2000年、世間がミレニアムと騒いでいたときが一番貧乏だった。
名古屋の白川公園にホームレスが青いビニールシートで住まいを作っていたが、
そこを通る度に、あそこで生活をしなければいけないのかと覚悟をして生きていた。
お金がなく、車検をとれなくて1年間車ナシだった。車の保険代、2万5千円がはらえずに65%までいった割引が0になった。バス代190円がもったいなくて、駅までよく歩いた。
そんな時でも、裕福な人を見て羨ましいとは思わなかった。日々生きていくのに精一杯だったから。
木曽川の河原で風に吹かれてお弁当を食べて「幸せだ」と感じた。
その時、「幸せ」って、相対的なものなんだと思った。
名古屋の白川公園にホームレスが青いビニールシートで住まいを作っていたが、
そこを通る度に、あそこで生活をしなければいけないのかと覚悟をして生きていた。
お金がなく、車検をとれなくて1年間車ナシだった。車の保険代、2万5千円がはらえずに65%までいった割引が0になった。バス代190円がもったいなくて、駅までよく歩いた。
そんな時でも、裕福な人を見て羨ましいとは思わなかった。日々生きていくのに精一杯だったから。
木曽川の河原で風に吹かれてお弁当を食べて「幸せだ」と感じた。
その時、「幸せ」って、相対的なものなんだと思った。
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