Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

勘違いしている人たち

2012年03月01日 | Weblog
研究室で最も頭の悪い、バカ院生氏が
教授に直訴に行きました。

ある研究グループの研究費が少なくなるため、
現在勤めている実験助手が雇い止めになるのですが
それを続けさせてあげてくださいという直訴です。
(ちなみに実験助手は専業主婦あがりの40代で、
旦那さんは企業にお勤めです。)

バカ院生氏が研究費を稼いでくるわけでもなく、
大学院生の身分に過ぎないのに、
なぜ口を出すのかと周りは呆れています。
ものすごく優秀な院生が、院生たちの希望をまとめて
教授にお願いに上がるならともかく、
基本的な実験一つまともにできないゴミが
いったい教授に何を言うかと思います。
(彼女が半年かけてまだできない実験を、
実習にきた医学部学生は2週間で習得しました)。

教育も社会人経験もないとこうなるという見本です。
実験助手の人にしても
特別に熱心な勤務態度で皆が助かっているわけでもなく
要するに無教育で愛想もやる気もない女性同士、
ツルむ相手がほしいということだけでしょう。

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しかしバカ院生氏などはまだ可愛いもので、
陰口たたきの中年女性実験助手のほうは
妄想を語るようになりました。

彼女が17時に帰宅した後、彼女の机の上に、
夜遅くになって他の医師が物を置きました。
ゴミとか汚いものではありません。
これを即、自分に対する嫌がらせと断定し、
通りかかった教授に30分ほど文句を言ったという話です。
命じたのは医師でない大学院生の女の子、
実行犯は医師である大学院生の男の子だそうです。
だいぶ狂っております。

大学院生たちが自分に口を聞かなくなっていることは
彼女も認識できているようですが、
自分が仕事を院生に押し付けようとしたことを反省せず
先ほどの女の子の命令により、院生みなが自分を
無視するようになったと解釈しているそうです。
頭のおかしい人は違いますね・・・。
きちんと仕事をしないといけないと考えられるほど
まともなレベルの人間ではなかったということです。

1 コメント

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お疲れ様でございます (真珠)
2012-03-02 00:25:36
この時期は本当に、いろいろありますね。ほんとに・・。
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