皆さんは、「日本」は“どんな国”というイメージしますか?
「ハイテク」「アニメ」・・・、「経済」や「産業」など様々な側面からイメージするかと思います。
「自然」ということから見ると、日本は豊かな自然に恵まれた【緑あふれる国】なのです。
と言うと、都会に住む人たちにはピンとこないかもしれませんが、日本を訪れる外国人たちは空から見る「日本列島」が「緑」に覆われていることに驚くのだそうです。
「1億」を超える人が住む「ハイテク」の国が、実は“緑あふれる美しい国”でもあることに感銘を受けるそうです。
日本のある「中緯度帶」にはヨーロッパやアメリカなど先進国が集中していますが、本来は「乾燥地帯」でもあるのです。
あなたは、普通に「山」を「緑」で塗るでしょうが、多くの国では「茶」や「灰色」などの“むき出しの「岩」や「土」”のイメージなのです。
「日本列島」は、実に「7割」が「森」に覆われている「緑の国」なのです。
“周りが海に囲まれているから当然じゃない?”と思われるかもしれませんが、それだけでは「十分」ではないのです。
“もし、(「世界の屋根」と言われる)ヒマラヤがなかったら、日本列島は「緑の島」にはならない”
ヒマラヤに遮られ「南側」を迂回した【偏西風】は、「インド洋」と「太平洋」の【水蒸気】をたっぷりと吸い上げて「日本列島」にたっぷりと(嫌になるほど?w)「雨」を降り注ぐのです。
それが、「梅雨」なのです。
そのたっぷりの「水」を吸い上げて、「森(緑)」はぐんぐん育つのです。また、「森」は「水」を貯える巨大な「貯水池」そのものでもあるのです。
「紅葉」の美しい「落葉広葉樹」は、紅葉の後に落とした「葉」自体がやがて自らの「養分」にもなるのです。
それだけでなく、「落葉広葉樹」の「森」は【海】も育てているのです。(「森」のつくる「ミネラル」が、豊かな「漁場」をつくってるのだそうです。)
そんな「落葉広葉樹」の代表格である「カエデ」の種類が、欧米の【2倍】もあるのです。
「日本列島」の複雑で急峻な地形が、「氷河期」でも寒さに弱い「落葉広葉樹」を守ったのだそうだそうです。
(欧米では、多くの種類が「絶滅」してしまったのだそうです・・・)
日本が豊かな「緑の国」になっているのは、実は多くの「奇跡」に支えられているのです。
「日本列島」には、そこだけにしかいない【固有種】が「130種」もいるのだそうです。
(有名な「ガラパゴス諸島」では、「110種」なのだそうです。)
日本とほぼ同じくらいの島国である「イギリス」には、固有種は、【0】なのだそうです。
そんな「奇跡の緑」をつくったものは【水】ともう一つ大切なものがあります。
そうです。「緑」にとってなくてはならないものは、【太陽(お日様:お天道様)】です。
「日本列島」の東には「世界最大の海」である「太平洋」が広がっています。
振り返れば、「アジアの東の外れ」に位置しているのです。
世界で「最初」に【朝】を迎える国のひとつでもあります。
古来から、人々は自らを“日出ル国”とか“日ノ本(日の生まれるところ)”と呼んできました。
国を表す象徴(しるし:「国旗」)は、スバリ「太陽」そのものです。
「日本」は「太陽信仰」の国でもあるのです!
