Fis-dur日記帳

博士課程院生Fis-durの日常

ボンゴレ

2010年02月24日 | Weblog
冷蔵庫の中のニンニクと、少量ずつ余ったパスタを処理するため
アサリのペペロンチーノを作りました。
アサリは近所のスーパーで買った、むき身です。

ディチェコのスパゲッティーニとリングイネ、
数十グラムずつ残ったのを時間差で茹でます。
傍らでオリーブオイルにニンニクの香りを出し、鷹の爪を入れ、
アサリを適当に炒めて塩をふっておきます。

茹でてしまえば、さほど太さに差がないパスタだと
ほぼ同じものに見えます。なかなか旨かったです。

のうぜい(- -.)

2010年02月22日 | Weblog
銀行へ納税に行きました。
かなりのお金を貯金から引かれました。。。
累進課税をやめてフラットタックスを導入してほしいです。

銀行預金が減ったので、投資用のお金を少し預金へ戻しました。
安全資産はしっかり保持しないといけませんからね。

昼御飯はつましく食堂でカレーを食べました。

晩御飯は近所で定食を食べました。
意外に野菜豊富かつ腹八分の量で、丁度良い感じです。

お腹がへったら先日買ったサツマイモをふかそうかな。

飲み会

2010年02月20日 | Weblog
午前n時まで飲まないと気が済まない、
昔ながらのお医者さんたちがまだいるようです。

まず晩御飯を食べながら酒を飲む。
次に別のお店で飲み直し。
さらに串カツを食べながらもう1軒。
最後に〆のラーメン、だそうで。

安い居酒屋を巡っても、タクシー代まで含めると
1万円はかかりそうです。

カロリーオーバー、睡眠不足、お金の浪費・・・
いったい何が楽しくて終電以降まで飲むのか気が知れません。

良いもの食べて、良い酒を飲んでスパッと帰るのが好きです。

料理下手と肥満の関係

2010年02月18日 | Weblog
「料理が下手だと肥満になりやすいのではないか」
という仮説を思いつきました。

料理が下手だと旨いものを家庭で作れないため、
経済的に余裕があれば、外食・店屋物・レトルト・冷凍食品などを
食べる機会が増え、太りやすくならないでしょうか。
また食育が行き届かないということから、
子供も悪い食習慣を身に付けて、太りやすくなるかも知れません。

生臭みの元をとる、風味付けや味付けを心地良いものにする、
適切な量と盛り付けで提供する、良い素材を使う、良い技術を持つ、
といったことが美味しい料理を作るためには必要です。
煮すぎや焼きすぎをふせぐために、段取りも必要ですし、
取り合わせの学習やセンスも必要です。

アメリカ人の主婦はほとんど料理などをせず、
買ってきた物を広げるか、焼くか、レンジでチンするだけだとか。
いくら男女平等だとか唱えてみても、料理も上手に作れる女性のほうが
明らかに有難い存在のように思いますが・・・。

Marinated fishes

2010年02月18日 | Weblog
昨日も今日も、かつおのたたき定食がランチでした。
エネルギーが出そうな感じです。

晩は、サーモンマリネを乗せた野菜サラダと
アサリのスパゲッティを食べました。

魚と香味野菜を合わせると美味しいですね。

お料理

2010年02月16日 | Weblog
昼食はタラの芽とベーコンのペペロンチーノにしました。
タラの芽も、灰汁抜きをすると
アスパラガスよりあっさりとしています。

晩はどんこ椎茸を戻して、炊き込みご飯とおすましにしました。
干し椎茸の戻し汁とトビウオのブレンド出汁がウマウマです。

ベテラン医師の存在意義

2010年02月16日 | Weblog
初診外来で診察する平均患者数を計算したところ
卒後5~10年目の医師はほぼ全員が患者を沢山診ていましたが、
卒後20年目以降の医師では異常に少ない診察人数の医師もいれば
若手より少し多く診ている医師まで様々でした。

年配になると入院患者は受け持たないので、
そのうえ外来診療まで若手より遅い・・となると
なぜ高い給料を払って雇っているのか分からなくなります。
患者は年寄り医者が有難いと思いこんでいるかも知れませんが・・。

年配の臨床医の存在意義って、臨床力を売りにして
患者や優秀な若手を集められるかどうかと、
教育能力、指導力、組織構築能力なのかなと思いました。

指導も集客もできないような年寄りは要りません。。。

和食

2010年02月13日 | Weblog
晩御飯は和食にします。
太刀魚の塩焼きと、菜の花の昆布〆めを作ります。
冷蔵庫の中に残っているキャベツは味噌汁にします。
和食は低脂肪で健康的ですが、塩分が多くなるのが欠点です。
野菜と果物をたっぷり食べてカリウムを摂り、
高血圧を予防しないといけません。


先日インターネットの記事にありましたが、
女性では学歴と、肥満の頻度の間に逆相関が見られたそうです。
確かに肥満の女医は少ないが、肥満の看護婦や看護助手は結構いる。
出来合いの惣菜や外食は総じて高脂肪・高塩分・高カロリーですが
賢い女性は食材を自分で調理する頻度が高いので肥満になりにくいとか。
もちろん個人差はあるでしょうが。

ちなみに男性では相関が薄いそうです。
全体的に肥満傾向ですからね。

『貧困大国アメリカ II 』

2010年02月12日 | Weblog
表題の本を購入して読みました。

医療保険や消費者保護が弱い国ですから、
一度ローンを組んだり転落したりすると
後は生き地獄のようです。

もちろん筆者である日本人がまとめたものですから
悲惨さを強調して凝縮している部分はあるでしょうが、
やっぱり好きになれない国です。