回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

【ガガ様】の激太りについて~続報あり~

2012-09-24 16:58:10 | マザー&リトル・モンスター(Lady GaGa)
最近、【ガガ様】が激太りしたと話題になっている。

どこかのライブでの激太りの写真が出回っている。あごの辺りも相当太くて、まるで「特殊メイク」みたい!www

今日、『ノンストップ』で、お肉に衣装が食い込んだ後ろ姿を見た。さすがに、これは「特殊メイク」じゃないと思った。

しかし、その直後にライブ後にスイス「パリ」での姿が紹介されたら、頭は完全に昔のままだった。

その時の格好は、ドレスというよりも着ぐるみみたいで、頭だけ出ていた。ところが、あごは以前のようにスマートだった!

あれは、彼女のジョークだ!


  【続報】

今日の『スッキリ!』でも取り上げていましたので、「最新情報」や「画像」が手に入りました。

これは、去年6月に来日時『スッキリ!』に出演した時の“スッキリしていた【ガガ様】”です。







こんな素敵な【ガガ様】が本当に「激太り」したのでしょうか・・・?



まず、世界を駆け巡った「激太り」の写真が撮られたのが、9/17の「オランダ」でのライブだそうです。


ミート(お肉)ドレスの「激太り写真」です。


「顎」の辺りが、相当ヤバイです・・・w

そして、「ストッキング」が食い込んでいる後ろ姿です。





“ひでぇ~!”www


ところが、その数日後「パリ」に現れた【ガガ様】が「バルーン」のような衣装(スーツ)を着ていたのです。「体型」とかは全く分かりません・・・。




けれど、頭(顔)を見ると、全然上の写真とは違います。「頬」なんか、むしろコケてるくらいです・・・!





さらに、「きのう」の写真がコレです・・・!












最後に、「去年」「9/17」「きのう(9/24?)」の3枚の写真を並べてみました。





いくらなんでも、「1週間」であんなにダイエットできないでしょう・・・!


やっぱり、コレは【ガガ様】の“茶目っ気”です・・・w



おそらく、あの「激太り」は特殊な「スーツ」で、その出来の見事さに感心した彼女が“世界を騙してあげるわ!”とばかりに企んだことなのでしょう・・・!www





【しーちゃん(大家志津香)】が『ガチガセ』で密着取材された件

2012-09-23 10:58:19 | 奇跡のアイドル共和国:AKB



「イチオシ」をやめても、好きなことは変わりません・・・。

てゆーか、「男」ってそーゆーもので、女の子みたいにスパっと切れないものなんです・・・w


先日の“48vs48”の中で、【AKB】のメンバーたちが「オフ」をどう過ごしているかということで、「密着取材」が行われました。

題して、“超密着!AKB禁断のマル秘プライベート!”・・・。

  

そのメンバーとは、「しーちゃん(大家志津香)」「佐江(宮澤佐江)」「きたりえ(北原里英)」の3人でした。


ある日の、日テレの収録を終えた3人は、そのまま駅前方面に向かって街を歩いていきました。





“清楚なお嬢様風”な「きたりえ」「しーちゃん」に対して・・・





「佐江ちゃん」は・・・



「ボーイッシュ」を通り越して、“夏休みの小学生”のようであります。(ナレーション)


「新橋駅前」を移動。


“国民的アイドル【AKB48】”のメンバーが「3人揃って」駅前を“練り歩いて”いますが・・・



何の「変装」もしていませんが、誰にも全く気づかれません・・・!







そして、“何事も無く”駅を通過しました・・・




そして、3人がやってきたのは・・・「カラオケボックス」でした。







この店の常連なのか、3人は手馴れた様子で受付を済ませました。


      (「女医さん」が、いる・・・!w)


“さぁ、「ミリオンアーティスト」【AKB】のメンバーは、カラオケでどんな曲を歌うのでしょうか・・・?




・・・が、まずは歌うより前に「フード」を注文するようです・・・。




運ばれてきたのは、「デカ盛りフライドポテト670円」「まるかじりきゅうり(もろきゅう)280円」「ピリ辛さきいかキムチ430円」の“オヤジチョイス”でした・・・!www




気になる「もろきゅう」を頼んだのは、「佐江ちゃん」でした・・・




ん・・・?



うまいな、コレ!





さて、いよいよ「カラオケ」スタートです・・・!




トップバッターは、「しーちゃん」です! 曲は、「広末(涼子)」の『大スキ!』です!







