面目」とか「不器用」とか、彼女を形容する言葉の多くが、「アイドル」らしくない。



「卒業」の決意のきっかけを"(デビューした)14歳の頃から、みんなで夢見ていた”「東京ドーム公演」が実現するから、と言った。

それも、正解かもしれない。


けれど、「たかみな」も言ってるように、心を決めたのは「去年」だという。

(彼女のような人間にとって、「相談」する時点で、既に自分の中では「決定事項」)

だとすると、その引き金は、やっぱり「レコード大賞」獲得だと思う。



「パンツ見せ集団」とさげすまれたり、配ったチラシを目の前で捨てられたり、TV局を回っても「無視」されたりと、今からは想像できないくらいの、封印したい「闇」を乗り越えてたどり着く「頂き」の「目印」こそが、【レコード大賞】だったということは容易に想像できる。

最も歴史ある有無を言わせぬ「権威」、誰もが知る「絶対的お墨付き」を得ることによって、しかも"全てミリオン・上位独占”という「完全制覇」という形で・・・。


でも、それが「卒業」に結びつくのは、何故だろうか・・・?


 それは、彼女が「アーティスト」だから・・・


 ・・・・・・


「荒川静香」がトリノで「金」を取り、"競技生活からの「引退(卒業)」”を口にしたとき、多くの国民は「残念」がったはず。

「連覇」は・・・?とか思った人もいるはず。 そういう「メダリスト」も少なくない。


私は、思う。

それは、「アスリート」たちだろうと・・・。

「格闘技(柔道とか)」「陸上」とか「水泳」とか、同じ「スケート」でも「スピード」とか・・・。


彼らは、“相手と戦う”人たちだと思う。


多分、「フィギュア」や「体操」(女子)の「金」メダリストで「連覇」した人は少ないと思う。

彼女たちの願いは“最高の舞台で最高の「パフォーマンス」をすること”

その快感は「一度」で十分じゃないのかな・・・?

だって、「最高」の自分がそこにいたから・・・。

また「多大な犠牲」を払ってまで、敢えてまた苦しい日々を重ねる必要があるだろうか・・・?


部外者は、勝手に“もっとやれ!”と言うだろう。 もっと「見たい」から・・・


「あっちゃん」にとって、「最高の自分がいた最高の一年」が実現したのだと思う。


余談だけれど、“「あっちゃん」と「たかみな」の食事が”「いつ」だったかというと、「レコ大」は「12月30日」だけど、どうみても無理。


そこで、浮上するのが『金スマ』の「レコ大特集」の「収録日」以降。

放送は年明けだったけど、スタジオ収録は「レコ大以前」だったと番組内で明かした。

一応、"ダメでしたバージョン”も撮ったということまで見せていた。

けれど、去年は客観的に見ても「99%」くらいw間違いない「鉄板」だった・・・w

しかも、「主催者側」TV局の「特番」だったから、メンバー誰もが「得心」したはず。


その番組では、「VTR」で“封印したい「闇」”の封印が解かれた・・・。


改めて、自分たちの歩んできた「茨の道」をまざまざと蘇させられたメンバーたちの心の中に、何かしらの「化学反応」が起こったとしても不思議ではない。


特に、「あっちゃん」のようにずっと以前から、「その後」のことを考えていたようなひとには・・・



引っ込み思案で、人見知りの、人の影にいるような、根暗な少女が、「センター」を任されてきた・・・。


誰だって、職に就いて“意にそぐわない(自分の希望とは違う)”「職場」に回されることがあるだろう。


それが、後に役立つこともあるし、やっぱり向いてなくて辞めてしまうことだってあるだろう・・・




「真面目」で「不器用」な「あっちゃん」は、精一杯、頑張ってきたのだと思う。

とにかく、「みんなの目標」を果たすまではと・・・




    ・・・・でも、「本当の夢」は、ちょっと別なんだけど・・・



そう思いながらも・・・



  “なぜ、「トップ」がいきなり・・・!!!”

