回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

点いた・・・!

2011-09-22 23:08:04 | Weblog
11時前に、諦めて寝ようとしていたら、突然、キッチンの灯りが点いてちっちゃなTVが鳴り出した!!!


よかった、よかった! とりあえず、風呂に入って寝よう!!!


ネカフェから帰ったときには(9時過ぎ)、まだ真っ暗だったので、つい「中電」に電話してしまった・・・


まだまだ、数え切れないくらいに停電箇所があって、昨日から「夜通し」作業を続けているが、「個別」の状況を言える状態ではないとのことだった。

女性の声だったが、ていねいに話してくれたので、がんばってくださいと言って電話を切った・・・



でも、多分、明日かな?と思っていたところだった。


悪いのは「台風」の方なんだからね・・・!



  「中電」の皆様、ご苦労さま! ありがとうございます!  m(_ _)m

  
  まだまだ、残っていると思いますが、がんばってください!  ヽ(*´∀`)ノ


停電・・・orz

2011-09-22 18:52:42 | Weblog
「台風15号」が、通り抜けました・・・


今まで見たこともないくらいの猛烈な風でした。「雨」というより、「吹雪(ふぶき)」と言ってもいいくらいのすごいものでした。

我が家は、庭の6mくらいの「コニファー」が30度くらい傾いたのと、バスケットゴールが前のめりに倒れたくらいでした・・・(@_@;)


それよりも困ったのは、昨日の(午後)1時くらいからずっと【停電中】ということです・・・orz
(まだ、市内で4万軒くらい停電という話も聞きました・・・)

うちは、ガスがあるのでまだマシですが、お向かいとお隣さんは「オール電化」なのですっごく悲惨のようです・・・

「電気」がないと、ホント不便です・・・

「情報」が全く入らないし、何もできないです・・・orz

もっともっと「悲惨」な被災者もいらっしゃるから、まぁ私のなんか「へ」みたいなものですけど・・・



昨日は、茫然としたまま早めに寝ましたが、今日は見たい番組があるので、思案した挙句、市内唯一の「ネカフェ」(「ゆう遊空間」)に来ています。。。


てゆーか、もう始まったので、ここでいったん休憩です・・・(*^_^*)


・・・・・・


“しーちゃん”が出たっ!

「じゃんけん選抜」でも、「上位」に入ったらしい・・・(^-^)

「麻里子様」(去年の「推しメン」)が、見事「優勝」⇒「センターの座」を射止めました!!!(*^_^*)

「たかみな」(今年の「推しメン」)は、残念ながら「初戦敗退」でした・・・orz




「しーちゃん」は、歌声も披露してくれました・・・! でも、落ちた・・・!!!www

別に「推しメン」というわけじゃないけど、「生写真」が縁で?ちょっと気になる存在になってます・・・(^0_0^)

「秋元」さんの言う通り、「AKB」にはまだまだ“埋もれた才能(逸材)”がたくさんいるんだと感じました。


「ネカフェ」の画面は小さいのが残念です・・・(@_@;)



「AKB」の女の子たちの一人ひとりの歌声って、案外聴く機会がないけど、けっこう「いい声」?していると思いました・・・w



停電が直ってるといいなぁ・・・





ヒーロー

2011-09-20 18:54:13 | my favorite(お気に入り)
きのう、仕事中もずっと『アジョシ』のことを考えていました・・・w

単純な肉体労働なので、あんまり支障はありません・・・www 


記事を書こうと思っていたけど、『三行ラブレター』を見ていたら時間が無くなってしまいました・・・orz

たぶん、あの映画を観るのは「若い女性」たち(まぁ、盛りの付いたメス豚「おばさん」たちも見るかもしれませんが・・・)は、『レオン』が頭に浮かぶのじゃないかと思います。


年寄りの私は、それと一緒に、往年の「東映ヤクザ映画」が浮かびました。

もう少し若い世代(特に男)なら、もしかしたら「ブルース・リー」や「ジャッキー・チェン」が、更に若い人なら「ランボー(S・スタローン)」や「シュワちゃん(A・シュワルツェネガー)」がオーバーラップしたかもしれません・・・。

どうしてかというと、『アジョシ』をごくごく簡単に言うと、


 “ひとり(少数)のヒーローが、弱者(女や子ども)を助けるために、悪の組織(多数)と戦う”

