こんにちは 集中講義なしでプーのダイスケです
ではでは外来種シリーズいきましょう
今回は・・・・
“アリゲーターガー”
聞いたことがあるかもしれませんね。
アリゲーターガー(Atractosteus spatula)はレピソステウス目レピソステウス科アトラクトステウス属に含まれる一種である。
北アメリカ最大の淡水魚であり、世界最大級の淡水魚としても知られている。
湖沼や大きな河川の下流域など、流れの穏やかな場所に生息する。通常は淡水域や汽水域に生息するが、海域に生息する個体群もあり、淡水と海水の両方に生息する数少ない魚類でもある。
肉食性で、主に他の魚類や甲殻類を食べる。成長するに従って魚食性が濃くなっていく。
全長は2m程度になる。全長304.8cm、体重104.4kgの個体が、1953年にミシシッピ州で捕獲されている。体重では1988年に、全長252.0cmの個体で157kgが記録された。
特殊な浮き袋を持ち、空気呼吸が可能になっている。体表はガノイン鱗という硬い鱗(うろこ)で覆われている。
------------Wikipedia参考----------------------------------
結構有名な魚ですね。あのワニのような歯を持つ魚です。
で、こいつが2009年2月19日に琵琶湖で発見されました。平成6年から見つかっており、4件目の発見例だそうです。
発見されたアリゲーターガー↓
写真引用:http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/gf30/20090220.html
全長 79.3cm 体長 71.5cm 体重 3.6kgの個体だそうです。
いつもの通り、逃げ出したまたは逃がされた観賞魚です
で、冬に見つかっているので、越冬また繁殖が可能と思われている種類です。
写真引用:http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/gf30/20090220.html
(シャキーーーーン)
いやいや・・・・ぜひとも触りたくないお口ですな
こいつが3mになってしまうと、一体どんな歯になっちゃうんでしょうか・・・
見てみたいですけど、近づきたくはないですね。ほとんどサメですもんね。
こんな恐ろしいやつの繁栄は絶対に避けなければなりませんね
以上、アリゲーターガーでした。ガーーーー。。。