山梨県勝沼で外気温38度という事。
盆地ならではの暑さ過酷デス^^;
実はこのような暑さ対策にも
性能の高い家が力を発揮します。
加え、13時以降の外気温を建物内に
入れない工夫と南・西側の日射遮蔽
が出来ると鬼に金棒です。
暑さが年々厳しくなっております。
家づくりを御考えの方は間取りも
大切ですが、暑さ対策に対しても
注意が必要です。
間取りのチカラと建物性能で
この暑さトラブルは解決出きます。
一緒に考えて参りましょう。
皆様熱中症にはお気をつけ下さい。
本日は気温が上がるそうです。
ご体調管理にお気をつけ下さい。
さて、本日のお題ですが
「ゴットタン」
「あちこちオードリー」
などを生み出したテレビ東京プロデューサー
佐久間さんの著書を拝見致しました。
その中で何度も書かれていた
「仮説を立て、検証する」
「面白そうに活動する」という
あり方を若いうちから大切に
されてこられたそうです。
上から降ってくる依頼に対し
ただ言われた事をそのまま行う
のではなく、上記の行動を意識し
行う事により、よりユニークな
番組を生み出すことが出来たと
断言しております。
自分で考えた仮説を信じ実行に移し
すぐ様検証・修正する繰り返しは
決して楽な事ではありませんがそれを
楽しそうに行うという部分がとても
大切な気がします。
良い本でした^^
最近、テスラ社CEOである
イーロンマスク氏の発言で
全社員リモート出社は無という
発言が御座いました。
勿論、賛否両論はありましたが
私個人的には大賛成です^^
特に住宅のような価値観や思想
を人に伝える仕事は熱量がすべて。
熱量を相手に伝えるためには
お客様であれ、フタッフであれ
対面が一番だと思っている一人です。
勿論、この2年で学んだリモート活動
には敬意を表しておりますし、
何といってもリモートがなければ
成立しなかった場面はいくつも御座います。
ただ、フェイスtoフェイスで行う
商談はやはりいいなと思う事が
出来たマスク氏の発言でした。
また、今回の発言があっている
間違っているではなく、
自分はこう思うという事を
立場関係なく率直に言える組織の関係性
も良いなと感じます。
大切なことですね。。
自分の言葉で意見をいう方と
どこからか引用したような言葉
を使う方との違いは熱量に
現れる。
自分の中で意見を育て、
育てるからには多面的
に物事を考え外に発信するので
気配りのある体温が通う言葉となる。
‘言葉のチョイス’とか‘空気を読む’
とか世間では色々と言われているが
どんな時も相手に届く体温の通う
言葉を送り出していきたいものです。
早いもので6月にはいりましたね。
世の中がアフターコロナに向け
動き出しており,2022年後半は
行動の半年となりそうです、、
さて...
良い本との出会いがあり
ちょっとだけ発信します。
自分の言葉を使う大切さ。
例えば、秋の空などを
抜けたような青空と表現する
ことがある。
一番初めにその言葉を使った方
は考えに考えてその言葉を選んだ
はず、ただ我々はその表現を簡単に
使い毎日違う空を自分の言葉を
絞りだして考え抜いてはいない。
このように、自分の言葉を用い
発言している方の多くが慣用句的な
言葉を避け、あえて生々しい言葉を
選んだりする。
その背景は一次情報の大切さを
重んじ出ているからであるからだと
思う。
続きは次回。
日中は大分暑くなって参りました。
熱中症にはお気を付けください。
さて、航空券が6月からヨーロッパ往復で
10万円のコスト高との事。
燃料サーチャージの関係との事ですが
原油高は色々な所に影響を及ぼして
おります。
建築業界もご多分に漏れず、半年前と
比べると、建築費用が1割程コストアップ
しております。恐らくローコスト住宅という
言葉はここ2年程で無くなってくると思います。
どの業態においても今後はローコスト
という分野は影を潜めていきそうですね、、
自分たちの掌にある資源を活用し
ブランディングを行い適切な価格で
適切な顧客を適切な方法でブランド
コミュニケーションを図っていく世界感
となります。
良い時代に入って参りますね、、
続きは次回
外での運動をする際にマスク無の
影響は大きく、いつも行っている
公園付近ではマスク無の方がちらほら
出始めております。
このマスク無に関して賛否はありますが
私は大賛成です。鼻呼吸で思い切り
森林浴が出来ますし、深い呼吸が出来ます。
日本では気兼ねなくマスクを外せるように
なるまで後半年はかかると思いますが、
ルールを守ったうえで、マスクは外せる時には
どんどん外して参りましょう!