2番手は、「きたりえ」で、なんと「倖田來未」の『恋のつぼみ』でした・・・!




「佐江ちゃん」は、キャラに合わない?w(「夏休みの小学生」っぽい)「タンポポ」の『恋をしちゃいました』を熱唱しました・・・。




そして、「きたりえ」の『さくらんぼ』(大塚愛)では、携帯片手にノリノリの「佐江ちゃん」でした・・・w








“それにしても、この3人「恋愛禁止」という【鉄の掟(おきて)】にストレスを感じているのか、「恋愛ソング」ばかりを歌っております!”(ナレーションのまま)


そして、「しーちゃん」もこの時とばかりに歌詞に想いをぶつけるかのような「熱唱」でした・・・!













そのあまりのマジぶりに、思わず「しーちゃん」の顔をのぞき込む二人・・・!









最後は、思いの全てを吐き出したように歌った「しーちゃん」につられたのか、「佐江ちゃん」も思わず「絶叫」しました・・・!w







最後は、自分たちの持ち歌『ヘビーローテーション』を振り付きで、3人仲良く熱唱していました・・・w

















スタジオの3人です。




カメラ目線の「しーちゃん」とちょっぴり男前な表情の「佐江ちゃん」・・・




すると、「みーちゃん」が・・・







その言葉に思わず反応する二人・・・。今度は「きたりえ」がカメラ目線です・・・。




つづきは、また後日・・・



















【きゃりーぱみゅぱみゅ】ちゃんを噛まずに言う“おまじない”w

2012-09-20 15:53:25 | my favorite(お気に入り)
ちょっと疲れが回復したので、仕事中におバカなこと妄想して時間を潰していました・・・w


ずっと前に、何かの番組で「清水ミチコ」さんが“「きゃりーぱみゅぱみゅ」と噛まずに言う方法”として、

  “ドラえもんが秘密の道具を出す時のように言う”

という方法を紹介していました。例えば

  “どこでもドア~”

みたいに

 “きゃりーぱみゅぱみゅ~”

と(ゆっくりと)言うというものでした・・・。

まぁ、かなりゆっくりと(ドラえもんのマネをしながらw)言いましたが、あろうことか「噛んで」しまいました・・・www



アナウンサーなんかも言いづらそうに言ってますね・・・w


そもそも、なぜ言いづらい(噛みやすい)のか考えてみました・・・。


まず「拗音(ようおん)」と呼ばれる小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」などの入った音(おん)の「きゃ」「みゅ」が3つはいっていること。普通の「か」や「む」に比べて、ちょっぴり「言いづらい」です。

まぁ「きゃりー」を噛む人はいないでしょうが・・・w

問題は、後半の「ぱみゅぱみゅ」の部分です。これは、「ぱ」「みゅ」「ぱ」「みゅ」の4音ですが、「ぱ行」も「ま行」も共に「破裂音」と言って、上下の唇をくっつけてから発音するので唇の素早い動きを必要とします。それで、余計に難易度が上がると思います。


しかも、「みゃ」「みゅ」「みょ」のうち、「みゃ」は「みゃく(脈)」、「みょ」は「みょう(妙、明など)」などの言葉があり、普段から脳が慣れていると考えられます。

ところが、日本語には「みゅ」を含む言葉がありません。つまり、脳が「みゅ」という発音に慣れていないのです。



しかし、ちょっと見方をずらして【英語】で考えてみます。すると・・・

「ミュージック」「ミュージアム」「ミューモ」?「コミュニケーション」「シミュレーション」・・・


など「ミュ」という発音の言葉がたくさんあるのです!!!

  (余談ですが、たまに「シュミレーション」と言う人がいますが、正確には「シミュレーションsimulation」です。)


日本語では、「みゅ」というように、見るからに複雑な外見で「み」と「ゅ」を同時に発音しなくてはいけないみたいな「強迫観念」さえ感じさせます・・・。

しかし、英語の「ミュ」は他の母音と同じように「1音」です。



以上を踏まえて、【きゃりーぱみゅぱみゅ】と噛まずに言うには

 ☆「英語」のつもりで(と思って)言う。


ということです。 補足として「みゅ」という音は決して難しいものではなくて、それよりも


 ☆頭の「ぱ」をしっかりと言う。


ということです。「脳」に英語だと思い込ませる、ダマすのです・・・w


念のために、“噛まずに言うためのおまじない”を教えます。


それは、【きゃりーぱみゅぱみゅ」と言う前に、例えば


   “ミューモの「ミュ」”

と言うのです。  つまり、


  “ミューモのミュ、ぱみゅぱみゅ” “ミューモのミュ、きゃりーぱみゅぱみゅ”


と言ってみるのです。意外とあっさりと言えるのではないでしょうか・・・? けっこう早口で言っても大丈夫だと思います・・・w 自分でも“えっ?!”と驚くかもしれません・・・



お試しあれ!