と思うかもしれない。


それは、たまたま「トップ」が「異端児」だったということだと思う。


彼女は、やっぱり、他のメンバーとは「異質」「異端」の【カリスマ】だったということだと思う。





「須藤元気」の例もある。「夢」がひとつとは限らない。



傍から見れば「ちょっとした違い」でも、本人にすれば「譲れない違い」なのかもしれない。





“14歳でオーディションを受け、やがて「国民的」アイドルになり、「20歳のある日」突然に「卒業」してしまう”


そんな、「衝撃的」な物語は、「あっちゃん」だけだろうって、みんな思うだろう。


実は、もうひとりいる・・・いた・・・


「もうひとり」とは、「あやや(松浦亜弥)」。



彼女は、CDデビューする前に『美・少女日記」というドラマでデビューしている。「14歳」だった。とても、おとなしい「無口」な少女として。


そして、翌年CDデビューしたときには、全くの「別キャラになっていた。「15歳」だった。

誰もが知る【ハイテンション】な「あやや」として・・・



翌年、「16歳」の「あやや」がリリースしたのが、“「あやや」と言えば・・・”誰もが知る『Yeah!めっちゃホリディ』だった。





これらの「キャラ」は、全く「作られた」ものだった。「大人」から言われたままに・・・



次の映像は、当時はファンの間でも「幻」とか「伝説の…」とか呼ばれたもの。

おそらく、「世間」の知らない姿です。「ウィキペディア」にも載っていない。

ある「ライブ」に「オープニングアクト」として参加した時の姿。

『めちゃホリ』と同じ頃の“本当の松浦亜弥”の姿。

(当時は、ただの「ひとつの側面」としか思わず、これが“本当の姿”とは、ファンでさえも思っていなかった。)

私は、未だに彼女を超える「アイドル」はいないと(「AKB」を含めても)思っているが、彼女に勝る「歌唱力」の持ち主でさえ見当たらないと思う。もう一度言うけれど、「16歳」なのだ。






本当は“ただの(普通の)歌手”になりたかったのに、「アイドル」としてデビューすることになってしまった。



そんな「我慢」が少しずつ限界を迎え、『砂を噛むように涙』といういかにも売れそうもない曲で初めて「つんく♂」さん以外のプロデュースを受けたのが「20歳」の時だった。(以降、二度と「つんく♂」プロデュースはない)




「あっちゃん」と「あやや(松浦亜弥」の一番の違いは、


「あっちゃん」は、ファンの前で、一生懸命、自分の口から「告白」したこと。


「松浦亜弥」は、結局、何も語らずにファンに背を向けて去ってしまったこと。




  「パートⅡ」につづく・・・



サプライズにも程がある!!!\(◎o◎)/!

2012-03-26 09:40:51 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
「二十歳の夢」って、なんでしょうね・・・?


ビックリっていうか、「呆然」って感じです・・・


なんか寂しいですね。ぽっかりと大きな穴が空いたような気持ちです・・・



『フライングゲット』で、すくっと立ち上がってにっこりポーズを取る「あっちゃん(前田敦子)」の姿が見られなくなるなんて、寂しすぎるよ・・・(T_T)


「推しメン」ではなかったけれど、“「AKB」に「あっちゃん」がいるのは、当たり前”という感じで、「安心して」他のメンバーを応援できる、みたいに感じていました。


本当に、「大黒柱」って感じで、「AKB」の「全て」を「ひとり」で支えていたんだなぁと改めて思っています。


あまりにも「突然」で「意外」「予想外」「想定外」の出来事に、頭の中がぐちゃぐちゃで、いつもなら見通せる「出口」が見えません・・・


何から、何を、書いたらいいのか・・・? もう少し、時間が掛かりそうです・・・




PS:今、帰ったところです。

朝から録りまくった「芸能ニュース」を、観まくらなくっちゃ・・・!www




・・・さて、今日は、ずっと「お通夜」みたいな気分でした・・・。


いろんなことが次々に浮かんでくるし、いきなり「絶対エース」「不動のセンター」がいなくなっちゃうなんて、どうしたらいいんだろうと思うたびに、心が鉛のように重くなるばかりでした・・・


それでも、「ファン」ではない一般の人からすれば、たかがひとりのアイドルが辞めることなんて「世の中」とは何の関係もないことなのかなぁとか思ったりもしました・・・。

夕方6時過ぎに、ふと他のものに例えるとしたらと考えてみたら、「AKB」のことを考えるときに(私が)常に意識している「ジャニーズ」に置き換えると、「SMAP」の「キムタク」や、「嵐」の「松潤」、「KAT-TUN」の「亀梨くん」が突然辞める(いなくなる)みたいなものなのかなぁ、と考えました・・・。


たぶん、それ以上の「衝撃」だろうな、とか思っていました・・・


その時に、突然、あることに思い至りました・・・!








