回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

テレビへの「復帰」

2008-04-30 12:15:53 | 倖田來未(くぅちゃん)
「Kingdom Tour」も2週間過ぎ、くぅちゃんの活動再開も起動に乗りつつあるようです。

6/11の新曲発売に向けて、次のステップとして避けて通れないのが「テレビへの復帰」です。

活動再開・復帰ということで、ツアー開始時に72日ぶりにテレビに「登場」しましたが、あれはあくまでも「報道」されたのであって「出演」となると別の「ハードル」を越えなければいけません。

前回の「謝罪インタビュー」が一社独占だったので、不十分だという声が少なくありません。かといって、以前にした方がいいと言いましたが、「会見」を開くというのもなんか「大袈裟」過ぎるようにも思います。

そこで、私が思う「鍵を握る人物」と「出演して欲しい番組」があります。


その前に、もう一度、この問題を整理してみます。

まず、発言そのものについて、「羊水“腐る”発言」と言われますが、本当のところは“・・・羊水が腐るというか、「よごれて」くるんですね、ほんま・・・”と言っているので、厳密には「羊水“よごれる”発言」なんですが、それは言い訳にはなりません。
本来、羊水が「腐る」ということはあり得ません。なぜなら、羊水は「妊娠」して初めて作られるのですから、高齢の妊婦であっても「新しい」からです。
ただ、年齢が上がるに連れ「羊水混濁」ということのリスクが高まるのは事実だそうです。(全ての妊婦がそうなるという意味ではありません。)ただし、この場合でも「胎児」の健康その他への影響は無いのだそうです。この「混濁(にごる)」を「よごれる」と思い込んでいたのかもしれません。
(ファンとしては、本来彼女が言おうとしていた「よごれる」という方が正確で「穏やか」だと思うのですが、「マスメディア」はこぞってよりセンセーショナルな「腐る」という表現に行ってしまったのは、残念ではありますが、メディアの特性を考えれば仕方ないことです。)



それはともかくとして、今回の発言は倖田本人の「無知」から来ているもので、決して意図して「侮辱」しようとしたものではありません。
そもそも、結婚したマネージャーに対して「お祝い」の一環として言った言葉なのです。

無知による「過失」と言えるでしょう・・・。



まず、その点を理解していただきたいです。



その上で、やはり倖田には「責任」があります。

まず、発言によって誰かを傷つけるということは、その発言者の「意図」とは無関係に起こるということを忘れてはいけません。

“そんなつもりは、無かったのに・・・”

という言い訳は、通用しません。発言によって傷つく(傷ついた)人がいるということを理解(想像)して、その人たちに対して「謝る」ことが必要です。



さらに、今回の発言の「背景」には、倖田本人あるいはその周辺に(若さゆえに)「年輩の人」への配慮が足りなかったということも見逃してはいけません。

いくら、「無知」からきた誤った認識だったとしても、あの発言の裏には年輩の女性に対する思い遣りが欠けていたと言わざるを得ません。

その点についても、彼女は、しっかりと「謝る」必要があります。

あの放送が「収録」だったからという「言い訳」は、以上の点から考えれば意味を持ちません。(言い訳にはならないということです。)
発言当時の彼女の心の「隙」について、(もう、とうに反省しているでしょうが)真摯に告白する必要があると考えます。



さて、ではどうしたら、よいでしょうか・・・?


彼女の口から「全て」を語るのでは、どうしても「言い訳」めいて聞こえる・見えるかもしれません・・・。

そこで、彼女のこころを「汲んで」あげる、彼女に代わって分かりやすく「読み解く」人物がいたらどうでしょうか・・・?


もう、お分かりだと思いますが、私は、それに最適な人物は「島田紳助」さんを置いて他にないと思います。

彼が今回の件でどのようなコメントをしてるかは知りませんが、「泰葉」さんや「亀田大毅」くんへのコメントは世間のバッシングに流されずに鋭く本質に迫ったものだと感じています。しかも、思い遣りもあり、ユーモアと「例え」も交えて大変分かりやすいものでした。だから、とても「説得力」がありました。
今、国民がいちばん信用する人物の一人だと思います。

あまり言いたくないのですが、彼自身にも「活動自粛」の経験もありますし・・・w


そこで、ツアー終了後に、『行列のできる法律相談所』へ「出演」してほしいです。

紳助さんと「二人三脚」で謝ってくれたら、視聴者の皆さんも分かってくれるのではと思います。

関係者の皆さん、是非とも「出演交渉」してください。m(_ _)m

misonoちゃんは既に出たことあるし、カンボジアの子どもたちへの「絵」も描いてるし・・・。

ラムちゃん

2008-04-30 10:15:53 | my favorite(お気に入り)
今の世代のアニメのヒロインといえば「綾波レイ」が代表格なんでしょうが、オジサン世代のアニメヒロインとしては『うる星やつら』の「ラム」ちゃんもそのひとりじゃないでしょうか・・・?