本当に“しあわせな景色”

2012-09-19 23:01:47 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
今週は、いろんなことがいっぺんに押し寄せてきた・・・。

【AKB】の全国ツアーの静岡公演、『リッチマン、プアウーマン』の最終回、「じゃんけん選抜大会」の3つが怒涛のように押し寄せてきた・・・。


いろいろあって、ここ3日間の睡眠時間は平均4時間ちょっと・・・。だから、きっと判断力が鈍っていると思う。


ずっと悩んでいたけど、「推し変」した。



本当に好きな「しあわせな景色」は、センターじゃなくても「選抜メンバー」として輝いている姿。


                   こんな姿は見たくなかった・・・。
                   







たとえ、今は圏外でも“いつかは「選抜」(あるいは、「センター」!)”という、熱い心の持ち主がいい。


新しい「イチオシ」が誰かは、言わない。どうも、私が惚れたというと良くない傾向があるらしいから・・・。








しあわせな景色・・・シーン#2

2012-09-16 00:47:25 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
『リッチマン、プアウーマン』も、いよいよ来週が「最終回」です・・・orz


どんなに楽しいことにも、いつか「終わり」の時がやってくるものです・・・

(「終わり方」にも、いろいろありますが・・・w)


前回(#10)は、すっごくいい感じだったのに、突然、「(夏井)真琴」が「引いて」しまいました・・・。

「(日向)徹」の新しいチャレンジも軌道に乗り始めたのに、そんな“輝きを取り戻しつつある”「徹」をまぶしそうに見ていた「真琴」は、“自分は何も力になれていない”と感じてしまい、何も告げずに姿を消してしまうのです・・・


私みたいなショボイ男から見ると、今どきの女子はみんなキラキラ輝いていて、いっつも「引け目」を感じています・・・orz

女の子は、みんな「自信満々」なのかと思っていたけど、「真琴」みたいな“ペンギン少女”もいるんだ・・・!!! (たぶん、かなりの「レア物」なんだろうけど・・・w)


「真琴」は確かに何も「創り出さない」かもしれないけれど、彼女は「日向徹」に対して実に「的確」な指示とヤル気を起こさせる「評価」をしていました。

彼女が“いるだけで”周囲が上手く動いている気がします。

まるで「触媒」のような存在です。


そう言えば・・・、と思い当たったことがあります。

高校野球とかの【女子マネージャー】って、日本独特の存在だと思うのです。「男たち」にヤル気を起こさせる「魔法の粉」というか「妖精」みたいな存在だと思うのです。


ちなみに、アメリカ映画では、日本の女子マネージャーに代わる存在が「チアリーダー」じゃないでしょうか・・・?



選手以上に目立つ?「チアリーダー」と、あくまでも「黒子(くろこ)」に徹する「女子マネージャー」の違いって、日米の文化の違いなのかな・・・?





ところで、#9の「しあわせな景色」としてスキップする「真琴」を挙げましたが、どうしてハッピーな気持ちになるのだろうかと考えてみました。


嬉しさを隠しきれない「真琴」の姿は、まるで「仔犬」のようです。「徹」の後について「スキップ」する姿は、ご主人様との「お散歩」に浮かれて「尻尾」をふるワンちゃんにも見えなくもありません・・・w

ペンギン少女なら、脚の短い「ダックス」がお似合いかも・・・?w それも、鼻筋の通った飛びっきりの「べっぴんワンちゃん」が・・・。



そうか、「ペット」みたいな無邪気で、ちょぴり「おバカ」な“カワイイ”女の子なら、男は「上から目線」でいられよなぁ・・・。


それって、(普段、女の子たちに「虐げられている」憐れな男たちの)心の底にある「密かな願望」なんじゃないでしょうか・・・?


そう言えば、「徹」の長年のパートナーであった(そして、裏切った)「朝比奈恒介」も(「徹」以上に)「真琴」に惹かれていますが、彼は“とにかく、そこに座っているだけでいいから・・・”とお願いしています。

それって、まさに「ペット」並みの扱いじゃないですか・・・?