・・・もし、そういうことが実際に起きたとしたら、


  “「事務所(ジャニーズ)」は、どうするんだろう・・・?”


と、考えた時でした。

「エース」が、いなくなったから・・・ということで、誰か別のアイドルを連れてきて、

 
  “今日から、「亀◎くん」に代わって新しく「エース」になる「○●くん」だ。みんな、よろしく!”

なんてことは、しないよね!


きっと、欠員のまま「4人」でやっていくのでしょう・・・。


「東方神起」だって、昔は「6人」くらいいたのが「2人」しかいなくても、やっているよね・・・。






ところが、「AKB」では、そうじゃないんです・・・!


「あっちゃん(前田敦子)」が突然に卒業しても、「誰か」が「次のエース」になるよね・・・!

(もちろん、「あっちゃん」がいなくなるのはとても寂しいけれど・・・)


「AKB」って、「凄く」ない・・・?!




よく「AKB」を「高校野球」に例えるよね。


それで、文字通り「エース」が肩を壊して投げられなくなったとしましょう・・・。

 “俺たちがここまでこられたのは、「エース」のお前のおかげだ! 

  お前以外の「エース」なんて考えられない。うちは“エースなし”で戦うよ。”

なんてことには、ならないよね・・・w

それじゃあ、「野球」にならないし、最低でも「2番手」くらいの(エースでなくても)「ピッチャー」は必ず居るからねw



例えば、“部員90名”の「名門野球部」だったら、たとえ「エース」が故障しても、“「エース」と遜色ない”「2番手」「3番手」がすぐ出てくるでしょう・・・。

中には、「2枚看板」を“売り”にする「野球部(高校)」とかも、よく出てきますよね・・・。


それに、「高校野球」はあくまでも「通過点」であって、“卒業して”「プロ野球」や「社会人野球」「大学進学」とか、新しい「夢」に向かって進むのも「普通」のことだしね・・・。



つまり・・・




 「AKB」というのは、今までの「アイドルグループ」はもちろん、「ジャニーズ」とも違う、全く新しいタイプの「アイドル集団」(つまり、“奇跡のアイドル共和国”?)なんです・・・!



そう思い至ったとき、寂しいことは寂しいけれど、少なくとも、鉛のような「オモリ」は無くなった気がしました。


そうしたら、心から言えました・・・!




 “「あっちゃん」、お疲れ様。卒業、おめでとう! 新しい「夢」に向かって、頑張ってね!”





とりあえず、ここで終わります。続きは、次の記事へ・・・




AKBサプライズ~【じゅりな】(SKE松井珠理奈)AKB48チームKへ移籍!~

2012-03-25 09:35:26 | 奇跡のアイドル共和国:AKB


今朝、パソを立ち上げたらOCNのHPのトップニュースに“【じゅりな】AKB移籍”の記事があって、ビックラこいた・・・!w

「ニッカン」の記事のタイトルは


   “珠理奈泣き崩れたAKB入り発表”


となっていました・・・コチラ

  ・・・松井珠は泣きながらへたり込み、SKE48の仲間も一緒に泣き崩れる・・・


人一倍、「SKE」が大好きな【じゅりな】だからなぁ・・・(´;ω;`)




ずっと以前から、密かに

  “「じゅりな」が「AKB」に移籍する・・・かも? したら、どうなるんだろう?・・・”

って思っていました・・・

けれど、さすがの私でも(自分で言うか!)、それだけは恐ろしくて口にできませんでした・・・



それでも、【じゅりな】を見ていると、つい想像しちゃうんですよね・・・(#^.^#)



“「AKB」の【エース】として活躍する姿”