「初音ミク」の髪の色は、「ラム」ちゃんから取ったのでしょうか・・・?w

最近知ったのは、「初音ミク」の派生キャラ?に、「弱音ハク」ちゃんと「亞北ネル」ちゃんというのがあるらしい・・・w

それぞれ、愛くるしいキャラで、「初音ミク」の世界は奥が深い・・・?

「ルーミックワールド」ってのも、あるし・・・www


松浦亜弥さんは・・・

2008-04-29 11:25:28 | 「あやや」と松浦亜弥
久しぶりのカテゴリー・・・w

【ひめじ菓子博2008】の「広報局長」という、ちょっと微妙でやや堅苦しい肩書を頂いたり、今秋の「竹内まりあ」さんが楽曲を提供する「ミュージカル」に主演するといった情報も入ったりといった、「表向き」の華やかが情報もあるにはありますが、寂しい話も聞こえてきます・・・。

先ほどの「蒼井優」ちゃんが新しいキャラクターになったということは、ついにあやや(松浦亜弥さん)が「午後ティー」から消えたことを意味します。

あと残るのは、「洋服の青山」くらいでしょうか? チラシには「履歴書の写真」くらいのちっさな顔が出ていましたが、青山のHPには見つかりません。

先ほどの「ひめじ菓子博2008」のHPにも、出ていません・・・。


そんな中、「裏向き」の芸能ニュースには、次々に哀しいニュースが入ってきています。信頼できないw消息筋からですけれど・・・。かつての「あやや」時代のファンからすれば、目を覆いたくなるようなニュースばかりです・・・。

・・・ついに、芸能界から引退か?
・・・スタッフの差し入れのスポーツドリンクがお気に入りのものでなかったから、ボトルを壁に投げつけた・・・
・・・毎日のように、ヤケ酒を飲み歩いている・・・
・・・酔っ払って、レコーディング入りした・・・

彼女としては、「アーティスト」とやりたいのに、依然として周囲(ファン、一般の人たちを含めて)は「アイドル」として見ている・見たいという大きなギャップに悩んでいるのだと思います。

私は、個人的に、彼女の魅力は「アイドル」的な明るさだと思っています。アーティストとしては、その他大勢の中に埋もれてしまっています。
その辺りを、彼女が本当に分からないのなら、「引退」もやむを得ないかもしれません・・・。

“箱入り~”

2008-04-29 10:53:29 | my favorite(お気に入り)
「蒼井優」ちゃんの新しい午後ティーのCMがかわいい・・・♡

『リリィ・シュシュのすべて』を観たけど、優ちゃんだとは知らなかった。初めて意識したのはイオンカードのCMでかわいいなと思ってて、『フラガール』で決定的になった・・・w

ドコモのCMでの飄々としたところ(“・・・たぶん”)も、今どきの女の子の中でも一味違った「癒し系」なのが魅力だ・・・。

今回は、午後ティーの「箱入り」タイプのCMなんだけど、最後の場面の

“箱入り~”

のセリフがなんとも無邪気でかわいくて、癒されてしまふ・・・♡www


『リズム』

2008-04-28 13:26:54 | 青山テルマ
初音ミクのカバー曲に、『ラムのラブソング』というのがあります。

ミクのラムちゃんのコスプレがかわいくて、オリジナルのラムちゃんのヘアスタイルを忘れてしまいました・・・w(「ツノ」があったのは覚えてるけど・・・)


それで、ふと思ったのは

  “初音ミクの、「Perfume」のカバーはないのかな?”

ということです。これって、ある意味「禁断」なのでしょうか・・・?w

3人のユニットだから、「MEIKO」と「初音ミク」と「鏡音リン」の3人でやったらバッチリかな・・・?