「恒介」にとって、「真琴」は“癒やし”そのものなのでしょう・・・





そう言えば、“ちょっぴり「おバカ」でカワイイ「ペンギン少女」”って、他にも「心当たり」があるんです・・・w


今回は、「8/29」の『ミラクル9』です。

この日は、珍しく?w「絶好調」でした・・・w

いつも「小学校低学年」くらいで間違えてるのに、何と初めて

 小学校卒業しました・・・!






この日、小学校を卒業したのは、たった「5人」でした。(18人中)







すかさずMCの「上田」さんから、“中学校卒業しよう!”と声をかけられましたが・・・

   


英語の問題で・・・




ダメでした・・・





また、この日は“何、何、何”という3人で考える問題で、『それが大事』の歌詞について、“自信があります”と答えた【しーちゃん】に、「上田」さんが“世代じゃないでしょ?”と言われた時の答えが・・・

 “何もかも嫌になった時、すごい聴いてました!”

という、ちょっぴりショッキングなものでした・・・。







その時、あの「ナウシカ」の曲がBGMで流れました・・・


その“何もかも嫌になった時”とは、“16歳くらいの時、東京に出てきて一人ぼっちで・・・”という頃のことだそうです。

そう言えば、「研究生」としての「下積み時期」が長かったからなぁ・・・。頑張り屋さんの【しーちゃん】でも“何もかも嫌になった”ことがあったんだ・・・!

でも、そんな「悲しい思い出」も、何故か彼女が語ると「笑い」になってしまうのは、やっぱり「ミラクル」なんでしょうか・・・?

“でも、今は、出てきて良かった”と思うかと聞かれ・・・





口ずさみながら考える【しーちゃん】




自分の答えが出るのを待っている時も、カワイイです・・・w



もう「正解」を確信いている【しーちゃん】です。








見事、「正解」でした・・・!






【しーちゃん】のチームが優勝して、「100万円」にチャレンジします。

相手チームのキャプテン「有田」まで、【しーちゃん】ひとりで全部正解すると言い出すくらいです。




【しーちゃん】も、“ガンバります!”と・・・




1問目は・・・



正解でした。

2問目も・・・



正解でした・・・


3問目は・・・




間違いでした・・・。

【しーちゃん】が何と答えたかは、後ほど・・・

正解は、もちろん・・・



『グランド』キャニオンです。



結局「チャレンジ」は失敗しましたが、最後に“本日の「まとめ」”的な「有田」のコメントの中で、「失敗」の原因を“ケアレスミスが目立ちすぎた・・・。中でも・・・”

  “グランドキャニオンを「ポニー」キャニオンにしたのが・・・”




【しーちゃん】も思わず、頭をかいたり・・・



苦笑いをするしか・・・




  “アレがなければ、(100万円)行ってたのに・・・”




すると、「上田」さんも・・・

  “今日一番の「珍答」じゃない?!「ポニー」キャニオン・・・”




それに対して、【しーちゃん】は、変に口応えしたりせずに・・・

ただただ、笑っているだけでした・・・。でも、それがカワイイんです・・・
















こんな「上目遣い」も、ポイント高いです・・・w





ちょっぴり照れ気味のこのスマイルが、疲れた男子の心を癒すのです・・・











この日、誰よりも注目を浴びたカワイイ「仔犬」みたいな【しーちゃん】の姿は、やっぱり“しあわせな景色”です。













「尾崎豊」と「ゴッホ」と「・・・・・・」と・・・

2012-09-14 23:18:49 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
   ※初めてこの記事をお読みになる方は、先に “「あっちゃん」と「タケル」くんの件”  をお読みいただいた方がわかり易いと思います。


「尾崎豊」を知ったのは亡くなったカミさんが好きだったからかな・・・?


ちょうど10年くらい前に、「没後10年」とかで『NHK』が特集を組んでいた頃だった思います。


リアルタイムでは(当時は、芸能から遠ざかっていたので)全く知りませんでした・・・。


偶然に画面に映った一人の「青年」に、“誰・・・?”と聞くと、“知らないの・・・?!”と答えてくれました。


ライブ映像の中の「尾崎」は、とにかく「上手かった」!