と言うことになると思うのです。


これは、洋の東西、時代を問わず、【ヒーロー】の鉄板ストーリーだからです。




たぶん「ヤクザ映画」の頃、「ヤクザ映画」+「西部劇」みたいな“マカロニウェスタン”なるものもヒットしていました・・・。

作っていたのは、「西部劇」とは全く無縁の「イタリア」でした。

ちなみに、その時のスターの一人が、後に「ダーティー・ハリー」シリーズでハリウッドのスターにもなり、今や名監督となった「C・イーストウッド」でした。

本場ハリウッドの西部劇にも『シェーン』という映画史にも残る名作が作られています。


お約束とも言っていいもののひとつが、

 “ヒーローは、普段は「目立たない」、あるいはむしろ「弱々しい」”

というものです。

「スーパーマン」なんか典型的です。その他、次々に誕生する「アメコミ・ヒーロー」も、やっぱり同じパターンじゃないですか・・・?


人数は増えますが、日本映画が誇る傑作の『七人の侍』なんかも、同じ流れに入ると思います。


余談ですが、私の子ども時代の一番の「強い」ヒーローは、【大魔神】です・・・w

この映画、村の守り神みたいな「石像」(普段は、「埴輪(はにわ)」みたいな優しい表情をしている)が、悪い殿様とかに苦しめられた子どもやお姫様の願いを聞き入れて、「鬼」のような形相の【大魔神】となって歩き出すというものです。

決して走ったりしないのですが、ゆっくり、じわじわと追いついて、最後は悪人を倒すのです。(けっこう、「悲惨」な殺し方でした。)

子ども心に、

 “悪いことをしたら、【大魔神】が追いかけてくる”

みたいな、「トラウマ」が出来ました・・・www


ちなみに、「こども向け」映画でしたが、とてもしっかりした造りで、今見ても、大人の観賞にも堪えると思います。

ある意味、「教育」的な映画だと思っています・・・。


例によって、また脱線しましたが、一番言いたいことは、

 “「ヒーロー映画」は、多かれ少なかれ「ストーリー」なんて似たようなもの”

ということです。

「監督」や「俳優」で、少しずつ「個性的」な味付けをすればいいと思うのです。


乱暴な「例え」ですが、【ラーメン】みたいなものじゃないですか・・・?


だから、“○○に似ている”とか批判する人が必ずいると思いますが、そんなこと問題ではないと思うのです。

「まんまパクリ」じゃ、困るけど・・・。


そう言えば、「ランボー」とか「シュワちゃん」など「アメリカ映画」のヒーローは、“いざ、決戦!”となると、やたら武器を集めて「物量作戦」を取るのに対して、「B・リー」も「J・チェン」も「(高倉)健さん」など【アジア勢】は「最小限」の武器しか持たずに「体ひとつ」で敵地に乗り込んでいくという「男の美学」を貫くところがカッコイイと思うのです。


   ・・・・・・・


それにしても、「ウォン・ビン」、カッコよすぎデス・・・w


「必殺シリーズ」でも、毎回、「三田村邦彦」とか「京本政樹」などの甘いマスクの「イケメン刺客」はいたけど、彼らは「華麗な技」の持ち主で、決して「武闘派」ではありませんでした。


それに対して、一見「優男(やさおとこ)」、チョ~甘いマスク(特に前半)の「ウォン・ビン」は、“脱いだら凄いわよ!”とばかりの「細マッチョ」な体で、全く見たこともないような素早く・容赦の無い「格闘技」で、次々と悪人たちをまるで【大魔神】のように「残忍」に倒してゆくのです。

その「ギャップ」が、息をすることさえ忘れてしまうくらいに引き込まれてしまうのです。


「イ・ジョンボム」という監督のことは何も知りませんが、好きですね・・・w

かなりバイオレンスな画面が続くのですが、実に巧妙に「ギャップ」を利用して「薄めて」いると思います。

それは、「ネイル」や「カラフルな絆創膏」という、いかにも「子ども(女性)」的なイメージの「小物」を、実に印象的に重要なアイテムとして散りばめているところです。



最後に、「防弾ガラス」の場面ですが、『ゴルゴ13』が思い浮かびました。監督さん、読んでいるのかな?
(ちなみに、「ゴルゴ」はアレを何kmも先からライフルでやったんですけど・・・)



ただひとつ残念なのは、ちょっとエグすぎるので「R15」になってしまい、一番影響を受けやすい「中学生」の男の子たちが見られないので、「B・リー」みたいなブームにはなりそうもないことです・・・。














  アンフェア・・・? 