アルバムも1位になったし、もう「武道館」にも進出するんですね。



さて、今いちばんドキドキする歌詞は「DIARY」の中の『リズム』という曲です。
作詞・作曲は「3rd Productions」です。

 ♪ ごめん 昨日 越える事できなかった
   ごめん 今日も 飛べるかわからないけど
   自分らしく生きる リズム 刻もう
   明日からまた歩きだそう

   Ah またTVからは前向きにいけと 笑顔で歌ってるよ
   そんな 簡単じゃないの 私だけの道は どこにあるの?

   暗い部屋で 一人うつむく
   “あせらなくてもいい”キミのメール
   ありがとうしか今は言えなくて
   朝がくるよ 泣けてくるよ

   ・・・・・・・・・

前向きスイッチ

2008-04-27 23:29:34 | my favorite(お気に入り)
ちょっと落ち込んでるMens’には、かわいい女の子がいちばん効くかも・・・w

「PUFFY」は、かわいいなぁ・・・♡ もう、トランタンなのに・・・w


TVで「大人かわいい」とかやってたけど、ちょっと微妙・・・w

確かに「服」は、かわいいかもしれないけど、中身は・・・? あの自信は、男には無理だよ・・・。

「羞恥心」・・・w

2008-04-27 22:18:55 | my favorite(お気に入り)
AyuやB’zを相手に2週連続2位をキープしてますね。 Ayuなんか、わずか5000枚差の14万枚でしたから、くぅなら「完敗」だったかも・・・wもしかしたら、今週は「1位」かな・・・?

曲自体は、ほんの数秒くらいしか聴いてないけど、そんなにスゴイ曲とは思えませんでした。

やっぱり、「ヘキサゴン」というか「紳助さん」の力なんでしょうか・・・?


いわゆる「おバカキャラ」を知ったのは去年の秋頃だったかな・・・?

最初は、特に若い女の子たちに対しては、“親はどう思っているんだろう?(おバカキャラのために、「芸能界」へ入れたのではないと怒ってないのかな?)”とか、“あんまり、「バカ、バカ!」とか言ってたら、(頭の悪い)子どもたちとかがイジメられたりしないのかな?”と、正直あまりいい印象はありませんでした。

それが、今ではすっかり「市民権」を得たようですね・・・w
misonoちゃんも、その恩恵に預かっているようで・・・w(にしても、ちょっとおバカすぎるような・・・www 「スワロフスキー」も知らなかったし。でも、ある意味、misonoちゃんのおバカぶりで、くぅのあの発言も、やっぱり「無知」からだったんだ!って、いい証拠になったりしてるかも?)


「紳助さん」には、以前「泰葉」さんの離婚の件でも、彼の分析に同感でした。

今日の「行列」で、「亀田大毅」の件のコメントを初めて見ましたが、かなり温かいコメントだったので、驚きました。
「橋本大阪府知事」に対しても、お笑いを交えながら、厳しい中にも温かい言葉をかけていました。
カンボジアの子どもたちへ学校を作るために、芸能人に「絵」を描いてもらって「オークション」を呼びかけたりもしてました・・・。

あの「木山裕策」がブレイクしたのにも、深く関わっていたいたはずです。


すごいなぁ、と脱帽してしまうひとりです。

テンション

2008-04-26 22:20:28 | Weblog
2週間ぶりに、何も無い週末でした・・・。

ホントはもっとゆっくり寝ていたかったけど、娘を送る用があったので7時半頃に起きました。(寝たのは、2時半ごろでした・・・w)

一日が長く感じました。例によって、夕方になって疲れが出て1時間ほど寝てしまいました。

・・・ライブの時は、早めに駐車場に行ってから開演まで時間を持て余します。エコパは、なんにもない所なのでただ暇なだけでした・・・。


この2週間あまりテンションを上げていたので、妙にものうげです。

アーティストさんたちは、うまく気持ちを盛り上げているんでしょうね・・・。

脳がテンション上がらないけど、そんな日もあるさ・・・w

がんばろう・・・。みんなも、がんばってるんだから・・・。

今日の出来は、何点くらいだろう・・・?