魂を叩きつけるかのように歌う姿には、観る者の心を鷲掴みにする迫力がありました。

「ロック」・・・? でも、それまで持っていた「ロック」のイメージは、例えば「シャウト」でも何となく“独りよがり”的な感じがしていました・・・。

「尾崎」のロックは「反社会」的なテーマなのに、彼のパフォーマンスは何故か「礼儀正しい」ように感じました・・・。

彼が伝えたかったメッセージは、ダイレクトにクリーンに心に届きました・・・。


彼の凄いところのひとつは、時が過ぎても決して色褪せない「本質」を歌っていたことだと思います。



彼は、わずか「26歳」という「若さ」で生涯を閉じました。


その「死」は、まるで「野良犬」のような惨めで孤独なものでした・・・。


彼を嫌っていた者たちは、“それ、見たことか!”と喝采したかもしれません・・・。

彼のファンたちの多くも、その死に驚きと同時にある種の憤りを感じたのではないでしょうか・・・?


彼の死後「20年」が過ぎても、彼の曲をカバーする動きは衰えることが無いように思えます。

時が過ぎた今、彼の「死に様」はむしろ彼の「生き様」の「証」のひとつであったと見ることができるのではないでしょうか・・・?

彼は、あまりにも「人生」「社会」に対して「ピュア」過ぎたのではないでしょうか・・・?

彼は、あまりにも「人生」「社会」に対して「不器用」過ぎたのではないでしょうか・・・?


彼の“無様な死に様”は、決して「尾崎の音楽」の輝きを奪うことはないでしょう・・・。




「ゴッホ」が自ら生涯を閉じたのは、芸術家としてはあまりにも若い「37歳」の時でした・・・。

彼の芸術に対するあまりにも「ピュア」な想いは、ついには精神の壁を壊し狂気の世界に導きました・・・。

彼は芸術仲間に対して、あまりにも「不器用」だったのではないでしょうか・・・?

当時の彼の評判は、決して良かった筈はありません。「死後」、ようやく評価されるようになったのです。




彼の「狂気」は、決して「ゴッホの芸術」の独自性を否定することはないでしょう・・・。


「モーツァルト」は、「彼の音楽」に釣り合う(相応しい)「人格者」では決して無かったようです。

彼の音楽に取り組む姿勢は「ピュア」で、人付き合いは「器用」ではなかったようです。

彼の音楽の素晴らしさは疑う余地のないものでしたが、彼は「鼻つまみ者」でした。



彼の「下劣さ」は、「モーツァルトの音楽」の「高貴さ」に泥を塗るものではないでしょう・・・。





「尾崎豊」も「ゴッホ」も「モーツァルト」も・・・、皆「異端者」です。



そして、皆「カリスマ」です。



世界を変えてきたのは、「異端者」の「カリスマ」たちです。



 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆




「彼女」のしたことは、ヒンシュクの的です・・・w

おそらく「100人中95人」は、否定的でしょう。残りの「5人」は、彼女の「熱狂的ファン」でしょう・・・www

彼女のファンのほとんども、「怒り」に震えていることでしょう・・・。

彼女のしたことは、決してほめられることではありません。

でも、ピュアで不器用な21歳の乙女の「若気の至り」で、彼女の過去や「未来」までも否定してしまうのはアンフェアじゃありませんか・・・?



もしかして、「数十年後」に、“芸能史に残る「女優」”になっているかもしれません・・・。

少なくとも、「初代」として伝説の「スターノバ」になっていることは間違いないでしょう・・・。




未来の人々は、この事件を振り返って、こんな会話をするかもしれません・・・。


  “・・・らしいね。”


  “そうそう、この頃からだね・・・。彼女が女優としてひと皮むけたのは・・・!”


的な・・・



そんな先でもなく「10年後」くらいに、「バラエティ番組」の“あの頃キミは若かった!”的なコーナーの「赤面写真」的な1枚で、アノ「お姫様抱っこ」が取り上げられて・・・


 “あった、あった・・・!”


 “いや、ヤメテ、ヤメテ!恥ずかしいから・・・!”


的な「盛り上がり」があったりして・・・w



これは、「妄想」と言う名の「タイムマシン」ですから当てにはなりませんが、可能性は決して「ゼロ」ではないと思います・・・。







「彼女」は、「異端者」で、あまりにも「ピュア」で「不器用」な「カリスマ」なんだから・・・









「あっちゃん」と「タケル」くんの件

2012-09-14 00:29:38 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
2、3日前にふとそんな記事をランキングかなんかで見て、『フライデー』かなと思っていましたが、「文春」のようですね・・・w


それで、「サンスポ」で確認しようとしたら、記事が見つかりませんでした・・・orz

「スポニチ」「日刊」「報知」「中日」どれを(二人の名前で)検索しても、“該当する記事は見つかりませんでした”的な結果でした。

まさかと思って、「TV」の芸能ニュースを見ても、全く取り上げていません・・・!