2011-09-18 22:33:58 | ダークサイド(by サトクリフ)
最新作が公開中とかで、洋画劇場で第1作をやっていた。


11:05くらいにチラリと見たら、多分テロリストの占居した病院を、「ヒロイン」が硬そうな靴でバタバタ・ドタドタ走りまくっていた・・・!


昼に「韓国映画」を観てしまったから、興ざめしてしまった・・・




その映画の監督さんのインタビューで、印象的な言葉。


“脇役は、無名の俳優から選んだ。有名な俳優では、観客が過去の役柄のイメージを持ってしまうから・・・”


   ・・・・・・

 
どこかで見たような「顔」ばかり・・・




   ・・・・・・・・・





「リアリティ」って、なんだろう・・・?



いいな (#^.^#) CM・・・w

2011-09-18 14:33:33 | my favorite(お気に入り)
最近、ちょっと“いいな(#^.^#)”と思うCMのひとつが「ユニクロ」の【ヒートテック】のやつです・・・(*´∀`*)


「有名芸能人」のもいいけど(exp.黒木メイサ&高良健吾とか)、一般人(素人さん)を起用しているところです。

それも、都会のすましたオシャレさんとかじゃなくて、わりと同じくらいの「目線」の人や【職人(工員)さん】が出ているところが好きです。






造船所の男くさい人のが、とても「カッコイイ」と思っています。








「ダイハツ」のも、(演じているのは「瑛太さん」ですけど・・・)市井の工員さんだし、地元静岡の「アウトソーシング」のCMに「ピース」の「又吉」が工員(彼は、実際に行員をしていたけど)役で出ています。











「又吉」がけっこういい「芝居」してたりして・・・













「ニチイ」の医療事務のもいいんじゃない・・・?





「ルーツ」の【鳶職人さん】のも好きです。大昔に『アストロ球団』というはちゃめちゃな野球マンガがありましたが、なんかそんなテイストがあります。

ここで、「紙芝居」風に再現します・・・w













































そう言えば、「カゴメ」の「野菜ジュース」のCMでも、あの若いカップルのやつが復活しています。


この「へっぴり腰」が、可愛くて切ないんだよね・・・
(たぶん、それまで「料理」なんてしたことなかったのに、若い旦那さんのためにガンバッテるんだよ)


「ハート」の玉子焼きや、控え目なネールとおデコについた小麦粉? そして、何よりも「真剣」な表情!


ヤバイ!( サイコー!!!)


“せっかくだから、「写メ」しちゃお(*´∀`*)”


(そんなことより)早く~!


「愛妻弁当」かぁ?


ガンバレよ!





  “「モノづくり」の原点に戻ろう!“ 


ってことかな・・・?



“汚い”CMは、見たくないなぁ・・・(-_-;)

2011-09-18 13:03:10 | ダークサイド(by サトクリフ)
休日にすることは、お出掛けしなければw、録画したTVの「編集」です。

番組そのものももちろんですが、「CM」が楽しみです・・・。

「HD」の綺麗なCMが、どんどん作られているからです。



でも、まだまだ古い(HDじゃない)CMがあるので、その度にテンション下がります・・・Y(>_<、)Y


例えば、「ファストフード」で言えば、「マック」とか「ケンタ」です・・・(;゜Д゜)!

とたんに画面が汚くなるし、「商品」が不味く見えるからです・・・!!!


どんだけ「ケチ」ってるんだろう!!!

それに、「社長」の頭が古いんだろう!!!


「モス」は、いち早く「HD」に切り替えてるから、エラいです。

「牛丼」なんかは、「吉野家」はまぁまぁっぽいですが、「すき屋」に比べたら明らかにグレードが低いです。((((;゜Д゜))))

「ほっともっと」も、実に美味しそうなCMを作ってくれます。(#^.^#)


    「マック」のCMなんて、見たくない!!! 