でも、「完全移籍」じゃなくて、「期間限定」の「兼任」ということで、引き続き「SKE」としての活動もするそうです。


・・・けれど、「公式発表」を読むと・・・

  ご報告

  ・・・

新加入する両名は今後はそれぞれSKE48 チームS、NMB48 チームNとしての活動も兼任して参ります。
 

AKB48として、兼任する期間は限定になりますが・・・



となっていて(同時に「NMB」の「渡辺美優紀」も「チームB」へ)、意地悪な読み方をすると、古巣チームとの兼任が期間限定(つまり、「AKB」への完全移籍?)とも取れるし・・・(かなり強引ですかw)

そもそも、この人事は例の事件で2チームに一人ずつ「欠員」が生じていたのと、「チーム4」も定員未満だった(今回、5人の研究生が昇格した)のを解消して、4チーム全てが「16名体制」になったことの一環と見るべきなのかもしれません。

つまり、あくまでも「緊急事態」による「応急体制」なんだと・・・


それでも、これは、ファンの反応も含めた「予行演習」的な意味合いも否定できません・・・。



「AKB」を「江戸幕府」に、「センター」を「将軍」に置き換えてみると、「将軍家(徳川宗家→AKB本体)」に世継ぎが居ない場合、「尾張(SKE)」「紀州(NMB?)」「水戸(HKT?)」の【徳川御三家】から「将軍」が選ばれていた史実に従えば、「御三家(姉妹グループ)」から「将軍(エース)」が抜擢されることも全然不思議ではないことでしょう・・・


それにつけても、【じゅりな】って、なんて、次々に「試練」を与えられるんでしょうか・・・!


  頑張れ、頑張れ!!!









ところで、次回の「選抜総選挙」の「投票券」のついた次のシングル『真夏の Sounds good!』の選抜メンバーが史上最多の「36人」なんだそうで、宮城県出身で昇格したばかりの「岩田華怜」ちゃんも選ばれたそうですが、【しーちゃん】や「光宗薫」ちゃんがどうなったのか、知りたいです・・・



PS:いろいろ調べた結果、残念ながら二人とも入っていませんでした・・・orz

でも、「チーム4」の「島田晴香」ちゃんや「レモンちゃん」は入っているので、ちょっぴり楽しみです。
  (別に「推しメン」じゃないよ。もうこれ以上は、「無理」だから・・・w 見守るだけ・・・www)

  「城恵理子」ちゃんて、「SBD」ライブで「ソロ」で歌ってた子だ!!!

 ★選抜メンバー★

A→前田敦子.篠田麻里子.小嶋陽菜
高橋みなみ.指原莉乃.高城亜樹
倉持明日香

K→大島優子.板野友美.宮澤佐江
峯岸みなみ.横山由依

B→柏木由紀.渡辺麻友.北原里英
河西智美

4→阿部マリア.市川美織.入山杏奈
島崎遥香.島田晴香.竹内美宥
山内鈴蘭

研究生→岩田華怜.加藤玲奈.川栄李奈
高橋朱里

SKE→松井玲奈.松井珠理奈
高柳明音.木崎ゆりあ.木本花音

NMB→山本彩.渡辺美優紀.城恵理子

HKT→兒玉遥



再びの「ももいろクローバーZ」

2012-03-24 21:30:52 | my favorite(お気に入り)
『メレンゲ(の気持ち)』に、「ももクロ」が出ていた。さすが、「週末ヒロイン」だ・・・。


とにかく、今や「ももクロ」の人気がハンパない・・・!

いろんなメディアに取り上げられ、「芸能界」にもファンが多いと言う・・・。


もしかして、【AKB】を凌いでいるかもしれない・・・。少なくとも、「勢い」は・・・



やっぱり気になるので、どうしてそんなに人気があるのか、ずっと考えていた・・・


2、3日前、ふと

 “子どもたちは喜ぶだろうな・・・。”

と思った。

その瞬間、私の中で、「パズル」の最後のピースが見つかった・・・。

何を今さらという感が強いけれど、この問題はあくまでも私「個人」の中のことです。


つまり、「ももクロ」とは・・・


   戦隊ヒーロー(ヒロイン?)の「女の子バージョン」

なんだと・・・!