“何か恐ろしいコト”が起きたようです・・・! 「大人の事情」・・・???




恐る恐る「コンビニ」に行ってきましたが、「文春」はありました・・・w (そこまで、及んでいないよね・・・w)


さて、記事&「写真」を見ましたが、さすがに「圧力」が掛かるのも無理からぬかなと納得の「インパクト大」でした・・・!

(「後追い報道」の【自粛要請】は、現在主演映画が公開中の「タケル」くんサイドからという情報もありました。ちなみに、【AKB】を卒業した「あっちゃん」の所属先は「太田プロ」で、今や【AKB】とは直接関係ないようです・・・。)


冒頭の「カラーグラビア」ページでは、「お姫様抱っこ」(裸足(靴を履いていない)の両脚と左腕が「眩しい」)で運ばれる「あっちゃん」?が・・・。「泥酔」だったそうです・・・。

左ページには、マンション入口の階段下で、「タケル」くんの右腕を掴んで泣きじゃくる「あっちゃん」が・・・。

裸足で立っていますが、ワンピースの左肩の紐部分が二の腕まで下がり、白いバッグの紐が首に掛かって(バッグは背中に)まるで犬の首輪状態になっています・・・。

よく見ると、二人の間に「女性」が腰を落としていますが、記事によると迎えに下りてきた「仲川遥香」ちゃんが「おんぶ」しようとしているところだそうです。

そんな仲間に目もくれず、“帰っちゃ、いやぁあ~!”と、(「タケル」くんに)だだをこねているようにも見えます・・・


更にページをめくると、もっと「衝撃的」な写真が・・・!!!


「お姫様抱っこ」に疲れたのか、「あっちゃん」の体が下にずり落ちて太腿~お尻のラインが丸出し状態に・・・

“あられもない”姿ってヤツです・・・!




記事から、当夜の様子を簡単に再現します。


【9月4日】

新宿:福家書店

「フォトブック」発売記念イベント

六本木:高級割烹

「打ち上げ」(「秋元康」さんも参加 この時は飲酒せず)  23:30終了

【9月5日】?

麻布十番:高級カラオケカフェ「M」(「ホテル」と呼ばれるくらいゴージャスな「VIPルーム」が有名なんだとか)

メンバー:「あっちゃん」「優子」「仲川遥香」&「タケル」くん、「ジャミール」(ミュージシャン)「イケメンモデル風の外国人男性」

(6人で「30杯」ほどの「テキーラ」を飲む)


03:10

「あっちゃん」がひとりで店外に飛び出してきて、「帰る」と言い出しタクシーを拾って、帰る。この時点で、かなり酔っていたらしい。
「優子」と「はるごん」も下りてきて説得するが、振り切るように帰ってしまう。



5分後

「優子」と「遥香」もそれぞれタクシーで帰る。


数分後?

「あっちゃん」の乗ったタクシーが戻ってきて、また「カラオケカフェ」に・・・。その時の「足取り」は、意外に確かだった。


数分後?

二人の「外国人男性」が出てきた。(店内は「あっちゃん」と「タケル」くんの二人)


その後

「タケル」くんは、「あっちゃん」をタクシーで送り、泥酔して動けなくなった「あっちゃん」を「お姫様抱っこ」することに・・・








勝手なコメント・・・


まず、「夜のこと」は「昼」とは全然別の顔を持っているし、極めてプライベートなことなので基本的にコメントしません。(簡単に言うと、いわゆる「下ネタ」は嫌いだからコメントしないということです・・・w)


この記事や写真は、「ピュア」なファンには「衝撃的」だと思います。



それで、思い出したのは2005年3月の「あやや(松浦亜弥)」が「W-inds」の「慶太」くんのマンションに深夜「通い愛」した「フライデー」の件です。

その時の彼女の格好が、アップにしたヘアスタイルで黒のサングラスに黒のコート、黒のバックに買い物のビニール袋が2つ(トイレットペーパーも)という「黒ずくめ」の、まるで『マトリックス』の「トリニティ」みたいなものでした・・・!

