こんばんは
最近レポートに追われて泣きそうになっておりますダイスケです。
気になる記事を見つけましたので投稿します。
2013年11月29日、京都新聞
みなさんはアユモドキという魚を知っていますか?
------------------------------------------------
全長15-20センチメートル。体形は側扁する。背面や体側面の色彩は黄褐色で、腹面の色彩は白。頭部も鱗で覆われる。体側面は小型の円鱗で覆われる。
河川の中・下流域、水路などに生息し、底質が砂礫や砂泥で石組みなどの遮蔽物が多い環境を好む。日本に分布するドジョウ科では唯一底層ではなく中層に生息し、遊泳性が強い。
日本(京都府亀岡市の桂川水系、岡山県の旭川・吉井川水系)固有種であり、絶滅危惧IA類(CR)に指定されている。
------------------Wikipedia参考-----------------------
このとても珍しいお魚なんですが、岡山県に2群、京都府に1群しか生息していない魚なんです。
その生息地の一つである亀岡市で、アユモドキの住む川のそばにサッカースタジアムを立てるという計画があるそうです。
その計画が実行されたらどうなってしまうか、ということを心配した人たちが、計画の練りなおしをするよう要請し、シンポジウムも開かれたようです。
その中で、国がアユモドキを保全しよう!という動きが出てきたようです。
水族館での飼育による保全ですね。
水族館で飼育されるからホッと一安心ではあるけれど、自然に生息する個体が減ってしまうのが残念だ、と複雑な気持ちですね。
これからも、アユモドキの動きには注目です!そして、機会があれば是非一度アユモドキを見てみたいものです
最近レポートに追われて泣きそうになっておりますダイスケです。
気になる記事を見つけましたので投稿します。
2013年11月29日、京都新聞
みなさんはアユモドキという魚を知っていますか?
------------------------------------------------
全長15-20センチメートル。体形は側扁する。背面や体側面の色彩は黄褐色で、腹面の色彩は白。頭部も鱗で覆われる。体側面は小型の円鱗で覆われる。
河川の中・下流域、水路などに生息し、底質が砂礫や砂泥で石組みなどの遮蔽物が多い環境を好む。日本に分布するドジョウ科では唯一底層ではなく中層に生息し、遊泳性が強い。
日本(京都府亀岡市の桂川水系、岡山県の旭川・吉井川水系)固有種であり、絶滅危惧IA類(CR)に指定されている。
------------------Wikipedia参考-----------------------
このとても珍しいお魚なんですが、岡山県に2群、京都府に1群しか生息していない魚なんです。
その生息地の一つである亀岡市で、アユモドキの住む川のそばにサッカースタジアムを立てるという計画があるそうです。
その計画が実行されたらどうなってしまうか、ということを心配した人たちが、計画の練りなおしをするよう要請し、シンポジウムも開かれたようです。
その中で、国がアユモドキを保全しよう!という動きが出てきたようです。
水族館での飼育による保全ですね。
水族館で飼育されるからホッと一安心ではあるけれど、自然に生息する個体が減ってしまうのが残念だ、と複雑な気持ちですね。
これからも、アユモドキの動きには注目です!そして、機会があれば是非一度アユモドキを見てみたいものです
僕も淡水魚には非常に興味があり、家で約20種類の淡水魚を飼っています。しかし僕の家は兵庫県なので滋賀県のようにたくさんの魚がいません。なのでこのようなブログを見るのがとても楽しみです。これからも頑張ってください。
コメントありがとうございます。
自分たちも専門は外来魚ですが、活動内で多く携わるので在来魚も大好きです。今は季節的に、見られる在来魚も少ないですが、春になり、たくさんの在来魚が見られるのが楽しみです。
希少な在来種が神上沼に生息できるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いいたします。