そのことを語る前に、せっかくゲストとして出演したんで、彼女たちのことを「紹介」してやってもいいゾ!

ありがたく思えよ!







今や、大ブレイク中だそうで・・・





「天の声」の「ミッチー(清水ミチコさん)」もファンだそうで・・・







続いて。恒例の「ピンクの箱」のコーナーだそうで・・・





まずは・・・



彼女たちの「恥ずかしい過去」とは・・・


①「パンダメイク」


②「覆面レスラーメイク」


そして、実際の試合会場のリングにも・・・



そうしたメイクを言い出しのは誰?の問いに・・・



でも、「いとうあさこ」が・・・




続いて、大人気の「握手会」の様子が・・・





3000人×2回なんだとか・・・



熱い(濃い~ぃ)ファンたちも・・・









メンバーの名前とかも別に知りたくないし、面倒だけど、「紹介」してやる!

嫌なら、見なくてもいいゾ!























・・・やっぱり、「おバカ」もいるんだ・・・!w









そして、もう一度・・・








最後に、「あ~りん」が“アイドルの決めポーズ”を実演したゾ・・・可愛いかどうか保証しないけど、見たいか?

“あ~りん”だよ!




「ブー」は、「久本」が吹いちゃったんだ・・・!





そして、「柴田理恵」さんもマネして・・・





・・・ただ今「本家(AKB)」の方が何かと慌ただしいので、「つづき」はしばらく時間が掛かります・・・m(_¥)m















推し(応援) 動画    “たかみなを尊敬します AKBの大黒柱(AKB48高橋みなみ) ”

2012-03-23 15:27:44 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
そう言えば、「複数推し」だった・・・w

「じゅりな」と「たかみな」も【推しメン】だったんだけど、このところ【しーちゃん】ばっかり応援してたから、たまには二人のことも取り上げてあげなくっちゃ・・・www




とゆーわけでw、今日は【たかみな】の応援動画を紹介します・・・





【たかみな】の素晴らしさも見どころなんですが、もうひとつ注目して欲しいのは二人のメンバーが【たかみな】に送った「あいさつ(手紙)」の素晴らしさです。

その二人とは、「峯岸みなみ」と「麻里子様」(「こじはる」代読)です。



ハロプロのトラウマからw、アイドルや「アイドルグループ」が嫌いになっていました・・・



かつての「あやや(松浦亜弥)」や、かつての「ゆうこりん(小倉優子)」などのように、“アイドル=作られたキャラ”というイメージがあったし、“自分可愛い”な子どもたちが集まった「わがまま集団」という勝手な(あるいは、今も世間の多くが抱いている?)思い込みがあったからです。

ファッションや好きな食べ物とかも、ちょっと「オシャレ」な・・・みたいな・・・www

世の中の出来事というか「社会」とは【無縁】な・・・・

“そんなこと聞かれても、わかんなぁ~い!” みたいなw

“その質問は、ちょっと…。じゃあ、これで会見は終了します!”とか言って、マネージャーが割り込んできたりとか・・・www

“私(たち)は、「夢」を売っているんです・・・”

“だから、「シリアス」な社会とかとは「無縁」なんです、だって夢が壊れちゃでしょ・・・?” みたいな・・・。




「AKB」との出会いの頃も、そうでした・・・



それが次第に惹かれていき、今や「どっぷり」とハマっているのはw、彼女たちが今までとは「違う次元」の高みにいるからです。


私が「AKB」を知れば知るほど感心するのは、彼女たちの発する「言葉」の確かさです。

今や数多くのイベントに参加している「AKB」たちですが、コメントを求められても堂々と受け応えています。

インタビューでも、ありのままの自分を淡々と語ることが出来ています。

たかがm(_ _)m、19、20の女の子たちの言葉がドキリとするほど胸に刺さることも少なくありません。


どうしてだろう・・・?って、ずっと考えていました・・・


で、出た結論は・・・







   “ガチ”



