回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

Here comes the "Sun Queen"! ~都市伝説編~

2011-06-30 09:35:04 | マザー&リトル・モンスター(Lady GaGa)
皆さんは、「日本」は“どんな国”というイメージしますか?


「ハイテク」「アニメ」・・・、「経済」や「産業」など様々な側面からイメージするかと思います。


「自然」ということから見ると、日本は豊かな自然に恵まれた【緑あふれる国】なのです。


と言うと、都会に住む人たちにはピンとこないかもしれませんが、日本を訪れる外国人たちは空から見る「日本列島」が「緑」に覆われていることに驚くのだそうです。

「1億」を超える人が住む「ハイテク」の国が、実は“緑あふれる美しい国”でもあることに感銘を受けるそうです。

日本のある「中緯度帶」にはヨーロッパやアメリカなど先進国が集中していますが、本来は「乾燥地帯」でもあるのです。

あなたは、普通に「山」を「緑」で塗るでしょうが、多くの国では「茶」や「灰色」などの“むき出しの「岩」や「土」”のイメージなのです。

「日本列島」は、実に「7割」が「森」に覆われている「緑の国」なのです。


“周りが海に囲まれているから当然じゃない?”と思われるかもしれませんが、それだけでは「十分」ではないのです。


“もし、(「世界の屋根」と言われる)ヒマラヤがなかったら、日本列島は「緑の島」にはならない”


ヒマラヤに遮られ「南側」を迂回した【偏西風】は、「インド洋」と「太平洋」の【水蒸気】をたっぷりと吸い上げて「日本列島」にたっぷりと(嫌になるほど?w)「雨」を降り注ぐのです。

それが、「梅雨」なのです。

そのたっぷりの「水」を吸い上げて、「森(緑)」はぐんぐん育つのです。また、「森」は「水」を貯える巨大な「貯水池」そのものでもあるのです。


「紅葉」の美しい「落葉広葉樹」は、紅葉の後に落とした「葉」自体がやがて自らの「養分」にもなるのです。

それだけでなく、「落葉広葉樹」の「森」は【海】も育てているのです。(「森」のつくる「ミネラル」が、豊かな「漁場」をつくってるのだそうです。)


そんな「落葉広葉樹」の代表格である「カエデ」の種類が、欧米の【2倍】もあるのです。

「日本列島」の複雑で急峻な地形が、「氷河期」でも寒さに弱い「落葉広葉樹」を守ったのだそうだそうです。
(欧米では、多くの種類が「絶滅」してしまったのだそうです・・・)


日本が豊かな「緑の国」になっているのは、実は多くの「奇跡」に支えられているのです。


「日本列島」には、そこだけにしかいない【固有種】が「130種」もいるのだそうです。
(有名な「ガラパゴス諸島」では、「110種」なのだそうです。)

日本とほぼ同じくらいの島国である「イギリス」には、固有種は、【0】なのだそうです。



そんな「奇跡の緑」をつくったものは【水】ともう一つ大切なものがあります。


そうです。「緑」にとってなくてはならないものは、【太陽(お日様:お天道様)】です。



「日本列島」の東には「世界最大の海」である「太平洋」が広がっています。

振り返れば、「アジアの東の外れ」に位置しているのです。

世界で「最初」に【朝】を迎える国のひとつでもあります。


古来から、人々は自らを“日出ル国”とか“日ノ本(日の生まれるところ)”と呼んできました。

国を表す象徴(しるし:「国旗」)は、スバリ「太陽」そのものです。



「日本」は「太陽信仰」の国でもあるのです!