「太陽」と「水」と「大地」が、豊かで美しい奇跡の【緑の国】をつくっているのです。
国々は、躍進する「日本」を【ライジング・サン(昇る太陽)】と讃えました。
こんなにも“自然に恵まれた豊かな国”が「日本」なのです。
もちろん、「自然」は「恵み」だけでなく、「脅威」でもあります。
「日本列島」は、一面「災害列島」でもあるのです。
「台風」「地震」「雷」「洪水」「日照り」「冷害」「津波」・・・、数え上げたらキリがありません。
人々は、「自然」の「豊かな恵み」に感謝するとともに、人間の力では及ばない「脅威」を畏れ敬ってきたのです。
人々は、「勤勉」で「敬けん」でどこか「控えめ(シャイ?)」で、共に苦労に耐え喜びを分かち合ってきました。
“慈愛にあふれた”「太陽」のようにありたいと想いつつ・・・。
・・・・・・
そんな日本人が「奢り・高ぶり」を覚えたのは、「太陽」とは無縁の「力(第三の火)」を手にした時からだったのかもしれません・・・。
“千年に一度”とも言われる「大地」と「海」の【怒り】が、国内有数の「緑の宝庫」を襲いました。
“封印された”第三の火の「魔性」が目を醒まし、いつ果てるとも知れぬ「災禍」に引き込みました。
「ライジング・サン」にも、「翳り」が・・・。
・・・☆・・・☆・・・
≪episode1≫
「梅雨」のさなか、ひとりの「女王」が【緑の国】に舞い降りました。
空港に現れた彼女の「姿」は、多くの人々の目には「奇異」に映ったかもしれません・・・。
けれど、これまでの「長い長い前振り」に付き合ってくださったwあなたには、なぜ彼女が「全身緑色」だったのかお分かりいただけると思います。
彼女は、愛する“美しい緑の国”への「リスペクト」を全身で表していたのです。
しかも、一年で“一番緑が美しい”この「梅雨」の時にです。
≪episode2≫
翌日、彼女が日本で本格的に活動を始めたのは、ちょうどあの「大震災」の日付を2倍したした日(6月22日)でしたが、じつはもっと重要な日でもありました。
この日は、【夏至】、つまり“一年で一番昼が長い”日だったのです。言い換えれば、“一年で一番「太陽」のパワーが強い”日であったのです。
≪episode3≫
その翌日(6月23日)、彼女は「【公式会見】をしました。日本を訪れた「目的」を「全世界」に発信するためでした。
この時の彼女は、どこか「エキゾチック」な雰囲気を醸し出していました。
ある番組で、“彼女を知らない50代の女性”(何の「先入観」も持たない)に、
“この人は、「誰」ですか?”
と聞いてみました。
その答えは、ズバリ
“クレオパトラ?”
「無垢」な魂は、「真実」を見抜くものです。
確かに、彼女の「メイク」も、どこかエジプトの「壁画」の女性を思い起こさせます。
これは、ただの「ファッション」なのでしょうか? それとも、なにか特別な「意図」が隠されているのでしょうか・・・?
「衝撃の事実」は、次の≪episode4≫で・・・
≪episode4≫
同じ日(6月23日)、日本から遠く離れた「エジプト」のカイロ郊外、「クフ王」のピラミッドの脇で、ある「遺物」が4500年ぶりに太陽の下に姿を現しました。
それは、“第2の「太陽の船」”と呼ばれるものでした。
「第1」の太陽の船は、「1954年」に発見され今は復元・展示されています。
実は、“第2の「太陽の船」”は「彼女」の生まれた翌年「1987年」に日本の「吉村作治」先生によってその「存在」が発見されていましたが、「資金難」などによってこの日まで「発掘・調査」が延びていたのでした。
(余談ですが、当初の予定は「3月」でしたが、同国の「政変」により延期されていたそうです。)
「エジプト」は、言わずとしれた歴史上「最大・最強」の「太陽信仰」の国です。
また、
“エジプトはナイルの賜物”
と言われるように、エジプトの繁栄は「太陽」と「水」と「大地」の恵みによるものなのです。
(「ナイル」が上流の「肥沃な大地の恵み」を運んだのです。)
「王」は、最高神である「太陽神ラー」の生まれかわりであり、死後は「太陽の船」に乗って甦ると信じられていました。
なぜ、「2つ」の太陽の船があるのか「諸説」ありますが、一説によると“第2の「太陽の船」”は、「王の妃」つまり「女王」が乗るためにあるそうです・・・。
これらの出来事をただの「偶然」と片付けることが出来ますか・・・?
会見の時の彼女の胸元には「羽」があしらわれていましたが、「太陽神ラー」は【ハヤブサ】の姿をしているのです。
そして、【ハヤブサ】と言えば、日本人には特別な意味もありますよね・・・。
・・・☆・・・☆・・・
彼女こそ、現代に甦った「太陽神」 → “SUN QUEEN”なのです!
週末に、「東北初」の「文化遺産」である【平泉】と、貴重な「固有種」の宝庫である【小笠原】が「自然遺産」としての登録が決まったのは、「偶然」と言い切れるでしょうか・・・?
きっと、後世の歴史家は、こう記すでしょう!
“あの時から、「ライジング・サン」が再び「輝き」を取り戻していった・・・”
信じるか、信じないかは、あなた次第です!