なんだろう?!って、ことです。たぶん・・・

きっと、“常にガチに生きてる”からなんでしょう・・・。・・・たぶん

それで、「鍛えられ」ているからだと思います。

「選抜総選挙」なんか、見ている方が切なくてたまらないくらいです・・・


去年、「東日本大震災」後に“真っ先”に支援の声を挙げたのは、「AKB」でした。

誰よりも多くの「被災地訪問」を行い、今も続けているのは「AKB」です。「全員」が体験するまで続けるんだとか・・・(複数回、行っているメンバーもたくさんいます)

そうしたことでも、鍛えられているんだと思います。

シリアスな局面を避ける、逃げるんじゃなく、「直面」することによって、”アイドルとして”“アイドルだからこそ”できることがあるということを「経験・体験」して、彼女たちはより一層鍛えられているのだと思います。



今でも、


“アイドルだから・・・”


できないだろうとか

こんなものだろうとか

上辺だけでしょうとか


「知らない」ひとは言っていることでしょう・・・

特に、「大人」は・・・





けれど・・・



彼女たちも「精一杯(ガチで)」がんばっていることでしょうが、その陰には“周りで支える「大人たち」”もいるということも忘れてはいけないと思います。

そんな「片鱗」のひとつを垣間見た気がしました・・・

昨年、「NHK」で放送された『Documentary of AKB48+1』は、A~Zの項目で紹介していましたが、「K」は「Kageana=影アナ」でした。

「影アナ」とは、ライブの前後に注意事項などを放送する場内アナウンスのことですが、「AKB」ではスタッフではなく「メンバー」が行うのだそうです。



通常の注意事項の他に、“自分らしさ”をアピールするコメントを付け加えて・・・














去年「4番目」のチームとして出来たばかりの「チーム4」“キャプテン代理”「島田晴香」ちゃんの「影アナ」です。



・・・私たち「チーム4」もすっごい楽しかったです。また来てください。チーム4、島田晴香でした。

その後の「反省会」?、先ほどの「影アナ」にスタッフから“ダメ出し”がありました。





どこがいけなかったのか、わかりますか・・・?

真剣に聞くメンバーたち・・・















(スタッフ)・・・最後の「影アナ」で、“また来てください”って・・・・。

“また来てください”って、初めて見た人が多い訳じゃん?! また「来る」のは、自分たちじゃん?! 

“また来たいです”でしょ? そういうところ。

“自分の言葉”にしてよ、ちゃんと・・・



こんな風に、細かなところにも気配りしているんですね・・・

そんなスッタフの顔や名前が出ることは、滅多にありません・・・


最後に、「大先輩」の「優子」の「影アナ」を紹介します。



今日は、本当に、「仙台」に来られてよかったです・・・





 ・・・・・・



私たちは、えぇ…、私たちに出来ること・・・。出来ることって言ったら、歌って踊って、元気を与えることしかないんですけど・・・







みなさんが・・・ずっと・・・笑顔でいられますように・・・あたしたちもみんな笑顔でいます・・・



笑顔の「ギブ・アンド・テイク」で、明るい日本を一緒に作りましょう・・・



今日は、ありがとうございました。大島優子でした。








私は、ずっと「誤解」していました・・・。

人の心に響く言葉は、”頭のいい”(勉強のできる)人たちのものだと思い込んでいました。


けれど、【たかみな】も大事にな時には実に心に響く「いい言葉」を発します。

「ガチバカ3位」の誰もが知る「おバカ」なのに・・・w


「第1位(ガチバカモンスター」の【しーちゃん】だって、母親を感動させるくらいの素敵な手紙を書けるし、「ブログ」にも心に響く言葉が散りばめられています。 (「誤字」は多いけれど・・・w)



「アイドル」だけじゃありません!



今たけなわの「選抜高校野球」の「開会式」での【選手宣誓】は、日本人の心にどれほどの感動を呼び起こしたでしょうか・・・!?