「太陽」と「水」と「大地」が、豊かで美しい奇跡の【緑の国】をつくっているのです。

国々は、躍進する「日本」を【ライジング・サン(昇る太陽)】と讃えました。





こんなにも“自然に恵まれた豊かな国”が「日本」なのです。


もちろん、「自然」は「恵み」だけでなく、「脅威」でもあります。

「日本列島」は、一面「災害列島」でもあるのです。

「台風」「地震」「雷」「洪水」「日照り」「冷害」「津波」・・・、数え上げたらキリがありません。


人々は、「自然」の「豊かな恵み」に感謝するとともに、人間の力では及ばない「脅威」を畏れ敬ってきたのです。

人々は、「勤勉」で「敬けん」でどこか「控えめ(シャイ?)」で、共に苦労に耐え喜びを分かち合ってきました。


“慈愛にあふれた”「太陽」のようにありたいと想いつつ・・・。




   ・・・・・・



そんな日本人が「奢り・高ぶり」を覚えたのは、「太陽」とは無縁の「力(第三の火)」を手にした時からだったのかもしれません・・・。


“千年に一度”とも言われる「大地」と「海」の【怒り】が、国内有数の「緑の宝庫」を襲いました。

“封印された”第三の火の「魔性」が目を醒まし、いつ果てるとも知れぬ「災禍」に引き込みました。



「ライジング・サン」にも、「翳り」が・・・。


    ・・・☆・・・☆・・・



≪episode1≫

「梅雨」のさなか、ひとりの「女王」が【緑の国】に舞い降りました。


空港に現れた彼女の「姿」は、多くの人々の目には「奇異」に映ったかもしれません・・・。



けれど、これまでの「長い長い前振り」に付き合ってくださったwあなたには、なぜ彼女が「全身緑色」だったのかお分かりいただけると思います。

彼女は、愛する“美しい緑の国”への「リスペクト」を全身で表していたのです。



しかも、一年で“一番緑が美しい”この「梅雨」の時にです。



≪episode2≫

翌日、彼女が日本で本格的に活動を始めたのは、ちょうどあの「大震災」の日付を2倍したした日(6月22日)でしたが、じつはもっと重要な日でもありました。

この日は、【夏至】、つまり“一年で一番昼が長い”日だったのです。言い換えれば、“一年で一番「太陽」のパワーが強い”日であったのです。




≪episode3≫

その翌日(6月23日)、彼女は「【公式会見】をしました。日本を訪れた「目的」を「全世界」に発信するためでした。



この時の彼女は、どこか「エキゾチック」な雰囲気を醸し出していました。



ある番組で、“彼女を知らない50代の女性”(何の「先入観」も持たない)に、

 “この人は、「誰」ですか?”

と聞いてみました。

その答えは、ズバリ

 “クレオパトラ?”




「無垢」な魂は、「真実」を見抜くものです。

確かに、彼女の「メイク」も、どこかエジプトの「壁画」の女性を思い起こさせます。





これは、ただの「ファッション」なのでしょうか? それとも、なにか特別な「意図」が隠されているのでしょうか・・・?


「衝撃の事実」は、次の≪episode4≫で・・・





≪episode4≫

同じ日(6月23日)、日本から遠く離れた「エジプト」のカイロ郊外、「クフ王」のピラミッドの脇で、ある「遺物」が4500年ぶりに太陽の下に姿を現しました。

それは、“第2の「太陽の船」”と呼ばれるものでした。

「第1」の太陽の船は、「1954年」に発見され今は復元・展示されています。

実は、“第2の「太陽の船」”は「彼女」の生まれた翌年「1987年」に日本の「吉村作治」先生によってその「存在」が発見されていましたが、「資金難」などによってこの日まで「発掘・調査」が延びていたのでした。

(余談ですが、当初の予定は「3月」でしたが、同国の「政変」により延期されていたそうです。)



「エジプト」は、言わずとしれた歴史上「最大・最強」の「太陽信仰」の国です。

また、

  “エジプトはナイルの賜物” 

と言われるように、エジプトの繁栄は「太陽」と「水」と「大地」の恵みによるものなのです。
(「ナイル」が上流の「肥沃な大地の恵み」を運んだのです。)


「王」は、最高神である「太陽神ラー」の生まれかわりであり、死後は「太陽の船」に乗って甦ると信じられていました。



なぜ、「2つ」の太陽の船があるのか「諸説」ありますが、一説によると“第2の「太陽の船」”は、「王の妃」つまり「女王」が乗るためにあるそうです・・・。




   これらの出来事をただの「偶然」と片付けることが出来ますか・・・?




会見の時の彼女の胸元には「羽」があしらわれていましたが、「太陽神ラー」は【ハヤブサ】の姿をしているのです。

そして、【ハヤブサ】と言えば、日本人には特別な意味もありますよね・・・。




   ・・・☆・・・☆・・・


彼女こそ、現代に甦った「太陽神」 → “SUN QUEEN”なのです!