あっ、大事なことを書き忘れていました。
その“太陽の女王”とは・・・
残念ながら、“第2の「太陽の船」”に書かれていた「カルトーシュ(王・女王の名前を刻んだヒエログリフ)」は長い年月に「風化」して残っていないでしょうが、きっとこんなふうに書かれていたはずです。(現代語に直しましたw)
LADY GAGA
≪あとがき≫
「公式会見」の2日後(6月25日)、「MTV」のイベントの終了後に「アニメ・アイ」のまま現れた【ガガ様】は、こう繰り返してメッセージを発信しました。
日本の夢を あきらめないで!
子どもたちの夢を あきらめないで!
未来の夢を あきらめないで!
“あきらめないで!”というのは、まさに「1年前」に“小惑星探査機「はやぶさ」”が日本へ残したメッセージでした。
7年間・60億kmの長く困難な旅を終え、ボロボロになりながらも故郷地球にたどり着き、最後の力を振り絞るかのように「カプセル」を地上に向けて送り出し、自らはオーストラリアの澄み切った夜空の星となったのです。
その姿は、まるで自らを犠牲にして「我が子」を救う「母親」のようでした・・・。
どんな困難でも、先の見えない、時には「絶望」してしまいそうなことにも、決して“あきらめないで”追い続けたからこそ、夢が叶うのだということを教えてくれたのです。
大津波の後始末もまだ終わっていません。
そのうえ、「放射能」という目に見えない「恐怖」が止まりません。世界は、息を潜めて様子を伺っています・・・。
そんな中・・・
【ガガ様】は、10日間も日本に留まっています。
なんだか、我が身を犠牲にしてでも子どもを守る「母親」のように思えて仕方ありません。
もちろん、数値的には「大丈夫」なのは分かっていますが、「わざわざ」そんなことをする外国人なんて考えられるでしょうか・・・?
日本人は、決して「【ガガ様】の“無償の愛”を忘れないでしょう!
「マザー・モンスター」の“無償の愛”を・・・!
【ガガ様】は、“第2の「太陽の船」”に乗ってやって来た「太陽神ラー」の化身なのでしょうか?
それとも、現代に甦った日本の母なる「大御神(おおみかみ)アマテラス」なのでしょうか?
そんなこと、誰も信じてくれないでしょう・・・!
でも、「たったひとつ」、世界中の誰もが信じ・納得してくれることがあります。
それは・・・
彼女が、「LADY GAGA」であることです。
それだけで、十分でしょ・・・?
「ハイテク」「アニメ」・・・、「経済」や「産業」など様々な側面からイメージするかと思います。
「自然」ということから見ると、日本は豊かな自然に恵まれた【緑あふれる国】なのです。
と言うと、都会に住む人たちにはピンとこないかもしれませんが、日本を訪れる外国人たちは空から見る「日本列島」が「緑」に覆われていることに驚くのだそうです。
「1億」を超える人が住む「ハイテク」の国が、実は“緑あふれる美しい国”でもあることに感銘を受けるそうです。
日本のある「中緯度帶」にはヨーロッパやアメリカなど先進国が集中していますが、本来は「乾燥地帯」でもあるのです。
あなたは、普通に「山」を「緑」で塗るでしょうが、多くの国では「茶」や「灰色」などの“むき出しの「岩」や「土」”のイメージなのです。
「日本列島」は、実に「7割」が「森」に覆われている「緑の国」なのです。
“周りが海に囲まれているから当然じゃない?”と思われるかもしれませんが、それだけでは「十分」ではないのです。
“もし、(「世界の屋根」と言われる)ヒマラヤがなかったら、日本列島は「緑の島」にはならない”
ヒマラヤに遮られ「南側」を迂回した【偏西風】は、「インド洋」と「太平洋」の【水蒸気】をたっぷりと吸い上げて「日本列島」にたっぷりと(嫌になるほど?w)「雨」を降り注ぐのです。
それが、「梅雨」なのです。
そのたっぷりの「水」を吸い上げて、「森(緑)」はぐんぐん育つのです。また、「森」は「水」を貯える巨大な「貯水池」そのものでもあるのです。
「紅葉」の美しい「落葉広葉樹」は、紅葉の後に落とした「葉」自体がやがて自らの「養分」にもなるのです。
それだけでなく、「落葉広葉樹」の「森」は【海】も育てているのです。(「森」のつくる「ミネラル」が、豊かな「漁場」をつくってるのだそうです。)
そんな「落葉広葉樹」の代表格である「カエデ」の種類が、欧米の【2倍】もあるのです。
「日本列島」の複雑で急峻な地形が、「氷河期」でも寒さに弱い「落葉広葉樹」を守ったのだそうだそうです。
(欧米では、多くの種類が「絶滅」してしまったのだそうです・・・)
日本が豊かな「緑の国」になっているのは、実は多くの「奇跡」に支えられているのです。
「日本列島」には、そこだけにしかいない【固有種】が「130種」もいるのだそうです。
(有名な「ガラパゴス諸島」では、「110種」なのだそうです。)
日本とほぼ同じくらいの島国である「イギリス」には、固有種は、【0】なのだそうです。
そんな「奇跡の緑」をつくったものは【水】ともう一つ大切なものがあります。
そうです。「緑」にとってなくてはならないものは、【太陽(お日様:お天道様)】です。
「日本列島」の東には「世界最大の海」である「太平洋」が広がっています。
振り返れば、「アジアの東の外れ」に位置しているのです。
世界で「最初」に【朝】を迎える国のひとつでもあります。
古来から、人々は自らを“日出ル国”とか“日ノ本(日の生まれるところ)”と呼んできました。
国を表す象徴(しるし:「国旗」)は、スバリ「太陽」そのものです。
「日本」は「太陽信仰」の国でもあるのです!