自己分離が無いか?
自分が考えている事と行っている事
に違いがあると、本当の意味で力が
はいらないという経験は誰しもあるかと
思います。
特に本質的なものを扱う組織においては
この自己分離の反作用効果は激しく
表面に現れます。
そんな時に、言行不一致を指摘できる
同志がいる事は自分の正確な位置を確認
出来、太い道に戻ることが出来ます。
良い仕事場とは、互いが引き上げ合う事
が出来る場、その組織風土の背景には
ホンネがとても大切なような気がします。
本当に思っている事しか言えない
体になってきている。
年を取ればとる程、嘘をつける人
が多い中、もりぞうという会社が
そうなのか、私の周りには本音をいう
方々多いような気がします。
表面を繕い嘘をつくという人が
余りいないのです。
こうのような環境はとても有意義で
成長に繋がります。
本音をいうという事は、それなりに言う
本人もリスクを負います。
そのリスクにより関係性を恐れなあなあ
の関係を望まれるのが常だと思いますが
成長というゴールを共有しているとその
関係性も変わってまいります。
続きは次回、、
先日お値打ち価格で豪華なホテルの
特集を行っていた。
豪華だけれども手が届く価格に設定し
且つ、付加価値を体験できるといった
ものが多かった。
今、ホテル業界はそろそろ来るインバウド
に備え日本的な価値を見直せる業態に変化
を遂げている。
コロナ渦をなんとか乗り切った先にあるもの
は『日本らしさ』の復元。
この波は衣食住すべての業態で起こって
くると感じます。
我々にできる事はなんでしょうか、、
ドンキホーテ全国で234店。
競争が激しい小売業界で
どう生き残っていくか?
先日のガイアの夜明けで放映
されておりました。
ドンキはユニーなどのスーパー
を買収し業態転換をしております。
買収後、ドンキ色になった各スーパー
は迷走しつつもある一定の方向性
を見出した様子でした。
『客層を変える』
スーパーにてZ世代(10代後半~25才)に
フォーカスし、売り場を変えるという発想が、
ひいては幅広い世代に受け入れるという選択を
しておりました。
尖った狙いが、相乗効果を誘発する、
このような仕掛けは正解が無い中で
はあるが、一番ワクワクする瞬間。
どのような結果をイメージするか、
とても大切なことだと思います。


GWが始まります。
今年は皆様お出かけになりますか?
最近では渋滞緩和や
お休み自体をちょっとづつずらす
という方もいらっしゃるかと思います。
このように、コロナがもたらした
行動様式の変化はこの先、何十年と
続く事になるかと思います。
そして、この変化は毎年ちょっとづつ
各エリアにおいて特色を持ち独自の
変化を創り出していくと思います。
このルールと積極的に絡んでいくこと
により攻めの行動が出来るように
感じます。
受け身ではなく、ルールを創るという
気概で日々過ごす事が重要ですね。
日本毛織(ニッケ)という
会社ご存じですか?
一部上場の会社ですが、余り表舞台
には現れませんが、アパレル業界
ではとても有名です。
プラダやバーバリーという
一流ブランドから絶大な信頼
を寄せられている日本企業です。
毛織という事もあり、毛糸などの製品を
扱っているのですが、その糸を使った
スーツは1日吊るしておくだけでシワが
とれるという商品となります。
どのような、製法で毛糸を
創っているのか?
そして、どの様なエンドユーザー
に選ばれているのでしょう。
続きは次回。