週末に、「東北初」の「文化遺産」である【平泉】と、貴重な「固有種」の宝庫である【小笠原】が「自然遺産」としての登録が決まったのは、「偶然」と言い切れるでしょうか・・・?



きっと、後世の歴史家は、こう記すでしょう!



 “あの時から、「ライジング・サン」が再び「輝き」を取り戻していった・・・”








  信じるか、信じないかは、あなた次第です!








あっ、大事なことを書き忘れていました。


その“太陽の女王”とは・・・



残念ながら、“第2の「太陽の船」”に書かれていた「カルトーシュ(王・女王の名前を刻んだヒエログリフ)」は長い年月に「風化」して残っていないでしょうが、きっとこんなふうに書かれていたはずです。(現代語に直しましたw)    




    LADY GAGA






≪あとがき≫

「公式会見」の2日後(6月25日)、「MTV」のイベントの終了後に「アニメ・アイ」のまま現れた【ガガ様】は、こう繰り返してメッセージを発信しました。


   日本の夢を あきらめないで!

   子どもたちの夢を あきらめないで!

   未来の夢を あきらめないで!


“あきらめないで!”というのは、まさに「1年前」に“小惑星探査機「はやぶさ」”が日本へ残したメッセージでした。

7年間・60億kmの長く困難な旅を終え、ボロボロになりながらも故郷地球にたどり着き、最後の力を振り絞るかのように「カプセル」を地上に向けて送り出し、自らはオーストラリアの澄み切った夜空の星となったのです。

その姿は、まるで自らを犠牲にして「我が子」を救う「母親」のようでした・・・。

どんな困難でも、先の見えない、時には「絶望」してしまいそうなことにも、決して“あきらめないで”追い続けたからこそ、夢が叶うのだということを教えてくれたのです。




大津波の後始末もまだ終わっていません。

そのうえ、「放射能」という目に見えない「恐怖」が止まりません。世界は、息を潜めて様子を伺っています・・・。




そんな中・・・


【ガガ様】は、10日間も日本に留まっています。


なんだか、我が身を犠牲にしてでも子どもを守る「母親」のように思えて仕方ありません。

もちろん、数値的には「大丈夫」なのは分かっていますが、「わざわざ」そんなことをする外国人なんて考えられるでしょうか・・・?


日本人は、決して「【ガガ様】の“無償の愛”を忘れないでしょう!

「マザー・モンスター」の“無償の愛”を・・・!




【ガガ様】は、“第2の「太陽の船」”に乗ってやって来た「太陽神ラー」の化身なのでしょうか?


それとも、現代に甦った日本の母なる「大御神(おおみかみ)アマテラス」なのでしょうか?


そんなこと、誰も信じてくれないでしょう・・・!


でも、「たったひとつ」、世界中の誰もが信じ・納得してくれることがあります。


それは・・・


  


   彼女が、「LADY GAGA」であることです。



それだけで、十分でしょ・・・?










今日のお買い物

2011-06-25 23:58:18 | my favorite(お気に入り)
今日も暑いよぉ・・・orz

「晴れ女」が浜松に来ているせいかな・・・?w



こんな日は、テンション♂♂なのでサイフの紐が緩みがちです・・・www


まずは袋井のジャスコへ寄って、「ステテコ」を買いました。「部屋着」?らしいけど、平気で外で着ています・・・w (ライブ用です・・・www)


それから、「ららぽ」へ向かいました。

まず気になっていたのが、先週「ZARA」の横のトイレに置いてあった「石鹸」のことです。

とっても「甘い香り」がしていました。その時は急いでいたので、そのままにしていました。


今日、屋上Pから降りたところにインフォメーションのお嬢さんがいたので、聞いてみました。すると、すぐ近くの「お店」の商品だと教えてもらいました。

お店の名前は、【LUSH】でした。

実は、「香り」に気を使っています。 それも、女の子が好きそうな「甘い香り」です。「バニラ」や「ココナツ」っぽいのや、「ベリー」系のとかです。


トイレに置いてあったのも、「キャンディー」のような甘い香りのする透明感のある赤いものでした・・・。


早速、ややポッチャリ系のやさしそうな店員さん(当然、女性ですw)に聞いたら、ノートを開きました。日替わりで「サンプル」を置いているのだそうです。

色や香りから、【OH!マイフェアリー】というものだと分かりました。お値段は、なんと100gで650円もするそうです!!!