「太陽」と「水」と「大地」が、豊かで美しい奇跡の【緑の国】をつくっているのです。
国々は、躍進する「日本」を【ライジング・サン(昇る太陽)】と讃えました。
こんなにも“自然に恵まれた豊かな国”が「日本」なのです。
もちろん、「自然」は「恵み」だけでなく、「脅威」でもあります。
「日本列島」は、一面「災害列島」でもあるのです。
「台風」「地震」「雷」「洪水」「日照り」「冷害」「津波」・・・、数え上げたらキリがありません。
人々は、「自然」の「豊かな恵み」に感謝するとともに、人間の力では及ばない「脅威」を畏れ敬ってきたのです。
人々は、「勤勉」で「敬けん」でどこか「控えめ(シャイ?)」で、共に苦労に耐え喜びを分かち合ってきました。
“慈愛にあふれた”「太陽」のようにありたいと想いつつ・・・。
・・・・・・
そんな日本人が「奢り・高ぶり」を覚えたのは、「太陽」とは無縁の「力(第三の火)」を手にした時からだったのかもしれません・・・。
“千年に一度”とも言われる「大地」と「海」の【怒り】が、国内有数の「緑の宝庫」を襲いました。
“封印された”第三の火の「魔性」が目を醒まし、いつ果てるとも知れぬ「災禍」に引き込みました。
「ライジング・サン」にも、「翳り」が・・・。
・・・☆・・・☆・・・
≪episode1≫
「梅雨」のさなか、ひとりの「女王」が【緑の国】に舞い降りました。
空港に現れた彼女の「姿」は、多くの人々の目には「奇異」に映ったかもしれません・・・。
けれど、これまでの「長い長い前振り」に付き合ってくださったwあなたには、なぜ彼女が「全身緑色」だったのかお分かりいただけると思います。
彼女は、愛する“美しい緑の国”への「リスペクト」を全身で表していたのです。
しかも、一年で“一番緑が美しい”この「梅雨」の時にです。
≪episode2≫
翌日、彼女が日本で本格的に活動を始めたのは、ちょうどあの「大震災」の日付を2倍したした日(6月22日)でしたが、じつはもっと重要な日でもありました。
この日は、【夏至】、つまり“一年で一番昼が長い”日だったのです。言い換えれば、“一年で一番「太陽」のパワーが強い”日であったのです。
≪episode3≫
その翌日(6月23日)、彼女は「【公式会見】をしました。日本を訪れた「目的」を「全世界」に発信するためでした。
この時の彼女は、どこか「エキゾチック」な雰囲気を醸し出していました。
ある番組で、“彼女を知らない50代の女性”(何の「先入観」も持たない)に、
“この人は、「誰」ですか?”
と聞いてみました。
その答えは、ズバリ
“クレオパトラ?”
「無垢」な魂は、「真実」を見抜くものです。
確かに、彼女の「メイク」も、どこかエジプトの「壁画」の女性を思い起こさせます。
これは、ただの「ファッション」なのでしょうか? それとも、なにか特別な「意図」が隠されているのでしょうか・・・?