当時の「あやや」は別に「恋愛禁止」じゃなかったけど、せめて昼間の「TDL」での「デート」とかにして欲しかった(「若いファン」のショックが大きかったから)と思ったものでした・・・。



今回の「あっちゃん」の「失態」は、あまりにも「無防備」「無邪気」過ぎることです。



世間は、“あの「あっちゃん」がまさか・・・!”と思うかもしれないけど、私は“「あっちゃん」だから、こんなことになった・・・!”と思っています。


「あっちゃん」は、「異端者」だから・・・


メンバーの多くは“「アイドル」になりたくて・・・”「AKB」になっています。

だから、“「アイドル」とは、どうあるべきか”ということも、ちゃんと心得ています。


でも、「あっちゃん」は「アイドル」とか意識せずに、“自分を変えたい”という思いから、何も知らない「14歳」で未知の世界に飛び込んだのです。

それが、明日をも知れない時期に「センター」を頼まれ、「運命共同体」の命運を握る重責を任せられたのです。



やっと売れ出して、念願の「女優」の仕事(ドラマとか)もするようになり、様々交流があり、「恋心」が芽生えたとしても不思議ではありません。

ところが、「AKB」には「恋愛禁止」の金科玉条があったのです。


やがて、大ブレイクして、あらゆる「目標」を叶えた時、「あっちゃん」に残されのは“自らのささやかな夢”でした。当たり前のひとりの「女の子」としての・・・。


「14歳」から「21歳」の今まで、「AKB」という特殊な環境の下、言い換えれば徹底した「監視」の下、「封印」してきた「普通の女の子としての感情」を解き放つ時が来たのです。


彼女のとって“「アイドル」は、どうあるべきか”なんて“あたしには、関係ない!”ことでしょう・・・。


酔いが醒めた彼女を問い詰めても、きっとしれっとこう答えることでしょう・・・。


 “えっ、何がいけないの? だって、もう「恋愛禁止」じゃないんでしょう・・・?”


彼女は、体は大人でも「心」は子どものまま・・・。


だからこその、「不動のセンター」「絶対的エース」。

それが、「カリスマ」・・・。


卒業直前の「あっちゃん」の表情がどこか「嬉しそう」に思えたのは、きっと仲間と別れる寂しさよりも、規則に縛られず自由に好きなことができるようになる「期待」がずっと大きかったからでしょうね・・・。


多分、「あっちゃん」以外の誰もが「大人の遊び方」ってヤツを知っているはず・・・。見せちゃいけないものがあるってことを・・・。


「松浦亜弥」さんの件もそうですが、私は

 “アイドルは恋愛してはいけない!”

なんて思いません・・・w 

ただ、「ファン」への「配慮」というか、出来るだけクッションを入れるような露出の仕方をしてもらいたいと思うだけです。

「松浦」さんの場合は、当時、密かに「脱アイドル」を図っていた(プロデューサーを「つんく♂P」から女性に替えた。サインを「Ayaya」から「Aya」に替えた。など「アイドル:あやや」→「歌手:松浦亜弥」を画策していた)ので、「フライデー」の件も彼女自身の「リーク」ではないかと疑っています。



「あっちゃん」の場合は、そんなことはないでしょうが、彼女はあまりにも「無知」「無邪気」「無防備」によるものだと思っています。

人生で一番「多感」な時期であり、「恋心」を抱いてしまうのは仕方ないでしょう。

でも、それを「我慢」することも場合によっては必要でしょう。彼女たちは「素人(アマチュア)」ではなく、「プロ」であり「多額のお金」が動いています。また、様々な「特典」「特別待遇」も用意されています。

その「見返り」としての「恋愛禁止」という縛りがあっても仕方ないことでしょう。

そして、「解禁」となったからといって、全てが「自由」ではありません。だって、「普通の女の子」に戻った訳ではないし、まだまだ元の所属先への影響力が強く残っていますし・・・。


とにかく、「あっちゃん」があまりにも“「子ども」だった”ということでしょう・・・。




それにしても、この影響は決して小さくないでしょう・・・。


短期的には、「あっちゃんファン」の神経を逆撫でしたことでしょう・・・。 冷水どころか、「泥水」をぶっかけたみたいなものです。

「東京ドーム公演」の「DVD(できればBD)」もこれから発売されるのですが、単なる「AKBの悲願」だけでなく、「あっちゃんの卒業」の「はなむけ」としての意味が大きくクローズアップされたのに、自ら「泥」を塗ったようなものですから・・・。




