日本のシンドラーと言われている「杉原千畝」のドラマを昨日見た。このドラマの中で
気になったことが一つあった。終戦後の1947年に外務省を退官になるわけだが、ドラ
マの中では「例の件(ユダヤ人を助けた)が退官の理由だ」となっていた。気になって
調べたら千畝の奥さんが口頭でそういわれたという。外務省としてはリストラの一環と
いうことで、退職金も支払っているそうだし、もしこの件が理由ならビザが発給されたの
は1940年なので、もっと早く処分されてもおかしくなかったと思う。
調べてみると「そうじゃなかったのか」と推測する理由が一つ浮かび上がってくる。だか
らといって、杉原千畝の偉大な功績は決して色あせるわけではないし、推測なのでこ
こでは書かない。
ドラマの中で千畝が「命より大事なモノなど何もない!」といっていたが、全くそのとお
りでテロや戦争、殺し合いがおきるたびにボクはそう思う。千畝さんに。
気になったことが一つあった。終戦後の1947年に外務省を退官になるわけだが、ドラ
マの中では「例の件(ユダヤ人を助けた)が退官の理由だ」となっていた。気になって
調べたら千畝の奥さんが口頭でそういわれたという。外務省としてはリストラの一環と
いうことで、退職金も支払っているそうだし、もしこの件が理由ならビザが発給されたの
は1940年なので、もっと早く処分されてもおかしくなかったと思う。
調べてみると「そうじゃなかったのか」と推測する理由が一つ浮かび上がってくる。だか
らといって、杉原千畝の偉大な功績は決して色あせるわけではないし、推測なのでこ
こでは書かない。
ドラマの中で千畝が「命より大事なモノなど何もない!」といっていたが、全くそのとお
りでテロや戦争、殺し合いがおきるたびにボクはそう思う。千畝さんに。
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