一皮むけたかな?と思わせたのがインディアナポリスコルツのペイトンマニングだ。
レギュラーシーズンでは結構強いのだが、プレイオフではからっきしダメなので、そういう
運しか持ってないのかと書いたこともあった。
ペイトリオッツとのチャンピオンシップで、第2Qマニングのパスがインターセプトされてタッチ
ダウンに結びつけられた。それで、21-3となった時点で、ペイトリオッツの勝ちだと思って
チャンネルを変えた。
ところが、結果を聞いてびっくり!38-34でコルツがスパーボウルに出場だ。
再放送で、どこがよかったのか見てみたいと思っている。
ただ、マニングがプロに入ってからずーっと気になっているのは、パスするときに左足で小刻みに
ステップすることだ。パスを焦っているみたいで、見ているととても落ち着かないのだ。
プロの観点からすると、小刻みにステップすることでパスする方向をディフェンスに察知されないの
でいいらしいけどね。2月5日がとても楽しみだ。
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