「衝撃の事実」は、次の≪episode4≫で・・・
≪episode4≫
同じ日(6月23日)、日本から遠く離れた「エジプト」のカイロ郊外、「クフ王」のピラミッドの脇で、ある「遺物」が4500年ぶりに太陽の下に姿を現しました。
それは、“第2の「太陽の船」”と呼ばれるものでした。
「第1」の太陽の船は、「1954年」に発見され今は復元・展示されています。
実は、“第2の「太陽の船」”は「彼女」の生まれた翌年「1987年」に日本の「吉村作治」先生によってその「存在」が発見されていましたが、「資金難」などによってこの日まで「発掘・調査」が延びていたのでした。
(余談ですが、当初の予定は「3月」でしたが、同国の「政変」により延期されていたそうです。)
「エジプト」は、言わずとしれた歴史上「最大・最強」の「太陽信仰」の国です。
また、
“エジプトはナイルの賜物”
と言われるように、エジプトの繁栄は「太陽」と「水」と「大地」の恵みによるものなのです。
(「ナイル」が上流の「肥沃な大地の恵み」を運んだのです。)
「王」は、最高神である「太陽神ラー」の生まれかわりであり、死後は「太陽の船」に乗って甦ると信じられていました。
なぜ、「2つ」の太陽の船があるのか「諸説」ありますが、一説によると“第2の「太陽の船」”は、「王の妃」つまり「女王」が乗るためにあるそうです・・・。
これらの出来事をただの「偶然」と片付けることが出来ますか・・・?
会見の時の彼女の胸元には「羽」があしらわれていましたが、「太陽神ラー」は【ハヤブサ】の姿をしているのです。
そして、【ハヤブサ】と言えば、日本人には特別な意味もありますよね・・・。
・・・☆・・・☆・・・
彼女こそ、現代に甦った「太陽神」 → “SUN QUEEN”なのです!
週末に、「東北初」の「文化遺産」である【平泉】と、貴重な「固有種」の宝庫である【小笠原】が「自然遺産」としての登録が決まったのは、「偶然」と言い切れるでしょうか・・・?
きっと、後世の歴史家は、こう記すでしょう!
“あの時から、「ライジング・サン」が再び「輝き」を取り戻していった・・・”
信じるか、信じないかは、あなた次第です!
あっ、大事なことを書き忘れていました。
その“太陽の女王”とは・・・
残念ながら、“第2の「太陽の船」”に書かれていた「カルトーシュ(王・女王の名前を刻んだヒエログリフ)」は長い年月に「風化」して残っていないでしょうが、きっとこんなふうに書かれていたはずです。(現代語に直しましたw)
LADY GAGA
≪あとがき≫
「公式会見」の2日後(6月25日)、「MTV」のイベントの終了後に「アニメ・アイ」のまま現れた【ガガ様】は、こう繰り返してメッセージを発信しました。
日本の夢を あきらめないで!
子どもたちの夢を あきらめないで!
未来の夢を あきらめないで!
“あきらめないで!”というのは、まさに「1年前」に“小惑星探査機「はやぶさ」”が日本へ残したメッセージでした。
7年間・60億kmの長く困難な旅を終え、ボロボロになりながらも故郷地球にたどり着き、最後の力を振り絞るかのように「カプセル」を地上に向けて送り出し、自らはオーストラリアの澄み切った夜空の星となったのです。
その姿は、まるで自らを犠牲にして「我が子」を救う「母親」のようでした・・・。
どんな困難でも、先の見えない、時には「絶望」してしまいそうなことにも、決して“あきらめないで”追い続けたからこそ、夢が叶うのだということを教えてくれたのです。
大津波の後始末もまだ終わっていません。
そのうえ、「放射能」という目に見えない「恐怖」が止まりません。世界は、息を潜めて様子を伺っています・・・。
そんな中・・・
【ガガ様】は、10日間も日本に留まっています。
なんだか、我が身を犠牲にしてでも子どもを守る「母親」のように思えて仕方ありません。
もちろん、数値的には「大丈夫」なのは分かっていますが、「わざわざ」そんなことをする外国人なんて考えられるでしょうか・・・?
日本人は、決して「【ガガ様】の“無償の愛”を忘れないでしょう!
「マザー・モンスター」の“無償の愛”を・・・!
【ガガ様】は、“第2の「太陽の船」”に乗ってやって来た「太陽神ラー」の化身なのでしょうか?
それとも、現代に甦った日本の母なる「大御神(おおみかみ)アマテラス」なのでしょうか?
そんなこと、誰も信じてくれないでしょう・・・!
でも、「たったひとつ」、世界中の誰もが信じ・納得してくれることがあります。
それは・・・
彼女が、「LADY GAGA」であることです。
それだけで、十分でしょ・・・?