Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

決意しました

2013年05月26日 | Weblog
相変わらず、いわゆる家庭生活はできない感じで経過しています。
とりあえず子供を作る予定はなく、
食事も自分で作らない限り、家では作られません。

こういう生活を今後も続けていく気はないので、
この先二人でどうするという長期計画は立てられません。
話し合いは何度もしましたが、結局変わることはないので、
そろそろ別の人を探すべきだという結論に、私の中では達しました。

良い人に出合えたら、現妻に遠慮することなく
恋愛関係を結ぶことにしようと決意しました。
それを不倫とか何とか呼ぼうとも、本当に離婚前提であれば
相手の女性にとってもデメリットよりメリットが大きいはずです。
先に別れて別居するには、引越代・新規賃貸の費用等で
数十万円くらいすぐかかりますから、たとえ慰謝料が発生しても
引越しの手間や時間を考えると同等でしょう。

このままの生活を続けたとしても、
自分の望む人生が送れなかったことについて
後々になってから嫁さんに恨みを持つという結果になったら
それは単に離婚しないことと比べて決して良くないことです。
ここはひとつ積極的に別の女性を探し、
生活を共にしたい人がもし他に見つからず諦めがついたなら
現妻と暮らし続けたらよいかと思います。
話が非常に通じやすいのが現妻の強力な優位性ですが、
同じくらい話が通じて気が合い、家庭を持ちたい独身女性がいれば
私もその人と一緒になったほうが、最大多数の最大幸福というものです。

仕事を効率良く終えて帰宅するこれまでの生活パターンでは
出会いのチャンスなどありませんので、まずそれをやめました。
と言っても現状は、合コンや婚活に励んでいるわけではなく、
大学院生(男性)の指導をしてから自分の勉強をしたりとか、
単に「自分のために時間を使う」ようにしただけですが。

まだ三十代前半ですし、女医さんや女性科学者であれば
いくらでも相手は見つかりそうなので、
自分磨きしながら余裕をもっていい人を探そうと思います。
離婚などという選択枝は考えたこともなかったのですが、
見方を変えれば、結婚して5,6年で奥さんが若返るわけで
非常に良い話だとも言えます。
ということで、研究にも勉強にも恋愛にも(笑)励みます。