普通の「石鹸」くらいの塊(120g)で、「780円」でした!!!!! めっちゃ高いけど、プチ贅沢だと思って買っちゃいました・・・!w

ついでに、【みつばちマーチ】というのも買いました。(100g480円のもの115gで552円でした!)

お風呂場では、すぐに溶けてしまいそうなので、洗面所で使うことにしました。

実は、今日のライブで「トアレ」代わりに使いました・・・w 「キャンディ」の匂いのオッサンでした・・・www



ついでに、「アボバス」という1個500円もするテニスボール型の「入浴剤」も買ってしまいました。「ひとり」ではもったいないので、娘たちが帰ったときにでも使います・・・。





それから、以前から目を付けていた【Bean's】という店で“キツめ”の黒Tを買いました。ただし、「若者向け」なのでサイズもキツめだと言われました。

家に帰ってから来てみたら、ほんとにキツかったです・・・。「L」と「XL」だったのに・・・orz

マジでカラダを絞らないとマズいです・・・w




次に行きつけの【カルディ】へふらりと寄って、珈琲豆(アイスコーヒー用)を200gだけ買いました。


またまたフラフラして【チャイハネ】というエスニックっぽいお店を見つけて、ターコイズの「アンクレット」を買ってしまいました。と言っても、足ではなくて「腕」に(ブレスレットとして)使います。カワイイ「鈴」が付いています。

(最近、「石」にも凝っています・・・w)


「魔除け・災難除け」の【ターコイズ】と、「金運・チケ運up」の【タイガーアイ】です。


それから、思い出して【ユニクロ】へ行こうとして【タリーズ】でカワイイお嬢さんに呼び止められてw“水出しコーヒーポット”を買ってしまいました・・・!www



水なので“酸化しにくい“のだそうです。とても、まろやかな味わいです。



【ユニクロ】では、【GAGA様】の“落書きTシャツ”を買いました。




かなり、「贅沢」な買い物になりました・・・!





なので、ライブではグッズは何も買いませんでした・・・。







ここにいること・・・

2011-06-24 11:26:29 | 倖田來未(くぅちゃん)
今日も暑くなりそうです・・・


少し前は、1週間近く「お日様」に会えなくて「うつ」になりそうだったのに、今は「うんざり」です・・・w


まぁ、それでもテンションはちょっと高めです・・・謎


明日は、「雨」になるようですが・・・




「音楽の神様」がいるんじゃないかと思うのは、ライブの席とテンションが妙にリンクしている気がするからです。


飛び切りの席はなかったけど、それなりに普通の席が取れてました。「通路側」なんか、「ハネリスト」の私には“サイコー!”でした。


それが、次第にストレスの溜まる席が増えてくるのと比例するように、アーティストへの「注文(文句?)」が増えてきました・・・。



去年なんか、泣きたくなるような「チケ運」で、「横浜スタジアム」は内野とはいえうしろから2列目、いわゆる「ブービー」って奴でダッグアウトのすぐ前で、(バックスクリーンの)特設ステージまで120mくらいありました。

「エコパ」に至っては、アリーナ席はやっぱり最後方でスタンド席は一番の片隅でした・・・。


これだけ邪険にされたら、「音楽の神様」に嫌われていることに気づかざるを得ません。


今回の「2階席」は、きっと“冷静に「判断」しなさい!”というメッセージなんだと思っています。


テンション

2011-06-23 00:53:57 | ダークサイド(by サトクリフ)
土曜日(25日)に、あるアーティストのライブが地元浜松であります。

金曜日にもあるんだけれど、どうしてもチケが取れずに諦めました。


あともう「2日」なのに、全然テンション上がりません・・・。



もしかしたら、「音楽の神様」がいるんじゃないかしら・・・とか思ったりもします。

“不気味の谷”

2011-06-19 23:06:29 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
明日には分かるけれど、「(江口)愛実ちゃん」は【CG】です・・・!w



いっぱい番組を録画しているので、目を通していないのが多くて困ります。

6/13(月)に“人型ロボット”の研究者3人の番組がありました。

その中の一人が「大阪大学」の「石黒浩教授」です。

このひとは、「ジェミノイド」と呼ばれる自分(実在の人間)そっくりの「アンドロイド」で有名です。

ただし、私はずっと強い“違和感”を感じていました。

というか、この人が“ロボットっぽい”としか思えません・・・www





今回は、彼だけでなく「若い女性」と「白人男性」のジェミノイド3人(3体?)が登場しました。(オリジナルの「人間」も一緒にいました・・・!)