・・・ごめん・・・

て、言える相手が欲しいと思う時がある・・・。








『Moon Crying』

2008-04-26 00:26:41 | 倖田來未(くぅちゃん)
「倖田來未」の新曲である。金曜ドラマ『パズル』の主題歌である。

・・・恥ずかしながら、先週「録画」に失敗してしまった・・・(x_x)
(慌てて「Gコード」でなく「時間」でセットしたら、「初回延長」で最後の「歌」の部分が入ってなかった・・・orz)

今日、ようやく聴くことができた・・・。

「倖田來未」らしい曲だと思う。良くも悪くも・・・w 「歌謡曲」っぽいタイプの方だ。「夢のうた」「運命」「愛証」の流れを汲んでいる。

ホントに「愛」が好きだなぁ・・・w 

くぅちゃん(來未子さん)の恋愛観はベッタリだから、どうしても「ベタ」な恋愛ソングなんだよな・・・w
それが、「倖田來未」の「愛」っちゃそうなんだけど、Mens’からすればちょっと「重い」というか・・・w

彼の携帯メールを見る!ってのは、いい加減にやめてもらいたい・・・。そんな「疑り深い」恋愛ってどうなの? Girls的にはOKなのかな・・・?

でも、『そばにいるね』みたいな広い心の恋愛も、女の子たちの共感を得ていると思う。もちろん、男から見ればあんな風に思われたら逆に「浮気」できないよ・・・www



ヒラリー・クリントン氏

2008-04-25 12:22:35 | 愛と世界平和と神の存在について
まだ決着の付かない、アメリカ大統領選挙のための民主党候補の「予備選挙」です。

ご存知の通り、「黒人初」の大統領を目指すバラク・オバマ氏と「女性初」のヒラリー・クリントン氏の熾烈な一騎打ちの戦いです。

私は、基本的に女性差別をしない、というか女性を応援するというスタンスを取っています。

しかし、今回に限って言えば、クリントン氏に勝ってほしくないです。氏が女性だからという訳では、もちろんありません。むしろ、氏がもっと女性らしければ、こういう想いには至らなかったでしょう。

ヒラリー・クリントン氏の言動には、「女性らしさ」が感じられません。氏は、女性の皮を被った「男」です。それも、野蛮で下品な・・・。

氏の“大統領になりたい。大統領としての「政治」をしたい”という「野心」は、理解できます。その能力も、もしかしたらオバマ氏より高いかもしれません。

だからと言って、私は氏の目的達成への「手段」を評価しません。

自分が相手より「優位」であることを示すよりも、相手が自分より劣っていることを攻撃してばかりです。いわゆる「ネガティブキャンペーン」です。アメリカの選挙には付きものといっても、氏の場合は目に余るものがあります。それに、自分が不利であるとなると、「女の武器」を度々使用する抜け目の無さも目につきます。

いくら目的が崇高であっても、その手段を選ばない態度には賛同を与えられません。というよりは、その態度が故に、氏の大統領就任には「No!」と言わざるを得ません。

今、世界から「アメリカ」あるいは「アメリカ大統領」に向けられる視線は、歴史上かつてないほど「厳しい」ものがあります。“アメリカは嫌われている”“アメリカは憎まれている”と言ってもいいかもしれません。

それは、現大統領のなせるワザです。

自国の、自分の身内の「利益」のために、世界中に「憎しみ」の種を撒き散らしたからです。敵を創り出し、「戦い」を創り出してきたからです。それが、「自分たち」の利益・経済に結びつくからです。「平和」を口にしながら、「争い」を創り出してきたのです。
そして、残念ながら、その口車に乗って、「アメリカ国民」が世界平和より、自国の「安全」を選んだからです・・・。

これは、私の妄想ですから、異論・反論は多々あると思います。


さて、話は選挙に戻りますが、クリントン氏の戦いのもうひとつの「懸念」は、「相手」についてです。
オバマ氏は、いわば「味方」あるいは「身内」である民主党の同士であります。それがアメリカの選挙と言ってしまえばそうかもしれませんが、“和を以って尊しとなす”の国の国民のひとりとしては、首を傾げざるを得ません。

さらに、もし民主党候補に選ばれたとして、その後の本選挙で闘うマケイン氏も同じ「アメリカ国民」です。

さらに、話を広げて、イラクで闘う「イスラム教徒」たちも、同じ人間、同じ人類、地球の仲間です。

本当に世界の平和を望むのなら、「闘い」に血眼になっている人物よりも、「寛容な」心を優先する人物にしなければいけません。


ヒラリー・クリントン氏は、大国アメリカの大統領には、不適格な人物です。