他に、汚いCMと言えば、「小林製薬」です。商品が多くて、それだけたくさん流しているので「迷惑」です・・・(沙*・ω・)


それでも、最近は「HD」に切り替えつつあるので、楽しみです。


数が多いと言えば、「保険」のCMもそうです。年寄り向けが多いので仕方がないのかもしれませんが、アレもまず「削除」ですね・・・。


一刻も早く、“汚いCM”は、消えて欲しいです!!!





  【アジョシ】

2011-09-17 18:08:02 | my favorite(お気に入り)
久しぶりに、テンションが上がった。

久しぶりに、【ららぽ】へ行ってきた。

久しぶりに、「お買い物」をしたくなった。

ついでに、「映画」も観たくなったし・・・。



初めは『サンクタム』か『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のどちらかにしようと思っていたが、『ブランチ』の映画コーナーを見て韓国映画の『アジョシ』というのが面白そうだったので、急きょ13:00~の回を観ることにした。



主演は「ウォン・ビン」だそうだが、ほとんど知らない・・・



韓国映画を観るのは「4本目」だが、前の3本の『シュリ』『8月のクリスマス』『JSA』はレンタルで、映画館で観るのは初めて。

「アジョシ」というのは、「おじさん」という意味。

シチュエーションは、ちょっと『レオン』ぽいところもあるが、とにかく「ウォン・ビン」がすっごぉ~く「カッコイイ」!!!(´∀`*)




基本、「男」には興味ないけれどw、別に「男嫌い」という訳でもないし・・・w


今、ミュージック・シーンに吹き荒れている「K-POP」のイケメンたちは割と「饒舌」な優男(やさおとこ)たちが多いように思うが、この主人公の「おじさん」は「寡黙」な強者(つわもの)だった。


てゆーか、「パネェ」!!!   とにかく、強ぇえ~!!! カッコイイ!!!


どこか「山P」的な風貌・肉体と、往年の「健さん」的な内面・精神が合体したような「最強」のヒーローじゃないかしらん・・・!



「優しい男」には誰でもなれるかもしれないが、「強くて優しい男」になるのは相当厳しいぞ!


「男の優しさ」って・・・? 


例えてみるならば、「氷山」みたいなもので、海面の下に隠れている「強さ」があるから、目に見える「優しさ」が映えるのかもしれない・・・


 “「草食系」とか言って、逃げてんじゃねーぞ! 男子!!!”

って、女の子たちに言われそう・・・!w


やっぱり、「男」は「女の子」を守ってやれるくらい「強く」なくっちゃ!!!

 (私は、もう「退役」ですから・・・www)



 “韓国にも「闇社会」があるんだ・・・?!”

とか、最初はおバカな自分がいたけど(どんな社会にも「光」もあれば、「闇」もあるさ!)、映像の「迫力」にグイグイ引き込まれた。


かなり、「エグい」(バイオレンスな)シーンもあるけど、“バイオレンスのためのバイオレンス”になっていないところが「ミソ」だよ・・・www


 余談だけど、ラストは「予想」どおりの展開だった・・・

 「フラグ」がいっぱい立ってたし・・・w

 でも、それが好き。だって、映画は「おとぎ話」だから・・・



 ひとつだけ、「注意」があるよ。 


 決して、「カップル」で見にいかないこと!!!


 だって、映画を見終わった「彼女」が隣りを見ると、“タコが座っている”ようにしか見えないという・・・。

言ってみれば、【アジョシ症候群】が韓国で大流行したのだと言う。


それでも、男の子だって、“強いヒーロー”に憧れるものさ・・・!

(今や、イケメンライダーに若いママさんが夢中になっているけど、本来は男の子の「ヒーロー」なんだから・・・w)


(ちなみに、去年公開のこの映画は、「韓国ナンバーワンヒット」らしい。)

(でも、今日のららぽは、全然空いていた///)

元気の源

2011-09-02 13:45:17 | my favorite(お気に入り)
 
 “飲まない、打たない、買わない?”男でも、「楽しみ」はあります・・・w



一番の「元気の源」は、【TV】です!