同席した「若い男性」は“(2次元の)画像とかではないので、「親近感」を感じた”とか言っていましたが、私には「違和感」アリアリでした・・・。


やがて、ひとつの「言葉」が出てきました。


それは、“不気味の谷”というものでした。




「ロボット」に「人」の要素を増やしていくと「親近感」も増していくけれど、あるところから急に「不気味さ」が出てくるというのです。

人間的要素が少ないうちは「似ていること」により注目するけれど、似ている要素が増えてくると逆に「似ていない」ことに注目してしまう、というのです。

それは、私自身ずっと昔から彼のアンドロイド(ジェミノイド)に感じてたことでした。

「外見」を似せることは比較的簡単ですが、「動き」を似せるのが難しいようです。

外見に「動き」が付いていかないので、余計に違和感を感じ「不気味」と思ってしまうようです。

ちなみに、「猿回し」の猿は「マネキン」の前ではパニックを起こして、芸ができなくなってしまうのだそうです。


「石黒教授」が最初に作ったアンドロイドは当時4歳だった「娘」さんだそうです。実際に本人から「型取り」をしたそうですが、「画像」ですら“不気味”です・・・w






その後、改良を重ね「空気圧」で顔の筋肉の動きを再現しようとしているようですが、まだまだ「不十分」です。

「反応速度」も遅過ぎますが、動き自体もまだまだ「単純」過ぎます。(「人」は「頭」自体も前後左右に微妙に動かしています。

「J・キャメロン」は「エモーション・キャプチャー」というシステムを考え、役者の「表情」をそのまま「CGキャラ」の表情に“置き換えた”のです。だから、「AVATAR」たちは「本物」にしか見えないのです。

私が点数を付けるなら、ジェミノイドのソックリ度は「10点満点」で「4点」くらいだと思います。

「石黒教授」は、“白人の(ジェミノイド)の方が似ている”と言っていました。

それは、(日本人である)彼は、“白人について、(白人自身より)知らない”からそう思うのでしょう。

よく、“「欧米人」は、アジア人の区別がつきにくい”と言われるのに似ています。

自称「ビジュアル系」の私は、「人」(の表情)にこだわっていますからw、ちょっとしたことでも「違和感」を強く感じてしまうのかもしれません・・・。




さて、問題の【江口愛実】ちゃんの「動き」の中で一番「違和感」を感じるところは【目】です。

(とてもよく出来ているので、「不気味さ」は全く感じません・・・。

 2次元の「CG」と3次元の「ロボット」では、難易度が違いすぎますが・・・)


「目」が全く「無表情」です。ずっとこわばったように「見開いた」ままです。そこのところを「改善」すれば、かなり本物らしくなると思います。

(それでも、「引き」になったときに“まばたき”をさせているのはいいことだと思います。ちょっと、「控えめ」ですが・・・)


余談ですが、HPの「肉声」は「あっちゃん」の声に似ていると思いましたが、「ヲタ」の方はどう判断されるのでしょうか・・・?





謎の美少女が“センター”に!  ~【江口愛実】の正体とは~

2011-06-15 11:44:02 | 奇跡のアイドル共和国:AKB
きのうの『めざまし』でチラリと見て気になっていたのですが、なかなか捕獲できませでした。

午後からの仕事なので『ミヤネ屋』を録画しておいたら、見事にw捕獲できました・・・w

「宮根(誠司)さん」って、ホント偉いです!w

「みの」さんは問題外(老害?w)としても、「小倉(智昭)」さんも若者ネタにはあまり関心がないようです(みな「アラ還」世代ですから・・・w でも、「大塚」さんは、けっこう若いです。)が、さすが「アラフィ世代」の「宮根さん」はチョー積極的ですから、「情報収集」にとても助かっています。


いきなり、トップでこの話題を持ってくるところなんか、『ミヤネ屋』ならでは!です。





昨日、『ニッカン』と『デイリー』で報道されたのですが、先日行われた「AKB選抜総選挙」で1位を取った「あっちゃん(前田敦子ちゃん)」を差し置いて、6月20日から放送の「新CM」で“センター”を取った「大型新人」が現れたんだそうです!!!