長期的に見ると、世間は今後も事あるごとに

 “あの「純情」(そうな)「あっちゃん」でさえこの始末なんだから、他の「AKB」もきっと・・・”

なんて風に見るんでしょうね・・・。

「下衆の勘ぐり」ってヤツかな・・・?www




「優子」は、また「あっちゃん」が嫌いになるかもしれない・・・


天まで届くくらいに引き上げた世間の「評判」を、あっという間に地に堕としたんだから・・・





しばらくの間、「あっちゃん」は友人が激減するでしょうね・・・。

当分、彼女と遊んじゃダメ的なお達しが出たはずですから・・・




ちなみに、同席した「優子」と「はるごん」について、「恋愛禁止」に触れないか?という点につては、問題ないと考えます。

「1対1」じゃないし、芸能人どうし(友人どうし)で、ちょっぴり高級すぎる?w「カラオケパーティー」をしたということじゃないでしょうか・・・?

ただ一人「あっちゃん」だけが、違う次元にいたということでしょう・・・?




この記事のつづきは、“「尾崎豊」と「ゴッホ」と「・・・・・・」と・・・” をご覧ください。




「きゃりー」ちゃんの【g.u.】のCM

2012-09-13 00:18:31 | my favorite(お気に入り)
初めて見た瞬間、“あっ、「きゃりー」ちゃんだ・・・!(*´∀`*)”と思って、フリーズしました・・・w




で、【g.u.】のCMだと分かった時は、ちょっぴり複雑な気分になりました・・・w



まぁ、「あっちゃん」も卒業したし、「曲」の権利とか大人の事情とかもありそうだし・・・、とかちょっぴり思ったりもしました・・・。

でも、「きゃりー」ちゃんの方が「ファッションリーダー」だし、キャラ的にも【g.u.】に合ってるかなと思いました。

“自由な大人”って、いわゆる「大人カワイイ」的なものに、さらに“何でもアリ”的な「自由」さをプラスした感じかな・・・???



それにしても、先の「アンナ」ちゃんのCMと合わせて、日本のポップカルチャーのレベルの高さを示してくれる作品だと思います。



ところで、どうやって撮影したんだろう・・・?



「コウモリ」さんみたいに、天井からぶら下がっているみたいだけど・・・

「髪の毛」が“逆立っている”のがリアルなんだけど、首を振っているのはよく見ると画像の操作のようだし・・・。




実際は、こうやって「上下逆」のセットで撮影したみたいかな・・・?

多分、「髪の毛」は「ワックス」とかで思いっ切り固めてあるんでしょう・・・? 針金みたいなのも使ってるのかな・・・?

そう言えば、「付け牙」?が流行ってるらしいけど、このCMで益々増えそうな気も・・・w




息を呑むCM

2012-09-12 09:50:06 | my favorite(お気に入り)
初めて見た瞬間、息を呑んでしまいました・・・。


「フリーズ」って、ヤツです・・・w


「(土屋)アンナ」ちゃんの『マンダム・ビフェスタ』という「うる落ち水クレンジング」のCMです。


ただただ、見入ってしまいました・・・わ!w  (#^.^#)


いきなり、この顔ですから・・・!



ちょっと「アイメイク」がキツメですけどw、もう「圧倒的」な画面です・・・タメイキ…

バックのピンク、衣装のイエロー、そして「ドール」のようなパーフェクトな「アンナ」ちゃんの肌感・・・

これが「シャーベットカラー」なの・・・? それより、ちょっと濃い目(パステル?)・・・?

でも、このシンプルなカラーリングが文句を言わせない堂々たる仕上がりに結びついていると思います。

思わず、“(蜷川)実花さん・・・?”と思って調べてみましたが、若い男性監督のようでした・・・。「GJ」です!☆☆☆(満点)です!


簡単に、再現します・・・w













ここで、「水しぶき」のイメージが・・・














とにかく、ファエイスラインも含めて、すべての「パーツ」がパーフェクトです。悔しいけどw、まさに“生きた人形”そのものです・・・。まぁ、しゃあないわなぁ・・・www















閉じた瞳の羽根のようなラインも素敵です。(#^.^#)









この「パッチリお目々」に、そらさないで向き合える男子って何人居るんでしょうか・・・?www







赤ちゃんのような、うるうるなちょっぴりあひる口?な柔らかな唇も魅力的です・・・わ(*´∀`*)

















最後に、まだ見ていない「30秒バージョン」です。