震災から1年後、まだまだ「復興」への歩みもままならない今年の選抜の宣誓は、なんということでしょう「被災地」宮城県石巻市の【石巻工業高校】に託されました。

主将「阿部翔人」(3年)君は、ひと言一言、区切るようにゆっくりと堂々と語りました。

甲子園のスタンド&グラウンドはおろか、TVやラジオの前の日本中の人々、あるいはニュースで知ったより多くの日本人の心を熱く揺さぶりました。

翌日の『Nステ』の冒頭では、ホワイトボードに全文を手描きでみせてくれました。(「宣誓文」は、部員全員でホワイトボードに「言葉」を書き出しながら、考えたのだそうです)

  ≪石巻工業高校野球部主将「阿部翔人」君の「選手宣誓」全文≫


 東日本大震災から1年。

 日本は復興の真っ最中です。

 被災された方々の中で苦しくて心の整理のつかない方、今も当時のことや亡くなられた方を忘れられず悲しみに暮れている方々がたくさんいます。

 人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて辛いことです。

 しかし日本がひとつになり、この苦難を乗り越えることができれば、その先に大きな幸せが待っていると信じています。

 だからこそ、日本中に届けます。

 感動、勇気、そして笑顔。

 見せましょう、日本の底力、絆を。

 われわれ高校球児にできること。

 それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。

 今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。



決して難しい言葉は使わず、自分たち、そして全て日本人の「気持ち・想い」を見事に語り尽くしていると思います。


こんなに感動した「スピーチ」は、ここ何年もありませんでした・・・

この映像を「世界中」に配信して欲しいです。

日本は、未だに復興に苦しんでいるけれど、こんなにも「若い力」はちゃんと育っているんだよって・・・。


失礼ながら、「田舎」の「石巻」の(たぶん、進学校ではない)「工業高校」の(おそらく、運動バカの)「野球部」の選手の口から、こんなにも心に響く格調高い堂々とした「言葉」が発せられようとは・・・!!!

(数々の「失礼」をお許しください・・・m(_ _)m  )


  下世話な話ですが・・・

その日、休憩室で昼食中のTVのローカルニュースで、近くの県立高校の先生がパチスロで不正にコインを入手しようとして「逮捕」されたと伝えていました。

すると、(おそらくその高校のOBと思われる)ひとりが

  ”あ~あ、○△高校の株が下がっちゃうよなぁ~!”

と、嘆いていました・・・


きっと、日本中の誰もが【石巻工業高校】の株が上がったと思ったことでしょう・・・!

あんなにも「立派な」選手(生徒)を育てた学校なんだから・・・と!


もしかしたら、甲子園の「1勝」より価値があったかもしれません・・・。


  ”お前、出身どこ?”

  ”石巻工業です”

  ”えっ、あの甲子園で「選手宣誓」した「石巻工業」か?  そうか、期待してるぜっ!”

みたいな、会話がしばらく日本中で飛び交ったりして・・・w

現役生ももちろん、OBや、これから入ろうと思う「予備軍」も、「母校」に胸を張れる「快挙」だったことは間違いありません。



なことはともかく、被災地だけでなく日本中が暗く沈みがちなこの時に、心に火を灯す素晴らしい言葉でした・・・。


立派な「政治家」「大人」よりも、感動的な見事な「スピーチ」でした。



実は、先週、久しぶりに「映画」のDVDをレンタルしてきました。「東京事変」のCDを返したときに、ついでに2本借りました。1年くらいぶりでした。

1本は『キャプテン・アメリカ』という他愛もない「アメコミ・ヒーロー」の実写版でした。


もう1本は、前から観たいと思っていた『英国王のスピーチ』でした。

これは、「吃音」(いわゆる「どもり」)に悩んだ英国王「ジョージ6世」(「アルバート王子」)の物語です。

「吃音」はとても微妙な病気(症候群)で、原因も完全には究明されていないそうですが、私の子どもの頃にもクラスに一人いました。その子は、明るくて人気者でしたが、いじめられることも少なくないでしょう。「子ども」は、意外に無邪気ゆえに「残酷」でもあるのです。


「英国王」は、”君臨すれども統治せず”と言われるように、今や国民は家来ではありません。

それどころか、「ダイアナ妃騒動」などで国民の心が離れがちでもあります。ようやく、「キャサリン妃」でまた持ち直しつつありますが・・・。


そんな英国王室と国民を結ぶ一番の「絆」は、国が危機に瀕したときに人々の心をひとつにする「スピーチ」なのだそうです。


映画の冒頭、「アルバート王子」時代に、博覧会の閉会式で、緊張から言葉が出なくなってしまいました。ラジオは、無音のまま流されました。いわゆる「放送事故」になってしまったのです。