それが、「12.5期生」の【江口愛実】ちゃんなのだそうです。




しかし、彼女たちのホーム「アキバ」で聞いても、意外と彼女の存在を知らない人が多いそうです。


そんな「謎」に満ちた「大型新人」の【江口愛実】ちゃんて、いったいどんな子なんでしょうか・・・?





彼女がいきなりの「センターデビュー」を飾るのが、「グリコ」の『アイスの実』のCMだそうです。



HPでも見られますが、ここで簡単に再現してみます・・・。



わたしは・・・



あなたを・・・



愛すのみ



わたしと・・・



あなたの・・・



アイスの実



AKB48 with・・・



アイスの実



(もぐもぐ・・・)



スッゴイの当たる!






しかし、「総選挙」が終わったばかりなのに、なぜその結果を無視するかのように“センター”に君臨するのか!?




そこで、「ある疑惑」が浮上しているのだそうです。



それは・・・





≪疑惑その①》



≪疑惑その②》





≪最大の疑惑~自己PR~》



それが、これだ!


つまり、彼女は「CM出演メンバー」の顔を「合成」した【CG】であるというのです!!!

一説によりますと、目は「あっちゃん」、鼻は「ともちん(板野友美ちゃん)」、口は「麻里子様(篠田麻里子様)」なのだそうです。

さらに、「3サイズ」が「ゆうこ(大島優子ちゃん)」と一致するというのです。

なお、前述のHPには彼女が「AKB」のオーディションを受けた時の「自筆」?の「応募用紙」もうpされています・・・w




さらに、プロフィールの「特技」が「陸上競技」になっているのも、“ひと粒500m”の「グリコ」からきているのでは、という指摘もあるそうです。


さて、この「疑惑」について、「グリコ」は・・・



運営会社「AKS」は・・・



と、「憤慨」している・・・www


彼女の「プロフィール」をまとめたものがコチラです。



特に、「キャッチフレーズ」の“・・・愛すのみ・・・”が「確信犯」デスね・・・www



ハッキリ言って、「100%」彼女は「バーチャル」です!!!

確かに“居そう・・・”と思いそうですが、どこか「生気」が感じられませんね・・・w

(でも、3人の「女の子」たちを「合成」したら、なんだか「K-POP」アイドルっぽく(大人っぽく)なるっていうのは、不思議な気がします・・・)


「WETA」に頼んだら、よかったかも・・・www

とゆーか、「人間そっくり」は、とても難しいです。(技術的に)

人間の「脳」は、「優秀」ですから!

『AVATAR』でさえ、「人間+獣(猫族)」で「逃げて」いますし・・・。



余談ですが、『週刊プレーボーイ』ともコラボしているということで、昨日、深夜にもかかわらず、田舎道を飛ばして「コンビニ」へ行ってきました・・・w



「巻頭グラビア」もありました!




私は、「バーチャル」も好きですが、「人間そっくり」というのは嫌いなんです。

「バーチャル」なら「バーチャル」らしく、「人間そっくり」は所詮「人間以下」(人間を超えられない。)でしかないと思っています。

だったら、多少「不完全」なところがあっても、「生身の人間」の方がいいです。


まぁ、こういう「サプライズ」は好きですけど・・・www








涙の向こう側

2011-06-14 09:05:53 | 奇跡のアイドル共和国:AKB

  涙が武器だなんてねぇいつの話”

って「あゆ」は小気味よく歌う。私のお気に入りの曲のお気に入りの歌詞(フレーズ)。

男として、“ドキッ!”とする・・・。

『my name's WOMEN』は、文字通り「女」を歌った曲だけど、実は「男」の心を“見透かした”曲でもあると思う。


男は、「女の涙」に弱い。

その瞬間、男は(多分?w)「本能的」に優位を感じ、その「弱い女」を護りたいと思う。

もしかしたら、「母」(女)が「弱い子」を本能的に護りたいと思うのにも似ているかも・・・?


だから、「したたかな女」がそれを「武器」にするのかもしれない。


「あゆ」は、【自戒】を込めて歌い飛ばす。

「あゆ」は、「強い女」だから・・・。

  

そう言えば、最近は「強い女」が増えている。(「弱い男」が・・・?w)


でも、世の中「強い女」ばかりじゃない。

別に「武器」にしてるわけじゃない「涙」だってあるはず。(あっていい?)