「HD(ハイビジョン)」の映像が美しくて、それを観ているだけで幸せになれるのです。

とりわけ、「女性」を美しく撮ったものは、美術館の名画にも匹敵すると思います。

今観ているのは、「レグザ」の「40型TV」と「BDレコーダー」です。(どちらも、「3D」じゃないです)

ほんと、「綺麗」です。

「BDレコーダー」も操作は面倒くさいけど、マニアックな「編集」ができるので、すっごく気に入っています。

【東芝】製品を使うのは珍しい(AV機器は初)のですが、とてもいいです。

「パナソニック」や「ソニー」などに比べて「ネームバリュー」はイマイチですが、クオリティはかなり高いです。きっと、マニアックな「技術者」が多いのだと思いますw

余談ですが、デッキの重さが全然違います。(東芝>パナソニック)

この前、「ヤマダ」で“軽い3Dメガネ”の「3DTV」(32型)を見ましたが、「奥行き感」がハンパなかったです。「10万円」切ってましたね・・・!


「本編」だけでなく、合間に流される【CM】にも心惹かれます。

「15秒」と「30秒」に凝縮された【ドラマ】だと思います。

ただし、「不満」は未だに「HD」じゃないCMをタレ流している(特に一流)企業です。

「マック」と「ケンタ」とか、「トヨタ」とか・・・

番組を録画・保存する時には、【CM】もまとめて分けて編集・保存しています。

そんな時に、「HD」じゃない部分は一々カットしています。面倒なんです・・・(`・ω・´)

見たくもないし・・・



TV画面を写メするという「アナログ手法」のため、十分に伝えられないのですが、この【肌の美しさ】はなんでしょう!!!

まず一番の美しさは、素肌そのものの美しさじゃないでしょうか・・・?




いわゆる「白い肌」なのですが、注目すべきはそのその「透明感」というか、肌の内側の「赤み」が透けて見える(ように感じられる)ところです。

頬は「チーク」を薄くかけているかもしれませんが、「鼻のあたま」というか「小鼻の周辺」というか、また「まぶた」など、まるで肌という「薄皮」の下に「生身」の“生きた肌”が確かに息づいているということを実感させてくれます。

よく見ると、ほんのり薄い「黄」も入っていて、今まさに熟れたばかりの食べ頃の【桃】のような絶妙な「色合い」なのです・・・。

もちろん、桃とは違い、その表面はあくまでも滑らかですが、その下には甘くて瑞々しい「果汁たっぷり」の「乙女の柔肌」であることは間違いないでしょう!!!

実は、この「商品(ウォータリング・キスミント)」の重要なコンセプトである【瑞々しさ(みずみずしさ)』にも、ジャストヒットなのだと思っています。「

(それにしても、「林檎」さんておいくつなんでしょうか・・・???!!!)

(余談ですが、普段あまり女性に接する機会がないのですが、数年前、浜松の「銀だこ」の店員さんの「白雪姫」のような肌の美しさに息を呑んだ経験が一度だけあります・・・w)


セカンドカットです。(引きの画はカウントしません。)



「まつげ」、長!


次のカットですが、この「流し目」的な表情が、たならんとデス・・・w



そして、この「商品」の重要なコンセプトである【瑞々しさ】を伝えるお約束の動作である“唇を(敢えて)「手の甲」で拭う”というカットが入ります。




そして、「肉眼」では捉えられない「ラストショット」です・・・



なんという「気高い」眼差しなのでしょう!!!

それは、例えて言えば、草原をしなやかに駆け抜ける「チーター」のような「野生」の凛とした気高さを湛えた眼差しだと感じました・・・。



“女性を美しく見せる(魅せる)”ということで、数々の素晴らしい「化粧品」のCMがあります。


 “さすが、専門家!”とうならせるものが数多く作られていますが、この「林檎」さんのCMに出逢ってから、ひとつの「小さな不満」が生まれました。

それは、「ファンデーション」です。


「肌の肌理(きめ)」を整えたり、シミやくすみを抑える「効果」があるそうですが、あまりに「均一」に整いすぎて、本当に「お人形」さんの肌のようなぬめっとした感じに思えてしまうことです・・・。


たぶん、本当に「肌(素肌)の美しい」女性って極めて「希少」なのでしょう・・・?


だからこその、「メイクの魔法」なんでしょうけど・・・w


余談ですがw、もうひとつ、“ドッキリする”「素肌の美しい」CMは、『SOYJOY』のあの「唇」です・・・www