彼が、英国王「ジョージ6世」として即位したのは、「兄」の「エドワード8世」が離婚歴のある米国人女性との「世紀の恋」を選んで「退位」したから(「「英国教会」が離婚を認めていない)で、国民の心が離れてしまった頃でもありました。

    
   ・・・・・・


映画のラストは、ヒトラー率いるナチスドイツがポーランドに侵攻して、イギリスが「宣戦布告」するという極めて重要な「スピーチ」でした。


TVのない時代、ラジオの前で固唾を呑んで聞き入る国民に、治療をしたオーストラリア系の「ライオネル・ローグ」とともに、堂々と心に響く「スピーチ」をしたのでした。



時を越え、海山を越え、日本の若者が日本中の人々の心をひとつにした威風堂々とした「選手宣誓」は紛れもない“King's Speach”だと感じました・・・。

そう言えば、1年前、復興支援の「慈善試合」で被災地宮城県を本拠とする「東北楽天ゴールデンイーグルス」の主将「嶋基宏」のスピーチも心打つものでした。彼もまた、堂々たる姿でした。

  “見せましょう、野球の底力を”

というフレーズも「阿部」君の言葉に取り入れられています。




「アイドル」だって、「野球選手」だって、すっごい感動的な「スピーチ」、心に響く「言葉」を発することができるのです!


  ・・・なめんなよ! お偉い、大人さんたち!!!




  「ガチ」に生きてるかい・・・?











推しカメラ & 推し動画?

2012-03-22 20:41:48 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
最近、「動画」を集めるのがマイブームです・・・w


寝室のTVにパソをつなげることが分かって、試してみたらけっこう“見られる”映像でした。

そこで、過去の(田舎では放送されなかった)「AKB」の動画を見る楽しみが出来ました・・・



そして・・・


「押しカメラ」なるものがあることを知りました・・・!

これは、とにかく「推しメン」をずっと追い掛けるのです・・・www

みんなにあるようですし、「上位メンバー」には複数あるみたいですが、【しーちゃん】にはこの『命の意味』のものだけのようです。

きっと劇場版の「チームA」の曲だと思いますが・・・




きっと、熱いファンには嬉しいのだと思いますが、私は「イマイチ」です・・・w

  ★ ★ (星、2つデス!)

もっと引きの画で、たまに抜くくらいの方が、フォーメーションとかが見やすいです。



そんな中、もっと嬉しい「動画」を見つけました・・・

いわゆる「MAD」と呼ばれる個人(ファン)が編集した動画のことです。

中でも、この「優子推し」のファンが作ったものは、とても素晴らしいです・・・!!!


使われている楽曲は『大声ダイヤモンド』ですが、まるで“『大声ダイヤモンド』のMV(大島優子 ver.)”みたいな感じです・・・

さすが「優子」、いろんな表情が可愛らしくて、「優子推し」ではない私も思わず・・・


  ほ、惚れてまうやろ~!


と、叫んでしまいそうです・・・w


そのうえ、「歌詞」とも絶妙にリンクしていて、自然に「ウルッ」ときてしまいそうです・・・

好きなパートは、


 ♪なぜか さっきから

  空を見てるだけで

  瞳がうるうる溢れて 止まらない

  僕たちが住む この世界は

  誰かへの 愛で満ちてる



のところです・・・。


そこから、一気に畳けていく展開に、思わず・・・


   ほ、惚れてまうやろ~!


とにかく、熱い「優子愛」に満ちています・・・(#^.^#)


ただただ、この動画を作った人に、拍手です!!!


   ★  ★  ★ (星、3つデス!)



変な言い方だけど、この動画によって、改めて『大声ダイヤモンド』がなんて素敵な曲なんだと思ってしまいました・・・w



もし、素敵な彼女がいたら、普段の何気ない様子をたくさん撮っておいて、こんな風なMAD動画を作ってあげたら、絶対喜ぶと思うんだけど・・・


それこそ、最後に「ダイヤ(リング)」を差し出して、

 “結婚してください!”

なんてね・・・w








いつか、【しーちゃん】の「推し動画」を作ってあげたいです・・・

                                





                                いつかな・・・?