私は、人一倍「女の涙」に弱いwww



「くぅ」や「Metis」も「涙」にやられた・・・w

実は「香里奈」さんに惚れたのも、ドラマ『大好き!!』の「福原柚子ちゃん」の“無垢な涙”にきゅんとしたから・・・。(このドラマは知られてないが、全く別の「香里奈」さんが見られた。)





「AKB」に惹かれるのも、「涙」のせいかもしれない・・・。

その始まりは、去年の「選抜総選挙」から・・・。

たぶん、「武器の涙」は冷たいんじゃないかな・・・?

きっと、「AKB」の女の子たちの涙は「熱い」と思う。

  (それにしても、よく泣くね・・・w

   てゆーか、(秋元さんが)よく「泣かす」ね・・・ww

   それにしても、よく似合うね・・・www)



私は、とても「冷たい」ファン。 

今年買った「AKB」は、CD2枚(シングル『Everyday、カチューシャ』・アルバム『ここにいたこと』)くらいだし・・・w


せいぜい、普通に彼女たちの「TV」番組を観る(録る)くらい。


「山ちゃん」みたいに、「アイドル」だったら“誰でもいい大好き(DD)”じゃない!


「モー娘。」「スマイレージ」「ももいろクローバー」「アイドリング」・・・。

「名前」くらいは、耳に入ってきたことがある。


3月頃、「池上彰」さんの番組に、3人組?のアイドルが出ていた。

その時に、“どうしたら、「AKB」みたいになれますか?”みたいな質問を(池上さんに)した。

その瞬間、ちょっとフリーズした池上さんは、無表情に

 “自分たちで考えなさい”

と、吐き捨てるように言った。



つい先日、深夜の音楽番組(「ベッキー」がMCの)に「モー娘。」が出ていた。ホント、久しぶりに見たw

彼女たちは、普通に「カワイイ」女の子だと思う。

「普通」というのは、“街角で見かける(見つけられる)”という意味。

「笑顔」も年相応に「普通」にカワイイと思う。




・・・ただ、それだけ・・・





その「向こう側」に何が見える・・・?




「その他のアイドルグループ」と「AKB」を比べると、ある「違い」に気がついた。



   「顔」が、違う。


って、「美人」かどうかとかいう意味じゃない。

 
「AKB」の子たちは、みな“凛として”見える。

まるで、「サムライ」のような「気高さ」を感じてしまう。

大げさに言えば“修羅場をくぐってきた”人間だけが持つ。


「熱い涙」を超えてきたから、いっそう「笑顔」が輝くのだと思う。




「その他のアイドルグループ」に「熱い涙」は似合わない。

(「武器の涙」(冷たい涙)は、流せるかもしれないけれど・・・。)





・・・もし「AKB」じゃなかったら・・・




   それは、「AKB」じゃないんです・・・

2階2列・・・orz

2011-06-13 13:19:42 | 倖田來未(くぅちゃん)
土曜日(6/11)に“Dejavu”ツアーの浜松公演(アクトシティ)のチケが届きました。




ちょっぴり期待したけど、やっぱりハズレでした・・・orz

アクトシティ大ホールは、今まで7,8回行ってるけど、「2階」~は初めてです。


それでも、今さら「恨み言」を言う気にもなりませんでした・・・。

ぐだぐだ・・・4th

2011-06-10 01:27:27 | Weblog
夕べ毛布をけとばして、起きたら頭痛がした・・・orz


食欲もなく、昼はマッシュポテトとバナナをグレープジュースで流し込んだ・・・(´;ω;`)


仕事中は、いつもの倍くらい汗をかいていたが、そのお陰か残り1時間くらいで風邪が治った・・・(*´∀`*)



「AKB総選挙」は、「敦ちゃん」が返り咲いたようだ。「たかみな」は「8位」かな・・・?


詳しくは、明日の「芸能ニュース」を見まくろう・・・!www



    今夜のひと言


 “・・・だって、「好き」って気持ちに限界なんてないから!

  辛いことも、悲しいことも、全部ひっくるめて・・・

  私は、人間が大好きだぁ~!”