HARD DAYS

徹夜、深夜、徹夜のハードな日々が続いている。
何か、目先に追われるだけだが充実している気がする。

気がするだけで、中身のない充実なので終わったら反動が
来るのだろうと想像している。

こういう時期でも、偉い人は時間を見つけて何かをしている
だろうけれど、ボクはその時間酒を飲んでしまう。偉くなれ
ないゆえんだ。

明日も、７時前に家をでて東京出張、１日中びっしりと予定が
入っている。これは本当に充実している。ガンバレ！！オレ。

※業務連絡　晩年ロックさん日付が3/149になっています。

こんな時間だけど、会社にいるよ。

金曜に続いて、今日もこの時間に会社にいる。
３日間で布団でゆっくりと眠ったのは土曜日１日だけだ。

まとめなければいけない企画書も残っているけれど、つい
酒を飲んですごしてしまう。理由は、終電には間に合わな
かったが、今日中にFIXしなければならなかった案件がFIX
してホッとしているからだ。

見るべきＴＶ番組もないし、酒を飲んでいれば早く眠くなる
だろうとの思いもある。

オフィスは２６度に設定してあってブランケットを掛けるだ
けで暖かいが、早朝はシンと冷えてくるので今日も６時頃に
目が覚めるだろうなと思う。

こんな時に「おはようございます。」と素敵な人が起こして
くれたらと妄想してしまう。
毎度妄想ばかりで、自分自身ちょっと飽きてきたなあ。

うーっ、バスケしたい！

今日は９時から高校でバスケの練習があった。

８時にケータイ目覚ましで目が覚めたが、ベッドから出る
ことが出来なかった。

徹夜の影響が残っていたんだ。バスケへいく気持ちより、
寝ていたい気持ちのほうが勝ってしまった。

今日が休日であれば無理してでもバスケにいったのだが、
仕事があるというのもベッドから出られなかった理由だ。

仕事の予定を見ると、来週もバスケが出来ない。
仕事のストレスもたまりっぱなしだが、バスケできないスト
レスもどんどんたまっていく。

うーっ、バスケしたい！

徹夜

久しぶりに徹夜をやっている。
若い時は、徹夜をやってもその後ぐっすり眠れば疲れが
とれた。今は、１週間くらい後遺症が残る。

ずっと起きていなくてもいいので、データがくるまで眠れば
いいのだが、気になってなかなか眠れない。
なので、酒を飲んでいるが、それでも眠れない。

明日の夜バスケをしたいので、なるべく眠って体力を温存し
たいのだが………………。

こんな時に
「徹夜のお仕事がんばってください」なんてメールがきたら
いいなと妄想も膨らむ徹夜である。

花粉症が治った

何事も新しもの好きなので、花粉症もマスコミに頻繁に
登場するまえから罹っていた。早いときは、２月頃スキー
場でクシャミを連発していた。

アレルゲンを特定して注射を打ってもらえば治ると聞い
たが、注射の効果も１年かぎりと聞くと、そこまでやる必
要もない。ボクの場合は４月末になれば収まったからだ。

前年までひどくて、社内では作業用の透明ゴーグルを
かけていたほどなのに、突然なおった、2002年の春。
なおったと思わず、今年の花粉症は軽いなあと感じて
いた。娘は変わらずグシュグシュだった。2003年も軽
いなあと思っていたが、娘はグシュグシュだった。

2004年の春、ひょっとしてボクは花粉症が治ったので
はと思い出した。今年も全然である。

治った理由は特定できる。2001年の春から2002年の春に
かけてボクの体に起きた変化といえば、一つしかない
からだ。　　
　　　　　　　バスケットを始めた
バスケットが体に効くのではなくて、バスケットをやる
ことで体質が変化して花粉症が治った。
…………………あくまで、仮説である。

胃が痛い！

数年ぶりに胃が痛くなった。
シクシクとは痛まない。胃が重くて膨満感がある。
あまりお腹も空かないから、うどんを食べている。

ストレスからだというのはわかっている。仕事が
思い通りに進まなくて、納期が迫っているから。

昨日のブログに書いた「ある人」が怒っているのも
多少関係あるかな？それは、ないな。

胃が痛いといっているわりには、お酒は飲んでいる。
ストレス解消の意味でね。
ストレス　-　ビール（ストレス解消）＝0
ならいいのだが、胃に負担をかけているだけかもしれないな。

別れの時

クラブで３年間一緒にプレーした吉原君が転勤になった。
本社へ行くという話を聞いていたのが、本社は２週間ぐらいし
かいなくてその後アメリカへいくことになった。

日本にいると、いつでも会える気がするがアメリカとなるとなか
なか会えないような感じがしてかなり寂しい。

彼も本当にバスケが好きで火、木、土と練習して土は午後に
他のクラブ、夜はうちのチームで練習していた。バスケ以外に
好きなモノは無いという感じだった。だから、見る見るうちに
うまくなった。その成長の過程を見ていたので、嫉妬でなく若
さってうらやましいと感じた。

若い時の別れはあまりセンチメンタルにはならない。いつでも
時がくれば会えると思うから。

でも、ボクの年になるとこれから何回吉原君と会えるかなと考
えてしまうから送別会でもセンチになってしまう。

また、１人友達が去っていった。

宮谷一彦

ふと思い出した漫画家の名前が宮谷一彦だ。
一世を風靡した漫画家で彼のコミックは一部の学生のバイブルだった。
ボクもそれにもれず、単行本は今でも何冊も所有している。

あまり読み返す機会もないけれど、この作者の名前を聞くとタイトルと
装幀がイメージされる。

初期の頃にかかれたコミックの中で主人公がかけていた縁なしのサングラス
が凄く格好良くて、そのサングラスを探し回ったこともある。

彼の絶頂期に、雑誌で身重の奥さんのヌード写真が公開されたりしたが、
それも宮谷らしいなと思った。

今何をしているかは、ググってみればわかるかもしれないが、あえてそうしな
いのも、そのころのボクの感性に影響（一緒に時代を駆け抜けた）を与えてく
れた人に対する礼儀だと思う。

パブロクルーズ

水中からカメラが波を捉えている。
波が崩れていく間際に、その波をフィンが左から右へ横切っていく。
その映像のバックに流れる曲が
ゼロ・トゥ・シックスティ・イン・ファイヴ
叙情的なピアノの旋律から始まる名曲、パブロクルーズの曲だ。

この曲はサーフィン映画の傑作「フリーライド」のテーマ曲として
有名だ。サーフィンをしていた当時、イーグルス、カラパナなども
結構きいていたけれど、パブロクルーズのこの曲が大好きだった。

このブログを書いていて思い出した。そう、名古屋の鶴舞公会堂で
パブロクルーズの公演があって、見に行ったんだ。ＬＰももっている
が、ＬＰなのであまり聞く機会がない。

もし、「フリーライド」のＤＶＤがあったら即買って、この曲と一緒に楽
しみたいけれど、サーフィン映画自体がマイナーなのでＤＶＤなんて
ないだろうな。

カラーの夢

昔、カラーの夢を見るとその夢は正夢だといわれた。
それを思い出し、ワイフに話したらそんなことは聞いたことが
ないと言われた。

若い時の夢はずっとモノクロだったような気がする。
ひょっとして、ＴＶがモノクロの時代に育ったせいなのか？
ジュニアに夢はカラーかモノクロか聞いてみれば良いのだが、
何故か聞けない。カラーの夢だったら、モノクロ世代とのギャ
ップを感じてしまうから。

最近は、いい夢も悪い夢もカラーだ。